クラブ対抗ロードレース第2戦

レースレポート
レース名 2000東京都クラブ対抗ロードレース第2戦
クラス B登録
日時 平成12年6月18日(日)
場所 修善寺CSC
天候 曇り:26度
コース 逆回り6周回
スタート時刻 9時01分
結果 16位/22人
時間 1:00:22/TOP55:33
走行距離 30.0km
セッティング ギア選択(Front):53×39
ギア選択(Rear):23×12 決戦車輪はこちら

◆◇レース前コラム◇◆



今日は朝から、体が調子良いのか悪いのか全くわからない。試走した段回では、そこそこ 走れたのでほっとしていたが、結果は最悪の状態。疲れがたまっていたのでしょうか?
◆◇レースレポート◇◆


スタート直後、ペダルがはまらないアクシデントも何とかクリアーして集団に 復帰、前方で様子をうかがう。今日は、おなじみの有力選手(斉藤選手、北條選手) が2名いるので、必ず動きが有ることを念頭においての我慢のレースと感じていた。 1周目のラップ終了時に軽く牽制を入れるがすぐに反応される。周回賞はとれず (なにも賞品はないが)。2周目は、スピードが一気に上がり、スピードの無い自分 にはつらい周回になってしまった。ここでかなり調子の悪さを感じ、集団についていく だけで足を使ってしまった。その影響をうけ、4周目後半ではついに集団に付けなく なってしまい、ここで戦線離脱。精神的にもダメージを大きく受けてしまった。が、 なんとしてでも6周回完走して、このレースは終わりだが次ぎにつなげるレースに しなくては・・・・と必死にペダルを回した。やはり多少単独走行になり、スピード が落ちると、見る見る回復してくるのが実感できる。ほんのちょっとの辛抱ができるか 否かが勝敗を分けることを実感した。この辺はやはり、精神力を要求される場面なの かもしれない。Ravanello勢は全員が、好タイムでゴールし、結果を出して喜んでいた。 メンバーとして成長している事実は真に受け止めて喜んであげたい。が、ふがいない 自分に、基本トレーニングの毎日がこれから待っているとは、厳しい状況に追い込まれ た感がかくせない。早く、気持ちを切り替え次のレースに生かしたいとおもった。




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