_ 「キンモクセイの香り」って、言葉の上ではすごくきれいなんだけど。実際にキンモクセイの香りがした場合、かなりの割合で、「トイレの香り」と思う人がいるのではないかと。。
_
やっと本題に入ってきた感じだ。
#!/bin/sh NIKKIDIR=/export/home/ebanw/nikki TSTAMPFILE=/export/home/ebanw/etc/.nikkitime SESSIONFILE=/tmp/ftp.session NEWFILELIST=/tmp/newfiles UPLOAD_SERVER=upload.lares.dti.ne.jp UPLOAD_DIR=/public_html/nikki cd ${NIKKIDIR} > ${NEWFILELIST} find * -prune -type f -newer ${TSTAMPFILE} >> ${NEWFILELIST} touch ${TSTAMPFILE} if [ ! -s ${NEWFILELIST} ]; then rm ${NEWFILELIST} exit 0 fi >${SESSIONFILE} echo "open ${UPLOAD_SERVER}" >> ${SESSIONFILE} echo "cd ${UPLOAD_DIR}" >> ${SESSIONFILE} echo "bin" >> ${SESSIONFILE} cat ${NEWFILELIST} | sed -e "s/^/put /g" >> ${SESSIONFILE} echo "bye" >> ${SESSIONFILE} ftp -i < ${SESSIONFILE} echo "transmited the following files." cat ${NEWFILELIST} rm ${NEWFILELIST} rm ${SESSIONFILE} exit 0
_ .netrcにログインパスワードが書かれていることが前提です。スクリプトに直にパスワード書くのは気持ちわるいんで。
_ 問題は、ファイルのタイムスタンプって分単位しかないんで、前回チェック後1分以内の更新はNGってことですかね。
_ こいつをcronで勝手に動かしておけば、メール更新もできるようになるかな。
_ あー。Solarisサーバーのある生活って便利っ!(^^;*2
*1: こんな程度のもんなので、完全フリーウェア扱いでいいです。が。このスクリプトを使用したことにより発生するいかなる損害についても補償はしません。自己責任で十分テストをしてから使用してください。
*2: この程度であればマトモなUNIX系OSであれば何でもいいんですけどね
_ 激しく未読本がたまってきています。なんとかしないと。
_ おー。愛にゃんソロのインターネットラジオやってたんだ。1回目聞き逃した。
_ リンゴの角度?
_ やっぱ、思いつきで簡単にできることじゃないっすね。
_ 接続は、簡単にいうと、
_ 変更前
ADSLmodem | HUB-----Solaris | Windows
_ 変更後
ADSLmodem ---- Solaris ---- HUB ----- Windows
_ 問題点
_ 1の問題について。squidがいるので、Webアクセスは全然問題ないが、POPがつながらない。
_ 2の問題。Windows側からのアクセスは全然問題ないので、ルーティングなのかと思ったが、ルーティングテーブルは全然もんだいなさそう。なのに、ICMPすら通らないというのはなぜだ。
_ 3の問題は、2の問題から当然の帰結ということで。
_ このままだと困ること。
_ メールはSolaris側のMewをDTIに向ければ問題ない。EPGは致命的。あれはそれなのでまぁ、あれだ。
_ ソフト屋としてはやっぱりスルーできない話題。
_ 特定環境でのテストを怠ったために、重大な不具合を検出できずに、顧客先でトラブルを起こすというのは、決して人ごとではない。古傷をえぐり返された気分になっている人がここにもいたり。
_ セキュリティベンダーが配信するモノには、なぜか根拠もないのに一定以上の信頼を置いてしまっている気がする。Microsoftのことは全然信用していないくせに、なぜかトレンドマイクロとかSymantecは大丈夫だと思ってしまう感じってありませんか?
_ それはソフトウェア自体の性質によるモノかもしれませんけどね。たとえば、お金を扱う銀行のATMって、無条件に信頼される対象ですよね?当然、信頼されるなりの品質のものではありますが、それでも年に数回はシステムが起動できずにATMが動かないというトラブルが報道されるのはご存じの通り。
_ 原料の質とか組立環境や作業精度などのようなアナログなところに依存してしまうハードウェアな世界と違って、ソフトウェアというのは、明確なロジックで表された世界なので、極端なはなし、死ぬほどテストすれば完璧なモノを作ることは不可能ではないんです。
_ それこそ、何億円もかけてテスト環境を整えて、何万時間もかけて、すべてのあり得るパターンをテストしまくれば、銀行ATMを完全無欠なモノに仕上げることだって夢ではないでしょう。*1
_ しかし、今回問題を起こしてしまったトレンドマイクロの仕事の肝は、いかに早く脅威への対策をつくり、世界中に配布するかという、時間との勝負にある。1分遅くなると、被害に遭う装置が何台も増加する。そんな世界です。そうなると、必然的にでてくるのが、テスト量のバランスをいかにとるかという、非常に難しい問題になるわけです。
_ 彼らは決して、自分の仕事を楽にするためにサボってテストを怠ったわけではないと、私は信じています*2。自分に与えられているミッションに対する最良のプライオリティを選択した結果、このような事態となってしまったのだと思います。
_ とはいえ、一度の失敗で失った信頼を取り戻すには何百倍もの努力が必要となるのは確かな話です。根本的な原因*3をしっかり追求してほしいものです。
_ って、自分がいつも言われていることそのものだったりするので、、、書いていて非常に後ろめたいところもあったりします(^^;
_ いつも無茶な工程に追われてギリギリまでもがいている自分にとっては、非常に大きな教訓を与えてくれた大事件でした。とともに、やっぱり同情の念を禁じ得ません(^^;
*1: あまりにも自虐的な表現(^^;
*2: 同じソフト屋としての情もありますが。
*3: それは実は有能な技術者が不足しているということかもしれません。だとすると打開策は非常に難しいですが...。
_ OP曲はDVD1巻初回限定盤特典CDしかないですよ〜。DVD買うしか。DVD買わないと第一話のあのすごい映像は見られないし(^^)
_ ちなみに、elfenは、英語で言うと、elvesとかfairies、sprites。つまり妖精の複数形。liedはその通りで、歌ですね。
_ 会議から戻ってきてみると、なんかとんでもないことになっている。
_ リロードするたびに人数が増えるのは怖いです。
_ うーん。どこをねらおうとしてるんだかさっぱり。ただのスケベ親父的発想に終始してしまっている気がして、どうにも。
_
んー。やっぱりこの矢島の演技はいいです。
_ あまりにもあつすぎます。梅雨を通り過ぎて、夏です。
_ この前の桜撮影のときのじれったい感じがどうにも気になっていて。
_ FG-20を使っていた頃のあの感覚がどうしてもね…。って。もう20年近く前の話なのか。
_ で、この前の、D50やD70sの記事をみて以来、急激に一眼レフデジカメのフラグが立ちまくっています。
_ いやたぶん、そんなに撮影しないんですけどね。
_ で、今日はじめて、D70sをさわってきたんですが。
_ 中学生のころ初めてα7000をさわった時くらいの衝撃を受けました。カメラってすごく進化してますねー。
_ 10万だとおもわず買ってしまいそうでこわい。。
_ たぶん、技術的な部分はほとんどカメラがカバーしてくれそうなので、あとは本当に撮影者のセンスにかかっているということですね。余計なことを気にせずに画に集中できるということだ。
_ って、中学のころは、結局その余計なことのところをいろいろいじったり試行錯誤したりするのが楽しくて写真を撮っていたようなもんなので、むしろおもしろみが半減しちゃうのかも。
ebanw@lares.dti.ne.jp / Hiroyuki WATANABE
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