５月３０日
さて、遂に「橘屋ぷれぜんつ　半島暴走記第３弾　伊豆半島編」に出発です。
互いの運転に難がありまくりで滅茶苦茶不安でしたが、
何とか無事（？）に初日の行程を終えることが出来ました。詳細は近日（？）掲載の旅行記にて。
房総最南端の白浜・野島崎灯台のたもとの駐車場で車中泊。

５月２９日
藤原が忘れくさったＨＤを引き取りに行きがてら、ちょっとは運転の訓練をしようってな事で
朝も早よから車で神田神保町を目指すことになりました。面子は私込みいつもの３人。
もっと込んでいるかと思いきや、道はかなり空いていて、何とか神保町の三省堂までたどり着きました。
神保町の路地は狭かったです。爺さんがよぼよぼと車無視して道を横断したりするし。
「やっぱり都内は車で来る所じゃねぇなぁ」と改めて実感しました。
ＨＤを受け取った後「昼飯何処にする？」「折角車が有るんだし、立川まで行ってみない？」「いいねぇ」
ってな事になって、急遽立川の某ファミレス（半島暴走記第１弾を参照のこと）まで行きました。
流石に遠かったです。しかも例の制服のおねえちゃん店員は出てこなかったし。だむん。
帰ってからは藤原が車の練習をして、その隙に私とＦ幡君はＦ幡君ちでサイキ大戦をやったり
昨日買ってきたＡＣ３をやったりしていました。
明日の朝が早いので、さくっと帰って寝ることにしたのですが、
その段になってカローラの脇に傷が付いていることが判明。
お互い傷をつけた覚えが全くないので、元から付いていた傷って事で納得。

５月２８日
今日は朝から秋葉原です。今日発売の「こみっくパーティー」と「すずがうたう日」〈註〉を買い、
またＦ幡君から依頼をされたＨＤを買うためです。藤原がエライ気合い入っています。
朝の７時半には現地に着くほどでした。私は、今回資金不足に付き購入を見送り、
藤原が買うのにつき合う形で一緒に出て来ました。
資金不足のくせに『エースコンバット３　エレクトロスフィア』（以下「ＡＣ３」）を買っちゃったってのは秘密です。
朝も早いってのに妙に人がいっぱいいて驚きました。恐るべしヲタクパワー。
ＨＤも無事に購入でき、割と時間に余裕が出来たので、
資料やら漫画やらを仕入れるために神田に移動することにしました。
お金がないので、昌平橋方面から駿河台下の交差点まで徒歩で移動。
途中、ミズノのプロショップ（要は野球その他のギアの売っているでかい店）に強引に立ち寄り、
ミットやらスパイクやら、はたまたキャッチャー用のプロテクターやらを見て回りました。
やむなくついてくる藤原に対して解説マシーンになりつつ、大喜びでフロア内を巡っていました。
藤原曰く「ショーウィンドウのトランペットを眺める黒人の子ども」の目をして
店内を徘徊していたそうです。
而る後、三省堂に寄ったりなんだりで資料・漫画集めには成功したものの
旅行用って事でお母んから借りてきた３万円のうち早くも半分が消し飛んでしまったことに気づきました。
やっぱり金持っていくところじゃありません。＜神田・秋葉原
秋葉原は勿論、神田でも１００万円を１０分以内に使い切る自信があります＜威張れない

で、疲れた体を引きずって帰って参りました。さぁて、買ったもの買ったもの……とチェックを始めると
何と藤原がＨＤを三省堂に忘れてくるというＨＡＭＥＸに遭遇。
幸運なことに、三省堂の方ではきちんと保護して置いてくれ、後で取りに来てくれとのことでした。
「藤原：ＨＤの回収、準備や作業のことを考えると明日がいいんだよなぁ……
　　……でもそうすると旅行が……」
「橘：じゃぁ、１日延ばしちゃえばいいんじゃん？俺は全然構わないよ。３日まで休みだし」
「藤原：でも、俺１日からガッコ在るしなぁ……」
「Ｆ幡：は？１日は創立記念日で休みじゃんか」
「藤原：あ゛。」
そういう訳で、房総旅行は３０日からってことにして、
明日はＨＤ回収の旅と相成ったのでした。

晩飯を食いにブランカに行くと、店のおばちゃんが
「昨日の１７８０円、アレ、ウチの店の新記録なんだよ」と宣いました。
ヨコハマに来てまでこんなんかいな…………
そんなわけで当分「キング・オブ・ブランカ」を名乗ることに致します。飽きるまで。


〈註〉「こみっくパーティー」「すずがうたう日」
どちらもそういうパソコンゲームです。深く追求しないで下さい。
若しくはメーカーさんのＨＰでも覗いて詳細を調べてみて下さい。

５月２７日
今日は一旦電車で学校に行って、２コマ目以降をキャンセル、
昼前に家に戻って、それから出ることになりました。
１コマ目を真面目に過ごし、２コマ目の先生に今日の授業に出られない旨を挨拶した後、
プリントを貰って学校を離れました。石川先生、有り難うございます。

ウチに帰るとまだ車に燃料を入れてなかったり、荷物の準備に不備がありまくったりと
どんどん出発が遅くなってしまいました。挙げ句の果てに、爺ちゃんから携帯借りたり。
昼ちょっと過ぎには出るつもりが２時半過ぎの出発となりました。
昨晩そこそこ寝たはずなのに、かなり眠目で危なっかしい運転。
眠気を吹き飛ばす為に特撮モノのＭＤをかけつつ大声で唱和。
傍目から診るとかなりイヤな光景でした。生命の危険を感じつつ、
６時前に何とか横浜着。滅茶苦茶疲れてお腹も空いたので、前回（４／２８参照）も行った
某国立大そばの「ブランカ」という食堂に移動。
割と安値で米の飯を腹一杯食えるってのが売りの橘屋的には天国のような店。
余りの空腹に勢い余って、サイドテーブルを頼んだりチャーハンを頼んでみたり。
総計で１７００円強喰いました。今回は店員のお姉ちゃんに心配そうに見られてしまいました。
落ち着いたらさくっと銭湯。明日が早いので、どんどん寝ました。

５月２６日
今日は「国語表現演習」の授業で実験担当です。朝イチをサボってＯ木先生のところに行き、
実験器具の調整と搬入をし、実験に臨みました。私の準備がいい加減だった割には
他のメンバーのフォローが大変素晴らしかったので、実験はとても順調に行きました。
特に波乱もなく一日が終了。家の片付け手伝って、飯食って、風呂入って。

明日には藤原の家に車で行かなきゃならないってのに全然準備が出来ていません。
車の中で居眠りをしてしまわない程度に遅くまで準備に追われました。

５月２５日
今日は久々に学校に行きました。とは言え、一番の目的は学校に行くことではなく
教員採用試験の書類を提出してくることです。昨年は本庄くんだりまで書類を持って行かされたんですが、
何というか、行政改革かリストラか、世間の波に呑まれて県の教育事務所が統合されて数が減った恩恵を受け、
今年は学校から自転車で行ける北浦和に提出に行けばよいことになっているのです。
ホントは昨日の内に書いておかねばならなかった「部活動等に関する報告書」
（どういう部・サークルに何年所属してどういう活動をしたか、等を書く）をひとコマ目前の空き時間と
ひとコマ目の授業時間を有り難く活用して書き上げ、
「毎週毎週良く辛抱して出てるな」と思えるチャイ語をこなした後、
先週の内に依頼をしておいた成績証明書や健康診断書などを受け取って、炎天下、スーツを着て提出に逝きました。
「逝きました」って書きたくなるほど、チャリンコで行ったら暑かったです。
しかも、律儀に２コマ目最後まで出ちゃったものだから１２時までの受付時間に間に合わず、
そのまま受付再開の１時まで待ちぼうけを喰う典型的ＨＡＭＥＸに。
書類自体は、少々の修正を加えながらも無事提出完了。
午後から日曜日の残りの農作業（苗箱を田んぼに並べる作業）が待っているのでさくさく帰るべく
南与野まで自転車をかっ飛ばしていくと、３分前に出ていて次が１５分後。
暇つぶしの本を忘れてメチャメチャ退屈でしたが、我慢して待って埼京線に。
で、大宮に着くと３分前に出ていて次が２０分後。
ふてくされつつ（他に交通手段が新幹線以外にないのだから仕方ない）快速アーバンが来るまで待って乗ると、
今度は寝過ごして篭原まで行ってしまうという失態。
しかも復路の電車は３分前に〈以下略〉。
今日は電車通学を始めてから一番接続の悪かった日かも知れません。
止めにバスまで〈全略〉だったのは秘密です。

帰ってからは農作業。何とか予定の時間ちょっとオーバーくらいで帰り着けました。
「足が悪い」っていいながらも手伝いに来てくれたばあちゃんのお陰でさくさく作業は進んで、
６時前には全作業が完了しました。これでしばらくは色々楽が出来そうです。ばあちゃん有り難う。

ちょっと今日は調子に乗ってタグを使いすぎましたね。反省。

５月２４日
今日も朝から無茶苦茶眠いです。何よりやる気が湧きません。
こういう状態が徐々に増えてきているのをどうにかしなければならないとは思っているのですが……
ともあれ、明日の教採書類の提出の準備を口実に、今日も１コマ出席無しの授業をサボってしまいました。
朝からどんよりとした雲で、おちおち洗濯物もできません。
仕方が無いので、スーツに合う靴（今の靴はかなり草臥れています）を探しに深谷まで出ました。
ホントは黒っぽいビジネスマン的シューズを安く買ってくりゃいいんでしょうが、
高校時代からずっと履き続けている「ECCO」ブランドの靴が、とても履き心地が良い上に軽いので、
新しい靴もそのブランドにしたいのです。
深谷市内の靴専門店（何故か熊谷にはこのブランドの靴があまり置かれてない）を３点ほど周り、
置いてあった中で一番デザインの気に入った奴を買いました（置いて在るの以外は何処も取り寄せだった……）。
腹が減ったのでケンタッキーのチキンを買って喰った後は、
本降りになった雨の中、どこかに出掛ける気も起こらず、一日ゴロゴロしていました。

何だか最近こういう起伏のない日記が多くなってきたような気がします。
勿論起伏ばっかりなのはイヤなんですが、生活に張りがないことで
学業がおろそかになってしまうのは避けたいと思っているのです。