| クラス | 
エリート M-U | 
 
| 日時 | 
平成14年5月3日(金) | 
 
| 場所 | 
栃木県「ツインリング茂木サーキット」 | 
 
| 天候 | 
晴れ:体感温度26度 | 
 
| コース | 
F-1コース10周回 | 
 
| スタート時刻 | 
12時50分 | 
 
| 
結果 | 
11位(48名出走) | 
 
| 時間 | 
1:06:56.75(TOP,1:06:54:36) | 
 
| 走行距離 | 
48km | 
 
| セッティング | 
ギア選択(Front):53×39 ギア選択(Rear):23×11
決戦車輪はこちら
 | 
 
 
 | 
◆◇
レース前コラム
◇◆
 
 
昨年も登録、しかも実業団TOPレベルの選手たちとまずまずの走りが出来たレース。
今年も狙っていた。高速コースで登りがない分、エスケープには相当の技量を要求
されるコース設定が故にの走りである。未登録エリートでの参戦ではあるが、登録
一流選手を意識して走ることで未登録入賞を狙った。「登録」「未登録」混走。
  
◆◇
レースレポート
◇◆
 
 
アップも十分で序盤の苦しさもあまり感じられなかった。唯一の軽い登りでは
エスケープを試みる選手に、集団は一列棒状だが、なんとか集団内に位置する。
10周回で争われるが、2周回目には、Ravanello高橋栄光(登録)が飛び出す。
集団をコントロールすべく、岡和田が先頭を引く。がRavanello勢だれも協力なく
簡単に崩壊。中盤で決定的な逃げが決まり、これには反応できなかった。TOPレベル
を見せつけられた。そこにRavanello高橋秀作と高橋栄光が入り、Ravanelloとして
は、集団内での動きは必要ない。集団はまったりとし、楽な展開。ゴール前の
位置取りに集中し、若干アウト側から仕掛ける。未登録クラスの選手数人との
戦いで、11位ゴール。Ravanelloでは米野淳が3位、三谷均が10位入賞。惜しいと
で入賞を逃した。が、まずまずのレースで満足している。
 
 |