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虫干し書棚



NO.51
広告批評が来年の4月号をもって休刊するという。
創刊から30年経っていたのかと感慨深い。
創刊当時は発売日が楽しみに書店に走ったものだ。
後ろめたさを持ちながら
広告制作という仕事についていた僕は
この雑誌でちょっと消費の有意義さを知り
勇気づけられたように思う。
この何年は特集によって買い求めたが
ご無沙汰気味だった。


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表紙1

表紙2

表紙3
No,1
No,2
No,3

表紙4

表紙5

表紙6
No,4
No,5
No,6


NO.1
広告批評 創刊5月号(1号)
1979年5月1日発行
編集人:天野祐吉/発行人:佐藤康造
発行所:株式会社マドラ
定価:420円
表紙:広重昌彦/早坂広一
特集:言葉の活力
コピーの・人・言葉=福田定良
コピー作法批判(座談会)=稲葉三千男/大岡信/梶祐輔
言葉の詐術について=外山滋比古
語る言葉と語られた言葉=江藤文夫
(目次より)


NO.2
広告批評 10月号(18号)
1980年10月1日発行
編集人:天野祐吉/発行人:佐藤康造
発行所:株式会社マドラ
定価:420円
表紙:広重昌彦
特集:現代の青春
記号以前 青春論の試み=荒瀬豊
インタビュー構成/青春の表現者
愛を歌うことしか知らない:五輪真弓
権力の垢をソギ落とすのが感性だ:糸井重里
もっとマジメにやれ!:所ジョージ
「ポパイの目」・「本の雑誌」の目:木滑良久+椎名誠
甲子園・カタログ・学園ドラマ 広告化された青春:藤竹暁
(目次より)


NO.3
広告批評 9月号(29号)
1981年9月1日発行
編集人:天野祐吉/ 発行人:佐藤康造
発行所:株式会社マドラコミュ二ケーションズ 定価:420円
表紙:菅野格
特集:近ごろ都に流行るもの
インタビュー構成
その1 荒木経惟
その2 アルファレコード
その3 柄本明(東京乾電池)
<対話>近ごろ都に流行るもの=糸井重里+高平哲郎
(目次より)


NO.4
広告批評 9月号(29号)
1982年6月1日発行
編集人:天野祐吉/ 発行人:佐藤康造
発行所:マドラ出版 定価:420円
表紙:横尾忠則
特集:とにかく死ぬのはヤだもんね
反戦広告をどうぞ<オリジナル試作展>
戦争の顔―ワイマール共和国反戦博物
反戦は広告になるか=羽仁進
音楽は僕の言葉―「戦争反対」のことなど=桑原茂一
(目次より)


NO.5
広告批評 7・8月号(51号)
1983年7月15日発行
編集人:天野祐吉/ 発行人:佐藤康造
発行所:マドラ出版 定価:500円
表紙:横尾忠則
特集:マンガ形式による現代文化論
なにをいまさら 作/糸井重里 画/泉昌之
意味と無意味の大戦争 作・画/橋本治
ウォークマンのある食卓 作/如月小春 画/ひさうちみさお
手には手を 作/天野祐吉 画/夏目房之介
(目次より)


NO.6
広告批評 10月号(65号)
1984年10月1日発行
編集人:天野祐吉/ 発行人:佐藤康造
発行所:マドラ出版 定価:450円
表紙:横尾忠則
特集:サントリーのここが嫌いだ!
企業文化論ノート=浅田彰
ランボオではなく乱暴に=木村恒久
かなしい王様=糸井重里
サントリーのレトリック=山崎浩一
おすぎとピーコのCM悪口大会サントリー編
(目次より)


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