目次タイトル


t


t


t


t


t


t


t


t


虫干し書棚



NO.24
居間に昭和58年10月に西武百貨店で開催された
コピーライター展のポスターが飾ってある。
黒田征太郎氏のイラストレーション。
コピーは殺し文句の名手たち― 一行の力。
この頃、ちょっとしたコピーライターブームだった。
で、今月ご紹介する本はこの前後に出版された
コピーライターの実技書からコピーライター論や発想術
それに、コピー絵本と言っていいものまで。
多彩なコピー関連書が発行された中の一部です。
あと2.3冊はあるはずですが‥‥。


photo



表紙1

表紙2

表紙3
No,1
No,2
No,3

表紙4

表紙5

表紙6
No,4
No,5
No,6

NO.1
キャッチフレーズVS.ネーミング
相対性コピー論

岩永嘉弘
1989年3月1日 発行
誠文堂新光社 定価:1800円
この本は広告の本です。
キャッチフレーズの作り方の本です。
ネーミングの作り方の本、でもあります。(はじめより)


NO.2
コピーライティングのいろは匂へと
ワカバマークのライター君へ

脇田直枝
昭和59年(1984)3月30日発行
誠文堂新光社 定価:980円
装丁:AD/戸田正寿+D/水島正則
会社に一冊、自宅に一冊欲しい一冊。――仲畑貴志
面談方式による指導書だ。――糸井重里
(帯より)


NO.3
けたぐりコピー
脱文法 必殺 コトバ術

鈴木武人
昭和60年(1985)6月5日 初版発行
宣伝会議 定価:1300円
装丁:佐藤裕
コピーライター第三世代の鈴木武人電通はあのワセダ漫研出身で
ダカラオモシローイ!ダカラアタラシーイ!これぞ脱文法コピー術
(帯より)


NO.4
コピーライターの世界
世の中、ぜんぶ広告なのだ。

糸井重里編著
昭和56年(1981)4月28日 第1版発行
誠文堂新光社 定価:1100円
装丁:湯村輝彦
コピーライターってのは、どんなやつらなのか?
13人の第一線コピーライターがそれに答えた
(帯より)


NO.5
笑いの術九八〇円。
CMに見る笑いの知の解読
関三喜夫
昭和60年(1985)2月27日 発行
誠文堂新光社 定価:980円
装丁:AD:小田桐昭+D:後藤徹+I;南伸坊
炎の東大で落語研究に没頭 鬼の電通ではコッケイCMの名手!
いま混沌の笑いを微細に図解する!
(帯より)


NO.6
ベッドサイド・ストーリー
杉山明人
1988年6月10日 初版第1刷発行
二期出版 定価:1000円
短歌や俳句でもなく、詩でもない、そしてコピーの領域をこえた、
まったく新しい「たった一行のストーリー集」
(帯より)



最新へ戻る




© share a gift allrightsre reserved