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そこで今回,このピポッドプレートと同機能のパーツを作ってみました。 |
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使用したパーツは上の通り。穴付きの金属プレートとネジ類,金属ワッシャ,プラスチックワッシャです。 | ||||||||||||||||||
まずは金属プレートをベース本体の背面に木ネジで取付けます。このままガッチリ固定してしまうとケースにしまう際にプレートが邪魔になるので,プラスチックワッシャを挟んでプレートが自由に回転できるよう多少緩めに固定してあります。 |
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しかしプレートがグルグル回ってしまっては意味がないので,ネックの付け根部分に回転止めの木ネジを取付けます。 |
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そこで,今回は長めのネジを切断して使用することにしました。しかし,ネジは単に金ノコ等で切断すると切断部分のネジ山が崩れて使い物にならなくなります。 意外に知られてないのですが,市販の圧着ペンチや万能ペンチにはネジを切断する機能を持ったものがあるんですよね。上の写真の通り,ネジをねじ込んだ状態で任意の長さに切断できる優れモノです。ねじ込んであるためネジ山は崩れません。 |
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ストラップを取付けて完成です。ストラップピンの位置を普通のベースと同様の12フレット付近に張り出すことで非常によいポジションで弾くことができるようになりました。 | |||||||||||||||||
ケースにしまうときは右写真の通り。プレートをぐるっと180度回転させることでボディ裏にきれいに納まります。 |
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