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クラス |
A−Mクラス |
日時 |
平成13年4月1日(日) |
場所 |
修善寺CSC |
天候 |
晴れ:体感温度8度 |
コース |
5km周回コース |
スタート時刻 |
10時2分 |
結果 |
13位(29人参戦、完走23人) |
時間 |
1:08:07:928(TOP1:02:36:041) |
走行距離 |
35km |
セッティング |
ギア選択(Front):53×39 ギア選択(Rear):23×12
決戦車輪はこちら
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◆◇レース前コラム◇◆
カテゴリー分けに年齢別を導入し、2年目の本大会、Ravanello勢は、
経験豊かな「米野」と昨年11月にこのメンバーでの経験がある「岡和
田」で望んだ。前回大会「岡和田」は7位にはいったものの、タイム
差はかなりあり、上位入賞は厳しい門であるが、先輩「米野」に食い
下がり、1桁台の成績を狙っていった。1,2周目の早いラップでの
展開に何とかついていって回復を待ち、後半のレースをじっくり戦う
こととし、号砲をまった。
◆◇レースレポート◇◆
【問題の1周目】
やはり、1周目から始まった。昨年同様早めに小集団にし、そこから
駆け引きをしようと言う考えだ。同様な考えの選手数名と、食い下が
る選手数名で約10人程度の先頭集団が形成された。「米野」はきつ
いながら集団内。「岡和田」は1周目後半から、集団後方位置固定。
2周目には、集団に10m程度離され、周回を重ねる。3周目、岡和
田は先頭集団を見失う。やはり9分台のラップで進行してるようだ。
【途中周回】
「米野」は残り2週程度で、数名の先行を許し、第2集団を形成し、
新たな展開を作る。「岡和田」は既に後続5名と事実上第2集団でレ
ース。ラップされる危機も感じつつ、積極的に前を引く。
【ゴール】
「米野」は数名に先行はされたものの、第2集団では最速のゴール。
先頭から2分遅れの7位、表彰台をわずかに逃しての結果。「岡和田
」は6名の第3集団、ゴールは力量が明確となり力の差が結果にでた
形でゴール。13位で先頭から4分30秒程度おくれ。1周目からお
ちつくことのないハイペースでの展開に脱帽となっったRavanello勢
でした。登りの早さと回復力の早さが勝負の分かれ目となった貴重な
シーズン初めのレースとなった。
PL |
選手名 |
チーム名 |
タイム |
1 |
砂田哲司 |
てつじ接骨院 |
1:03:36:041 |
2 |
高橋秀樹 |
ヤマハ |
1:03:37:459 |
3 |
小泉操 |
シクロガーデン |
1:03:38:210 |
7 |
米野淳 |
スミタラバネロパールイズミ |
1:05:34:404 |
13 |
岡和田真治 |
スミタラバネロパールイズミ |
1:08:07:928 |
ハートレートモニター結果 |
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Max-PLS:183,Ave-PLS:171
前半のハイペースに回復が追いつかず踏まされている状況
後半の集団内も積極的に引き高い心拍が継続傾向にあった
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◆◇公式結果はこちら(報知新聞)◇◆
◆◇Ravanelloの参戦レポートはこちら◇◆
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