_ mAgicTVの操作性はまあまあ。旧版よりは多少よくなったかなってくらいだ。
_ 録画ファイルのディレクトリ名に日時と番組名が入るのは非常にポイント高い。しかも保存ファイル形式が普通のMPEG2なので、変換かけなくてもPowerDVD等で再生可能。(いままでは、HNLという拡張子の独自ファイルだった)
_ DirectDrawを占有しないので、PowerDVD等でMPEG再生中でも録画可能。音も混じったりしない。
_ mAgicTVやmAgicPlayer自体は、セカンダリディスプレイでの表示が可能になっ た。これはポイント高い。
_
しかし、セカンダリ側で全画面表示にすると、プライマリと同じサイズと勘違いするあたりがちょっとダメ。
_ せっかくRie fuを買ったのでiRiverに転送しておこうということで、IMMをインストール。
_ 接続してみると、USB2.0じゃないとか言い出した。
_ そういえば、SP2にアップデートかけるとUSBドライバがなぜか古いものになってしまうという不具合があったなーということで、USBホストコントローラのドライバを更新。
_ そんなことをいきなり実行して大丈夫な環境ではないことに、実行してみてから気がついた。遅すぎ。
_ そう、キーボードもマウスも全部USBにぶら下がってるんです。その根元のドライバを差し替えるということはどういうことか…。
_ どうしても、「完了」ボタンを押さないとアップデートされたドライバの先のデバイスをプローブしにいかないらしい。しかし、そのボタンを押すためのデバイスはその先につながっている。。。
_ 完全にデッドロックしてしまいました。PS/2は活性挿入はできないので、この状態を復旧する方法は…。いろいろ悩んで、電源ボタンをおしてみました。
_ ダメです。ダイアログが出てる状態だとシャットダウンしません。
_ 最後の手段。リセットです。
_ 見事にファイルシステム壊れました。Mew関係のファイルがいくつか。たしかに、メール受信した直後だったからな〜。
_ しかし、UNIXとちがって、Windowsって壊れたファイルがあっても何事もなかったかのように立ち上がるのね。イベントビューアを見ると、「ファイルシステムが壊れていますCHKDISKを実行してください」とかいうメッセージが密かに残されていたり。
_ しかも、CHKDISK実行してやると、何事もなかったかのように「完了しました」とかいってるし。その結果はイベントビューアでしか見れない。
_ さらに、修復したとかいいつつ、ファイル壊れまくってるし〜っ。Mewが起動しね〜っ(^^;
_ いままで一度も成功したことがなかった、DivXエンコーディングにチャレンジしてみることに。
_ とりあえず、お手軽なソースということで、今日のアルス#31を使ってみる。時間が9分と、短いから題材にはちょうどいいかなということで。
_ 手順は、ぐぐったらいろいろ情報源がありますが、、しっかりまとまってる、GORRYさんの手順書をみながらやってみようっ!
_ 前にチャレンジしたときにもそうだったけど、やっぱりMP3コーデックが調子悪いらしい。デバイスマネージャで開いたときには見えるのに、プロパティを表示するとさっきあったコーデックが見えなくなってたりとか。LAMEとUleadのMP3がけんかしてるのかなぁ。
_ つか、UleadのMP3コーデックなんていつのまにインストールされたんだろう。一番怪しいのは、mAgicTVにおまけでついてきたPowerProducerをインストールしたらさらについでにインストールされたPowerDirector3Expressあたりかな?
_ 前チャレンジしたときもPowerDirector2.5が入ってて、MP3コーデックを使おうとするといきなり以上終了するという現象にハマって、それっきりエンコーディングはあきらめたんだよな。たしか、あのころは、WMPでCDをMP3取り込みしようとしてもいきなり落ちたりとかしてたもんなぁ。。
_ で、さらに、DivXが新しすぎて、設定方法がぜんぜんちがう。低速高画質選ぼうとするとDivX Proを買えっていってくるし。まぁ、それはしょうがないか。
_ 30分ちょいでエンコード完了。サイズは5分の1。画質はかなりきれい。これはけっこういけますね。
_
8分30秒のムービーで32分ってことは、だいたい普通の30分番組だと約3倍で1時間半のエンコード時間というわけか。夜間バッチで一晩5本ですか?(^^;
_ さて。先週ぼけた頭で買ってきた160GBディスク。まぁ、40GB少なくても、全部使い切るまではしばらくかかりそうだし、システムディスクが寿命を迎える前に交換するのはわるくない。
_ まずは、TrueImageで現状のバックアップを採取。これはあっというまだった。あんまりアプリ入ってないからね。
_ で、次にドライブの取り付け&構成変更。
_ いままで、設置場所の関係で、プライマリのスレーブにDVD、セカンダリのマスターにシステムディスクという構成になっていた。先日5インチベイに押し込んだディスクはSATAなので、このディスクを一番下に持っていって、システムディスクを5インチベイに入れれば、ケーブルが1本減る。ということで、ディスク大移動作戦の開始。*1
_ 昼飯ついでに、SATAケーブルの短いの(20cm)をげっと。いままで50cmもあるのが2本、はっきりいって邪魔でした。
_ 物理移動完了して、バックアップしたイメージをリストアしようとしたら、True Imageの起動ディスクが起動してくれない。どうも、IEEE1394コントローラがおかしいらしくてタイムアウトを繰り返してしまって一向にたちあがらない。
_ どうせFireWireに接続するものないやってことで、BIOSレベルでデバイスを殺して起動。*2
_ で、システムを復元して、起動!
_ 意外にあっさりと立ち上がってくれます。
*1: まさかこれがその後の大激闘の序章になるとは思ってもいなかった。
*2: これがあったから勘違いが。。。
_ あとはもう、PCIスロット変えてみるしかないだろうと。
_ 現在刺さっているところはPCIスロット2。PCIカードはこれ1枚しかないので、どこに刺してもOKだろうと思ったが、かなり甘かった。
_ スロット3,4はオンボードオーディオの外部入力コネクタがカードのネジに干渉して最後まで刺さらず。5はMB上のUSB端子のケーブルに干渉してしまい、NG。6は、ここに刺すと今度はいろいろと干渉しやがる。
_ とにかく、カードサイズがデカすぎ。
_ しかたないので、AGPスロットに隣接するPCIスロット1に刺すことに。ここだと、RADEON9600SEがファンレスだから熱が気になるなぁ。大丈夫かなぁ。
_ 原付で走ってる最中に電話がなったので、とにかく脇に寄せてヘルメットを取って、、、、出たとたんに。
_ っで、いきなり画面が真っ暗に。
_ すごいやばそうな相手だったので焦って、とにかく近くの公衆電話で会社にTEL。しかし、どうも相手は会社ではなく出先らしい。
_ 相手の携帯番号もPHSにしか記録されていないのでかけなおすこともできず。
_ 万策尽きてとにかく帰宅するしかないと。
_ やっと帰宅して充電器にPHSを乗せたままかけてみたら、留守電になったのでとりあえず待ち。
_ で、コールバックされてきたときに、おもわず充電器からPHSを持ち上げてしまい、30秒で電池切れとか(^^;
ebanw@lares.dti.ne.jp / Hiroyuki WATANABE
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