社会生活における、ダークな面を押し出したイメージです。
人々は好き勝手にやっているような、そうでないような。水面下にはそれらを支配するように巨大な手。そして人々は、監視されているのか、いないのか・・・。
「ヤットカンセイシマシタネ、博士。」
「うむ・・・」
「モウ、ヒガクレソウデスネ、博士」
「うむ・・・」
「トコロデ、本当ニ飛ブノデショウカ、博士」
「うむむ・・・」
科学が自然を操るような日が、いつかは来るだろう。
しかし、自然はいつでもその上手をいっているのだろうな。
・・・・・・相互浸食。
額に銃口を押しつけられたときに、どんなふうに見えるかな?というきっかけで描いてみました。
人間が2つの目で物を見ているということを意識した、日本でも数少ないCGだと思います。
(^-^;;
クリスタルな雰囲気と静寂の空間で、ひっそりと息吹くある集団。
現実世界の中から、無機的な状況を引き出した感じですね。(笑)
静寂の中から、ひそひそ話が聞こえてきませんか?
モデリングに「Truespace3.1」、レンダリングは「Bryce3D」にて作成。
大地に息づく様々な苦痛、苦悩。しかし、彼女は何もしてあげられない・・・
ただ祈ること。それを除いては・・・
髪の毛、笛などは、フォトショップで後から手描きしました。ちょっと浮いてるかな。
「足跡の記憶」の98年版です。(^-^;;
この手の絵はおり氏に任せようかな?
モデリングに「Poser2」、「Truespace3.1」、レンダリングは「Bryce3D」です。
ちょっとこんな感じの絵が描きたかったので、やってみました。
今回は初めて、「メタボール」に挑戦してみました。カタツムリの胴体がそれですね。
これはポリゴンで整形しにくいところは結構使えるな。うむ。
地上の風景は、「Bryce3D」で作成。ストリート全般は、「Truespace3.1」にて。こればっかし・・・
これは今年の年賀状用のCGです。絵の感じはこういうので行こう!というのは、わりと前から決めていたのですが、なんせ時間が無くて・・・。2日で完成させました。
バックの地球は、NASAのホームページにあった物を借用。月面は「Bryce3D」、ウサギ、鏡餅等々を「Truespace3.1」で描き、フォトショップで合成&レンズフレアを付けました。
ウサギの体はメタボールで作成、コピー!コピー!でレイアウト。(^-^;
裃の柄は、KPT3で適当に作成。
いや〜、てぬきー!
題名はエンヤのアルバム=「アイルランドの風」にある同名の曲に由来します。この曲を聴いていたときに、フッと思いついた情景です。
みなさんは最後の休日の夕方、どんな気分になりますか?明日がどんなに忙しくても、のんびりと夕日を眺めるくらいの余裕を持ちたいですね。まぁ、エンヤの曲の方では、明け方の設定ですが。
今回は「Truespace4」を使い、新機能である「ラジオシティ」を採用しました。それだけじゃ影が帰ってのっぺりし過ぎたので、ラジオシティを切った状態でも同時にレンダリングして、合成してみました。
窓の向こうの景色は、例によって例のごとく「Bryce3D」です。
「貴族の幼女に花を渡そうとする平民の青年。それを制止しようとする幼女の衛兵」といった状況でしょうか?
身分の違いを越えてふれあうことを、決して許されない「2つの心」。
今回は久しぶりに、Bryceの一発レンダリングで終わらせました。カラーバランスの調整無し。フォトショップによる合成無し(マークを除く)。
・・・・・作り込みが甘いですねぇ。それに、テーマの主体が、散ってしまってますね。スイマセンね〜、次に期待しておいて下さい。(^_^;;;