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_ asahi.comのRSSを眺めつつ、気になったニュースはWebサイトを開いてみる。
_ これって、ふつうに紙の新聞を読むのと同じ読み方なんだということに、 いまさら気がついたり。
_ 見出しの大きい文字をざーっと眺めて、気になったところを読むというのは、 たぶんふつうに新聞を読むときに誰でもやることだと思う。 まぁ、たまに端から全文読んでいくという人もいるかもしれませんが。
_ いろんなニュースや情報サイトのRSSを取得してみると、 この「要約」の適切さというのが、いかに読者をサイトに誘導するかという最大 のポイントになっているということがよくわかる。
_ たとえば、前述のasahi.comだが、これは見事としかいえない。 新聞が本業なので当然といえば当然。 ただ、タイトルと内容がどっちも見出しだけというのがちょっと寂しい。
_ 対して、一番ダメっぽいなと思ったのは、Exciteかな。これは、ユーザが取得し たいと思っている情報とは全然関係のない広告を、一つのエントリとして挿入し てくる。しかも、タイムスタンプがかなり前だったりするので、なんだか未読記 事がまだ残ってたかと思ってみてみるとどうでもいい広告、ガッカリ感増大。
_ 広告の挿入をそれなりにうまくやってるのは、ITmedia。さりげなく記事の後ろ に、記事内容に関連した広告を小さく挿入してくる。 タイトルと要約内容のバランスもそこそこうまくやっているので、これもかなり 見やすい部類にはいるかな。
_ ところで、RSSの末尾に広告を入れるのはだれかの知財ですか?(^_^)
_ 日曜の結婚披露宴の後、その日のうちに礼服をクリーニングに出していました。
_ そのクリーニング店では、「急ぎ」と「ゆっくり」の2種類のコースが選択できるのですが、これを急ぐということは、何かがあることを予見してるみたいですごくイヤな感じがして、あえて「ゆっくり」を選んだんです。店員が「礼服ですよね?ほんとうにいいですか?」と念を押したにもかかわらず。
_ 普通だったら、社会人の常識として常に礼服はすぐに使える状態にしておくべきで、一瞬そんな考えも浮かんだんですよ。でもほんとうになぜかわからないのですが、それがすごくイヤだったんです。
_ 結果論ですが、虫の知らせというのはほんとうにあるのかなということで。そのクリーニングが上がるのは、明日の朝10時。ちょうど飛行機に間に合う時間です。ほんとうに、どういう巡り合わせなんだか…。。。
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ごめんなさい。書いててつらくなってきたので今日はここまで。
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