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レース名 |
松本市民体育大会ロードレース |
クラス |
実業団 |
日時 |
平成12年6月4日(日) |
場所 |
木島平サマーローラーコース |
天候 |
晴れ:19度 |
コース |
1周3.5km21周回 |
スタート時刻 |
13時00分 |
結果 |
DNF |
時間 |
- |
走行距離 |
73km |
セッティング |
ギア選択(Front):53×39 ギア選択(Rear):23×12
決戦車輪はこちら
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必死に追う |
ホテル前にて |
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◆◇レース前コラム◇◆
本レースは、6月24日に控えた長野県自転車競技連盟主催の国体選手選考会(聖高原)
を展望しての予備レース。Ravanello勢も長野県在住の
作田選手選考させるためにも重要なレースとなります。岡和田はアシストにも及ばない
ため、一般参加として参戦したものです。
◆◇レースレポート◇◆
【このレースのPoint】
距離、周回数は「木島平ステージレース」と同じであるが、今回はランキング規制がなく
Ravanello勢
飯島選手をはじめとするバリバリ実業団選手が出場します。20周完走は無理でも
何周回走れるかが、また、すさまじいスピードにどこまで付いていけるかが、試される
レースである。
【レースの結果】
・ローリング1周後、本格的にスタート。直後、打ち合わせ通り、Ravanello勢
赤坂選手が飛び出し集団を困惑させる。その後に飯島選手が控えていることもあって
集団は目一杯とばす。1周目からちぎれそうなスピード。必死に回すが、本当に一列棒状
の様相で走る。ほんのちょっとでもラインをはずすと、すぐに中切れ状態は必死である。
そんな意識のなか、集団後方でほんのわずかなミスでラインをはずし中切れが発生。
その直後にいた
岡和田も切れる。
その後は、一緒に切れたRavanello勢
深尾選手と一緒に先頭交代をしながらペース維持し、周回を重ねる。そのご、他チーム
のメンバーが一人加わり、3人でペースを維持。が、9周回目、いよいよ集団が襲いかかる。
ホーム前では完全に射程圏内。あわや10周の半分で終了かと思い、必死で逃げる。なんとか
11周目にに入れた。が、その先はなかった。Ravanello勢
喜連選手
長岡選手
永尾選手は10周で終了。岡和田は11周で終了。実業団TOP選手たちの早さを思い知らされた
レースであった。
【おち】
飯島選手
の前を走れたのはローリングの1周回のみ。でも、満足なレースでした。
ハートレートモニター結果 |
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前半必死に食い下がっている模様が心拍に出ている |
◆◇Ravanelloのレースレポートはこちら◇◆
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