diary8-aug1

「♪朝もはよから～　弁当箱さげて～

おさんぽだぢょー。ドア開けてけれ～」

午前５時、訳すと上記のよーな台詞を、

「みぇ～」

…の一鳴きでコビコビ。

そんな時刻にもう起きてる私って。。。

「トリさんのウンチ、なめんぢゃないよっ。

ねんねしてるセミさん(く、苦しい)も、カミ

カミしちゃダメだよっ。

あ゛っ、セミさんの羽根も持って帰って

くんぢゃないよぉ～。おまえ、カシャカシャ

クチャクチャ噛んで、食べねーぢゃん!!」

「いってきまーしっ。ｾﾐｾﾐｾﾐﾙﾝﾙﾝﾙﾝ」

コイツのおかげでウチの玄関のドアは、

クソ暑いのに夜まで開いてます。

通路20メートルと階段１階分のおさんぽ。

そんなぼー、１才の誕生日でございます。

2007年８月６日、広島生まれ。　「原爆の日」

去年はNHKの平和記念式典を一人で観とりましたが、

その日、その街で生まれた子がウチにいる…。

なんか不思議ですわ。

初めて見た時はちっちゃくて、とぉ～ってもかわいかった

のにねぇ。。。いつのまに。。。

オナカがポヨポヨしてきたぼーと二人、広島に向かって

黙祷しました。

「今日はおまえのたんじょうびなんだから、

記念写真撮るよ。ほれ、抱っこ～」

「ヤだっ!! かーちゃんの抱っこは下手!!」

「後でマグロの炊いたのやるから～」

「マグロ…。ち、ちょっとだけだぢょ。抱っこ」

「おはなツンツンもしよ～♪」

「それはご飯の時だけー!!」

「おはなツンツン、仲良しのフリ、フリだけー」

「…シツコイと引っかくぢょ」

「…シツコクなくても、引っかくだろ」

「噛むぢょ」

「うるさい、ぶたねこ」

人だろーが猫だろーが、初めての誕生日

ってのは、その後の誕生日よりめでたく

思えるもので、こちらもおめかしして外で

写真を撮ろうと思ってたのに、連日の雷雨

でおぢゃん。ｶﾐﾅﾘｺﾜｲﾖｰ

家で撮るなら…。ぼーの一番お気に入りの

着物…てか、“おくつろぎスペースの木綿の

敷物”。

オナカ見せて、おねむ。

盆踊りの夢でも見てんのかね。

元気でおたんじょうび、おめでとう。

８月上旬、午後から大雨と雷の日が続き、私はなんつー

ことないんだけど、ぶたねこ＠ぼーがビビりまくり、ほった

らかしにして出かけるのも不憫で…台所の流しでウンチ

してたりショックで白目むいたりしてたらヤぢゃん。ピカッ

だけで固まってんだもん…、着物でお出かけもできず

ストレスブスブス。

うすものも後半なのに、それらしきものもあまり着てない。

焦る。。。

ええ具合に事務所からお呼びがかかり、ビビりぶたねこを

休みの息子に押し付けて、ヘラヘラ出かける。おべべ～♪

…がっ、遊びに行くわけぢゃなし、おめかししてもなんの

メリットもない場所に絽だの紗だの…もったいないっ。

妥協案。浴衣。

ん～、コレ、立秋過ぎたら朝顔の帯締めて着ようと思って

たんだよねぇ…。浴衣は浴衣なんだけど、「浴衣です」に

するとヘンなんだよねぇ…。

んでもって、写真も撮り忘れたんだよねぇ…(呆)。

一応、「こんなの着ました」の備忘録、去年の写真でお茶

濁しとこ。。。