「猫の駅員」ご存知でしょうか。
旧可部線(可部〜三段峡間:2003年11月30日で廃止)の無人駅「安野駅」に住み着いている猫たちのことです。
数年前にテレビや雑誌などで取り上げられたことのある駅で、遠くから猫たちに逢いにくる人も少なくないそうです。
春には色とりどりの花が咲き、「花の駅」としても有名です。
残念ながら、可部線(可部〜三段峡間)は廃止になってしまい、駅舎も封鎖されてしまいましたが、猫たちは元気に暮らしているようです。
可部線文芸賞・写真賞というのがあるそうです。第一回受賞作品集についての情報もありますので立ち寄られてはいかがでしょうか。
可部線文芸賞・写真賞
にほんいちあたたかくせつない車窓のことば
(http://www2.odn.ne.jp/antique/)
2003年11月撮影(廃止前) |
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2003年12月撮影 |
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3
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2003年12月撮影 3
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横になって見つめています。
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駅前の道は猫の集会所?
手前の猫の尻尾が痛々しいですが、この猫もすごく人懐っこいです。 |
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ここから別の日に撮影したものです。
一番風格のある猫。元駅長さん??? |
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食べる姿にも貫禄があります。 |
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駅の横で爪とぎ中の猫。 |
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両手をそろえている姿がかわいい。 |
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ずっとこちらを見つめています。 |
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寒いのか、駅舎の中で丸くなっています。
駅舎には人は入れないけど、猫は出入り自由。
そんな寒いところにいなくても、こちらにおいで。 |
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