- 『三丁目の猟奇 —Good Old Criminal—』
- 唐沢俊一(作)、ソルボンヌK子(画)
- ミリオン出版, 2007.03
- 内容
- 銀座 弁護士妻子殺人事件 (昭和31年1月)
- 硫酸溶解殺人事件 (昭和31年3月)
- 中一男子誘拐バラバラ・ホルマリン漬け殺人事件 (昭和32年4月)
- 天城山心中事件 (昭和32年12月)
- 饅頭屋夫婦殺人事件 (昭和33年6月)
- スチュワーデス殺人事件 (昭和34年3月)
- 押しつけ嫁放火殺人事件 (昭和34年7月)
- 高島象山殺人事件 (昭和34年11月)
- 多情妻バラバラ殺人事件 (昭和35年3月)
- 熱海 自殺・心中物語 (昭和31年-昭和36年)
- 昭和死刑囚物語 (昭和35年4月)
- 不倫亭主自殺事件 (昭和35年9月)
- 『風流夢譚』嶋中事件 (昭和36年2月)
- 17歳少年切り裂きジャック事件 (昭和38年3月-昭和39年10月)
- ロボトミー殺人事件 (昭和39年11月-平成8年11月)
- コラム 昭和三十年代の光と影(唐沢俊一)
- 戦後の混乱と経済の発展の端境期
- 日本列島が揺れた60年安保闘争
- 戦後という大きな物語が終わった時代
- あとがきまんが(ソルボンヌK子)
- あとがき(唐沢俊一)
猟奇エッセイマンガ
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