4月第3週分(4/12〜4/18)
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4月18日
朝イチで床屋に行って来ました。馴染みの床屋です。
行くとすぐに座れまして、おっちゃんが頭を湿らせながらこう聞くのです。
「親父:いつもの通りでいいかい?」
「橘:はい、いつもの通りで。ちょっと短めに」
「親父:はーい、じゃ、いつもの通りの角刈りでちょっと短めにね」
「橘:え゛?」
私はずーーーーっとスポーツ刈りのつもりでいたのに……
うとうとしながら床屋が終わってみると、どこからどう見ても立派な角刈りが完成していました。だむん。

午後から、実家に戻っていた藤原がいつもの車で遊びに来ました。
いつもの店までスパゲッティを食いに行った後は、
皐月賞観戦やら旅行記の執筆の打ち合わせやらをして時間を過ごしました。
長らく停滞していた執筆もお陰でかなり進みました。
後は今日藤原に押しつけた3日目の執筆さえ完了すればOK。

4月17日 やっと1週間が終わりです。なんてすがすがしい朝なんでしょう。 こんなに土曜日が嬉しいなんて思ってもみませんでした。新たな発見。 さぁあそびまくるぞぉ!! …………と思ったら、今日は朝からジャガイモ&里芋植えの手伝い。 繋ぎにスコップ、鍬を担いでお母んと二人で昼まで畑で働いていました。だむん。 で、昼過ぎ。弟のアパートの電話の工事やらテレビの配線やら洗濯機の水周りやら 何かといい加減のほったらかしにしているので、その始末をつけるべく自転車で弟の部屋へ。 ちゃきちゃき仕事……と思っていたら、そこはヲタクが3人揃ってしまった哀しさ、 全然仕事が進みません。何が拙いって3人揃って昼寝してるし。 水周りはプロ=水道屋=要はウチの爺様にお願いして、テレビと電話の工事だけして力つきてしまいました。 帰りがけにGロボのビデオ残りを借りて帰り、それを観ているウチに夜が更けました。 こうして貴重な日曜日は綺麗になくなってしまいましたとさ。自業自得。だむん。
4月16日 10時過ぎに家を出て学校です。取り敢えず昨日までのところで、 卒業要件として必要な単位に関わる授業は確保できているはずなのですが 念のためと言うことで学校に行って、一コマ入れてきました。 そうでなくても後期は論文その他が有るんだから出来るだけ前期で片づけとかないと……って言うか、 どうして今迄この真剣さを持ち得なかったのか……(涙) 後の祭りという題で絵を描くとこういう感じになるのだろうな、と思いつつ 午後の履修説明会に出席、自分の確保している授業で卒業できることを確認して学校を出ました。 ホッとしました。「ダメです」って言われたらどうしようと思ってましたもの…… で、ガッコが捌けまして、来る29日に行われるイベント(藤原同行予定)のカタログを買うため 池袋に移動しました。浦和に住んでいた頃と違って、ホイホイ都内に出られなくなってしまったので 随分久しぶりのような気がします。特に池袋は久しぶりです。 目的のカタログを探すために某「とらの@な」に赴きました。が、肝腎のブツがありません。 「申し訳有りません品切れです」と言われてしまっては仕方なく、 「また都内まで出るのは面倒だよな……」と、その足で秋葉原まで出てしまいました。 目的のブツはひじょーーーーーーにあっさり見つかりました。流石は魔都秋葉原。 カタログを買うのに同人誌屋に入ったところ、ちょうど問題の「∀ガンダム」をやっていました。 店内には大きなテレビが置かれていて、客も店員も興味津々(おっかなびっくり?)観ていました。 なんちゅうか、コレから割と面白くなるんじゃないかな、って言うのが1stインプレッションです。 「別にあんなのに『ガンダム』って名前つける必要ないじゃん」っていう意見もよく聞きますが、 ついているが故の意味を監督が持たせようとしてるんじゃないかなぁ、と見ています。来週からちゃんと観よっと。 見終わって時間的に区切りも良かったので本をちょっと買って帰途に着きました。 ウチについたらもう8時でやんの。田舎ってやーねー。
4月15日 きょうは何とか起きることが出来ました(笑) おかげでだいぶ余裕を持って出発できました。 熊谷駅でバスを降りると、私の乗ってきたバスの復路に女子高生の一群が(途中に学校がある)。 ……全員同じに見える……(爆笑) って言うか、真剣でみんな同じ格好してるんですもん。似たような茶髪に似たようなヘアスタイル、 似たような丈の短いスカート、ルーズ、携帯、靴、バッグ(特に学校制式のものではないらしい)。 「無個性」って言う単語はこういう連中のために有るんだな、と思いました。 その辺から日本人の民族的特性について実のない考察をしながら学校へ。 早く出たお陰で余裕で着きました。 学務の前で手続きが出来ずに困っていた韓国人の青年を助けられたくらい(笑) 朝からせこせことあちこちの授業に登録に行っている内に夕方。 好きな先生の授業を取ることが出来たのが幸せ。 さて、夕方になったので「T長先生のところに言って卒論の相談でもしてくるかぁ」と思って ゼミのある日を狙って教官室まで行ってみたら昨日だったという 大変綺麗なオチが付いたところで今日の学校でする事は全て終わり。 ……後で個別に相談に行かなくちゃだなぁ…… 帰りの電車の中でヤケに背の高い姉ちゃんに遭遇。 「ヒールやブーツ履いてるわけでも踵の高いサンダル履いてるわけでもないのになぁ……」 と思って良く見てみると単純に底が鬼のように厚い(12pはあった)平らなサンダルを履いていただけだったという。 姉ちゃん、足挫いたりしないか、それ?(笑)
4月14日 またしてもやらかしてしまいました。 今日は折角5時半に起きたのに、しばしぼーーーーーっとしている間に意識を失い、再び目が覚めたのは6時過ぎ。 急いで支度して、6時半ちょっと過ぎのバスに乗りました。 南与野着が授業開始20分前を切っていまして、お定まりの得意の自転車で爆走して 何とか時間に間に合って、今日は朝イチからきちんと登録が出来ました。 何だかんだやっているウチに夕方。9・10(則ち5コマ目)の授業が少人数の選択授業。 お友達にして私の同類(=留年児)のF原君が「俺ずっと受けてたけどこの授業はいいよぉ」っていうので いってみました。少人数なのに随分一杯います。何だか抽選臭いです。 出来ればこの授業は取りたいと思うので「F原君の紹介なんですぅ」と先生のところに行こうと思ったら 先生の補助で来ている学生の顔に何となく見覚えが。あちらにも見覚えが有るみたいです。 声を掛けてみたら高校時代に私が代議員会の議長を務めていたときの副議長の後輩でした。 こねこねコネに訴え掛けつつ「単位が取れないと卒業できないんですぅ」ってダメを推してきました。 来週の月曜結果が出ます。さて、どんなもんか。 昨日、姉貴からこの所のお手伝いの功績を認められ貯金箱の中の小銭全部 =8千円強を貰って来たのですが、うっかり帰りに本屋に寄ってしまいまして 気がついたら2000円があったいう間になくなってしまいました。 こんなんでコレから先どうするんでしょう?(笑)
4月13日 今日は朝イチから学校…………だったのにいきなり寝坊(爆死) 同じ授業に出ることになっているK田君の携帯に掛けるも留守電。 やむなく「聴講表出しといてね」とのメッセージだけ入れて急いで家を出ました。 急いで、とか言う割にはちゃんと朝飯食ってしかも丼飯でお代わりまでしていたってのは 相変わらず食い意地が張っているというか何というか。 取り敢えず、授業には30分遅れくらいで間に合いました。 先生も来るのが遅かったらしく、壇上で雑談の真っ最中。 K田君を捜しても見あたらなかったので、ちょうど近くの席に座っていたS藤さんのところで 残りの話を聞いて、而る後に自分で聴講表を出して帰ろうとすると何故かK田君が。 「ああ、橘、留守電聞いたよ。聴講表は出してきたけど?」 急いで先生のところに行って、二重になった聴講表を下げてきました(笑) そんなこんなで昼。5年生(制度上は4年生)にもなってアレなんですが、 初めてガッコで友達と一緒に弁当食いました。今までは下宿に帰ってましたからねぇ…… 何と言っても一緒に食う友達がいなかったし(爆死) (勿論一緒に行動していなかったってだけの話ではありますが) K田君とN村君、そして院生の皆さんと。 雑談で院生'Sと担当教官との間の確執など、大変興味深い話を聞くことが出来ました。 で、院生'Sがその部屋を掃除するってことなので(そこの教官がK田君のお気に入りの女の先生で) みんなでわいわいやりながら一緒に手伝ってきました。 何というか、ようやく「学生気分」って奴を味わったような。 今まで一体何やってたんだ、わたしは……(苦笑) 帰ってからはおうちの仕事。姉貴からの採点委託業務もあり、それなりに忙しく夜が更けました。 明日こそは遅刻しないぞ…………
4月12日 さて、今日から本格的に学校が始まります。 現在確認できているところでは月曜日の授業は午後明けのコマだけ。 K田君と一緒に受けること……になっているんですが、時間になっても彼が来ません(笑) 最初の授業なので、そんなこんなやっているウチに アッという間にガイダンスだけやって終わりそうになって 「こりゃ彼の分(用意済)も出してこなくちゃかなぁ」と思っていた頃にようやく登場。 ともに無事に提出することが出来ました。良かった良かった。 終わった後はN村君と学食で合流して、一通りおばかな話をしてから解散。 で。帰ってからお腹が空いたので、昨日お母んの買い物につきあったときに買っておいた 魚肉ソーセージを食べたのです。でもって在庫が切れたので、その日の買い物にもついていって ソーセージを買い直しておきました。それなのに、まだ在庫が残っていると思っていた (そりゃ1日で3本食われるとはおもわんだろうなぁ)お母んによって、 そのソーセージはその後に寄った弟のアパートに置いて行かれてしまったのでした。 帰ってから事の次第に気づいた私が「俺が食うはずのソーセージがぁ〜〜」 とぶつくさ言っているところに姉が来て一言、 「22にもなって魚肉ソーセージくらいで 駄々こねてんじゃないわよ」 いやはや、至極ごもっともです(苦笑) まぁ、食い意地が張っていてこそ私だって気がしないでもないんですが。 って言うか、私が一人前しか食わないと 周りの人が「体調悪くない?」って聞いて来るんですよ、真剣な顔で。

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