CPU | Pentium 200MHz |
MEMORY | 128MB |
MotherBoard | ASUS P/I-XP55T2P4 |
HDD | EIDE:2GB,EIDE:10GB |
EtherCard | 3Com 509 |
GraphicCard | ATI PCI Mach64 2MB |
Distribution | Turbo Linux Server 日本語版 1.0 Linux World付録 |
/dev/hda1 | 64MB | Linux Swap | ||
/dev/hda2 | 1.9GB | Linux Native | / | |
/dev/hdb1 | 2GB | Linux Native | /home | |
/dev/hdb2 | 4GB | Linux Native | /home1 | |
/dev/hdb2 | 4GB | Linux Native | /home2 | インストール時には、この領域は確保しない。 |
IP Address | 192.168.0.241 |
NetMask | 255.255.255.0 |
Default Gateway | 192.168.0.1 |
Domain Name | local.gr.jp |
Host Name(FQDN) | post.local.gr.jp |
オールインワンサーバを選択します。,
以下のパッケージを追加(+)/削除(-)します。
(-)Service Nettalk
(-)Service IP Routing
(-)Service Printing
(-)Service bootp/DHCP
(-)Network Serial Conection
(-)Network Clients -Other (+)ncftp
(-)Network Filesystems -Extended (+)smbfs
(-)Database
(-)Database Clients
(+)Development-Utils
(+)Kernel Recompilation
Japanese System (-)Wnn4
(-)UPS Tools
依存関係を考慮してインストールします。
ノーマルのカーネルをインストールします。
/dev/hdaのマスターブートレコード(MBR)にLILOをインストールします。
オプションは設定しません。
以降の手順でキャンセルします。(別途行います。)
ビデオカードの自動認識 --> いいえ
ビデオカードの選択 --> Unlisted Card を選択
X サーバの選択 --> わからない場合は XF86_VGA16 を選択
クロックを検出してもいいですか? --> いいえ
ビデオメモリ --> キャンセル
TurboXcfg へようこそ! --> OK
後はスキップ、もしくは キャンセルを押して X の設定を飛ばしてください。
jp106を選択します。
日本語 106-keyを選択します。
日本語を選択します。
一般的なPS/2マウスを選択します。中ボタンを左右ボタンとします。
ボタンは当然2つです。
MAG MXP-17Fを選択します。(違うモデルだけど、似てるから大丈夫だと思う...)
65536色を選択します。
Japanを選択します。
しません。
スキップします。
デフォルトでとりあえず問題ないので、[ESC]キーを押して終了します。
1024以上のパーティションを確保しておいて、LILOをインストールしようとすると、boot時に"LI"の文字が出てフリーズしてしまいました。
カーネルをインストールするパーティションが1024を超えるシリンダになければ、大丈夫と言う情報があったのですが、どうやらパーティションがTurbo Linuxのインストール時に存在するだけでも、bootに失敗するようになってしまうようです。
インストール時には、シリンダが1024を超える領域は確保しないで、インストールが終わった後に確保して、マウントするようにするとうまくいきました。
デフォルトの設定では、64MB以上のメモリを認識できないのでカーネルへオプションを渡す必要があります。
カーネルへのオプションは、liloのコマンドラインで指定します。
file:[/etc/lilo.conf] boot=/dev/hda map=/boot/map install=/boot/boot.b prompt timeout=50 default=linux image=/boot/vmlinuz label=linux root=/dev/hda2 read-only append="mem=128M"
lilo.confを変更したら、liloを再インストールしコンピュータを再起動します。
(liloの再インストールは、liloを実行すれば行われます。)