ラスベガスのカジノに行けば、どこでも見かけることができる、最も有名なゲームのひとつです。
ルールも簡単、プレーヤーとディーラへそれぞれ配られたカードの合計が21に近いほうが勝ち(21を超えたら負け)というものです。
まず、指定の場所にチップを置いて賭けます。そうすると、プレイヤーとディラーに2枚ずづのカードが配られます。ディーラは2枚のうち1枚のカードを表向きにします。自分のカードの合計点と、ディラーの見えているカード(UP CARD)から、もう一枚もらう(HIT)かそのままにする(STAND)か判断して勝負です。手役としてブラックジャックがあります。これは、配られた最初の2枚が10,J,Q,Kのどれか1枚とAの場合を言います。通常、勝てば賭金の同額がもらえますがブラックジャックの場合は5割増、すなわち1.5倍の配当となります。ディーラがブラックジャックの場合は負け金が5割増になることはありません。但し、プレーヤーの手札がブラックジャック以外では負けとなります。(3枚で21となっても負け)
ゲームの作法というか、HIT,STANDの伝え方が決まっています。中指でテーブルをトントンと叩くと「HIT」、手を左右に振ると「STAND」ということになります。
たぶん、ゲーム自体はご存知の方が多いと思いますが、追加ルールがわかりにくいと思います。以下におもなものを挙げます。

ダブルダウン:
プレーヤが最初に配られた2枚のカードを見た段階において、賭金と同額を払って、あと一枚しか引かないと宣言すること。当然、勝てば儲けが倍になるが負ければ、負けも倍になる。

スプリット :
プレーヤーの最初に配られたカードが同じだった場合、賭金と同額を払って、そのカードを1枚ずつに分けてそれぞれ、別のゲームとして行うことができる。カードは、ルールに従って何枚でも引くことができる。

インシュランス:
ディラーのUP CARDがAの場合、賭金の半分を保険料とし賭けること。もしディーラーにブラックジャックが完成した場合はこの保険料の2倍が払われる。結局トータルではゲーム自体の負けと、インシュランスの儲けで差し引き0となる。しかし、未完成の場合は保険料は没収されゲーム続行となる。
*このインシュランス、最初のころは、突然ディーラーに話しかけられてびっくりしました。(^^;;

イーブンマネー:
手札がブラックジャックが完成している場合のインシュランスを言います。計算するとわかると思いますがこの場合にインシュランスをすると、ディラーのブラックジャックの成否に関わらず賭金の同額がもらえることになります。

サレンダー
このルールを採用しているカジノは少ないと思います。これは、簡単に言うと、降参ができるというルールです。すなわち、最初の2枚のカードと、UP CARDをみてどうも勝てそうに無いと言うときは賭金の半分を無条件に払う代わりにゲームから降りられるルールです。そのままゲームを続けて負けた場合に比べ、負け金は半分になります。




このゲームの戦略はある程度決まっています。何故なら、UP CARDと手札から、HITあるいは STANDどちらを行うと有利化か、ダブルダウン、スプリットをするべきかどうかを、まとめたものがあるからです。これは、ベーシックストラテジーと呼ばれています。これを守ってゲームをしている限りは、カジノとほぼ互角の勝負ができます。しかし、ゲームを楽しむのなら、これにとらわれ過ぎ無いほうが良いかも知れません。やっぱり、自分の運と感で勝負するのが楽しいと思います。(とはいえ、勝ちたいなら、守るべきです・・・)
私は、最初は、なるべくベーシックストラテジーを守るようにプレイしていましたが、後半は守らないことも多々ありました。UP CARD Q、手札11からダブルダウンとか・・・でも、面白いんですね。運にかけるとこがギャンブルらしくて(^^;;
トータル結果は、イーブンという感じでした。




ブラックジャック