photo diary
2008年9月5日  「 けんこうしんだん 」
ぼーの健康診断でございます。
軽い外耳炎があるので、タマタマを取る
までは毎月通っておりましたが、一仕事
終わるとピタッと行かなくなってしまい…。
夏場、ちょっと太り気味だったりもしたも
んで、一度診てもらっとこかなと。
 
“患者さん”はほとんど犬で猫はたいがい
この子だけですが、全く物怖じせんちゅ
ーか、待合室をぐるっと探索してその日
一番居心地のよさげな所にどべ〜。
目の前でダックスフントvsダックスフントの
壮絶な吠え合いが始まっても、ぼーっと
見とります。…名は体を現す。。。(悩)
 
診察室へ入る時だけ嫌なのか、抱いても
バリバリと肩によじ登り、皆さま方の失笑
を買っております。慣れてます。(-"- #
 
耳掃除してもらって、あとは特に問題なし。
「肥満予防のために餌を減らしませう」って、
そんなに食べとらんのだが。。。
早朝の散歩も欠かさず…私としてはこれが
ちょっと難儀で…。
最初に散歩に出してやったのが7月、4時
過ぎれば明るくなって、「はい、行っといで」
ですんだのが、夏至を過ぎれば当然ながら
日の出も遅くなり、今は5時半。
しかし、猫の体内時計はきっちり最初に
出してもらった時間を覚えてて、4時過ぎから
んんあ」「ん〜」と“R18”みたいな声で
玄関でお待ちかね。
アンタを暗いうちに外に出すと、悲惨なのよ…。
しょっちゅう猫馬鹿話でスミマセン。
ただ、こんなおばか猫の成長を気に
かけてくださる方もいらして、この場を
借りてのご報告です。
 
帰宅後、息子の台詞。
「『猫、飼う』って言うた時は、どーなる
 ことかと思った」
今になって言うかね、君。
2008年9月9日  「 舞妓はぁぁぁぁ〜ん 」
ギリギリまで試行錯誤しましたが、お江戸
行きは断念いたしました。(T T)
同情したオヤヂが (「同情するなら金を
くれっ!!」)京都まで連れてってくれました
(私が行きたいのはお江戸だっ、新幹線
だっ、夜行バスぢゃないっ)。
ま、ちれーなおべべでも見りゃ、ちっとは
気分も上昇気流に…乗ることを祈ル。
鬱々してると、姿勢は悪いし顔も死んでるし、
写真ってのは嘘つきませんな。気をつけよ。
ごめんくださいまし。
質屋さん、質草を持って参りました。
開けておくんなさいましな。
おとっつぁんが飲む・打つ・買うで、
明日のお米を買うおあしもござんせん。
少し用立てていただくわけにゃあ…。
 
 
凹んだ気分でデッカイ暖簾を見ると、
そんな妄想に囚われる自分が哀しゅー
ございます。。。
* 質屋さんではありません
この銘仙の鳥、雁だそーでございます。
前に、「この鳥はなに!?」と掲示板か何かで
話題になった時、私も含め「サギ」って人が
多かった中、「カモメ」「白鳥」…。
雁は群れをなして飛んで行くイメージしか
なくて、全然思い浮かびませんでしたわ。
 
ご主人と「東山区」の話になり…スミマセン、
私モ東山区生マレデス。京女ノイメージヲ ブッ壊
シテオ詫ビ申シ上ゲマス…、花街のことやら
なんやら、ちょっと前にテレビで、『舞妓
Haaaan!!!』も観たことだし、ちれーなもの
見学ついでに、祇園をぷらぷらしてみる
ことにいたしました。
路地をうろうろ、舞妓さんも芸妓さん
にも出会えず…。まー、お仕事中の
時間帯では仕方ないですわね。
唯一、タクシーでお客さんといずこかへ
お出かけの舞妓さんに、観光客が
カメラ片手に群がっておりました(私も)。
お地蔵さんの祠まで、お地蔵さん不在。
なんでや。。。
『八坂女紅場学園』、舞妓さんの養成所ですかね。
授業日程びっちりでございます。私にはとても
とても…年齢的にもっ無理でございます。
結局、舞妓さんはチラ見だけ。
気落ちした私の相手をしてくれたのは、
お稲荷さんのコンコンさんでありました。
今度来る時は、油揚げ持ってきます。
 
…って、前にも高津宮のコンコンさん
にも言ったなぁ。。。
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小紫