予行演習 - (2)

構築編

調達した部材で操縦席を構築します。

部材が整っているのでセットアップは簡単です。 フレーム/座席/入力機器を組み上げると以下のようになります。

操縦席イメージ(仮)
操縦席イメージ(仮)

なかなかいい感じですので、 調子に乗って、出力機器を装着しつつ "搭乗" してみましょう。

搭乗イメージ(仮)
搭乗イメージ(仮)

イメージ図では、 搭乗者の駄目っ振りのみが際立っていますが、 フレームとシートの高低関係といい、 適度な閉塞性による "ハイテク兵装" 感 (外から窺い知れないのが玉に瑕ですが)といい、 専用コントローラ導入に期待が持てる成果です。

さぁ、後は "鉄騎" 発売を待つばかりです。

関連リンク

スパルコ・レーシングコックピット

所謂 "フォースフィードバック" 系の、 コンシューマ向けコントローラの行き着く先。 "鉄騎" 専用コントローラの "フォースフィードバック" 版、 なんてのは出ないんでしょうね、やっぱり。

Aeron Chair
ハーマンミラー社のエルゴノミクスチェア。 ちょっと座っただけではそれ程でもないですが、 暫く座ると手放せなくなってしまうという魔性の椅子です。

Eye-TREK FMD-700

"Eye-TREK" シリーズの、 画質面におけるフラッグシップモデル(当時)。

KINESIS Contoured Keyboards

Kinesis Corporation.のエルゴノミクスキーボード。 親指部分に Ctrl キーが配置されている(割り当て変更も可能)ので、 Emacs 使いの左手小指疲労問題を劇的に改善してくれます。


ページ先頭/末尾のナビゲーションバーからお好きなページに移動して下さい