私は１人でごはんを食べるときと、トイレと、通勤中は、常に本が無いと気が狂ってしまいます。
子供のころは、トイレに入ったときに読む本が無い為に本屋に猛ダッシュしたこともありました。

小学２年のころ、内山亜紀の「あんどろトリオ」を読んで悪さも覚えましたし、日野日出志が書いたナポレオン
の伝記を読んで、ナポレオンはなんて両目が飛び出ているんだろう、と間違った知識も覚えられました。
小学３年ごろに学校のそばの空き地で拾ったザ・ウ○○という本が子供だった私に与えた影響は計り知れません。

かように本は人生に重大な影響を与えるものですが、このコーナーでは人生に影響を与えることは決してないであろう
どうでもいい本を中心に、ノンジャンルで私が愉快に思えた本を紹介します。

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