photo diary
2009年4月12日  「 最後のお花見 」
チーズ鱈、おいしいでしょー
ウマウマですぅ♪
今年最後のお花見は、ご近所の20年来の
お友達に誘われ、「やーっぱ、ここを逃す
わけにはイカンでせうー!!」で、裏の公園で
あります。
もう葉と花が半々、盛りは過ぎてるものの、
お茶とおやつで話は大盛り上がり。
慣れ親しんだ場所は、ほっこりします。
 
10・12日とも、着物関係のお友達ではなかっ
たので、ごってりアジアンテイストで出かけ
ました。アハアハ ホントノ ワタシハ ソッチデス
2009年4月20日  「 造幣局の通り抜け 」
お花見です。
 
4月12日 『最後のお花見』
ゑゑ、最後でした。染井吉野は。
今日は八重桜ですからっ。
大阪名物・造幣局の通り抜けですからっ。
私のお花見はシツコク続くのですっ。
 
しかし。。。
染井吉野が終わったと思った途端、
躑躅に花水木、木香薔薇も藤も…。
柔らかな春から一気に初夏に飛んで
しまったよーで…。
季節が過ぎる余韻を楽しむ間もなく、
いささか花疲れしておりました(苦笑)。
 
それでも、私は行くのですっ。
通り抜けは毎年この時期のものですからっ。
…閑散としております。
翌日の最終日は雨との天気予報、
もっと混雑してるかと思いましたが。
この夜も時折、小雨がパラつき
そのせいもあったのか、やっぱり
染井吉野の時期と間隔が短かくて
出足が鈍かったのか。
急に暑くなって花の盛りも過ぎ、
ちと残念でありました。
桜のカタマリってな感じです。
私は枝に沿って咲くのが好きですが、
こんなポンポンと真ん丸く咲くのが
好きと言った友人もいました。
ここへ来るたびに思いますが。。。
なんでこんな地面に引きずりそーな
枝を、そのまんまにしてるんでせう。
持ち上げてやっちゃ、いけないんで
せうか。
怪しいオッサンがしゃがんでゴソゴソ、
バキッと枝ごとへし折ってジャンパー
の中に隠しても知りませんぞゑ。
これで今年の桜のお花見も
終わりでせう。
気候が不順でパッと咲いて
パッと散った感じがしましたが、
そのわりには何度も観に行き
ました。
体調がいいか悪いか、案外
そんなことで見分けられるん
ですよね。
来年もガツガツ見られます
よーに。
松月
…と、まとめといてぇ。
はよ行かんと屋台が終わってしまうがなっ。
オナカ減ってんねんで、晩ご飯食べてへん。
しかし、例年になく屋台の数が多い。
屋台ばっかり多いのに、客が少ないっ。
…なんか冷めるよな。。。
 
オネーサンオネーサン、トマト食べへん!?」
ほほほ、私のセロトニンに一番やさしい言葉。
テキヤのにーちゃんが、キュウリの浅漬けと
トマトをどっちも丸ごと売ってる。
屋台もイマイチやし、トマト一つ買いませう。
「トマト、切ったげよか」
「ゐゑ。トマトは丸かぶりがウマイのですっ」
 
往来で。着物で。五十路近い女が。大口
開けて。トマトをほおばる。
ふっ。「」の一文字はトマトをさらにウマく
するための、塩のよーなモノよ。
オネーサンオネーサン、お茶飲まない!?」
きゃきゃきゃ、ナンパされちゃったのかしら♪
有り得ません…。日本茶の試飲であります。
煎茶をぐびー。あら、渋みと苦味がええこと。
このオニーサン、神奈川県在住ながら茶摘
シーズンになると、静岡県の天竜まで赴き
自分で茶摘から製茶までして、全国を行商
するとゆー…。仙人のよーだ。。。
マヂおいしゅーございましたので、冷茶(煎茶)
・ブレンド・ほうじ茶・玄米茶と買いました。
 
真ん中のオネーサンは、湯呑みや茶器を
作ってらっしゃって、今回はコラボですと。
かわいいパッケージはオネーサンの
デザイン。
右は冷やしたほうじ茶。ウマウマゴックン
 
オニーサンの屋号は、『カドマツ』さん。
ほんとにおいしいお茶ですんで、ご用
命があればどーぞ。
四月下旬のダイアリーはこちら→
瑠璃唐草