6月第5週分&7月1週分(6/28〜7/4)
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7月4日
そういう訳で、今日は朝も早よからお出かけです。参加メンバーは、4/29日のBNLと同じ6人。
会場の会館がめっちゃくちゃ住宅街の真ん中にあるため、
「会場入りは9時以降にしてくれ」という主催者側のお願いに合わせて、
横浜駅8時10分の集合予定だったのですが……なぜか7時45分には到着してしまいました。
参加者のやる気の高さがびりびりと伝わって来ます。
最後にやって来たF幡君はまるで遅刻者のような扱い(それでも予定の15分前)だったり。体育会系もびっくりです(笑)
さて、京急蒲田駅に着いたのは結局8時40分ころ。それなのに会場には結構な数の人が来ています。
「週末は雨になる」なんて予報は何処へやら、ばりばりの炎天下の下、開場の11時まで待ちました。
会場の外も暑かったですが、会場の中は中で別の意味でとても暑かった(熱かった?)です。
もみくちゃにされながらも本を買ったりグッズを買ったり、販促の物をおねだりしてもらってきたり。
いつも以上に充実したイベントを楽しむことができました。
また、お友達のあじっぱさんにも会いました。
以前お貸ししたゲームソフトを返してもらった後、お互いの戦果を確認したり、お仕事の話を聞いたり。
ひょんな事から、会場のすぐ外の売店で「メッコール」が売っているということなので、
「まだ飲んだことがない」というあじっぱさんを引き連れて買いに行き、「一緒に飲むから」となだめて二人で飲みました。
やっぱりあんまり美味しくないですなぁ。
他にもいくつかの逝っちゃってるドリンクにチャレンジしようと提案するも、即座に却下され断念。

さすがに帰りしなは全員グロッギーです。足も張っています。
混み混みの会場内で食えなかった分、昼飯兼晩飯を横浜駅の地下街でたんと食ったときにはさすがに瞼が重くなりました。
食後の煙草の旨さもまた格別でした。腹ごなしをかねてちょっとヨコハマ駅前のゲーセンをぶらつていたら、
千葉に帰った筈のあじっぱさんに会ってまたびっくり。
横浜駅から大学に直に向かい、色々と所要を済ませているうちに夜。
疲れた足を引き摺って藤原宅に戻り、その足で銭湯に行きました。
お湯の中にからだが全部溶け込んでしまうのではないかと思えるほど、とても気持ち良かったです。
風呂から上がって、今日の反省をした後、ビールを飲んで寝ました。

7月3日 採用試験まであと1週間と迫ったにも関わらず、今日から月曜日まで藤原と一緒にお遊びです。 明日、蒲田で行われる即売会に参加するのが主目的。 熊谷からだと遠いので、奴の家に2日ほど居候させてもらうことにしました。 で、出発前の準備として、まずは床屋に行くことにしました。 先週の失敗作のままでヨコハマまで出かけるのはちょっといやだというのと、 短めに刈っておくと来週の採用試験(1次)の辺りでちょうど「旬」になるのとの二つの理由からです。 高校時代から行きつけの地元の床屋(前回角刈りにされたところ)に行きました。 ちょっと寝坊してしまったが為に、1時間は待たされました。サイボーグ009など読んで過ごします。 おっちゃんがまたしても「角刈りだね?」とか聞くもんだから思いっきり「スポーツ刈りです!!」と言っておきました。 ふつーの髪型をされていらっしゃる方々は「どっちも同じじゃん」と思われるでしょうが、 そこがこだわりってやつだと思ってください。 頭もさっぱりしたので、着替えなど準備をして、2時近くなってようやくヨコハマに向かいました。 電車を4回乗り継ぎ、和田町の駅からてくてくと歩いて、藤原のウチに着きました。 呼んでもなかなか出てこないので「あなたの幸福について語らせてください」とかぼけてやろうかと思いました。 荷物を降ろし軽く着替えをしてから、明日同道いただくF幡さんを研究室に訪ね、 晩飯を近くの中華料理屋で食うことにしました。 聞くところによると、マーボー豆腐が辛いことで有名な店のようで、実際に食ってみるとなるほど結構な辛さでした。 まぁ、まだ限界までは余裕がありましたけど。 ご飯がそくそく進んで、お代わりもしました。このあと一晩中息がマーボー豆腐臭かったです。 食後は、F幡君のおうちで明日の作戦会議兼サイキック対戦。 傍で藤原がカタログ読んだりF幡氏所蔵の同人誌を読んでいる脇で熱戦は繰り広げられました。 2人揃って最近御無沙汰だったせいか、以前よりは緊迫した対戦になりました。 程々に戦った後、明日への影響など考えて、8時半には氏のお宅を辞しました。 藤原宅に戻ってから、明日への英気を養わんと銭湯に行きました。足を伸ばせて肩まで浸かれるお風呂は幸せです。 真っ赤になるまで入っていました。お陰で出てから暑くて暑くて堪らなかったんですが。 銭湯から帰ると二人ともいい具合に出来上がっています。非常に眠いです。 「明日のためにその1」などと御託をならべながら、掲示板のチェックもせず(できず)に珍しくも午後のうちに眠りにつきました。
7月2日 今日は朝から暑いです。 いい感じで日が照り付ける中、田植え直前まで苗を覆って、寒気や鳥・虫から苗を守っていた 寒冷紗(かんれいしゃ)と呼ばれる覆いを、用水路まで持っていってじゃぶじゃぶ洗いました。 洗濯やって、昼寝して、パワプロやって、細々と試験勉強をやって、風呂の準備をして、野球観て。 一日平和に過ごしました。ネタがないのは良いことです。 明日から月曜まで藤原ンちに出掛けます。掲示板以外での連絡が取れませんので、御了承下さい。
7月1日 結局寝ないで小論書きました。 ただ、提出するブツは手書きでなければならなかったので、そくっとプリントアウトして、 ガッコについてから授業が始まるまでの40分の余裕で、教室の準備を済ませた後、こりこり書き写しました。 ちょっと授業開始の時間までで終わらなかったのを、先生とクラスのみんなが待ってくれたり。 今日は昼過ぎに、金ちゃんと一緒に昨年お世話になったK島先生とお会いして、 先生の研究のお手伝いのアルバイト(データの打ち込み他)の打ち合わせをすることになっています。 で、2コマ目の授業で無事に小論を提出できたので、待ち合わせ場所になっている教室に出向いてみると ……何故か誰もいません。K島先生との連絡のとりようがないので、まずは金ちゃんの携帯に電話してみました。 「橘:金ちゃん、先生いないよぉ。て言うか、金ちゃん今どこさ?」 「金:あぁ、ごめんなぁ。寝過ごしちゃってさぁ、今、鴻巣〈註〉」 先生との連絡は金ちゃんがやってくれることになったので、 金ちゃんが来るまで大学図書館で橘屋をチェックしたり、中文・英文新聞にチャレンジしてみたり。 1時近くなって漸く金ちゃんと先生とコンタクトが取れ、打ち合わせになりました。 打ち合わせをしているウチにどんどん話がでかくなっていったのにはちょっとびびりましたが。 打ち合わせの後も、金ちゃんとガッコの中でキャッチボールをしたり、N村君に会いに行ったり。 流石に寝不足が祟って珍しいことに立ち眩みを起こしたり。何だかんだでウチに帰ったのはもう夕方でした。 帰ってからは寝ているか飯を食っているか。 漸く10時過ぎにふつーに活動できるようになったので、本を読んだりチャットしたり。 〈註〉鴻巣大宮と熊谷の中間点。通勤快速が停まる駅もある、埼玉県北中部の都市。名産は雛人形。 普通の道路状態で考えても、ココからガッコまでは確実に1時間近く掛かる。 ちなみに、藤原の実家のあるところでもある。 そんな藤原に言わせると「鴻巣は県北のような田舎ではない、県南だ」とのことである。なんとも。
6月30日 今日で6月も終わり。遂に明日から「7の月」が始まります。 その前触れって訳でもないのでしょうけれど、朝から(というか夜半辺りから)ざばざばと雨が降っています。 南の島の酋長の子どもじゃないですが、朝からガッコに行く気が失せてきました。 2コマ目は担任だし出席もあるし出なきゃイカンのですが、 1コマ目はテストに出る範囲は終わらせてあるし出席はないし……3秒ほどで計算は完了。 2コマ目から出ることにして、二度寝を決め込んだのでした。 で、時間をちゃんと逆算して、2コマ目に余裕を持って出たつもりだったのですが 「雨の一般道は混む」という非常に基本的で重要なファクターを見逃していて、 ウチから熊谷、南与野からガッコまでのバスがいい感じで遅れ、授業開始2分後に教室に到着しました。 まぁ、何とか遅刻にはならないで済んだのですが。 今日はディベートの授業で、金の字ことK田君と一緒に計時の係りをやりました。 授業の後は金ちゃんと一緒にモスで昼を食った後、一緒に帰りました。 電車の中で、私の交友関係の話から突如特撮の話で盛り上がってしまい、 丁度手持ちだった「戦隊ヒーロー主題歌MD」を篭原からの帰りの車でバリバリに掛けながら帰りました。 なかなか楽しかったです。送ってくれて有り難う、金ちゃん。 明日の「学校カウンセリング」の授業で提出する小論を書くべく、 昼間のウチは英気を養おうとゴロゴロしていたらそのまま夜までぐっすり。 風呂の準備もお父ん任せになってしまいました。 さて、そろそろ小論書こうかなぁ……ま、朝の3時くらいになったら書く気になるでしょ<それがいけない
6月29日 今日も2コマ目のチャイ語で小テストがあります。 先週の授業から割とやる気が復活してきた橘屋的には「ここで一発良い点数を取って弾みをつけたい」と思っていました。 故に、昨晩はチャットしたりしながら遅くまでこりこり勉強していました。 さて、朝になりました。流石に真面目にテスト&授業に臨むには寝不足を感じましたので、 ひとコマ目をお休みして、ふたコマ目に余裕で間に合う時間を計算して出発です。 今日は授業が捌けた後に、お友達の抜け忍氏の依頼を受けて都内で買い物をすることにもなっています。 いろいろと今日の計画を思い描きながら電車に乗りました。 流石にちょっと眠かったので、大宮駅に着く時間を計算し、アラームをセットしてうたた寝を始めたのです。 はたと気がつきました。電車は止まっています。「ああ、何処の駅に着いたんだろ?それにしちゃ静かだし、客も乗ってな……!!!」 そこは大宮駅ではなく上野駅でした。 時間も後3分で2コマ目の授業が始まる頃合い。 「一体何のために出て来たんだよ俺は……」と思い、テキストを眺めるくらいはしようとカバンをまさぐると テキストと辞書が入っていないというオチが付きました。 この瞬間に全てのやる気が失せました。そのまま京浜東北に乗り換え、秋葉原へ。氏から依頼を受けた漫画を探します。 ついでに『∀ガンダム』のOPシングルや自分の買いたい本なども買っていきます。 頼まれた本のウチどうしても1冊が見つかりません。 最後の頼みと思っていった「とら○あな」には「秋葉原と○のあな全店棚卸しにつき本日休業」という看板が掛かっていました。 やむを得ず、池袋の「○らのあな」に移動することに。 で、池袋の「とらの○な」に行ったら行ったで「池袋とら○あな棚卸しにつき明日休業」という看板が掛かっています。 危うく買い物に来て何も買えずに買えるというHAMEXを味わうところだったわけです。 さて、売場に上がって御依頼の漫画のもう1冊をゲットした後はまたしても自分の買い物な訳ですが…… 「は!『MONSTER』の12巻が出てるぞぉ!」 「は!こっちには『コミックマスターJ』の4巻が!『戦え!アナウンサー』の2巻まで!」 「は!こっちには買えないでいた『スペースアル伝』が置いてある!!」 しかも、月末で週明けですから、買いたい雑誌もいっぱいあったりします。 メジャー系は熊谷でも何とかなるし、荷物がこれ以上重くなるのもあれなので、 『スペースアル伝』(¥1800)と『戦え!アナウンサー』(¥610)だけ買いました。 最大の原因は、その2冊を買った後に残ったのが600円しかなかったってことなんですが。 かといって、読みたい気持ちが収まる訳じゃありません。 熊谷に帰るなり、あさひの口座からなけなしの金をおろして本屋に行ったのですが………… そうなのです。池袋は前日発売をやっていたのです。発売日通りの熊谷には当然ありません。 今日も「田舎なんて、田舎なんて、大ッ嫌いだぁ!」と心の中で泣き叫んで帰りました。 まぁ、まだ発売日通りに発売するから良いんでしょうけどねぇ…… ……案の定というか、何というか。ウチについて自分の部屋に戻ると、 机の上に昨晩勉強したままの状態でテキストと辞書が置いてありました。どーにもこーにも。
6月28日 今日は免許の書き換えです。 時間のない社会人の方々は、休日を看て鴻巣の免許センターまでえっちらおっちら書き換えに行かなきゃならないんですが、 自営業の方や主婦、暇な学生は平日に地元の熊谷警察署で書き換えが出来ます。 たかがあれだけの作業のために鴻巣まで出張るのは余りに難儀なので、カローラに乗って熊谷警察署に行きました。 警察署に着いて、さっさと更新手続きです。書類を書いて、視力を計って、写真を撮って。 隣に座っていたじーさまが、盛んに「うん、うん」と頷きながらビデオを喰い入るように観ていたのがとても印象的でした。 ビデオの後に交通安全委員会のおばさまが出て来てありがたーい御講話。 予想通りっちゅうか、何ちゅうか、話にとりとめがありません。もーちょっと何言いたいかまとめてくれ…… つい先日、中学時代の同級生が起こした死亡事故の話が出たことと、 「落ちた命は拾えません」を連発していた以外は特に記憶無し。 出来上がってきた免許の写真が、前のとはまた違った意味で凶悪な出来なのにガックリ。 帰りがてら地元の郵便局に行きました。アマチュア無線の電波使用料の払い込み(管轄官庁がU政省なんですな)と、 おやびん氏と共同で買う約束をしているCDの通販申込をするためです。 この郵便局、以前のが老朽化し、狭かったために、近くに新しくつくられたもので建物自体はとても広くて宜しいのですが…… 如何せん、駐車場がエライ狭いのです。 「橘:コレじゃ何のために改築したんだよ……お、一番奥が空いてる。  けど狭い……ちょっと狭すぎる……しかも左側はコンクリの壁じゃん……ええい!いっちまえ!」 「がりがりがりがり」橘:あう…………………………」 見事にフロントバンパーの左側をコンクリを下ろし金にしておろしてしまったのでした。 白い塗料は勿論剥げて、内側の樹脂面が黒々とその存在を主張しています。 まぁ、樹脂製であるが為に、前回のドア(後で聞いたら3万円掛かったとか<修理費)の時の如く 「錆びちゃうから何が何でも修理」って言う必要がないのと、 バンパー本体が歪んでいたり、フレームから外れていたりしていなかったのがせめてもの救いではあるのですが…… しかも追い打ちを掛けるが如く、電波使用料の払い込みに使う書類を持ってくるのを忘れて 振り込みが出来ないというHAMEX。 (何がシャレになってないって、督促状だけ持って来ていたって言う……) 封筒を忘れて通販の申込まで出来ないと言うおまけ付き。俺って奴ぁよぉ…………(涙) 泣く泣くそくそくと帰り、お母んに「すっちまったよぉ」と報告を入れたあと、書類と封筒をカバンに詰め込んで、 自転車に乗り換え、田んぼの水を止めに行きがてらもう一度郵便局に。 電波使用料払込と、通販の支払いに使う小為替の発行を無事済ませ、 封筒と返信用の宛名シールに住所やら何やら書いて、局内のポストに投函しました。 で、そこにいた職員に「この時間(昼前)に出して兵庫県だといつ届きますか?明日の夕方?」と聞くと にべもなく「明後日です。速達じゃないと明日には届きません」とのご返事。 熊谷の中央郵便局(この辺の基幹郵便局)に集配される分、時間が掛かるってのを忘れてた…… コレだから田舎は……「田舎なんて、田舎なんて、大ッ嫌いだぁ!」と心の中で泣き叫んで帰りました。

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