− 設定魔の気まぐれ −
分子開放炉−夢の新動力機関 | |
分子解放炉 (Molecule to Atomic-nucleus Reactor System)。
分子を原子に分解するときのマイナスエネルギーを転換し、莫大な「純粋エネルギー」を発生する、無公害かつ高出力の動力炉。20XX年7月に落下した隕石群から得られたオーバーテクノロジーの取得・解析によって実現された。
非常にコンパクトかつ軽量ながら高い出力を持つ。また、基本的に分子を持つものであれば何でもエネルギー源となる。
この純粋エネルギーを用いたアクチュエーターや転換装置(コンバーター)も発見され、新エネルギー景気が到来した。
英語の略称から「MARS(マルス)」と呼称される。
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1999年7の月
恐怖の大王が空から降ってくるだろう
Mongolsの大王を蘇らせるために
その前後の期間、Marsは幸福の名のもとに支配する。
(ノストラダムス・諸世紀四行詩・第10巻72番より)
#余談:1999年はもう過ぎてますが、あれは1999年じゃないという説もあるようで・・・(く、苦しい言い訳^^;)
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