●諸元●
タイプ：ホモ・サピエンス（モンゴロイド−日本人・関西仕様）
本名：ないしょ（ぉ）
仮名：画力欠乏症
通称：所長、がけつ
用途：無芸大食だが、いちおう「某県立がけつ工学研究所」の所長
身長：１７６ｃｍ（芸風によって多少変化(ォィ)）
自重：６８ｋｇ（その日の食事によって多少変化(ォィォィ)）
３サイズ：ヤローのは知りたくない(w
出力：一人力（笑）
動力：ごはん。何を食ってもうまいというお得な性格。
好きな物：寝ること、車いじり、夜更かし、機械娘（ぉ）
苦手な物：やりくり算段（衝動買いの帝王）
性格：いまいちつかみどころのない性格。
　　　真面目なのか冗談なのか判断のつかないようなボケをかます。
　　　奥手だが根はスケベらしい（笑）
一人称：「おれ」（場合により「わし」「私」「おぢさん(爆)」）
 

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●概説●
がけつ工学研究所の所長。Webマスターの「画力欠乏症」とは特に関係はない(と言うことにしておこう)。
某私立大学の経済学部出身で、数学はからっきしだったにもかかわらず、唐突に工学に転向したという変わりダネ。
どこで拾ったのやら、いちおう博士号を持っている。

ところで、研究所の技術は、基本的には某県山中で発見された古代遺跡から
得られた「おーばーてくのろぢ」、つまり超古代技術を解析、応用、時には
まるまる流用して得られたものが多い。
がけつ自身、かつてはスチャラカ探検家であり、遺跡の発見と解析によって
技術力を得た・・・という説もあるが、噂話の域を出ない。

●概説●
がけつ工学研究所の施設維持管理（秘書、家事一般）・および拠点防衛（用心棒）を主任務とするAクラスDOLL。
ベースはSUONO社の市販モデル「AS101・CLIO-II」タイプだが、「流用されているのはフレーム程度」というフルカスタム機。
ベースモデルの特徴でもある、全身の拡張ターミナルジョイントは、軍用装備までも装着できる独自規格に換装されている。
人工知能(AI)は独自規格チップを搭載、感情エミュレーションによる疑似人格とは異なるアプローチから人間同様の人格・感情を実現。
外皮も半生体ベースの人工皮膚が採用され、頭部拡張センサを取り外せば人間とほとんど見分けがつかない。
他にも、高出力の分子開放炉、ナノマシンによる自己修復機能など、市販品にはない超てくのろぢの塊なのだ。
 

その他の装備は換装可能なので毎回異なる。機能はおいおい日誌等で公開されるでしょう。
追加装備のアイデア募集中！（笑）
 

●概説●
お使いや連絡係、雑用などをこなしているAクラスDOLL。「サテライト・ラボ」から送られてきた。
ベースはHONTEC社の市販モデル「SC40X98・CB-013SF」タイプだが、あいんと同じくフルカスタム機。
あいん同様「E.Core」を搭載、精神的にも外見的にも人間とほとんど見分けがつかない超てくのろぢ機械娘。
彼女の場合外部に露出したメカパーツがないので、服装やロードユニットがなければあいん以上に人間と見分けがつかない。
 

●概説●
「7600YEN's FORTRESS」から地上での動作試験用として譲渡されたアンドロイド。がけつ研の分類で言えばＡＭクラスＤＯＬＬ。
「76 FORTRESS」で保護されているアンドロイド「雪」を元に要塞ではじめて開発された機体。
要塞には完全なアンドロイドを開発する技術が未完成であったため、一部内部機構の見えている部分がある。
大型機動兵器並の出力を持つ動力炉を搭載、とんでもない大食らいで、毎食毎食米俵が壊滅する。
・・・ちなみに、不明な項目が多いのは、静ががけ研に降下する際資料一式を忘れてきたためである（笑）。
 

●概説●
がけつ研究所のメインコンピューターに「住み着いている」情報集積体。自己増殖／自己再構成する「意志を持ったプログラム」である。
ナレッジナビゲータとして世界各国のネットワークを渡り歩き、情報を集めてくる。ゆえに、話の「きっかけ」となることが多い。
わりとドジで、よく他のデータに「押し流されて」あらぬネットに流れ着き、ヒーコラいいながら戻ってくる（笑）。
往々にしてそこの民族衣装で帰ってくるのでどこまで流されたかは一目瞭然。
情報体なので「ボディ」は持たない。所のメインコンピュータに居座り、モニターやホログラムで「身体」を表示する。
物理的に体が必要な時は他のＤＯＬＬを乗っ取る（おいおい）。
外部認識プログラム（目）に若干のバグがあり、「目が悪い」ため、パッチプログラム（眼鏡）は手放せない。
 

●概説●
ふぉあのライバルを自認する高速移動ユニット。がけ研製ではない（所属・マスター等も不明）。
ＹＭＨ社製「XJR-013J」がベース機だが、かなりのカスタマイズが施されていると思われる。
（その言動から、がけ研の「E.Core」に匹敵する超高性能ＡＩチップが搭載されていると推測される）
最近はふぉあに対してライバル以上の「何か」を感じているようである・・・それもアブナイ意味で(汗笑）。
その他、詳細は全く不明。かなりの高性能ＤＯＬＬであり、それなりのバックがあることは間違いない。
 

●諸元●
タイプ：不明
形式名：不明
個体名：不明
通称：ダーク・あいん(Dark-Aine)
用途：不明（少なくとも戦闘機能）
身長：通常１５６ｃｍ（装備・仕様によって変化？）
自重：不明（装備・仕様によって変化？）
出力：不明（あいんをわずかに上回る？）
３サイズ：86-60-87（装備・仕様によって変化？）
動力：不明
特技：不明
好きな物：不明
苦手な物：不明
性格：クールでシリアス・・・を気取っていたのだが、がけ研の連中にペースを乱され
　　　 最近はすっかり地が出てしまった(爆)。ある意味一番の常識人かも(ｗ
一人称：「あたし」

●概説●
濃赤の髪、猫目に紫の瞳。黒地に赤のジャケットが特徴の、「影のあいん」とでもいうべき存在。 その正体は不明。「あいんの試作機」だという説があるが、噂の域を出ない。
あいんたち同様に、人間同様の感情を持つ。「あいんを倒す」その一心で頑張っている(笑)姿は、とてもロボットとは思えない。
あいんを抹殺し、自らがオリジナルとなるべくあいんを襲うが、がけ研の呑気さにペースを乱されっぱなし。今では「なんでもいいから勝てりゃ満足」という有様(笑)。
・・・そりゃまあ、「クロちゃん」なんて呼ばれりゃやる気も失せるわなぁ。(^_^;)
 

●概説●
ふぉあ＆えっちゃんの親友。ふぉあとえっちゃんとはそれぞれ少し前からの知り合いで、二人の出会いのきっかけともなっている。
面倒見がいい・・・というか、はっきり言っておせっかい。「走るおせっかい焼き」とは彼女の異名(笑)。見た目はふぉあと変わらないぐらいの若さ(幼さ？)なのだが、「おねーさんにまっかせっなさぁい！」といわんばかりの勢いで(笑)相談に乗ってくる。
仕事は某市内のバイク屋で整備士をやっている。ロードユニットをひと目見れば使い手の腕がわかるため、的確なアドバイスで評判が高い。時には「腕もついてこないのにその部品はもったいないわ！」ぐらい言いかねないところもあるが、それはあくまでも「無駄使いをさせない、危険な思いをさせない」という気持ちから出た親身のアドバイスである。マスターでもある「おやっさん(バイク屋の店長)」譲りなのかもしれない(笑)