photo diary
2008年10月1日  「 本一冊買いに… 」
いきなりお尻でごめんあそばせ。
今日は梅田まで本を買いに来ましたの。
吹田はまともな本屋さんが少なくて、文庫本一冊
探すにも往生するもので…。
その前にちょっと待ってね、もうすぐ来るから。
ホラホラホラホラ、キターーー!!
5階の駐車場から、3階の駅が見えるのよ♪
上から電車が見られるなんて、楽しいと思わない??
来年五十路の普通のオバサンは思わない。アンタだけ〜。
なんか私のキャラにはない小紋でございます。
母のだったかな。
嫌いではないので、もっと頻繁に着たいのですが、
胴抜きでございます。
胴抜き。袷なのか単衣なのか。
生地が化繊っぽいんで、この時期の雨の日には
重宝するだろなと…、現にほんとはこの前日@
雨の日に着るつもりが一日延びて。
 
 
 
秋になると出番の多い帯。
この日の着物の色と似てますな。
手触りがダンボールを水に浸して乾かしたよな、
シワシワゴワゴワ。
ホームレスになってもコレを食べれば…。
               絹やっちゅーに。
本も買うたし〜、ちょっと早いけどカレンダーも
買うたし〜、立ち読みも…したかったけどぉ、
オヤヂは本屋が退屈みたいで〜、撤収。ぶぅぅ。
 
ええねん。
「551のほーらいのぶたまん」も買うたもん〜。
四つあるさけー、一人一つずつ、余ったんは
ぼんにあげるんよ〜。なんてやさしいハハ〜♪
 
…残った一個は、夜中に「腹へった〜、死ぬぅ」
と寝ぼけたおばはんがうるさく、オヤヂが口に
押し込んだ模様。
布団の中で満足げにぶたまんをほおばる
おばはん。言うまでもなく、がっつり寝ている。
さらに言うまでもなくっ、翌朝、布団にこびり
ついたぶたまんの具に落ち込むおばはん。。。
2008年10月7日  「 帰ってきたチャリンコ 」
俺ぢゃねぇーーー!! やったのは俺ぢゃねぇ!! 信じてくれーーー!!
…ですね。息子の自転車を盗んで放置するなど、このゼニにシビアなハハが…。
5年前に盗まれた息子の自転車が、松原市…
ウチから高速も使って1時間…で見つかりました。
連絡のあったのが数日前の午後11時半、そんな
時刻に電話してくるって不審ぢゃありませんかっ。
先方の言う電話番号に携帯から電話したら、「今、
ここにはいません」って、「振り込め詐欺やぁっ!!」と
大騒ぎ。振り込む金なんかないぞっ!!
翌日、あらためてその人から電話。
そしたら、その人は派出所のおまわりさんで、
警ら中に職質かけた人の自転車の防犯登録が、
息子のものと判明したそーな。
5年の間、盗難→乗り回して放置→撤去→期限
切れ→リサイクルセンター(卸)→リサイクルセンター
→購入→盗難…この繰り返しだったそーで。
防犯登録、しておくモンですなあ。
最後に職質に遭った人は、ちゃんと購入してたん
だから、いきなり取り上げられたわけで、なんとも
かんともお気の毒さま。
放浪の旅の間に、“カマキリ”だった
ハンドルはママチャリ風に、壊れてた
ベルは新品に、あちこち改造していた
だいてありがとさまでした。ぐほほ。
ほな、帰ります。キコキコキコキコ
 
…もうずっと自転車に乗っておりません。
♪あれは8年前〜
荷物ギューギューのボストンバッグを
カゴに乗せ、右手に傘、「なんでこんな
日に雨かね…」とぼやく間もなく、家から
30メートルの急な坂。。。
記憶がございません。
後ろを走っていた息子が言うには、
「前方宙返りして自転車の下敷き」
だったそーですが、電車の時間もあり
そのままダッシュ…する姿を見てあの
クソ坊主、「おかーさんって、スゴイ」
思ったと。。。
駅についてやっと一息、我が姿を見ると、
ジーンズは裂け裂け・手足は血まみれ
でございました。。。いたい。
竜胆
十月下旬のダイアリーはこちら→
ぼー だぢょー。
かーちゃん、「うつうつ」のびょうきで、ずっとねてるのだぁ。
「十月中旬は着物着られなかったから、飛ばしといて」
だって。オラ、めっせんぢゃーになっちまったど〜。
がんばってなおしてるから、もうちょっとまっててねー。
 
おしごとしてやったんだから、きょうはおにくにしてよ〜。