全日本実業団都道府県対抗サイクルリレーロードレース

Charlyが望んで参加したレースレポート
クラス B部門(2)
日時 平成12年11月19日(日)
場所 群馬県利根郡 新冶村・月夜野町・水上町 周回公道山岳コース
天候 晴れ:体感温度4度
コース 38km*3+6km
スタート時刻 9時00分
結果 総合32位/32team:13位/13team
時間 4:52:59:368
走行距離 38km*3+6km
セッティング ギア選択(Front):53×39
ギア選択(Rear):23×12
決戦車輪はこちら

◆◇レース前コラム◇◆

できるだけ数多くの実業団レースに参加し、レベルアップを計りたく、監督に 相談し、各Team1組の参加枠を3組に交渉してもらい、参加資格を得た。 望んで出場したレースであるので万全で望んだが・・・・・・・・?


◆◇結果◇◆

前日の小雪混じりの雨模様のなか、Team一同コースチェックと練習をかねて 試走を行った。当日は駅伝形式で3名が走るため各パートに合わせ、各自ア ップならびに諸準備を行い、いつもと違ったムードのなかレースは進んでい った。自分は3番目のアンカー、距離も一番多く意気込みもいつも以上に上 げないと完走すらできないと考えていた。実業団BR-1バリバリの選手第1走 のはしりで各チーム第2走は既に繰り上げスタート。我がチーム「1走赤坂」 「2走深尾」「3走岡和田」は2走で繰り上げとなった。またまた、3走も 繰り上げ。繰り上げチームは多数いるため集団で走行でき、不幸中の幸いと いったとこか。殺人的な下りを攻めるBR-2選手に必死に食らいつきなんとか クリア。次のアップダウンの続く県道はハイペース。下りで2つに分かれた 集団の前になんとか残れた。が後続もじきに合流。このレースの最大に山場 約7kmの登りにさしかかかった。ここまでBR-3の自分にとってはすべてが早 いメンバー、ついていくのが精一杯。なんとか登りでは・・・と思ったが、 ペースは一向に落ちない。これがBR-2以上の力なのか?登り初めて中盤に さしかかったとこで遅れ始める。そして視界から消えていく。終わりだ。 むなしさだけが募る。ここできれれば第1関門で間違いなく降ろされる。 が、あきらめないで自分のペースで登る。2名ほど落ちてきた選手をかわし 頂上(関門)クリア時点で15秒遅く、通過ならず。このレース終わった。 ゼッケンを外し、3名でゴール地点に向かう。すべては群馬CSC内のレース に転じており、寂しさが寒い季節に増してふいていった。




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