一覧へ 2004年一覧へ 2005年一覧へ 2006年一覧へ カテゴリ一覧へ
_ なんか、これもだいぶどうでも良くなってきた感じが。
_ なんか、良いお話に持って行こうとしてるけど、全然お話にならなかったり。
_ ピーちゃんにポーちゃんですか。
_ んー。大野さん。積極的ですな。
_ やっぱりアバンのショートのほうが面白いのはなぜだ。。。
_ 刷り込みかよっ。
_ 「つい最後まで合体を見てしまったわ」で大笑い。。。。
_ 観客層が、自分がよく行くライブ系とは明らかにちがう。すごく落ち着いているというか、オタクっぽくないというか。所謂アキバ系な人の率が非常に低い。やっぱりこの値段設定と、かなり領域がマニアックということもあるんでしょうね。
_ 年代としては、やっぱり30代以上。でもおじさん系ではなくて、オサレ系だけど派手じゃなくちょっと落ち着いたかっこいい男女って感じで。
_ 内容的には、まず、とにかく、西田社中が生で聞けたのがイチバンのポイント。
_ 1曲目からいきなり激しい太鼓のリズムと西田社中のコーラスでガンガン攻められて、一気にテンション上がりまくり。
_ パトレイバーがきて、…あとなんだっけ。
_ そして、最初の歌のゲスト、児島由美が登場で…。カメの話が微妙にかみ合わず、、、さらには、歌が…(^_^;)。このかたは、ライブで歌うのに慣れてないようで、ハンドマイクの使い方が全然ダメでした。ここでかなりテンション下がってしまいました。。。
_ それから、さすがに、韓国とか上海の観たことのない映画のテーマ曲となると、うーん。って感じでしたね。。みごとに川井節なんだけど、知らない曲。どんどん醒めてしまってきて…。
_ が、第一部最後の曲、「謡iii - Reincarnation」はすごかった。まさに、西田社中の本領発揮というか、これが神髄というか。
_ 15分の休憩が入って第2部。
_ そこから先は、もう記憶がとぎれとぎれだったりしますが…。ちゃんとメモしとけば良かった。
_ 坂本美雨さんの歌う「River of Crystals」の色っぽさに飲み込まれそうになったり、「傀儡謡」でまた鼻血がでそうになったり(^_^)
_ 非常に残念だったのは、音響がイマイチだったことですね。せっかく生の楽器やコーラスなのに、すべてマイクを通していて、スピーカーが負けちゃってたんですよね。
_ ステージ狭しとぎゅうぎゅうに並べられた、あり得ない数の太鼓やティンパニー*1、ありとあらゆるパーカッションなどの打楽器から、西田社中のあの独特に響く民謡発声、ブラスセクションの突き刺さる鋭い音なんかが、一気に攻めてくる*2んで、さしもの国立大ホールの音響設備もキャパシティを超えちゃった感じでした。決して大音量すぎたわけではなく、ロックのライブのように耳を痛めるというような音ではなかったんですが。
_ マイクで音を拾うようにしてたので、オーケストラセクションとバンドセクションの間には、直接音が通らないように透明のアクリル板が設置されていまして…。これのせいで、やっぱりオケの音が籠もった感じもありました。
_ これはきっと、そのうち出るであろうライブDVD*3なんかで観た方が、音が綺麗に聞こえて良いのではないかという気がしました。
_ あー。そうそう。リングはやめて欲しかった。こわいよ。こわすぎるよ。バックに呪いのビデオが。貞子が。テレビからはい出すシーンが。夢に出そうだ。きゃー(;。;)
*1: なんと、ティンパニーは10台も列んでいたらしい。
*2: 演奏者は100名を超えていたとか…。
*3:
カメラも十数台以上あったようで。
_ NASからLAN経由だと死ぬほどおそくて4倍速程度しか出ないので、NAS→USB接 続HDDにバックアップ→HDDを抜き出してSATAで内蔵。というルートで、データを移動。
_ そして、活躍するのが録画マシンくん。彼には、18倍速ドライブが搭載されている。
_ 最初、DeppBurnerを使ったら、なぜか6倍速までしか行かなかった。。。
_ ので、ドライブに付属してきたB'sをインストール。
_ いやー。さすがに18倍速はやい。2時間半くらいで、27枚焼きました。
_ 録画したときのままでリネームしてないファイルが多量にあったので、ディスク1本分(120GB)全部は焼けませんでしたが。これで一気にNASの容量が空いた。
_ 観てきました。
_ 率直な感想を言わせてもらいます。
_ なるほど、上映回数が減るわけです。
_ 2作目ということで、トゥーンシェーダーによる独特の2.5次元表現にも、オリュンポスの美しさにも、モーションキャプチャによるキャラの動きにも、そして、音楽にも、コレといった目新しさは見えず…。
_ いや、個々のクオリティを単純に評価すれば、確かに、前作より技術的にはすごくアップしてます。モブキャラの動きまできっちり作り込まれてるし、表情は豊かでより自然に見えるようになってるし、パワーに欠けるものの音楽もかなり良い線だし。
_ しかし。。。
_ 前作のクライマックス燃えポイントは多脚砲台戦の超迫力だったのに、今回攻めてくるのは、ただの××だし。いや、たしかに、罪もない××が攻めてくるはやっかいだけどね。
_ お話的にも、いろーんな作品を連想させる要素をごったまぜにしただけ。オリジナリティがかけらも感じられない。。。。 \
_ それと、登場1発目からあまりにも犯人決定すぎなあの人って、もっとどうにかならんかったのかとか…。
_ 唯一気に入ったのは、ヒトミがみゆきちになってて、松岡由貴とは比べものにならないくらいかわいかったことぐらいですかね…。(←主観はいりまくり)
_ あと、どーでもいいけど、義経くんがあまりにもイケメンになりすぎてて笑った。
_
…これなら、残念ながら、たとえBlu-rayで出たとしても買わないな。
ebanw @(at) lares .(dot) dti .(dot) ne .(dot) jp / Eban.W
無断転載禁止
COPYRIGHT Eban.W 1995-2006 ALL RIGHTS RESERVED
この日記は、GNSを使用して作成されています。