１月２日
　正月恒例、お祖母ちゃんのところで親戚一同会しての年始。
これもまた例によって無駄なほどの食い物が出て、
少しでも無駄にしまいと一生懸命食べました。
この歳になってもまだお年玉がもらえるのが嬉しいところ。

ちょっとはマシンをいじってＨＰの更新でもしたかったのですが、
私が買った実家のマシンは姉貴の仕事用に専門化されてしまっていたので
姉貴が疲れて寝るまで使えず、その結果私も疲れてしまい、
結局ブラウジングのみで終わる。むぅ。

９９年１月１日
　新年明けましておめでとうございます……というのは文法的間違いで
「新年おめでとうございます」か「明けましておめでとうございます」が正しい、とか。
ともあれ、今年も宜しくお願いいたします。

　元旦だというのに、これと言って何もない日でした。
明日の年始廻りに備えて食事も無理をしないで軽めにしておき、
後はゴロゴロ寝たりゲームしたりして過ごしました。
夜、ブレーカーが落ちたショックでちょっとだけ電話の調子が悪くなり、
家族総出で大騒ぎとなるも、再起動の後問題なく稼働。

１２月３１日
　結局今年も大晦日直前まで帰省できなかったので、
その分溜まっていた年末の準備に大わらわでした。
窓拭き、風呂掃除、畑の手入れ……気がついたら夜になっていました。
さっさと風呂に入っておき、兼ねてからの約束通り、
地元の友人達と二年参りをしました。
一番長い奴だと幼稚園児のときからのつきあいです。
我ながら良く続いているものだと思います。
願わくば来年もこのように楽しい年末が過ごせますように……

１２月３０日
　てな訳で、決戦の日です。結局３０分位しか寝ませんでした。
５時過ぎには朝霞台の駅に着き、池袋へ。池袋駅で一旦降り、
帰省のためにまとめた大荷物をロッカーに預けました。
帰りはこれに本がいっぱいってんだから…………
地下鉄など乗り継いで７時前には現地着。
カタログのチェックをしたり、無駄話をしたりして過ごしている内に開場。

　今回はいつにもまして大手の行列が長かったような気がします。
てな訳で、結局大手の本は殆ど買わずじまい。
好きな中堅さんや行きつけのサークル、委員会関係のサークルなど廻って、
あとは集合時間までのーーーーーんびりとコミケを楽しみました。
２時半にお友達のあじっぱさんと待ち合わせて秘密のブツを受け取った後、
船着き場へ。途中弟に遭遇してびっくりするも、
弟の「朝も見たけど怖くて別人だと思って声を掛けなかった」との言葉に
さらなる勝利の喜び（？）を噛み締め、有明を後にしました。

３万５千円分の同人誌の追加された荷物はとても重かったです。
肩に痣が出来ました（涙）

１２月２９日
　明日の決戦のための準備に追われています。
そのまま帰省も兼ねているので、荷物がいっぱいです。
（ＰＳまで持って帰ろうとするから…………）
夕方過ぎまでずっと荷物作りと部屋の片づけ。

５時過ぎに、今日のベースキャンプになる朝霞へと出発。
スキンヘッド＆口髭に丸いサングラスと怪しさ大爆発の格好で移動。
南与野駅で喫煙所でもないのに煙草を吸っている姉ちゃんを注意したら
泣きそうな顔で逃げられてしまいました…………（泣笑）
電車を乗り継いで朝霞に到着。待ち合わせていたＴ中及び藤原と会いました。
びっくりさせることが出来たので勝ち（笑）
コンビニで明日必要になりそうなものを買い込んで、Ｔ中の下宿につきました。
久々に湯船の風呂に浸かれて幸せでした。

１２月２８日
　思うところあって、スキンヘッドも同然な長さの丸坊主になりました。
床屋の親父さん「ホントにいいの？」「はい、お願いします」
「じゃ、行くよ…………」と言いつつ最初に刈りだしたが真ん中……
しかも、後頭部まで刈り終えた後に一言「止めておく？」（爆笑）
これだけ短いと何か吹っ切れたような気持ちになれます。
ただ、室長には不評でして、私が居ないときに
「突然頭を丸めてこないで下さい」という話が出たとかでないとか（笑）
それも仕方ありません。スキンヘッドの上に口髭まで伸びてるんですから…………（爆死）

今日はいつものthieves' kitchenのメンツでＴＲＰＧでした。
終了後、年越し蕎麦。美味しかったです（二日連続）
来年も宜しくお願いします。

１２月２７日
　講習三日目。今日は仕事の後に拙宅で抜け忍氏とちょっと早い年越しそばを食べました。
氏は長崎の出身で、私は埼玉極北の田舎町生まれ、
ネギの使い分けやめんつゆの濃さやらで大もめ…………
と言うことはなく、お互い楽しくそばを茹でたりめんつゆ作ったりしていました。
思わずいっぱい麺を茹ですぎて、次の日の昼飯にしたってのは内緒。
ビートマニアをやったりパワプロやったりしてお開き。

本当はもうちょっと遊んでいって貰いたかったのですが、
講習疲れで眠そうにしていたら「お疲れでしょうからゆっくりお休み下さい」
と仰有ってお帰りになりました。お気遣い、本当にありがとうございます。
今度はもっとゆっくり遊びましょう。
しかし、めっちゃ眠ぅ………………。