ヘアリーベッチ1年目 開花編

 2006年4月30日(土) ヘアリーベッチが大成長して地 面を覆いつくしていました。 \(^O^)/  まるでふかふ かの緑のベッドのみたいで、寝転んだら気持ち良さそう です。

 見た瞬間は、ジャックと豆の木の物語の中で、飲んだく れたジャックが、翌朝起きた時に豆が天まで伸びていた のを見て大驚きした瞬間と同じ気分でした、たぶ ん・・・・。 (^^ゞ  
 金の卵を産むガチョウはいませんでしたが、ヘアリーベ ッチの中でキジが営巣して雛を育てていました。
 
 
 出遅れていた方 (じゃがいも用の畝の右側) もすっかり ヘアリーベッチで覆われています。これなら雑草の抑制 効果が期待出来そうです。
 同じく2006年4月30日(土) じゃがいもの芽が出てい ました。 デジマという種類です。  切り株などが邪魔になってヘアリーベッチの種が播けな かったところに緑肥用のヒマワリの種を植えてみまし た。 こまめでサクサクと除草&耕うんして、あとは種をバ ラ播きです。




 2006年6月3日(土) あたり一面にヘアリーベッチの花
が咲いていました。

こちらの畑でも順調に生育しています。


 可憐な花という感じではないものの、紫色の大量の花が
咲き乱れている様子は圧巻です。

 周辺に生息する蜜蜂たちが集結して羽音で賑やか、と いうより騒さいぐらいです。  花から花へと一心不乱に 蜜を集めている様子を眺めていると、癒されます。
 ヘアリーベッチの花は蜜源としても期待されているそう なので、将来はもしかしたら蜂蜜も取れるかもしれませ ん。

 
 こちらの方は早くも枯れはじめたヘアリーベッチ。枯れ
た後も土の表面を完全に被覆しています。

こちらはじゃがいも(デジマ)の花。

 こちらも同じく6月3日。緑肥ヒマワリもウジャウジャと 伸びてきたのですが、いくらなんでも播き過ぎた感じ。  その数5000本以上です。



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