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虫干し書棚



NO.47
20代のころ、元気がなくなると
岡本太郎氏の著作をよく読んでいた。
すると不思議に元気が出てきたものだ。
さて、40代のころには石山修武氏の建築論に変わった。
ちょっと、ドンキホーテ的な建築論が
元気をもたらしてくれ一挙に元気になった。
"「秋葉原」感覚で住宅を考える"や"笑う住宅"など
この他に数冊もっているはずなのだが
今回はみつからなかった。


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表紙1

表紙2

表紙3
No,1
No,2
No,3

表紙4

表紙5

表紙6
No,4
No,5
No,6


NO.1
現代の職人
石山修武+写真:藤塚光政
1992年4月20日 4刷
晶文社 定価:3800円
ブックデザイン:日下潤一
この人の仕事を見よ!
モノをつくることの楽しみを極める
59人の職人をその仕事場に探訪した快著
序文・山本夏彦
(帯びより)


NO.2
住宅病はなおらない
石山修武
1993年3月30日発行
晶文社 定価:1748円+税
ブックデザイン:平野甲賀
家をもつならこの本をよんでからでもおそくない。
巻末対談:「分離流」住宅宣言 赤瀬川原平氏と
(帯びより)


NO.3
住宅道楽 自分の家は自分で建てる
講談社選書メチエ104
石山修武
1997年5月10日 第1刷発行
講談社 定価:1456円+税
装幀者:山岸義明
陳腐で奇妙で高価格。
地球上最悪の住宅の現実が、日本にある。
無の境地をめざす「究極の家」、アライグマと暮らす家、
棺桶を模した「ドラキュラの家」、
そして「村」と名づけたみずからの住宅。
「住宅設計線」に挑む建築家が、提示する自由な住宅像の数々。
「自分の家を自分で建てる」ことの意味と楽しみを、熱く説く。
(帯びより)


NO.4
建築はおもしろい モノづくりの現場から
石山修武
1998年7日10日 初版発行
王国社 定価:1800円+税
装丁:菊地信義
建築がよくわかる!
職人の技術を大事にする建築家の発想と仕事
建築の可能性と多様性を求めて創造の旅は続く
(帯びより)


NO.5
夢のまたゆめハウス
石山修武
昭和1999年5月25日 第1刷発行
筑摩書房 定価:1700円+税
装丁:平野甲賀
究極の物件にご案内します。
あらゆる建築を設計してきた鬼才が、ついに究意の家にたどりついた。
「宇宙遊泳する劇場銭湯」とは?「看板の家」とは?「巨大な滝」とは?
不思議な建物をめぐる奇想天外ストーリー仕立てのエッセイ。
初の書き下ろし。夢みることから建築は始まる。
(帯びより)


NO.6
早大石山修武研究室・建築はおわらない
ごうどゆきお
2001年2月12日 初版発行
王国社 定価:1800円+税
装丁:東幸央+挿画:石山修武
建築家を志すきみたちへ
そこで何がおこなわれているか
大学建築界出色の石山修武研究室。
いかなる人が集い、何が考えられ、何を語り合い、
いかに実践に結びつけられているのか。
はじめて聖域に踏み込んだ迫真のルポタージュ。
(帯びより)


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