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| クラス | Bクラス |  
| 日時 | 平成13年7月15日(日) |  
| 場所 | 修善寺CSC |  
| 天候 | 晴れ:体感温度31度 |  
| コース | 5km周回コース |  
| スタート時刻 | 9時01分 |  
| 結果 | 11位(43人出走) |  
| 時間 | 58:119(TOP,55:53) |  
| 走行距離 | 30km |  
| セッティング | ギア選択(Front):53×39 ギア選択(Rear):23×12
決戦車輪はこちら
 |  ◆◇レース前コラム◇◆
 
  
 
7月中旬とはいえ今年の夏は猛暑を思わせるような過酷な気温とコンディション
のなか、クラブ対抗第3戦が行われた。岡和田は会社の出向命令をうけ、雑務に
追われ、なかなか思うように練習が出来ないが、レベルを維持するためにも、こ
のレースは走っておきたい。同僚三谷選手といい走りができればとスタートライ
ンにたった。
 
 ◆◇レースレポート◇◆
   
結果は43名出走で28名完走と厳しい展開となたようだ。暑さで過酷なレースコンデ
ィションにも関わらず、9分前半でラップする展開はいつもと変わらずである。6周回
で争われるこのレース、前半は、動きもなく淡々と進む。4周回目の2号橋からの登り
でアタックする選手に追従ペースは上がる。ここで岡和田は苦しく少し先頭集団20名
くらいから離脱するが、頂上で追いつく。ぎりぎりの走りでちょっと思わしくない。
5周回目の登りで完全にちぎられる。悔しいが、ギア倍数分でもダンシングしても集団
にはついていけない。見える範囲で先行を許すが、9名の先頭集団は更にペースを上げ
て視界から遠ざかった。この周回は最も遅いラップであったようだが、やはり練習不足
なのであろう。後続に追いつかれないよう必死にペースを死守し、10位以内を目指す
。最終の登りで1名抜かれ、ここで11位。食らいつくが話される。58分11秒と今
年最も遅いタイムでのゴール。真夏のコンディションとはいえ、みんな練習を欠かさな
いでクラブ対抗を望んでる様子が伺えた。気持ちを入れ替えて心機一転、新しい環境の
なかで、より質の高い練習を行い復活を誓った。
 
  
 
 
| PL | 選手名 | チーム名 | タイム |  
| 1 | 田中聡 | ユキリン | 55:53 |  
| 2 | 島田真琴 | 八王子工 | 55:56 |  
| 3 | 山下幸宏 | オヤフルヒヤー | 55:59 |  
| 9 | 三谷均 | スミタラバネロパールイズミ | 56:41 |  
| 11 | 岡和田真治 | スミタラバネロパールイズミ | 58:11 |  
| 18 | 時田栄 | スミタラバネロパールイズミ | 1:00:50 |  
 
   
  
 ◆◇公式結果はこちら(東京車連)◇◆
 
 
 ◆◇Ravanelloの参戦レポートはこちら◇◆
 
 
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