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「サァ又平殿。覚悟さっしゃれ。今生の望みは切れたぞや。・・・」女房おとくの言葉で意を決し、死の覚悟を決めた又平は最後の筆をふるいます。 かしらの名前にも使われている「又平」が登場する人気狂言です。素朴で馬鹿正直で三枚目ですが、応援したくなる又平、彼を支える女房おとく、二人のキャラクター、夫婦愛はどう表現されるのでしょうか? 歌舞伎でもよく上演されるので御存知の方も多いと思います。文楽では改作版の方がポピュラーですが、今回は近松特集なので原作に近づけての上演になるようです。どう違うか、それは見てのお楽しみ。 |
物語の構成 | ||
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◆ 登場人物 | ◆ 詳しい解説 | |||
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