今日は朝から、体が調子良いのか悪いのか全くわからない。試走した段回では、そこそこ
走れたのでほっとしていたが、結果は最悪の状態。疲れがたまっていたのでしょうか?
◆◇レースレポート◇◆
スタート直後、ペダルがはまらないアクシデントも何とかクリアーして集団に
復帰、前方で様子をうかがう。今日は、おなじみの有力選手(斉藤選手、北條選手)
が2名いるので、必ず動きが有ることを念頭においての我慢のレースと感じていた。
1周目のラップ終了時に軽く牽制を入れるがすぐに反応される。周回賞はとれず
(なにも賞品はないが)。2周目は、スピードが一気に上がり、スピードの無い自分
にはつらい周回になってしまった。ここでかなり調子の悪さを感じ、集団についていく
だけで足を使ってしまった。その影響をうけ、4周目後半ではついに集団に付けなく
なってしまい、ここで戦線離脱。精神的にもダメージを大きく受けてしまった。が、
なんとしてでも6周回完走して、このレースは終わりだが次ぎにつなげるレースに
しなくては・・・・と必死にペダルを回した。やはり多少単独走行になり、スピード
が落ちると、見る見る回復してくるのが実感できる。ほんのちょっとの辛抱ができるか
否かが勝敗を分けることを実感した。この辺はやはり、精神力を要求される場面なの
かもしれない。Ravanello勢は全員が、好タイムでゴールし、結果を出して喜んでいた。
メンバーとして成長している事実は真に受け止めて喜んであげたい。が、ふがいない
自分に、基本トレーニングの毎日がこれから待っているとは、厳しい状況に追い込まれ
た感がかくせない。早く、気持ちを切り替え次のレースに生かしたいとおもった。
|