クラス |
BR-2 |
日時 |
平成14年4月21日(日) |
場所 |
和歌山県「大地町」 |
天候 |
晴れ:体感温度24度 |
コース |
太地半島周回コース |
スタート時刻 |
9時00分 |
結果 |
DNF(33名完走) |
時間 |
-:--:--(TOP,1:38:28) |
走行距離 |
57.9km |
セッティング |
ギア選択(Front):53×39 ギア選択(Rear):23×12
決戦車輪はこちら
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レース前コラム
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昨夜からかなり緊張している。雨レースは嫌いだが、雨を願っている。これは
弱気なのか、総合完走を狙っているのかよくわからない。雨レースは、驚くほ
どの驚異的なペースにはならないだろう→完走の可能性がたかい。昨年は、
最終ラップ45秒ほどでリタイアDNFとなった。(悪夢の第二関門)
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レースレポート
◇◆
ものすごい土砂降り。BR-1選手も、2名のスタートと厳しい3Day-Kumano。サポート
が多くなってきたRavanello勢。雨が、登りセクションで爆裂した速さを、醸し出した。
感じているのは自分だけなのかもしれないが、2周目の壁のようなのぼりで離れ気味に
なる。6周回で争われるので4周持ちこたえればなんとか完走はできる。チームには
申し訳ないが,自分だけのレースをせざる得ない。なさけないが、実力を考えればいたしかたない。しかし、むなしく昨年と同じ周回、同じ関門でDNF。既に止めている、デレックと
落車の影響で遅れたフィリップともどもEndとなった。最後の最後で完走扱いにならず、
実業団Pointoも大切な10Pを捨ててしまった。精神的な強さが必要と強く感じた。また、
来年、絶対にくることを心で誓った3Day-Road-Kumano。
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