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レース名 |
JCRC第5戦 |
クラス |
C-Class |
日時 |
平成12年9月9〜10日(土・日) |
場所 |
川場スキー場アプローチ |
天候 |
晴れ:体感温度24〜28度 |
コース |
7kmヒルクライム |
スタート時刻 |
14時13分/9時30分 |
結果 |
39/101人:18/50人 |
時間 |
29分18秒/27分44秒 |
走行距離 |
7km/7km |
セッティング |
ギア選択(Front):53×39 ギア選択(Rear):25×12 |
◆◇個人TTヒルクライム◇◆
久々のホビーレースJCRC第5戦「川場ヒルクライム」Ravanelloからは
「B-class時田」「C-class岡和田」「D-class天野」と3選手が参戦。上位クラ
ス混合ということで、各クラスとも登り得意な選手が出場するため、入賞は個人
TTとロードレースをきっちり走る必要がある。そんな中初日の個人TTがスタ
ートした。各選手30秒間隔のスタート。岡和田の前には2名欠場ということで
追い上げるには1分先行選手を目指さなければならない。また、後続2分後には
S-classの2選手が追い上げてくるのでこの辺をうまく利用してペースアップを
狙う戦術である。気合いが入りすぎ、前半3kmまでの地点をとばしすぎ、その後
に現れる長〜い、直線の急勾配の斜面をスローペースで登る。後半に突入し、
4km過ぎには1分前の出走の選手を交わしさらに遅れている選手計2名を抜くが
直ちに後続スタートの2名に交わされる。ここでその選手に少しでも長くついて
いこうと1km程度がんばる。その後も離されるが見える範囲で追走する形となる。
結果総合で29分18秒で74位/187人中。先頭から、5分14秒遅れの
厳しい初日を終えることとなった。明日のばん回を狙うこととした。
◆◇ロードヒルクライム◇◆
昨日の不甲斐ない成績に落ち込むことなく気持ちを整理し、上位クラスとの混走と
なるが、ウォームアップを十分にスタート地点に望んだ。できるだけマイペースを
維持した上で、自分の厳しく速い選手に食い下がり自分を追い込み、登りではある
が、レースを組み立てることとした。序盤、一気に飛び出す選手にまずは2kmまで
付いていく。先頭集団は約5名、時田選手もしっかり後ろに控える。飛び出す選手
が一人。様子を伺うが、追走する選手は数名。間隔を保ち追走集団4〜5名で序盤
の厳しい登り3km地点を制覇していく。今年の夏合宿でシッティングが乗れていた
はずであるが、ここは回復を期待して登りの厳しい区間はペース維持のためにあえ
てダンシングでこなしていく。約1km程度ダンシングし、カーブ続きのコースでは
シッティングで回復を待つ。約10番手をKeep。各選手とも落ちついてくる。この
ペースで行けば、昨日の成績と合計で入賞はないものの10位程度まではいける判
断し、一定ペースに切り替える。残り距離数とスタミナを勘案し、なだらかなコー
スではペースアップでタイムを稼ぐ。凸坊の安藤選手のペースにうまくあい、双方
いいピッチで登る。後半、後続から5名程度の集団が襲う。残り1km。一気にスパ
ートをかけ、差を縮められないよう維持する。残り200m。スプリントで安藤選手を
とらえようとしたが足が残っていなく、後続の1名に刺されゴール。約11位くら
いの順位だったと思う。昨日の成績からは、追い込めたと思う。昨日も今日と同じ
タイムで走れたら総合でも着に絡む結果だったがゆえに惜しまれる。またもや昇級
を目の前に失ったレースであった。
個人TT+ロードヒルクライム
PL |
選手名 |
チーム名 |
タイム |
クラス |
1 |
土本英美 |
BIKE EIGHT |
25:45+25:13=50:58 |
B |
2 |
築田政明 |
- |
26:23+25:20=51:43 |
B |
3 |
安藤裕彦 |
ムッキースポーツスクール |
26:29+26:27=52:36 |
B |
16 |
時田栄 |
チームラバネロ |
28:46+28:08=56:54 |
B |
18 |
岡和田 |
チームラバネロ |
29:18+27:44=57:02 |
C |
ハートレートモニター結果(個人TT) |
ハートレートモニター結果(ロードヒルクライム) |
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後半追い込めていない状況 |
後半もしっかり維持している |
◆◇公式結果はこちら(JCRC)◇◆
◆◇Ravanello◇◆
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