全日本実業団クリテリウム in いわき

Charlyが走って書いたレースレポート
クラス BR-3
日時 平成12年9月30日(土)
場所 福島県いわき市21世紀の森公園
天候 晴れ:体感温度24度
コース 1.43km周回コース
スタート時刻 12時
結果 予選通過
時間 21:58.40
走行距離 12.9km
セッティング ギア選択(Front):53×39
ギア選択(Rear):23×12
決戦車輪はこちら

◆◇レース前コラム◇◆

本来のクリテリウムは本レースが初めてである。ルール、走り方など十分予習 をして望んだ。今回は、予選、決勝と2部構成で2日間にわたって行われる。 決勝は家庭事情でどうしても参戦できず、予選のみとなり走り方も、チーム員 アシストとして全員決勝進出できるよう動くこととしていた。


◆◇展開◇◆
BR-3組は申込時のカテゴリーで区分けされ予選1組に「岡和田」「深尾」「関口」 が参戦。23名の出走で15名が決勝進出となり8名が落とされることになる。 序盤から、アタックの応酬で始まった。このアタックに反応し、ついていかないと 1.43kmと短い周回コースから考えると降ろされる心配がある。数秒差で3人の逃げ 組ができ、そこに岡和田は入る。メンバーはハープレーシングの鬼形選手(関東地 域で優勝した選手)、日鋪の高江洲選手、積極果敢な走りに続くのはきついが我慢 するしかない。周回チェックでは生き残り選手の人数が報告される。積極的な走り が続いたせいか、切れ始める選手がでてきていた。一旦集団後方に戻りRavanello 勢の選手を確認。全員集団で走っており調子も良さそうである。まだまだ走れる事 を確認後、集団先頭へ戻る。ハープの鬼形選手が単独逃げを決め、その後30秒差 程度で集団は進む。毎周回ごとにきれる選手がおり、このまま集団でいけば15周 回走らなくても15名が確定しそうな気配である。Ravanello深尾、関口には、あと の事を考え集団中程で休むように指示した。集団前方でさらにペースを上げ15名 を確定させた。9周回完了時点でコーズ上には15名。ここでレース完了。 1組Ravanello勢は全員決勝へと駒を進めた。mikiに続いていい走りができたので ぜひ決勝へ行きたかったが、家族事情ではいたしかたない。ぐっとこらえて帰宅の 途についた。BR-3組の決勝の良い結果を願う次第であった。



ハートレートモニター結果
心拍結果
MAX-PLS:186,MIN-PLS:175,AVE-PLS:175
MAX-SPEED:50.5,MIN-SPEED:24.8,AVE-SPEED:37.3

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