HOME >> 演目の紹介 >> 演目の分類(時代物) >> 生写朝顔話 |
|
||||
|
風に飛ばされ船中に舞い込んだ短冊、誰が書いた和歌かと岸辺を見たとき・・・ |
阿曽次郎と深雪は見つめ合います。 『思はず見合はす顔と顔、互ひに見とれる目の中に、通ふ心をいは橋の、渡してほしき思ひなり』 はい、ひと目惚れですね〜 楽しみな場面です。 深雪(後に朝顔)と阿曽次郎(後に駒沢)の出会い、ときめき、悲しい別れ、いったん惚れた人を決して見失うまい、離すまいとする女心をたっぷりと味わうことにしましょう。 |
物語の構成 | ||
|
||
二、明石浦船別れの段 | |||
三、浜松小屋の段 | 四、笑い薬の段 | ||
五、宿屋の段 | 六、大井川の段 | ||
◆ 登場人物 | ◆ 詳しい解説 |
● | HOME >> 演目の紹介 >> 演目の分類(時代物) >> 生写朝顔話 | ▲ページTOP | ● | ||