ANIME de 英語

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<--前回 : 怒りのシェーラ・シリーズ1(菜々美vsシェーラ)

あかり 「わからない」

一乃  「わからんな」

あかり 「いっちゃんさー」

一乃  「なんや?」

あかり 「基本的に私たちは、エルハザードの英語吹き替え版に、ちょっと心ひかれたのがこのページを作る
      きっかけなんだよね」

一乃  「せや、はじめてうちらが納得する英語吹き替え版なんや、エルハは。なんや聞いてて、いまいちしっくり
      こーへん英語吹き替え版が多い中、エルハザードは全キャラ、気持ちよく聴くことが出来たんや」

あかり 「英語についての知識があれば、もっと楽しく聞けるから、ネットで知り合ったお友達に質問したりして、
      そこで得た知識をもとに、このページはできているのよね」

一乃  「せや、なんか迷惑かけとるけどな」

あかり 「それで、今回のせりふ、わからないんだけど、ファトラのしゃべり方と、それに対するシェーラの答えが
      気に入っているんだよね、私たち。どうする?」

一乃  「掲載しよ。英語を勉強するのが実は一番の目的やないんや。単なる手段にすぎん。うまく言えへんが、
      アニメ de 英語 を楽しむのがこのページの趣旨なんや!」

あかり 「わかったよ、いっちゃん!」

     Fatora: Hey, one out of two is great score.

     Shera: That's it!
          How'd you like that scorecard erased?

一乃  「よーわからんし、英文にも自信はない。けど、たぶんシェーラはまことと比べて自分のほうが容姿がえー、
      と自慢していて、シェーラは、・・」<==間違ってます。下の一文夜鷹さんからのメールを参照してね!

あかり 「けんかをうってるんでしょうね。いっちゃん、このシリーズの一番始めにキャラクターの感情を考えて、
      英語を見ていきましょう、って言ったけど、それでいこう。本当は、完璧な訳ができればいいんだけど」

一乃  「せやな。こんな文章もあったと覚えといて、また似たような表現がでてきたら、それはそん時に
      考えればええんやし、二度と出会わん様なら、それはそれでええー。そういうもんやったんや」

あかり 「次の菜々美ちゃんのせりふはわかりまーす」

     Nanami: Now just knock it off.
           I don't want to go down in a burning boat.

あかり 「もうやめてよ、燃えるボートから飛び降りるなんてごめんだわ、という感じね」

一乃  「シェーラがファイアー・ボールをぶちかましそうになっていたんで、とめに入っているわけやな」

あかり 「knock it offは、ッケロー、と発音しましょう」


あかり 「いっちゃーん、一文夜鷹さんからメールが届いてるよ。

---- 引用開始
     Fatora: Hey, one out of two is great score. 

     Shera: That's it!
          How'd you like that scorecard erased? 
---- 引用終わり
これは前ページの続きなんですよね。つまり菜々美とシェーラの
二人のうち、シェーラ一人が騙されたことを受けて、
「あら、2人中1人なら、なかなかの点数よね」
とでも言いましょうか?
(成功率50%程度で威張られても説得力ないんですが)
すると我慢できなくなったシェーラが、ファトラの「点数」という
表現を逆手にとって…
「よーし! その点数カード、どんな風に消してやろうか?」

一乃  「おお、なるほど。おおきに、一文夜鷹さん!」

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Special thanks David and 一文夜鷹さん