<よいこのふろく>これががけつ工学研究所だ!!
通称がけつ研(がけ研、が研とも言う(*1))。
とある大都市に近いベッドタウン・某県某市の高台、山の中腹にある研究所である。
とある山中でひそかに発見した古代遺跡のオーバーテクノロジー(*2)を駆使し、理論を超越した発明を続ける(*3)謎の施設である。
とはいえ、それで何をするというわけでもなく、常識はずれのテクノロジーを無駄遣いする(*4)(笑)のんきな研究施設なのだ。
・・・なお、「県立」と名乗ってはいるが、本当に県の施設なのかどうかははなはだ疑わしい(*5)。
↑研究所前面(クリックするとちょっとだけ大きく表示されます(ぉ))
*1:・・・がっ研・・・いや、それはまずい。まずいったら。
*2:"7600要塞"のテクノロジーと近いものが多数発見されており、かなり近い文明体系である可能性が高い。
*3:駆使、といえば聞こえはいいが、要は掘り出した技術を単純にパク・・・もとい、解析して流用しているだけだったりする。
*4:・・・もっと真面目にやれ。
*5:そういえばこの間、県から抗議があったらしい(笑)。
用途:研究所兼住居
材質:特殊金属ガケチニウム2022
収容人数:はいるだけ
- トップルーフ
屋根のふたのような部分は、ノートパソコンのように開くことが可能。開くとまるまる青天井になる。
ルーフの裏側には巨大なスクリーンがあり、通常はバーチャル天窓として機能しているが、ルーフを開くことでアストロビジョンとして使用できる。
#ちなみにがけつ所長は、来年あたりからここでビヤガーデンを開こうと計画しているらしい(あいんは猛反対しているが)。
- ラウンジ
左右にある透明部分。中は2層になっており、倉庫、談話室(BBSね)、情報ルームなどがある。
- 外部監視カメラ「MOTION EYE」
ラウンジルーフ部分に設置されたカメラユニット。180°回転する。
焦点距離は5mm〜無限大、16384倍ズームを誇るが、なぜかピント合わせだけはカメラ上部のリングを人力で回す手動式である(笑)
横方向にはまったく回転しないので、このままではほとんど無用の長物である・・・このままでは。(意味深)
- 特殊装置
- 侵入者警報撃退システム
侵入者を検知すると警報が鳴り、研究所に配備された機械娘(つまりあいん)が飛んでいき侵入者を袋叩きにする(ぎゃ)。
- アクティブ避雷針「ライライケンG2」
明和電機製のアクティブ避雷針。雷を受けるとロックが外れ、避雷針本体が空へ打ち出され雷様を攻撃する。
がけつ研によってモディファイが施され、最大射程38万km、最高速度マッハ4で飛び、自己誘導方式で雷様を確実に撃墜する(ぉぃ)。
- メインコンピューター
研究所のあらゆる管理をつかさど・・・っているようで、実はなにもしていない(笑)。
がけつ所長のパソコンをベースに増設に増設を重ね、もはや誰にもアーキテクチャがわからないらしい。
それ自体はたんなる巨大計算機であるが、数年前からネットワーク上を徘徊していた情報生命体が棲みついている。
- その他、謎に包まれた各種兵装(ぉ)
- 研究所後部ブロックはカセット式モジュールとなっており、ワンタッチで換装が可能。
現在は通信設備や給水塔、倉庫となっているが・・・
- この建造物には地下室があるが、地下室には発射管制室とおぼしき一室があるとの噂である。
建築中にかなり長いパイプが搬入されたとの情報もあり、地下に大口径の長射程砲が隠されている可能性もある。
- 建造物を取り囲む「塀」にしても、その厚みや形状など不可解な点が多い(って、バレバレやがな)。
- なお、この建物には完成した時点から開かずの部屋があるらしい(要は設計ミス)。
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