クラス |
エリート M-U |
日時 |
平成14年5月3日(金) |
場所 |
栃木県「ツインリング茂木サーキット」 |
天候 |
晴れ:体感温度26度 |
コース |
F-1コース10周回 |
スタート時刻 |
12時50分 |
結果 |
11位(48名出走) |
時間 |
1:06:56.75(TOP,1:06:54:36) |
走行距離 |
48km |
セッティング |
ギア選択(Front):53×39 ギア選択(Rear):23×11
決戦車輪はこちら
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レース前コラム
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昨年も登録、しかも実業団TOPレベルの選手たちとまずまずの走りが出来たレース。
今年も狙っていた。高速コースで登りがない分、エスケープには相当の技量を要求
されるコース設定が故にの走りである。未登録エリートでの参戦ではあるが、登録
一流選手を意識して走ることで未登録入賞を狙った。「登録」「未登録」混走。
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レースレポート
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アップも十分で序盤の苦しさもあまり感じられなかった。唯一の軽い登りでは
エスケープを試みる選手に、集団は一列棒状だが、なんとか集団内に位置する。
10周回で争われるが、2周回目には、Ravanello高橋栄光(登録)が飛び出す。
集団をコントロールすべく、岡和田が先頭を引く。がRavanello勢だれも協力なく
簡単に崩壊。中盤で決定的な逃げが決まり、これには反応できなかった。TOPレベル
を見せつけられた。そこにRavanello高橋秀作と高橋栄光が入り、Ravanelloとして
は、集団内での動きは必要ない。集団はまったりとし、楽な展開。ゴール前の
位置取りに集中し、若干アウト側から仕掛ける。未登録クラスの選手数人との
戦いで、11位ゴール。Ravanelloでは米野淳が3位、三谷均が10位入賞。惜しいと
で入賞を逃した。が、まずまずのレースで満足している。
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