1992年春、自宅アトリエで「市邑 Cityscape」を、木炭でキャンバスに描きはじめたばかりの朔衞。
手前のベニヤ板にはカレンダーの裏面に描かれたエスキースが貼られている。
左後方には1968年の渡欧時のトランクが見える。当時、法政大学美術研究会の学生諸君から贈られたもの。

(「市邑 Cityscape 1992」完成作品はAtoZ語録のラストで観ることができます。)


改装前のアトリエにて(1971-72年ごろ)
個展に向けて、渡欧中の作品の仕上げに取りくむ朔衞右奥壁面や窓下のキャビネット類は朔衞の手作り。