一乃 「何すんねん、この船はroyalの(王室の)ものやで。てな感じか」
あかり 「royal propertyをもういっかい、繰り返して言う時に、My(わたしの)
をつけるあたりが、ファトラらしいわね。
ちなみに、ファトラはロシュタリアという国の女王の妹です」
あかり 「このせりふも、全然聞きとれなかったんだよね」
一乃 「せやな。うちらには、なんとかかんとかパーパティ。としか聞こえなかった」
あかり 「あ!今ふと思ったんだけど・・」
一乃 「なんや?」
あかり 「pro-って、カタカナ読みだとプロって読んじゃうんだけど、本当はパーって発音するんじゃないかな?」
一乃 「そうか?そんなら、プロゴルフは、パーゴルフって言うんか?」
あかり 「ウーン、なんかへんだね??」
一乃 「こういう時は、辞書をひこう。プロ・プロ・プロっと、・・・あった。ホラ、見てみー、profeesionalとproperty
では、proのところの発音記号がちゃう。proがついても、単語ごとに発音はちゃうんや」
あかり 「へー、そうなんだ。ところで、この発音記号どういうふうに発音するの?」
一乃 「・・・」あかり 「・・・」
一乃 「まぁ、ええやん。あんまり細かいことこだわっても、しゃーない。とにかく先をつづけようや」
あかり 「う・・うん。次は、菜々美ちゃんのつっこみが入るところんだよね」
Nanami: I am afraid of the royal junk now.
あかり 「I am afraid of〜については、柴原さんよりありがたいメールを頂きました。
次のページにのってますので、見てね」
アンナちゃんのワンポイント解説
propertyの発音は、パーとプロの中間のように思えますが、正直わたしもよくわかりません。
ここらへんは、数多くリスニングをこなしていくと徐々に分かってくるものなのかもしれませんが。
柴原さんからのメールを掲載しておきます。(柴原さん、いつもありがとうございます)
「こう聞こえる」っていうのをメモっておくのは、とても効果的なんですよ。
それが一番実践的な「発音」+「聞き取り」練習です。