Comic Square (Back Number)

Comic Square 1999年版

1999年度に読んだマンガについて簡単なコメントを付けています。
作家さんの敬称は略してます。日付は購入日です。
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1999.12.29

オルフィーナ・7 [角川書店] 天王寺きつね
なんか巻が増えるごとに面白味が無くなっていくのは気のせいでしょうか。
1巻の衝撃は今は何処へやら。

作画的には、昔の18禁臭さが無くなってきているので良いです。
復刻版みたいなのを見てみたけど、あれはパス。なんかよろしくない。

1999.12.25

ナイトメアチルドレン・1 [エニックス] 藤野もやむ
なんかよくわかりません。

まだ話の始めだからかもしれないけど、 このままのペースで続いていかれるとちょっと困惑かも。
でも作画は良い感じ。
ベターマン [メディアワークス] 原案:矢立肇, 米たにヨシトモ, マンガ:山田秋太郎
これだけじゃ全くわかりません。
てゆうかアニメを見ててもよくわかりませんでした。

一応、アニメを補完するように出来てるみたいなんだけど、 それにしてもぶつ切り過ぎ。
補足部分が無いと存在できないマンガってのは、あんまり好きじゃないんだけどな。

早く、ローンウルフが単行本されないかしら。

1999.12.22

帝都進化論 [ワニブックス] 八重咲馨
とにかく線が細くて好きです。 作画も安定しててOK。
またこれでチェックしなくちゃいけないマンガ家が増えた感じ。

闘うセーラー服のアンデッド呪術者のお話。 設定だけでノックダウンかも。

それにしてもCOMIC GUMのマンガって質が高いというか、 値段も高いというか。
YOUNG KING OURSともども、かなり気に入ってたりする。
HUNTER×HUNTER・7 [集英社] 冨樫義博
なんだよポックルのヤツ、やっぱり苦戦してんじゃん。
あんまり面白く無かった天空闘技場編もおしまい。

ハンターの話じゃ無かったから早く終わって欲しかったんだよね。
作者が途中で飽きて終わらせたらどうしようかと思ってたりしたし。

1999.12.19

藍より青し・2 [白泉社] 文月晃
和服もステキ。
それはともかく、てっきり1巻で終わってると思ったら続編があったのね。

実はあんまり尽くす尽くすと言うセリフは好きじゃないんだよね。
一応、恋人同士なら対等でなくちゃ(なんで真面目に言ってるんだか)。

1999.12.18

神さまのつくりかた。・9 [エニックス] 高田慎一郎
火多流、いい感じです。
最近、感情無し、視点の定まらない瞳、人工生命(たぶん)。
こんなんがかなり好き。

今回はラストバトル前の準備段階ということで色恋沙汰ばっかり。
こんなんで世界が救えるのか?

とか言いながら弥十郎がやっと実戦で戦えそう。
長かったね、全く。

でもこれで最後に男を上げられなかったら悲惨だなや。

1999.12.17

羊のうた・4 [ソニーマガジンズ] 冬目景
とりあえず出て良かった。
スコラが潰れたので、あー未完の名作になるのかとか思ってたので。

イェスタディと比べて、 ストーリーが段々と閉塞していく感じだね。
なんとかハッピーエンドになってくれないかな。 今のところ絶望的かも。
新世紀エヴァンゲリオン・5 [角川書店] 原作:GAINAX, マンガ:貞本義行
やっと出たよ。

原作のアニメをなぞるようでなぞらない展開は好印象。

原作メーカがくだらないゴミソフト量産で便乗商法をしてるみたいだけど、
マンガだけは淡々と進んでいってほしいものです。
∀ガンダム・1 [講談社] 原作:矢立肇・富野由悠季, マンガ:曽我篤志
どうした曽我篤志。
最近見ないと思ったらこんなところでガンダムを書いてるとは。
ヴギィズエンジェルのあとがきで炸裂してたのが懐かしいなり。

作画タッチが今までと違うので、ちょっと無理が出るかなとか思ってたけど、
今のところ大丈夫そうで何より。

そろそろオリジナルも書いてくれないかな。
夜の燈火と日向のにおい・4 [少年画報社] 鬼魔あづさ
相変わらず淡々と進む非日常。

ストーリーは進んでるようで進んでなく。 淡々と進んでいく非日常。
忙しいストーリー展開が多い中で、こういうのんびりしたものも良いのかな。
コレクターユイ・5 [NHK出版] 岡本慶子
とりあえず全員犠牲オチにならなくてよかった。
なにげに気に入ってるので今度はDVDでも出たら買ってみるかな。
少年甲斐 [少年画報社] 森見明日
なんだかんだ言っても全部ラブストーリーなのね。
巫女って良いです。

早く祭事の〜が出てくれないかな。
@テンション・2 [集英社] あもい潤
なんかサイバースペースもののようで、そうでない気もする。

自分ならネット上で美少女サイボーグになる予定。
どうしてもメカ希望。
地球防衛少女イコちゃん・1 [白泉社] あさりよしとお
おいおい何書いてるんだよ、って感じ。
昔はこんなのを書いてたんだ。笑。

昔のあさり作品ってのはコマが小さくて見にくいね。
地球防衛少女イコちゃん・2 [白泉社] あさりよしとお
続けて2巻。
裸フンドシとか核ミサイル、異形な生命体、食べられる人。

おいおいよく刺されなかったな。こんなんで。

1999.12.16

蒼天航路・18 [講談社] 原案:李學仁, 王欣太
文の戦いと武の戦い。
どちらも凄いとしか言いようがない。

純粋軍師。
郭嘉。
男の生き様を見せてもらいました。
エルフを狩るモノたち・14 [メディアワークス] 矢上裕
ちょっとマンネリ。
でも間をとるタイミングとかは面白いね、相変わらず。

アニメの方は何を勘違いしたのかキャラものにしてたみたいだけど、
これの面白さっていうのは、いいタイミングでの間の取り方とかだと思う次第。
あと一コマ一コマの面白さ。

それを理解できなければアニメにしても面白く無いってば。

1999.12.15

おまかせピース電器店・16 [秋田書店] 能田達規
相変わらずマンネリしそうでしてないね。
買収ヤロウとクラッカーヤロウ、最高。

これアニメ化したら凄く面白いと思うんだけど。
当然、NHK教育で。

1999.12.14

「すき。だからすき」・2 [角川書店] CLAMP
なんか盛り上がらないんだよなぁ、これ。
CLAMPの悪い癖なのかな。引っ張りすぎなのは。

巻末に海賊版を付けて欲しいんですけど。

1999.12.10

モンキーターン・11 [小学館] 河合克敏
久々の本栖メンバ登場。そういや山崎って出てこないな。 あと勝木も。そろそろ出てきても良い頃だとは思うんだけど。

あと頬の痩けた和久井はステキだ。

1999.12.9

デビデビ・10 [小学館] 三好雄己
サタン登場。悪魔モノってのはやっぱりサタンで締めなんだろうか。

そろそろ展開が食傷気味。新キャラよりも展開で見せるようにしてくれい。

1999.12.07

C.V.・1 [講談社] 倉上淳志
ソープ、SMと続いて何故にCV?。 かなり疑問なんだけど、面白ければいいや。

でもこーいうのってちゃんと取材してから作るのかな。
それとも単に暴走してるだけなのか。甚だ不明。
まんが生活 [白泉社] 立花晶
どっかで見たことのある絵だな〜とか思ったら、 サディスティック19の作者じゃん。

で、見てる限り、だんだんと実社会から転げ落ちる様が見事としか言えん。

1999.12.04

ヘルシング・2 [少年画報社] 平野耕太
薄い、薄いよ。
しかも全然話が進んでないよ。

連載も知らない間に止まったまんま。

で思ったこと。
絶対、作者はミレニアムという名前を付けて後悔しているはず。
どこもかしこもミレニアムとかうるさいんだよ、とか。

たぶん連載再開した時には名前も変わってること請け合い。

1999.12.03

カードキャプターさくら・10 [講談社] CLAMP
CLAMPにしては、さくらって白いんだよね。
トーンが少ないし。

ただセリフ回しと展開については、原作者がかなりこなれてきたみたいで、 臭みも無く良いです。

聖伝とかレイアースとかはあんまりセリフ回しとか好きじゃなかったです。
なんか狙ってるのが見え見えで。

それはともかく、 この巻でさくらの初恋が一段落。また一歩大人になったようで。
抱きしめたいという言葉はこーいう時に使うのが正解。

ただ最近はバトルコスチュームに着替えることが少なくて困ります。
なんとかしてくれ。
十兵衛ちゃん−ラブリー眼帯の秘密− [ソニー・マガジンズ] 作:大地丙太郎, 画:むっちりむうにい
こういうアニメのキャラ原案を書いた人がそのままマンガにするってのは、 かなりうれしいもので。

特にオヤジが娘を想う気持ちにはグッときますな。
アニメの方が出来は良かったと想うけど、これもまたよし。

そういやアニメで出てきた変なケバケバ縦ロール嬢は何だったんでしょ。
は、もしや2の伏線か!

1999.12.02

ライジングインパクト・3 [集英社] 鈴木央
連載再開してから初めての続刊。
キャラも増えて話も良いです。 ただ日本のくせに外人だらけってのは何なんでしょ。

霧亜にしろアリアにしろ、ショタだらけってのは作者の趣味なんだろうか。
ONE PIECE・11 [集英社] 尾田栄一郎
これで仲間集めも一段落。
いよいよグランドラインなんだけど、こっからがどうもパッとしない。 悪魔の実ってそんなに簡単にゴロゴロしてるもんなのだろうか。

船医と音楽家って、当分の間は登場しないのかな。
ヒカルの碁・4 [集英社] 原作:ほったゆみ, マンガ:小畑健
特に目立った展開があるわけでも無く淡々と進むだけなんだけど、何か面白い。
セリフ回しと人間がよく書けてるからなのかな。

このままのペースで進めばいいね。
シャーマンキング・6 [集英社] 武井宏之
ジャンプの王道みたいな感じの展開なんだけど、 どこか淡々と進んでるね、これも。

目立った面白さがあるわけでも無く、 人気が高いわけでも無いようで。

それでも続いていけるってのは何かあるんだろうな。

1999.12.01

あかねちゃんOVER DRIVE [集英社] 桃栗みかん
よくある男の魂が女の体に乗り移った話。
だけど絵は丁寧で露出も多く、これ青年誌の連載じゃ無いのって感じ。

雑誌により作家や話のクセを見分けて買ってるつもりだけど、 まさかぶ〜けデラックスでこんなのが出ていたとは。 世の中は広いものだ。

チェックする作家は増えるばかりだな、こりゃ。

1999.11.29

ゲートキーパーズ・1 [角川書店] 後藤圭二
初コミックスとか。

それにしても、この盛り上がらなさは何だろうね。

話の展開もキャラも世界観も全てなんかいまいち。
これをゲーム化したら一体どんなものになるんだろうか。
ラジオは面白いんだけどね。

1999.11.27

ROUGH STONE・高田慎一郎短編集 [エニックス] 高田慎一郎
神つくの原点はここにありってことかしらん。

でも相変わらず戦闘機と日本刀が好きみたい。 作者が航空祭に強行軍で行くくらいだからなぁ。

表紙裏コンビはここでも登場。 こいつらレギュラー化か?
リスキー☆セプティ・2 [メディアワークス] 臣士れい
何気にナースの方がメインな気がする。
なんか爆裂の時のノリみたいだし。 あかほり臭いところはちょっとイヤ。

一応、アニメ化されてるみたいだけど、 どんな感じなんだろう。そろそろ衛星を入れるべきか。

1999.11.26

未来のゆくえ・やまむらはじめ短編集 [少年画報社] やまむらはじめ
かなり独特なタッチです。特に目。みんなクマだらけ。
ただ出来はかなり良いです。肩幅の未来は秀逸。 淡々と進む日常に見え隠れする影がよく書けてるし。

あと少年画報社から出る短編集はアタリばかり。 全部、OURSばかりだけど。

1999.11.25

お気楽極楽ノストラダマス・2 [ワニブックス] 有馬啓太郎
第1部が終わりとか。おいおい続くのかい、これは。
で、毎度毎度の業界ネタばっか。面白いんだけど・・・なぁ。 なんかわざわざマンガに載せなくても。

あと、ロリには程良い体がベストです。
KaNa・2 [ワニブックス] 原作:為我井徹, マンガ:相楽直哉
哀の出番が少ないです。なんとかしてくれ。
七つの頭は全員妖怪のはずなんだけど、 どれもこれも人間臭くて不思議な感じ。

1999.11.22

SHADOW SKILL phantom of shade・5 [講談社] 岡田芽武
やっとでたね、5巻。
角川から出るとか予告しておいて、気がついたら講談社で出てるし。

でも見るたびに作画のタッチが変わってる気がするな、この人の絵は。
というよりは安定してないのかも。

なんでもいいけど、ちゃんとまとめて終わらせて欲しいものです。
ぶつ切りはもう勘弁してくれないかな。

1999.11.20

カバチタレ・1 [講談社] 監修:青木雄二, 原作:田島隆, マンガ:東風孝弘
法律マンガ。
大野先生に似たような人を知ってます。どうでもいいことですけど。

ナニワ金融道を読んでないけど、これは面白そうなんで買ってみました。
はっきり言って作画はかなり嫌いだけど、面白ければなんでも買います。

1999.11.19

花ざかりの君たちへ・10 [白泉社] 中条比紗也
一番の見所は梅さん特集でしょ。

モデル編終了なのかな。
なにかノリが耽美系だったので、早く終わってよかった気がする。

次は湖の亡霊編とでも言うんだろうか。

1999.11.18

なぎさMe公認・18 [小学館] 北崎拓
ぷにぷに陸上マンガもこれでおしまい。

トランス状態になってるなぎさの瞳も好きです。
ぷにぷにしてるなぎさも好きです。
脳天気ななぎさも好きです。
ARMS・10 [小学館] 皆川亮二
今回の目玉はキースシリーズとクイーン発動というトコロでしょうか。

たぶん次の巻はタルそう。もうレベルアップ用の敵キャラはいらないって。
犬夜叉・13 [小学館] 高橋留美子
話が始まった当初の暗さとか怖さが微塵も無くなってきてる気がする。
そろそろケリをつけてもいいんじゃないん?

1999.11.17

Jドリーム完全燃焼編・8 [講談社] 塀内夏子
ついにラスト。
サッカーの楽しさや悔しさが、 どのサッカーマンガよりも伝わってくる作品と思います。

嶋は格好いいです。
ラブひな・5 [講談社] 赤松健
なんつーかね、これ。
説明できん。

よーするに出てくる姫の中で一人でも、コレ、と思った時点で作者の勝ち。
今のところ負けてない。よかった。
Get Backers奪還屋・3 [講談社] 原作:青樹佑夜, マンガ:綾峰欄人
奇人怪人オンパレード。
当然、デカい胸の情報屋さんも奇人の一人。

絶対音感盲目姫はステキです。
視点の定まらない瞳に惹かれるのは何故でしょう。

1999.11.14

地球防衛企業ダイガード・1 [角川書店] 菅野博之
テレビ見てないけど、なんか敵キャラが使徒みたいな感じ。
ただ出てくる人間たちがOLとかサラリーマンとかばかりなんで、 ちょっと面白いかも。闘うOLは素敵です。

1999.11.06

あずまんが [パイオニアLDC] あずまきよひこ
マジで面白いです、これ。

作画も良いけど、セリフ回しと会話の間が絶妙。
久々にセンスのある笑いを見ました。ステキです。

1999.11.05

ホイッスル・8 [集英社] 樋口大輔
普通、あれだけ血を吐いたら死ぬって。
若作りのかみさんを残して死んだら犯罪だな、これは。
ビーナスは片思い・1 [白泉社] なかじ有紀
これは何と言うか、 途中、やけにセリフが短いところがあって凄く気になる。
そーいう作風なんかな。

まだ1巻なんでよくわかりません。

1999.11.03

ZERO [ソニーマガジンズ] 冬目景
スコラのヤツ持ってるのに買ってみた。
だって表紙と後書き違うじゃん。 それだけで買う必要あり。
僕らの変拍子 [ソニーマガジンズ] 冬目景
これもZERO同様の理由で購入。
羊のうたは変わってないから買わないけど、 これは買わにゃあかん。絶対。
明稜帝梧桐勢十郎・9 [集英社] かずはじめ
なんとなくここまで買ってきたけど、 やっぱ惰性なんだろうか。

梧桐レンジャーレッドのオヤジが出てくる前に連載が終わらなければいいけど。
最近、ジャンプで後ろばっかりだし。
聖なる行水[ワニマガジン社]ぢたま(某)
聖水ものの18禁。

こーいうプレイって臭く無いのかな?
基本的に小までなら可。大は勘弁。

1999.11.02

封神演義・17 [集英社] 藤崎竜
たぶん藤崎版封神最強と思われる聞仲退場。
それにしても原作版では弱々だったキャラが十二仙を悉く粉砕。 あまつさえ元始天尊に勝つくらいに作り上げるとは。見事。

さて、こっからはどうするんだろう?
本編では牧野の戦いがスタートするけど、仙界大戦以上の見せ所を作れるかどうか微妙な感じ。
遊びに手を抜かないだっきちゃんに期待というところでしょうかね。
テレビアニメシリーズ・カードキャプターさくら・6 [講談社] 原作:CLAMP
特にLD持ってるから買う必要は無いんだけど、なぜか手元にあったりする。
これは怪現象だ。
ドラえもん・カラー作品集・2 [小学館] 藤子・F・不二雄
原作者が亡くなってしまったけれど、 未発表の作品だけを集めてるなんて贅沢だな、こりゃ。

1999.10.29

鋼鉄天使くるみ・3 [角川書店] 介錯
読者サービスって言われてもなー。結局、ソコに落ち着くのか。

テレビ版はどうなんだろう。WOWOWだから期待していいのか?
コレクター・ユイ・4 [NHK出版] 岡本慶子
これもテレビ見てない。
とりあえず麻宮版はこれを読んでからにしよっと。

線の細い作画をするマンガ屋さんは、基本的に好きです。

1999.10.28

おまかせピース電器店・15 [秋田書店] 能田達規
相変わらず、お子様向けかと思いきや、ディープなネタばかりで好きです。これ。
オヤジは垂れるは、可愛がったブタはトン汁に。

これテレビ化してくんないかな。
テレ東じゃなくて天下のNHKで。

1999.10.27

風林火嶄・1 [講談社] 小川雅史
なんだこりゃ?
格闘モノみたいだけど、にしては闘う制服ってナニ?
ドリルに空間歪曲、ブラックホール。もうなんでもござれって感じだな、これは。

今のところ猛田(たけだ)、餓過(うえすぎ)ときてるから織田や松平、 北条とかも出てくるんだろうな。

1999.10.26

トライガンマキシマム・3 [少年画報社] 内藤泰弘
ホーム編後半。

ナインライブズがTV版よりグロくて素敵。
話しの展開がTVに近づいてきているんだけど、 それもまた良し。

チャペル・ザ・エバーグリーンは何時になったら名乗るのやら。
LIFE:ERRORS・2 [エニックス] 綱島志朗
久々に続刊が出たのはいいけれど、なんだか全然わかりません。
いちど1巻を出してきて見ないとわからんな、こりゃ。

で、続くのこれ?
お気に召すまま[シュベール出版]二階堂みつき
大人向け。以前、雑誌で見てキレイな作画やのぉとか思ってたら、 これが初の単行本だとか。

期待大のマンガ屋さん。

1999.10.25

クレセントムーン・2 [集英社] 臣士れい
なんて言うかなぁ。 いきなり2年後になってしまっても違和感アリアリなんですけど。

もう少しショタ路線でも良かった気がする。
デニーが実は女の子だったというオチに期待してた自分が悲しいです。

1999.10.22

ニライカナイ・1 [講談社] 岡田芽武
デカフォントばっかり。影技以上によくわかりません。
なんなんでしょ、これ。

コマの外が全部黒ってのはベタ塗り大変だろうなぁとか、
本編に全く関係無いことを思ってしまう次第。

あと、帯下に影技の続きが単行本化されるとか。
やっと出るね。あと朧はどうなったんだろう。
あんまり出てこないから原作者の同人を買ってしまったです。

1999.10.20

花ざかりの君たちへ・9 [白泉社] 中条比紗也
北浜大暴れ、と思いきや呆気なく退場。
もっと暴れて欲しかったんですけど、ちょっと残念。
やはり憎まれ役はトコトン憎まれてくれないと。

と思ったら、やっぱりキレイどころ系でまとまるのね。これって。

1999.10.19

しゃにむにGO・3[白泉社]羅川真里茂
不思議ちゃん登場の巻。
罵倒されてゾクゾクするっていうキャラは後で必ず成長します。

それにしても展開が遅いな、これ。
このままだと大会が終わる=ラストってことになりそな予感。

それはそれでいいかも。面白いから。
花ざかりの君たちへ・8 [白泉社] 中条比紗也
あージュリア帰っちゃったよ。と思ったら今度は変態カメラマンかい。
相変わらずキレイどころに事欠かないね、これ。

巻末見てびっくり。なんだい、これなら花ゆめ買ってたよ。
桑島先生出てるじゃん、それも瑞稀で。一度聞いてみたいものなり。

1999.10.18

花ざかりの君たちへ・7[[白泉社] 中条比紗也
難波、ジュリアにハートブレイクの巻。
基本的にグーを使うお姉さんは好きです。
タラシ君、復活。やはりタラシは殴られても立ち向かわないと。

修学旅行かー。懐かしい響きだこと。
広島へ修学旅行で行った時の自由時間に広島風お好み焼きを買いに行って怒られたのが懐かしい限り。

なんでもいいけど、このマンガ、瑞稀がオトコの設定だったら徹底的にホモマンガな気がする。

1999.10.17

花ざかりの君たちへ・6 [白泉社] 中条比紗也
オトコを見せた中津。
こーいう時ってどういう心境なんだろうか。

瑞稀は最近ホームステイばかりだな。
普通、オトコでも同じベッドで同衾なんかせんぞ。

あと、巻末。
なんか最近のマンガ屋さんは、なんでまたネコ好きなんですかね。
それも大抵はネコに仕えてる。なんだかなぁ。

1999.10.16

花ざかりの君たちへ・5 [白泉社] 中条比紗也
この頃、花君に関係無く、 出てくるキャラを見て「あーコイツ首謀者だな〜」ってわかってしまうんですけど。
どうも擦れてしまってます、こりゃ。

あと、ラストの中津。
あと一息だ。オトコを見せろ(笑)。
なぎさMe公認・17[小学館]北沢拓
久々の単行本。
もう連載が終わってるのに、まだラストになってないな。
次の単行本の分のページが足りない気がするんですけど。

外伝とか入るのかな。
宮里兄妹あたりの話しとか入ってくれんものかいな。

最後に、なぎさ抱きマクラ欲しいんですけど・・・。
気分^2[ティーアイネット]ぢたま(某)
ぷにで18禁で消し無し。素敵だ。
特に1巻とか書いてなかったんだけど、
連載はどっかで続いてるんだろうか?

1999.10.15

花ざかりの君たちへ・4 [白泉社] 中条比紗也
てっきりコマソンNo.1だろうと思っていた難波が、いい兄貴分になってしまった。 ちょっと残念。

あと、騎馬戦の下になってれば瑞稀が姫だってわかると思うんだけど。
やはり金髪・中津はやられキャラなんだろうか。

1999.10.14

花ざかりの君たちへ・3 [白泉社] 中条比紗也
佐野に一言。

抱きつかれたら、素直に応えましょう。

それが正しい男子高校生というものです。

1999.10.13

花ざかりの君たちへ・2 [白泉社] 中条比紗也
どう考えても、ばれると思うんだけどなぁ。

しかし、性別を隠して男子校に潜り込む姫君ってのは、いいですな。
男装する姫君は素敵です。

ちなみにボクキャラ、高飛車お嬢様、薄幸のメイドってのも素敵です。

最後に、スカートを着こなす瑞稀より、 パンツルックの瑞稀の方が似合ってるって言うのは、 褒め言葉になるんだろうか?

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