| しなの鉄道・小諸駅の復分岐器 |
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前，出張の際に偶然ＪＲ信越線・小諸駅で見つけた復分岐器。日本中探してもおそらく数カ所とないこの分岐器が「しなの鉄道」に変わった今も果たして残って
いるのか確かめたくて久しぶりに小諸へ行ってきました。以前発見したときは全体像を見渡せる場所がなかったのですが，近年歩道橋ができたため，大変観察し
やすくなっていました。 1999年
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| ↑その歩道橋から見た風景です。気をつけないと見落としてしまうぐらいさりげなくその分岐器はありました。ライトアップさせた部分がその「復分岐器」です。向こう側から来た１本の線路が続けざまに２つ分岐しているのですが，この分岐部分が近すぎるため重なっているのです。 |
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←別の角度から見てみました。ピンボケで見にくいですが，最初の分岐が終わる前に次の分岐が始まっていることがわかると思います。 |
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| ↑クロッシング部分を左の道路から撮影しました。立て続けにクロッシングが存在しています。この位置からは非常に接近して観察できるのですが，線路というのは難しいもので全体像を知るには近すぎてもわかりづらいですね。 |