８月２２日
今日も今日とて朝イチでプール行って参りました。朝早かったこともあって、念入りに準備体操してから入水。
流石に昨日の疲れが多少残っていた所為か、ずびずば泳ぐという訳にはいきませんでしたけど、
その代わり、脂肪を燃やすべく有酸素運動＝ひたすら泳ぐが出来ましたので良し。
そのお陰か、特に食事減らしたわけではなかったんですが、２日で３kg体重が落ちています。
如何に今まできちんと運動していなかったか、現在如何に体重が増えているか
（ちょっと運動しただけで３kg痩せるなんてのはその証左以外の何者でもないですね）が分かりますねぇ……
この調子でしばらく通い続けてみようかと思います。

明日Ｋ島先生の所でアンケートの仮提出をすることになっていますので、
昼過ぎに金ちゃんのお家に行って作業をすることになりました。
金ちゃんちに向かう途中で、Ｏ島町役場の駐車場でフリーマーケットをやっていたのでちょっと寄り道。
金ちゃんはジッポー、私は弟夫婦が喜ぶであろう「たれぱんだ」グッズやら、
ヲタク力を突如発揮してひみつのグッズやらを買ってきました。

で、金ちゃんちに着きまして、作業を始めたまでは良いんですが。
……例によって全然進みません。金ちゃんの作業はともかく、私の作業が特に。
途中、気分転換と称して近所の中学校のグラウンドに野球をやりに行ってしまう始末。
これはこれで大変気持ちよい汗がかけて楽しかったのですが……（笑）
しかも、睡眠不足が祟って作業に集中できません。「ちょっと寝とけば？」という金ちゃんの厚意に甘えて
グッスリと寝込んでしまいました。ヒジョーに役立たずです。
晩飯に吉野屋の牛丼喰って帰りまして、明日までに互いの作業を済ましておくことを期して別れました。

そんなこんなで未だに机に向かっている訳なのですが、
例によって「〆切際の魔術師」ですので、ギリギリにならないと持ち前の集中力が出て来ません。
（もの凄く言い訳くさいんですけど）
てな訳で、いつもの通りしばらくだらだら過ごすことにしました。
４時くらいになれば「何か降りて」くるだろ……（笑）

８月２１日
昨日の余勢を駆って、今日は朝からプール調教、もとい水泳をしてくることにしました。
最初はウォーミングアップを兼ねて自転車で行くつもり（１０km以上有るのに……）だったのですが、
「車だって練習しなきゃ上手くならんわい」というお父んの鶴の一声により、
橘屋カローラを引っ張り出すことが出来、お陰で大分楽が出来ました。
道を間違えて大回りしたのは秘密です。楽した分、入念に準備体操をやりました。
中学の時、いい加減な準備体操で肘を痛くした記憶はなかなか頭から離れません。
きっちり体を作ってから泳ぎました。今日も水慣れを念頭に置いて、
３０分ごとに休憩を入れたり、脈拍やらストロークの回数やらをチェックしたりしながら
丸々２時間泳ぎ続けました。今日はコーチが入らないだけいっぱい泳げて楽しかったです。

帰ってからは、明日の金ちゃんとの作業に備えてアンケートコメントのテキスト化……
をしていたんですが、今日は甲子園決勝戦。作業の手を休め休めしながら、
この夏休みに決着をつけるような気持ちで見ていました。
仕事にならないので、耐性の決着が付くまでお父んと一緒に居間のテレビで見てたのは秘密です。
しかし、何で私が応援する高校は決勝で必ず負けるのかなぁ……（涙）
あ、去年の横浜高校はプロ野球選手が混じってたから除外します（笑）
まぁ、でも関東勢の優勝は嬉しいです。正田君はホントいいピッチャーです。ありゃ高校生じゃ打てンわぁ……

今日の新聞読んでいて思ったこと。
読売の３面に「中学教師、教え子と『出来ちゃった結婚』で懲戒免職」なんてな記事が載ってまして、
朝からかなりブルーになりました。これで、また現場で真面目に頑張っている先生方が苦労するなぁ、と。
子どもと教師の間でいい関係を作るためには、親との信頼関係が非常に重要なファクターとなります。
お家でお母さん方が「あの先生はよくないのよねぇ」なんて話をされてますと、
子どもってのは素直なもんで、その先生に対する態度がまったく変わってきてしまうのです。
現場の教師は、子どもたちの精神面、しつけの面、学業の面と、全ての面で精一杯子どもに向き合って、
その努力と長い長い時間の上に信頼感を築き上げていくのです。
そんなことで子どもとの信頼関係が失われてしまうのでは堪りません。
しかも、親御さんの殆どはその一言の持つ重大な意味に気付いていないのが現状です。
勿論、不満があったら、直接（ここ重要）きちっと言うべきです。
間違ったことが表に出ないことは大変大きな問題だと思います。
だからこそ、子どものためを思えばこそ、子どもの教師に対する信頼感を失わしめる言動は……と思いますし、
そういう言動を引き起こしかねない（実際に引き起こしますね、これから）こういう事件は許せません。
叔父や叔母、姉たちのような「真面目に頑張っている先生達」が可哀想でなりませんし、
そういう中に身を置こうという自分達としては、先行きに暗澹たるものを感じずにいられません。
そういう真っ直中に身を置いていた教師でしょうに、この人も…………。

まぁ、年の差こそあれ「男と女の関係」でありますから、自分等には伺い知れない部分がある訳ですが、
それにしてもこの元教師のヒト、社会的にやって良いことと悪いことの区別ぐらいつくでしょうに……
……って言うか、最低限の最低限、避妊くらいしなさいって。
避妊したって当たっちゃう場合はありますから、結局「やっていいことと悪いこと」に話が戻っちゃいますけどね。

ともあれ、全国の保護者の皆様方、教師に不満があったら直接言いに行って下さい。
……って、こんな日記読んでる保護者の方がいるのかなぁ……（苦笑）

８月２０日
ぐっすり眠って８時過ぎに起きました。
昨晩出来なかったメールチェックやら何やら片づけて朝飯を食います。
試験疲れか、はたまた寝過ぎた所為か無性にだるくて堪りませんので、二度寝を決め込みますが、
今日は４時過ぎに金ちゃんのお家に御邪魔して、例のアンケートを多少なりとも片づけようということになっています。
二度寝は程々にして、余り進んでいないアンケートのコメントのテキスト化を進めることにしました。
要領を得ない回答や読解不能な超達筆に頭を悩ませたり、素晴らしい解答に目から鱗が落ちたり考えさせられたり。
本当によい体験をさせて貰っていると思います。

４時近くなっても金ちゃんから連絡がないので、電話してみると、今日は都合が悪くなったとのこと。
作業も一段落ついて一休みしているところで、思わぬ空き時間が出来ました。
てな訳で、お母んと姉上に便乗して、熊谷市民プール（室内）に行って、多少なりとも運動をすることにしました。
お馬さんだってプールでダイエットする御時世〈註〉ですので、
ここでいっちょ頑張って運動して脂肪を燃焼させて、多少なりとも過日の栄光を取り戻さん
（過日の栄光って言う割には前から横幅広かったような気もしないでもないですが）と目論んで、
ぶぅゎりぶぅゎり泳ぐことにしました。ただ、こういった運動は続けることに意義がありますから
まず、しばらくは水慣れを兼ねてフォームのチェックをして、それから本格的に泳ごうかと考えました。
いきなり１２０％で泳いで肉離れなぞ起こしてしまったら目も当てられません。準備体操もいつも以上に入念に。

やっぱり水の中は気持ちよいです。先日の２次試験ではタイムを出すことに精一杯でしたが、
こうやって久々に水の中での浮遊感をゆっくり楽しむのは久々です。
よくよく考えたら、温水プールで泳ぐのも、小学校の時通っていたスイミングスクール以来。
着替えに手間が掛からないので早くプールには入れましたから、お母んと姉上が出てくるまでの間、
先日のテストの時の泳ぎを反省しつつ、フォームのチェックに専念しました。
その後の残り時間の半分くらいを、便乗させて貰う条件として引き受けたお母んのコーチとして過ごしました。
文字通り手取り足取りで基礎のバタ足から教えていくにつけ、
「これがお母んじゃなくてかわいい彼女だったりしたらどれほど幸せなことか……」
と思わなかったといったらはっきり言ってウソになりますとも、ええ。
２時間ほどでプールから上がりました。心地よい疲れに支配されて、なかなか幸せでした。
また明日も来るか…………

〈註〉お馬さんだって〜
競馬ファン・競馬ゲームファンならご存じの「プール調教」って奴です。
実はお馬さんって泳ぐの上手いので、輪っかの様になったプールで泳がせます。
関節に負担を掛けず体重を絞れて、しかも心肺機能が高まるという優れた調教方法です。

８月１９日
結局、仮眠程度の睡眠だけしか摂れないまま、最終面接の朝を迎えました。
血糖値その他を調べる採血検査があるとのことなので、朝飯を抜かしてこいとの仰せ。
「５時４０分までで有れば何か喰っても構わない」とは言われているものの、
ばかっ高い血糖値が出ちゃったりしたらそれこそ面白くありませんので、何も食べられません。
「遅れちゃ困るから早く出ろ」とうるさい家人の相手をしてまでゆっくり行くのもアレなので、
７時半には現地に着けるよう（受付が８時２０分）、かなり早めに家を出ました。
途中のセブンで朝飯兼昼飯を購入。面接の前に素早く血糖値を上げられるようにチョコレートなども購入。

今日の試験会場はテレビ埼玉と浦和市役所のすぐそば。かつて自転車で散々走り回ったところです。
場所が分かっているってのは大分気楽なものです。
浦和駅まで高崎線、後、埼大まで行けるバスに乗って会場そばまで。手間が掛かりません。
手間がかからなすぎて、現着したのが７時１５分。早すぎるので誰もいないんじゃないかなぁ……と思っていると
会場の前で一人ぽつねんと立っている人がいました。近づいてみると、集団面接で一緒になった方。
お互い知った面子なのを良いことに、今日の試験のことなど色々と喋って時間を潰しました。

８時過ぎて開場。控え室に入って、真っ先に今日の日程を確認。
去年は、受験番号順に検診を済ませて、検診の済んだ面子から順次面接をやって帰れたのですが、
今年は面接（集団）と健診を並行して行うとのこと。
で、自分等のグループ面接の順番がいつ回ってくるかを調べてみると……
やっぱりほとんど一番じゃんか。今回もほとんど準備できないままか……
いや、準備が出来ないことはともかくとして、これは「腹が空きまくった状態で面接を受けろ」と言うことなのです。
血糖値が下がっていて、しかも寝不足でぽやぽやしている脳味噌にこれはきついです。
もちろん、採血していないからチョコレートを喰うわけにもいきません。
「１分で自己ＰＲをして下さい」と言われて、必死こいて１分で自己ＰＲをまとめたりしているウチに出番が。
ＰＲを冒頭で述べて、何問か質問を受けます。流石に、最終面接だけあって質問も一筋縄ではいきませんでしたが、
程々には答えられたと思います。緊張していた所為か所々とんでもないことを口走っていたような気もしますが……。
面接が終わって、検診が始まるまでしばらく放心。
タダでさえ低い血糖値が、頭を使った所為で更に低くなっています。
何だかんだで緊張しまくっていた所為か、尿検で採尿するもほとんど出ない罠。
焦って持って来ていたミネラルウォーター１リットルを一気飲みしたもののやっぱり出ない罠。
しかも、看護婦さんに聞いてみれば「あ、これくらい取れてれば問題ないですよ」と言われる罠。
まぁ、そりゃ飲んですぐ出る訳ゃないんだけどなぁ……。

で、検診です。スーツを脱いでＴシャツで移動。身長・体重・視力・聴力・血圧・血液・心電図・胸部Ｘ線と、
普段健康で、入院など一度もしたことのない自分にとってはフルコースのメニュー。
まぁ、昨日献血できたって事で、一応の健康は保証されている
（体調が悪いと、それが即血液で判ってしまってはねられてしまうのです）ので大分気楽です。
血圧、Ｘ線、視力と済ませて、身長体重を検査することになりました。
大学などにある、身長と体重が一度に計れてしまうタイプの機械が据えてあります。
「最近体重が増えまくってるからちょっと辛いなぁ……」などと思って機械のコンソールを見てみると、
身長と体重の他にもう一つパラメーターがあります。見てみると「ＢＭＩ」と書かれています。
…………ひっ、肥満度！！？滅茶苦茶やばいじゃんか…………
泣く泣く晒し台計測台の上に乗ると、案の定ステキな数値が。
「注意」を示す赤のアンダーラインを引かれてしまいましたとさ。えいちくしょう。
ダイエットするぞぉ……（涙）差し当たってはプールでも行くか。
血糖値が低いところに採血されて、顔色が無茶苦茶悪くなっている人々を見て、ごく僅かながらも慰められましたが。
妙に採血され慣れしていて、看護婦さんにちょっと嫌そうな顔をされたり、
針を抜いた後で「強く押さえておいて下さいね」と言われたのに押さえていなかったり、
押さえていないのにアッという間に血が止まってしまったり。慣れって怖いなぁ。

検診のメニューが一通り終わって、後は医師の問診を受けるだけです。が、問診が始まるまで２時間以上と言う罠。
仕方が無いので、睡眠不足をいささかでも解消するべく、居眠りを敢行しました。
たっぷり１時間半眠った後、再びＴシャツに着替えて控え室から移動。
先生が遅れて、開始時刻の３０分遅れで始まるというハメがあったものの、
受験番号の早いことが幸いして、真っ先に会場をでることができました。
道中、今回の２次試験で仲良くなった先輩方と一緒に、色々と談笑しながら帰ってきました。
連絡先も伺いました。こういう縁は大事にしていきたいなぁ、と思うのです。

熊谷まで着いて、どうにもここまでのストレスを発散したくて仕方が無くなってしまい、
おもむろにカラオケに駆け込んで、一人で１時間ほど歌って参りました。
キーが高い曲ばかり歌ってきたので、喉が嗄れ気味です。まぁ、ストレス発散にはなりました。

何だかんだ言って疲れてしまったようで、ウチについてスーツを脱いでからはほとんど意識を保てませんでした。
途中で「風呂焚け」と起こされましたが、風呂だけ焚いたらまた部屋に戻って沈没。
結局、ネットに上がることもできないまま、９時頃には寝てしまったようです（記憶が曖昧）。

８月１８日
てな訳で、昼まで寝た後、久々の献血に行って参りました。
前回の献血が５月の１日ですから、都合３カ月行ってないことになります。
丁度熊谷まで出る用があるというお母ん車に便乗して熊谷の日赤まで。
今日は血小板メインで、血漿と併せて両方を取ると言うこと。
血小板は血漿に比べて肉体に掛かる負担が多少大きいらしいのですが、
「あ、橘さんは普通の人と比べて血小板が５〜１０割増くらい有りますから大丈夫ですよ☆」とのこと。
「ガキの頃怪我ばっかりしてたから、血小板いっぱい作るような性質を獲得してしまったのかなぁ」
などと思ってみたり。いずれにせよ、無駄飯喰らいが世の中に貢献できる数少ないチャンスです。
いつもの如く、ボールペンの芯ぐらい有る針を刺して小一時間ほど。
ＭＤ聴きながら高校野球を見てるだけで終わってしまいました。バスに乗って帰って午後３時。
帰ってからは家事の手伝いをしたりだらだらしたり。

明日は教採２次最終面接を兼ねての身体検査が浦和で行われます。
体の健康なこと（最近ちょっと太り気味なことを除けば）には自信がありますので心配有りませんが、
面接の方がどう出るか。山張ってるわけでもない（そもそも山を張ろうとすらしていない）ですけれども、
いい試験官といい問題が来るか、はっきり言って運次第です。珍しくも、この期に及んで結構不安です。
お陰でなかなか寝付けませんでした。「こういう時は眠くなるまで起きてるモンだ」と
チャットしたり何だりして、漸く眠くなったのが３時半。こんなんで大丈夫なんかいな……。

……あ、よく考えたら明日の検査で採血するんだったなぁ……献血行っちゃったけど……ま、いいか。

８月１７日
今日も今日とてだらだら過ごしております。
昼前に日赤から久しぶりの依頼の電話があったので、早速明日熊谷まで献血に行くことにしました。
ここんところ依頼がなかったのは、ＨＬＡの合致している患者さんの容態が安定なさっているからとのこと。
軍人と医者は暇な方が良い、と言いますけど、ドナーも暇な方がいいようです。
今回の依頼も、ＨＬＡからでなく、単純に血小板が不足していたからとのこと。

いつものように家事の手伝いしたり、野球を観ながら「槙原のバカぁ〜」と叫んだりしているウチに夜。
チャットしながらテレビを見ておりますと、深夜帯の番組で先日のコミケを特集していました。
苦笑したのが「マニアは３日で５０冊ほどの同人誌を買う」というくだり。
コメンテーターは驚いていましたけれどねぇ…………（苦笑）
相変わらず本よりもコスプレイヤー（絶対お姉ちゃん）の方にウェイトが行ってるし。
弟夫婦がコスプレイヤーなので、割と好意的に彼等を見ることが出来ているんですけど、
こういうマスコミの取り上げ方の所為で、コスプレイヤーが嫌いになってしまう人がいるんだなぁ、と痛感。
特集を見るにつけ、如何に一般人と我々の間の認識が違うか、我々を特異なステロタイプで判断しているか、
とかいったネガティブな部分ばかりが認識されてしまいました。
努力も無しで分かって貰おうなどとは思いませんし、実際かなり特異なイベントであることも確かなんですけれど、
どーにも「こういう特異なヲタク共のような変人連中が世の中にはいて、だから自分達は正常な人間なんだ」
という意図をどこかに感じてしまうのは、被害者意識が大きすぎるってものなんでしょうか。

８月１６日
戦の後には虚脱状態が待っております。
今日は午後になって送り盆をする以外は特に予定無し。午前中は家事の手伝い以外はだらだらと過ごしました。

昼過ぎ、「早いウチに盆棚片づけておいて後で楽しよう」と言うことで家族の見解が一致したので
退院したてのお父んも交えて、位牌を仏壇に戻したり、お盆限定の掛け軸を外したり、
無駄に頑丈な盆棚と格闘して分解したり。金槌がないと分解できないんだもんなぁ……。
分解をし終わってゆっくりしようとしていると、またしてもお空の具合が今二つ。
「こりゃさっさと行って来ないと後で痛い目見るぞ」と言うことになりまして、
食休みも程々に送り盆をしてくることになり、慌ただしく支度。
送り火焚いて、その残り火を線香に灯して、卒塔婆と花も忘れずに持って、家族６人で墓地に向かいました。
墓地のあるお寺に着いてみると、みんな考えることは一緒のようで駐車場が混んでいます。
四苦八苦しながら車を停めて、後の人が溜まらないようにさくさくと送って参りました。
結局あんまり楽できなかったような…………。