Comic Square (Back Number)

Comic Square 2001年版

2001年度に読んだマンガについて簡単なコメントを付けています。
作家さんの敬称は略してます。日付は購入日です。
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2001.12.30

ちっちゃな雪使いシュガー・1 [角川書店] 原作:蒼はるか, コミック:BH SNOW+CLINIC
わっほー。
実のところアニメはチェックしてませんでした。
これなら見ておけば良かったかな。結構面白いし。

どうでもいいけどシュガーよりもサガの方が萌えるなー。
巻末で新キャラが出てきたみたいだから次もどうなるか楽しみです。
目隠しの国・5 [白泉社] 筑波さくら
あ、まだ続いてます。
実のところ、こんなに長編になるなんて驚いてます。
やっぱり良いものは良いってことなのかな。

今回は本間というよりは小林先生が良かったです。
あと並木も何気なく良いキャラになっていたりするし、
読んでいてほのぼのします。相変わらずですけど。

こんな感じの短編はもっと見ていたいので、このままで行ってくれるとうれしいです。

2001.12.27

闇のイージス・5 [小学館] 原作:七月鏡一, 作画:藤原芳秀
お、ついにBAR"雁の巣"ですか。
ますますジーザスの世界とのつながりが見えてきて、
前作からのファンとしては何となく複雑な感じです。

ジーザスは何となく出てきて欲しくない反面、
オールドギースは出てきてくれないかな、とか。

とかなんとか書いていたらジーザスが読みたくなって、
本棚から引っ張り出して読んでたりします。
ああやっぱり世界観が微妙に違う感じがしますね。

どちらも復讐に生きるという核があるけれども、片方は殺し屋、片方は護り屋。
それでもどこか通じるところがあって。
やっぱり複雑な感じですけど、とにかく面白いです。

個人的に今年一番のヒットでしょう。これ。
ちょびっツ・4 [講談社] CLAMP
テレビアニメ化ですか。
個人的にはそれほど気になってません。
ただちゃんとしたものが出来れば見てみたいかなあ、くらい。

話としては店長さんのエピソードが良かったです。
次に雇ったバイトってのが裕美で何かあったみたいなので、
次にエピソードが出たときは要チェックかも。
数少ない人間のヒロインだし。

それにしてもこれに出てくるパソコンってあんまり魅力を感じませんね。
わざとそういう描写にしているのだったら凄い描写力なんですが。
どうなんだろう。実際のところ。
すべてに射矢ガール・3 [集英社] ロクニシコージ
最近は全然卑屈じゃ無い感じ。
謝るどころか逆に人を励ましてます。
もっと卑屈なところが見たいのにナー(笑)。

頭に矢が刺さっていても生きているあすみの次は、
ウソをつくと鼻毛が伸びていくキノピオ鼻毛娘のみのりですか。
もう何でも有りみたいだね。

このままだと、次は何超人が登場、みたいな展開になりそうで心配です。。

2001.12.21

ヒカルの碁・15 [集英社] 原作:ほったゆみ, 漫画:小畑健
やっぱり佐為は逝ってしまいました。
いずれは別れなければならない運命だったと思いましたが、
別れ際も、とにかく見事でした。絶妙。

ヒカルが別れを知る過程と別れを拒絶する涙は本当に痛々しかったし。
ここからヒカルが復活するまでは見るのも辛くなります。

と、もう一人、復活が待たれる伊角さん登場。
これで次の巻を買うことができます。
このまま続けて絶望するヒカルを見続けるのは余りに辛いですから。
エリーのアトリエ 南からの留学生・上 [エンターブレイン] 山形伊佐衛門, 原作:ガスト
ファミ通PSで連載されていたものを単行本化したものです。
でも上下巻になるくらい連載してたんだ。少しびっくり。

最近はリリー寄り(過去寄り)のゲームをしていたので、
なんだか懐かしいですね。エリーは。

それにしてもやはりエリー最強説はこれで証明されてしまったみたい。
オフィシャルで武闘大会優勝だし。確かにゲームでも強かったな、エリー。
自分がプレイしたときにも優勝したし。サライはどうなのかな。
エリーのアトリエ 南からの留学生・下 [エンターブレイン] 山形伊佐衛門, 原作:ガスト
んで後編。
基本的にオリジナルキャラ・サライの成長を描いているわけですが、
それと同時に描かれるザールブルグの世界も非常に良いです。
作画担当が同じなので作品のイメージも全く崩れないし。

あ、こんなところにヘルミーナ使用後(笑)がいた。
あんなに可愛かったのに……。何が彼女をこういう風にしてしまったのでしょう(苦笑)。

おまけも良かったです。
特にリリーのユーリカスタイルは最高。
あと微妙に照れてるミルカッセも。

とにかく出来が良いので、是非、リリーのアトリエに関しても出して欲しいなあ。
魔殺ノート退魔針 魔針胎動篇・1 [幻冬社] 原作:菊池秀行, 作画:斉藤岬
ついに新エピソードですか。
前作では元々長編ってことを知らないまま終わらない終わらないと気になってましたが、
一度長編であると認識できればあんまり気にならなくなりますね。
そんなわけでじっくりと読むようにしてます。

今度の敵は巨大な鬼?みたいなので、
どんな風に話が展開していくのやら。全くわかりません。
どうなるか先が楽しみです。
アクエリアンエイジ・2 [角川書店] 原作原案:中井まれかつ, ブロッコリー, 作画:八重咲馨
あーなんていうかこういう別れのシーンって良いですね。
別れそしてまた巡り会う。チープかもしれませんが、せつなくて凄く良いです。
いつかまた会える。これを見られただけでも買ったかいがありました。

なんだか帯に新連載があるみたいなので、
次も楽しみにしてます。
個人的にはオリジナルがみたいのですが、それは先みたい。残念。
えっちどくほん [一水社] 明治カナ子
表紙買い。
柔らかい雰囲気の作画がとても良いです。
扉絵も良いなあ。(28時を除くけど(笑))

あーいうかみさんなら欲しいですね。
妹でもいいけど。
でも今回は若奥様の勝ちかな。
最終兵器彼女・7 [小学館] 高橋しん
最後はみんな死んでしまいましたオチなんですかね。
なんか壮絶なのは分かりましたけどちょっとひきました。
地球がダメで何で戦争してるのかよくわからなかったし。

ラブストーリーなのは分かっているつもりでしたけど、
それにしてもちょっとラストがねえ。どうなんだろう。

個人的には、面白かった、と、面白くなかった、の境目くらいでした。
なんでかはわかりません。でも微妙です。
BLACK CAT・6 [集英社] 矢吹健太郎
星の使徒のカラス君は呆気なくバッサリとやられてしまいました。
こういう賢くない敵があっさり消えてしまうのは少し勿体ないかも。

それにしてもイヴの表情がとにかく良く描けてます。
キレイどころを押さえるの本当に巧いです。
あとはシナリオだけなんだけどなあ。

あともの凄く気になったのですが、
帯にあるフィギュアは一体何? てゆうか誰なん?
これはちょっと作者が可哀相になりましたね。
一番良くできているように見えるのがネコってのはどうかと思いましたけど。
夜の燈火と日向のにおい・6 [少年画報社] 鬼魔あづさ
妹は巫女さん。
余りにうらやましいので何だか腹が立ってきました(苦笑)。

あと最初にはあった死の匂いとか別れの予感みたいなものが、
どうも最近は薄れてきてますね。

あの気怠いような不安感が良かったのですが、
その辺が見られなくなってきてちょっと残念な感じです。
シャーマンキング・17 [集英社] 武井宏之
なんだか最近やけに説教臭いなあ。
どうにも麻倉の家の連中は誰も彼も説教臭いというか何というか。
これってこんな話だったっけな。

なんだかハオの勝ちも決まっているらしいので、
見所はそれを踏まえたキャラの動きといったところでしょうか。

ふんばりの歌も最近は無くなってしまっているので、
なんか少し寂しい感じです。
THE ビッグオー・6 [講談社] 原作:矢立肇, 作画:有賀ヒトシ
最後になってもパラダイムシティの過去はよくわかりませんでした。
結局、何だったんだろ。これがわからないと話がまとまらないと思うのですが。
でもそのわからなさもビッグオーの世界の良さなのかも。

エンジェルがやけに色っぽくて良かったのですが、
それももう最後。これだけはちょっと残念かな。

作画の雰囲気は悪くないので、次はオリジナルを読んでみたいです。

2001.12.21

蒼天航路・24 [講談社] 原案:李學仁, :王欣太
赤壁も何だか呆気なく終わってしまいました。
話も最近は訳が分からない方向に進んでしまって、
何が何やら。迫力は伝わって来るのですが。

華佗なんて名前が出てきたってことは、そろそろ終わりなのかな。
ちょっと惜しいようで複雑な感じです。

2001.12.20

マジックマスター・3 [エニックス] 原作:黒沢哲哉, 作画:阿白宗可
今回はマジックを見せると言うより、
如何にしてステージの魔物を克服するかってとこがメインだったみたい。

個人的にはカードのマジックってあんまり好きじゃないので、
次の巻では他のマジックが見たいなあ。
でも新キャラが出てきたから、次は他のマジックが見られそうで楽しみです。

2001.12.19

黒蘭・3 [角川書店] 近藤るるる
黒蘭が大きくなってしまいました。
カズラは良いとしても、黒蘭は違和感があるなあ。

で、相変わらず殺伐とした世界はそのまんま。
最後のひとつが「幸福」と言われても。
全ての敵を切り倒した後にくる幸福ってあるのかしら。

2001.12.15

3.3.7ビョーシ!!・2 [講談社] 久保ミツロウ
続いて2巻。ペースが早いかな。
すぐにホストになってしまうかと思いきや、
そんなことも無く応援を続けるフク。面白いですね、これ。

でもまだ五日しか経過して無かったのか。
フクちゃんサミットをするまでわかりませんでした。
まあ夏休みは新宿に居られるみたいなので次も楽しみです。
月詠・4 [ワニブックス] 有馬啓太郎
なんか葉月って強そうに見えないな。
耕平の血を吸った瞬間だけは吸血鬼っぽく見えたけど、それ以降は全然です。
もう少しくらい強そうに見えても良さそうな気もするけど。

それにしても伯爵様は良い趣味をしてますね。
反抗的なエルフリーデの表情が特に良いです。伯爵様、感謝(笑)。

そのエロ伯爵も燃え尽きてしまったので、次はのんびりモードかな。
エルフを狩るモノたち・18 [メディアワークス] 矢上裕
異世界同士の常時接続とは思いつきませんでした。
でもこれだと別れの見せ場が全く無くなりますね。
もう呪文のカケラ集めなんてどうでも良いのかな。

実際のところカケラ集めをしているよりも、
ことわざを巧みに操っている時の方が面白いし。
風が吹けば桶屋が儲かる理由がやっとわかりました(違います)。
犬夜叉・24 [小学館] 高橋留美子
気がつけば奈落は何処へやら。
一応、隠れて何かをやってるみたいですが、
よく分からないまま新たな刺客・七人隊登場。
またかい。いつまでこんなパターンが続くのかな、これ。

キャラもいろいろと出揃ってきたようだし、
そろそろまとめに入っても良い頃合いだと思うのですが。

それでもまだ面白く読めるのは、
ちゃんとした悪役がいてそれを巡るキャラがしっかり立っているからかな。
そうじゃ無ければヤバイ状況だったと思います。
Get Backers奪還屋・14 [講談社] 原作:青樹佑夜, 漫画:綾峰欄人
長かったです。女神の腕編。
もう少し短くても良かった気がします。
でもピースした失われた腕には不覚にも笑わされましたけど。

途中の猿の話みたいなものが多くある方が良いのでずか、
神の記述編がスタートしてしまったようなので、
それも無理みたい。短編の方が良いのになぁ。

2001.12.14

エンブリヲン・ロード・5 [ワニブックス] やまむらはじめ
以外に長丁場になってきました。
でもそんななかでも様々な人間の思惑が交差していく様は見ていて面白いです。
個人的にはクオノを少し応援してます。

あと悪そうな爺婆も出てきているけど、やっぱりアレは悪玉菌みたいなものなのかな。
早くビーネ辺りに八つ裂きにされてほしいものです。
しゃにむにGO・10 [白泉社] 羅川真理茂
ついに幕ノ鎌に新人登場。
黒と白、どっちも一癖あって面白そうな気配。
あと何れ去りゆく先輩たちの活躍も良いです。
本当にこの辺の作りが良いなぁ。惚れ惚れします。

ただ弱小時代の二人が居なくなると、
本格的にテニスのみになってしまうのが心配です。
でも大丈夫か、これなら。

2001.12.13

ARCANA[アルカナ]・上 [集英社] 小手川ゆあ
なんかこういう装丁のマンガは初めて見ました。
これならしっかり保存出来そうなんだけど指紋が目立つのがイヤだなあ。
でもそれ以外は何ら問題無いです。面白いし。

アンネと結構内容的に近いところもあるんだけど、
そんな気になりませんね。なんでかな。

とにかく、まきが可愛いに尽きます。萌えるし。
あとは刑事二人が左遷されていくのが妙に笑えて面白いです(笑)。
ARCANA[アルカナ]・下 [集英社] 小手川ゆあ
それで後編。
これで終わりってのも残念やね。

特には無いのですが、最後に謙省がいきなりプロポーズするところが凄く好きです。
やっぱりハッピーエンドは良いなあ。
本当のところ何れは消えてしまうことが分かっているのに、それでもとにかく良かったです。

まきがとにかく良かったかな。
それに尽きます。

2001.12.10

はぴぷり [学研] 高河ゆん
うあー、三日月、かーわいー。
萌え死ぬかと思いました。
娘欲しいです。とびきり可愛いやつ。

それよりも稼いでくれるかみさんが欲しいナー。
もう働くのも疲れました。主夫になって家庭に入りたいヨー。

ちゃんと家事もやります。
スキー場で娘を置き去りにもしません(苦笑)。
誰かいませんかね。
少女、ギターを弾く・1 [ワニマガジン] 朔ユキ蔵
なんだかもの凄く倒錯した世界だな、こりゃ。
別にギターを弾かなくても良いような気も。

でもやけに迫力あるかも。
ギターで世界も壊せそうな感じ。
てゆうかその前に頭の中が壊れされそうです、このまま行くと(笑)。
時空異邦人KYOKO・3 [集英社] 種村有菜
この巻で終了なのでどうなることかと思いきや、
いきなり1ページで6人が集合ってのは思い切りが良くて感心しました。
それでも打ち切りっぽいのは否めませんけど(苦笑)。

だからと言って内容が良くないと言うわけでもなく、
最後のクロノスへの手紙のシーンは良かったと思います。
ベタベタなラブコメはそれほど好きではないけど、
こういうのは良いね。

2001.12.8

しゅーまっは・1 [秋田書店] 伯林
チャンピオンを読んでいて面白かったから買ってみました。
とりあえず既刊をまとめ買い。久々だなーこういうの。

それにしてもやけにグロいんですけど。
とにかく内臓、ゲテモノ、奇怪生物のオンパレード。
色んな意味で凄いのかも。

あと、しゅーまっはが未だに何であるかよく分かりません。
語源は何なんだろ。
しゅーまっは・2 [秋田書店] 伯林
続けて2巻目。
とにかく虫は勘弁してください。
ゴキブリもイモムシも本当に気持ち悪いなー。

まはや彩が特に萌える分、その反動なんですかね。
あとは唯一まともに見える阿部先生が汚れてしまわないように祈ってます。
それもなんだか時間の問題な気がするけど(苦笑)。
しゅーまっは・3 [秋田書店] 伯林
続けて3巻目。
ゆまも出てきてほのぼのしてきたかと思いきや、
やっぱりグロくて血生臭いまんま。でも何かそれも慣れてきました。

それにしても、ゆまが良いです。
特に腰のくびれ。変身しててもくびれてるし。くびれ最高。

巻を重ねる毎に新しいキャラがレギュラー化しているようなので、
次の巻でも期待して良いのかな。
天上天下・7 [集英社] 大暮維人
これ単純に話の順番を間違えただけなのでは無いですかね。
ちょっとそんな風に思いました。

過去編を最初の三巻くらいで、その後で凪とボブ登場。
こうすれば何の問題もなく話が進められると思うし。
まぁ今更言うのも後の祭りだとは思いますけど。

次からはやっと主人公復帰と言ったところでしょうか。
今回はラフ画しかないからなぁ。不憫で仕方がありません。

2001.12.7

クロノスヘイズ・1 [メディアワークス] 高野真之
今度はオリジナルです。
ブギーポップが結構良かったので、ちょっと期待してました。
これもなかなか面白いです。作画も良いし。

そういえば作者の作るキャラに何となく色気があるのは作風みたいですね。
この雰囲気に何かとても惹かれます。

次巻もどうなるか楽しみです。
次は涼宮会長の濡れ場もとい合体シーンを是非(笑)。

2001.12.5

funfun工房・2 [白泉社] 渡辺祥智
ついに星の従者が10人揃ったようで。
でも相変わらず誰が誰なのかいまいちピンときていません。
もう何が何やら。

それでも謎を突き止めようとして、
頑張ってテレビアニメを見ているみちると千夜が何となく微笑ましくて良いです。
こののんびり感が良い感じ。

ラストでついに魔女が表に出てきたので、次の巻はどうなることやら。
HONEY・4 [白泉社] 橘裕
やっと過去の事件から解放されたのかな。
っておいおい、もしかしてこっからがスタートなの?
何やら随分と長丁場な様子。思いっきり予想外でした。
3巻くらいで終わると思ってたし。

あと何となく日下部の存在に違和感があったりします。
在校生じゃ無いヤツが保健室に入り浸っているってのはやっぱり変なシチュエーションだし。
最近は特に気になってます。なんでだろ。
やっぱり千鶴って呼び捨てにしてるからなのかな。

2001.12.4

NARUTO・10 [集英社] 岸本斉史
ひたむきに体術で挑み続けたリーが格好良かったなぁ。
報われなかったのが特に残念。
再起不能らしいのですが、このままフェードアウトするには惜しいキャラなので、
ゆっくりでもいいから復活して欲しいものです。

あとはやっと予選が終わったので(というかまだ予選だったのか)、
今後の展開が気になります。大蛇丸ややけに強いカブトも暗躍しているし。

やっぱりナルトはシリアス路線の方が面白い気がします。
スクライド・2 [秋田書店] シナリオ:黒田洋介, 漫画:戸田泰成
アニメとは違った進み方をしていて、
こっちはこっちでなかなか面白いです。

特にアニメに無い設定が良い味を出しています。
ハーニッシュの殲滅艦隊には笑わせてもらいました。

あとは橘あすかですか。
僕の玉は2つあるっ!!!、…………爆笑。
やっぱり作為的なのかな、これ。
ホイッスル・19 [集英社] 樋口大輔
最近はサッカーばっかりだったので、
途中にあったみゆきちゃんの話が良い感じです。
なんか久々だなー、こんなエピソードも。

それにしてもサッカーばっかりの時よりも、
こういう細かいエピソードをやっている方が面白く感じるってのは、
作者の言うとおり、サッカーマンガではありません、ってのもあながち本当なのかも。

でもあのトーナメントって、やっぱり、
東京対関東、東京対東北、東京対九州、東京対関西になるんですかね。
なんか当たったらイヤだなあ。少しくらい意外性があっても良いだろうし。

2001.12.1

ハニークレイマイハニー [少年画報社] おがきちか
ついに初の単行本です。
待ってました。やっとです。

作画が特別巧いわけでは無いと思いますが、
作品の独特な雰囲気や時折見せる表情が凄く好きです。
連載もアワーズライトで始まってますので、これも楽しみ。

ハニーも良かったし短篇も良かったので、次も期待してます。
ガンパレード・マーチ・1 [メディアワークス] 原作:ソニーコンピュータエンタテインメント, 作画:さなづらひろゆき
なんだか凄くラブコメっぼいのですが、
このゲームってこんなでしたっけ?
やったことが無いのでコメント出来ないのですが。

ただ個人的にはこっちの方が好きですけど。
でもこのまま話がのんびり進むなんてことも無さそうなので、
残念なようなうれしいような。よくわからない感じです。
面白いんですけどね。

ゲームにも手を出してみようかな。
五体ちょお満足 [桜桃書房] みさくらなんこつ
表紙買い。
作画が良い割にイカれた人が多くて面白いです。
特にあの借金取りには笑わせて頂きました。

なんだかピンナップとかあるし贅沢な作りをしているなぁと思いきや、
あれをマウスパッドと言うのはどうかと思いましたけど(苦笑)。
ONE PIECE・21 [集英社] 尾田栄一郎
結局、タイマン勝負ばっかりの巻になってます。
面白いと言えば面白いけど、ちょっと物足りないかも。

そんな中でナミのバトルって初めてのような気が。
新しい武器も出てきたし、非力ながら頑張ってるところが良いです。

でもこれでナンバーズもいなくなったので、早く本筋に戻って欲しいものです。
ちょっと長すぎだって、アラバスタ編。
面白いけど冗長感が否めないです。
新世紀エヴァンゲリオン・7 [角川書店] 原作:GAINAX, マンガ:貞本義行
アニメで言うと19話から20話の始めくらいかな。
未だにアニメだとこの辺とか言えるってのは、
それほど当時は影響を受けていたってことみたいです。

アクションシーンはやっぱりトーンダウンが否めないけど、
それ以外のユイがシンジを求めるところとか、
加持さんの過去の話とか見所も多かったです。
この辺のオリジナル風味は良いなぁ。

あとは次巻に入るだろう「きもちいいこと」に期待してます(笑)。

2001.11.30

大正小町事件帖・櫻の一番・2 [角川書店] 影崎由那
相変わらず朝見が良いです。萌えます。頭を撫でたいです。
とにかく今はそんな感じ(笑)。

話も推理って感じでは無いけど、事件を解決していく様子が面白いです。
ただ透子の回はグロかったなぁ。あれだけは未だに慣れません。

お色気も妥協しないで頑張って欲しいものです(苦笑)。
昴・7 [小学館] 曽田正人
ついにバレエの女王様が出てきました。
やっぱり彼女が目標になるのかな。

相変わらず昴のすごさは伝わってくるのですが、
いまいち好きになれない感じがします。
なんでだろ。やっぱり何を考えているか余りに分からないからなのかな。

子供の頃はそんなことも無かった気がするので、
この違和感が何なのかすごく気になっています。
最終兵器彼女・6 [小学館] 高橋しん
そういえば次で終わりみたいです。
今回はその訪れる最期への閑話と予兆といったところでしょうか。

束の間の幸せもあっというまに爆撃で無くなってしまいました。
ここまで来るとどうにも読むのも疲れます。
ちせじゃ無いけど、どうせ死んじゃうんでしょって感じで。

なんか非現実の中のリアリティが良かった気がしたのに、
最近はリアリティすら無くなってきたように思えます。

なんだか最後が心配になってきました。
たべごろSweetぱ〜ら〜・3 [角川書店] 原作:寺田とものり, 作画:C-SHOW
なんだか新キャラが出てきたと思ったら、
呆気なく終わってしまいました。
もう少し何かあっても良かったとは思うけど。

それにしても何だか最後までラブひなモドキ感が否めなかったのは、
話としては頂けないものだったと思います。
全員いなくなったけどやっぱり戻ってきたオチはマズイでしょ。

キャラ設定的に佐倉は良かったのになぁ。
でも結局、同居人化してるし。
これ本当に原作者が必要なんですかね。
かなり疑問しか残らないまま終わってしまいました。
リアルバウトハイスクール・4 [角川書店] 原作:雑賀礼史, 作画:いのうえ空
新撰組とか言われても。
なんだか似たような顔の人ばっかり増えてしまい、
もう誰が誰だかよく分からなくなってきました。
それに原作者が知らないキャラってのもどうかと。

あと女をボコボコにする描写が嫌いなので、
もう続きもどうでも良くなってきました。

2001.11.29

紅・5 [少年画報社] 清水としみつ
なんだか破局するかと思いきや、
このまま話が進んでいくみたい。
もう少し何かあっても良かったとは思うけどなぁ。

ただそんなことを気に出来ないほどの攻撃を受けてます。
あの機体の性能差で威張るデュポン君の鼻を早くへし折って欲しいのですが、
それは次の巻に持ち越しみたい。残念。

でも意外にハミルが頑張っていて面白いです。
なかなか良いキャラに育ってきたので、あっさり殺さないで欲しいなぁ。
あとあのキレ気味のお嬢様とかも。

2001.11.27

+ANIMA・3 [メディアワークス] 迎夏生
+アニマってのは自分自身を守るために現れる能力みたいです。
これでなんとなく話のキモみたいなものの片鱗が見えましたね。

出てきたキャラも何かに守られるようになれば、
能力も消えてしまうのかな。
最後にローズが言ったセリフが意味深で良かったです。

あとハスキーって本当に男の子だったのか。
実は女の子だったオチを期待してたりしたのですが。
外れだったみたい。無念(何がだ)。

2001.11.24

女神候補生・5 [ワニブックス] 杉崎ゆきる
あれ、新刊が出てるや。
コミックガムで連載が止まっているようだったので、
実のところもう出ないと思ってました。

それにしても謎ばっかり増えていくような気がしたり、
そろそろ少しずつは解決しても良いと思ったり、
久々に続きを読んだら、そんな気がしました。

ただクレイの話は良かったですね。
単なるゼロの引き立て役というか説明役かと思ったけど、
ちゃんとした能力があって物語の中で意味があった役だと考えると、
少し見直しました。テニスの王子様とは偉い違いだな(苦笑)。

でも相変わらず誰かが死なないと女神に乗れないので、
ゼロが候補生から抜け出せるのはいつになるやら。
それよりも連載が続くのかの方が心配な気はしますけど。

2001.11.22

カルドセプト・2 [講談社] かねこしんや
相変わらずゲーム自体はやっていませんけどマンガは買い続けてます。
でも巻末を見ていたりすると、実際にゲームもしてみたくなります。
根強いファンもいるようなので。やっぱり面白いんだろうなあ。

話の方は、今巻では黒のセプターもゼネス君も全然出てこないので少し迫力は無いけど、
錬金術師にバーサーカー、探索人にエルフまで出てきて新展開も面白いです。

次も楽しみなのです。

2001.11.17

X・17 [角川書店] CLAMP
最近は面白くなってきたような気が。
でも映画版の全員死にましたオチに近づいていくよう気がします。
アレだけはイヤだなぁ。本当に鬱になるし。

ビーストの視線とか嵐と空汰の初めても、確か似たような伏線があったし。
唯一動きが見えないのが昴流ですか。
桜塚護の力も得て御使いになってしまうのかなー。
もうそっとしておいて欲しいとは思いますけど。

そういえば最近WOWOWでやってるアニメってどうなんだろう。
少し気になっていたりします。
犬夜叉・23 [小学館] 高橋留美子
なんだかまた奈落に逃げられてます。
そろそろラストにしても良いとは思うのですが。
どうなんでしょう。

あと最近は犬夜叉のチームよりも他のキャラの動向の方が気になります。
殺生丸とか桔梗とか、あと琥珀に神楽。
あ、鋼牙も別行動でした(笑)。

どうにも鋼牙の風貌や行動を見ていると、
らんまでも確かこんな顔でヒロインにアプローチしてくるヤツがいたなぁとか思い出したりして。
もう名前も思い出せないですけれども。
Sweet Sweet Sweet [コアマガジン] 後藤晶
表紙買い。
なかなか作画も良くて話も面白いです。

ベランダ伝いにやってくる幼馴染みの妹分も良いですが、
不健康な保険の先生も捨てがたいです。
夢でいいから出てきてくれないかな。
(あまりに現実逃避な思考の自分に鬱)

2001.11.16

3.3.7ビョーシ!!・1 [講談社] 久保ミツロウ
マガジンを読んでいて何だか見たことが無いネタの新連載だなーとか思ってました。
でも面白いですね、これ。作画やキャラ、物語とか良く出来ていると思います。
巻末の短篇仕様のネームも見ましたけど、これも面白いし。

一途に応援し続けるフクも良いなぁ。
セバスちゃんに唇を奪われなくて良かったよ(笑)。

巻末のコメントも面白いので、次も期待します。
本当に読み切りじゃ無くて良かったです。
ROAD〜輝ける道〜・2 [講談社] 塀内夏子
あ、もう2巻が。
やけにペースが早いけど大丈夫なのかな。
やっぱりレースの終わりと同時に連載も終わってしまうのかな。
こればっかり心配です。面白いし。

本編の方は南から晃太の物語へ移行してます。
晃太と室堂は主人公っぽいのでこの扱いはわかりますが、
南の扱いが何だか小さくて可哀相な感じ。レースも少しだけだったし。
これだけがどうにも気になりました。

2001.11.10

大正小町事件帖・櫻の一番・1 [角川書店] 影崎由那
今月のコミックドラゴンを読んでいたら、
ちょっと面白かったので買ってみました。

でもやけにスプラッターな話が多い感じですか
これはこれで面白いけど。でもちょっとなぁ。

一途に戦う朝見は良いのだけど。
それはそうと、兄さま何か羨ましすぎ(笑)。

2001.11.6

闇のイージス・4 [小学館] 原作:七月鏡一, 作画:藤原芳秀
イージスの過去がついに明確になったみたい。
妻と息子を殺され、それでも立ち続けるイージスの楯。
凄いね。

それはそうと来島ちひろがまた出てきた様子。
今後も物語に何らかの影響を及ぼすみたいで、これも期待大。

でももう四巻か。早いなー。

2001.11.3

琉伽といた夏・1 [集英社] 外薗昌也
表紙買い。
でもほのぼのファンタジーかと思ったら、
やけにハードでびっくりしました。

これから未来からきた犯罪者とどういう風に絡んでいくのか、
とにかく楽しみです。
粒子加速実験で何で夏が無くなるんだろ。

そういや琉伽って未来の世界の男なのか女なのか、
どっちなんだろ。ちょっと気になってます。
こみっくパーティー・1 [メディアワークス] 犬威赤彦
とりあえずゲームもアニメもやってないので、
こみっくパーティーはこれが始めてだったりします。
これは友人にそそのかされて同人世界に転がり込む話なんですかね。
それとも同人世界にはキレイなお姉さんがいっぱいだよー、
という誰が引っ掛かるんじゃーと言うような甘いワナのつもりなんでしょうか。

まあそんなことはどうでも良くて、
ちゃんと面白いです。
このまま瑞希も同人の世界に落ちていくのかが心配ですけど。

そういや自分も同人誌を普通に買うようになった気が。
エロ系は未だに買う気がしないけど、それでも昔に比べたら丸くなったもので。

本屋で売っているものだけがマンガじゃ無いからね。
さよなら僕。 [ビブロス] 陽香
相変わらずエロと笑いのバランスが良くて、
全体的にセンスの良さが見られます。
作画も繊細で良いので次も期待できそう。

ただ話の方がやけに笑えるものが多いので、
あんまりエッチくさく見えないのは残念ですが(苦笑)。
ラーメン屋のちひろには笑わせて頂きました。
Mr.FULLSWING・1 [集英社] 鈴木信也
実のところ連載が始まった時から読んでます。
ギャグの部分が余り面白くないのはアレですが、
それ以外のバランスが今のところ良いのかなって感じです。

とりあえずこのままいけば超人野球ものになりそうで、
ちょっと期待してたりして。

硬派なものもいいけどこういうものも悪くないかな。
エイケン・2 [秋田書店] 松山せいじ
なんていうか、あの異常なデカさの胸を見て、
うわ、これは違うだろって感じるのは普通なんでしょうか。
普通ですよね。

そもそもスタイルってのはバランスの良さも含まれるんじゃあないのかな。
とか何をマジメに考えているんだか(苦笑)。
でもそのネタしか書くこと無いし。これ。

2001.11.2

HUNTER×HUNTER・13 [集英社] 冨樫義博
ついにヨークシン編も一段落ってとこかな。
やっとこさグリードアイランドのプレイも始まったようだし。

このまま旅団との心理戦も見ていたかったけど、
あんまり同じ状態が長く続くのもどうかと思うので。
それはそれで良いのかなって感じです。

グリードアイランドとクラピカのとこの二元中継もして欲しいなぁ。
たしかボスの念能力も盗られてしまっているはず。
今後、どうなるかが気になるし。

まぁどうあれちゃんと休載せずに連載されれば問題無いとは思うのだけど(苦笑)。

2001.10.27

20世紀少年・7 [小学館] 浦沢直樹
あれもっと後にしか出てこないと思ったら、
いきなり回想シーンが始まってます。血の大晦日の。
ちょっとうれしい誤算でしょうか。

それはそうとケンヂってやっぱり死んでしまったのかな。
最初は本当にダメなコンビニ店長だったのに、
世界の危機に立ち上がった後は本当に格好良かったし。
オッチョも生きていたのでどこかで生きていて欲しいものです。

あとともだちと思っていたフクベエが死んでしまったので、
ますます誰がともだちなのか全くわかりません。
まぁ誰であれ、ケンヂだったというオチだけは勘弁して欲しいものですけれども。
ぴたテン・4 [メディアワークス] コゲどんぼ
なんだか作画レベルが落ちている気がします。
あとちょっと雑なところが目立っている気がして残念な感じ。
やっぱり作画のレベルを維持するってのは大変なのかな。

あとは美紗が天使の羽を見せたり、黒猫が暗躍したりと、
話も終わりに近づいている気がしてます。

話を進める中で、テンちゃんの話しみたいなエピソードが随所に見られたら良いのですが。
マンションズ&ドラゴンズ・3 [ワニブックス] 原作:佐々木亮, まんが:藤波智之
勇者トーナメントもこれでおしまい。
そもそもトーナメントの割にはトーナメントをしてないな。

そんな中でもノラの話が良かったりします。
ところどころに出てくるナッツの話よりもずっと。

あとは相変わらず贅沢な作りの本です。
こと細かく細工がしてあるし。
哀れなユーシスを見つけたときは思わず笑ってしまいましたよ。
常習盗賊改め方ひなぎく見参! ・3 [エニックス] 桜野みねね
やっぱり予想通りというか、
姉さんが最強だったことが判明。
もう少しヒネリが欲しかったなぁ。

あと過去の話がいまいちよくわかりにくい感じがして、
どうにも話がうまく結びついてくれません。
もっと簡潔にしてくれれば世代を越えた恋のお話って認識になったと想うのだけど。

ちょっと残念。

2001.10.26

ありす19th・1 [小学館] 渡瀬悠宇
表紙買い。
セレスは読んでいないので、ふしぎ遊戯以来です。

まだどういう風に話を進めていくのか見えてこないけど、
結構面白いです。姉妹の微妙なやりとりとかも良く出来てますから。
次の巻も期待してます。

あと本編とは別なことですが、あの帯はどうにかならなかったのですかね。
そこら中にふしぎ遊戯の宣伝ばっか。見ていてひきました。
確かにあれも面白かったけど、別の作品にまで宣伝をめいいっぱい載せるのはどうかと。
ありすが結構面白かっただけに残念な感じがしてます。
ココロ図書館・2 [メディアワークス] 高木信孝, 脚本:黒田洋介
出てくるキャラたちが、やけにテカテカしてます。
ちょっとテカり過ぎな気がしないでもないね。
逆にアニメの方が色が落ち着いていて良いです。
難しいです、こういうバランスって。

でも二回も撮り逃がしてしまいました……。
無念。

もう朱葉とか出てきてるのかなぁ。見逃したなり。

2001.10.24

黒鉄・5 [講談社] 冬目景
凄く久々に新刊が出たみたい。
ほんとうに久しぶりだなぁ。
そう言えば、真琴ってこんなに可愛かったっけ?

あと小宵と風嶽のコンビもまた出てきそうな感じで、
次も楽しみです。でも次って何時だろ。

話は面白いので、心配なのは次はいつってことだけかな。

2001.10.19

LET IT BE!!・1 [小学館] こいずみまり
微妙にエッチくさくてやけに面白いです。
憧れのお嬢様も最高。やっぱり笑い声はホホホホホでしょ。

展開が余りにアレな気もするけど、
なんだか力で押し切っているようで、これもまた面白いところかも。

クローンなナナも良いとは思うけど、
やっぱりお嬢様しか無いですな。高飛車最高。
Happy World !・2 [集英社] 竹下堅次郎
相変わらずカバー裏は見事ですってこれは誰さん?
早苗さんは10話の表紙で見る限り胸が大きいし。
日下部嬢ですかね。ちょっと微妙なところ。

それはそうと天使の話だったと思いきや、
なんだか学園ものの色が濃くなってきたような。

あげくにペン回しにバトルロイヤル。
もう何が何だか。でも面白いけど。
華麗なる食卓・2 [集英社] ふなつ一輝
どうにも急にエロ絵になるのは慣れません。
結維の新鮮なパンツで十分だと思うのですが。
ダメかな。ダメなのかな、自分(苦笑)。

で、カレー屋さんが放火に遭っています。
大丈夫なのかな、こんな展開。

世界初のカレーコミックもちょっと心配です。
作画は抜群に良いとは思うのだけど。
紅茶王子・15 [白泉社] 山田南平
あ、ダージリンの話しはあれで終わったものだと思ったら、
何気に王様が暗躍中。セイロンも巻き込んでどうなることやら。

そんなことを気にしていたらペコーが帰ってしまいそうな気配。
せっかく良いキャラだったのになぁ。

でもこの出会いと別れみたいなものが話しの核にあるので、
仕方が無いと言えば仕方が無いのかも。あとはその見せ方かな。

ついでに巻末のキャバクラそめ子は最高なのでした(笑)。
花ざかりの君たちへ・16 [白泉社] 中条比紗也
なんだか久々に高飛びをしている風景を見た気がします。
確か最初は高飛びをしている姿に惚れたという設定だったような。
弟の森が出てきたお陰でやっと原点に戻ったのかも。

だからと言って瑞稀の出番が少ないので、
あんまり面白く無い展開だななんて口に出しても言えません(苦笑)。

2001.10.18

ファンタジスタ・11 [小学館] 草場道輝
あれほど確執のあった藤田が勝負の為だと言い切る姿が何とも。
勝利への執念が痛いほど伝わってきて良いです。
てゆうか格好良すぎ。
イタリアに感化され成長した藤田と轍平のこれからも楽しみです。

ただ見た感じこれで日本ユースのメンバーが確定してしまったような気がするのは残念な感じ。
どう見ても隙がない気がして。

でもイタリア戦が終わって、再度メンバーを集めるときに何らかの波乱があるんだろうなぁ。
第2の藤田みたいなトゲのあるキャラが出てきて欲しいものです。
モンキーターン・18 [小学館] 河合克敏
とにかく波多野対洞口息子のSG決勝戦は見応えがありましたね。
途中まで格好良かった北陸の狼があっさり優勝争いから消えたのは、
少しばかし残念な気もしましたけど。

でもこれで波多野対洞口親子って構図が出てきて、
今後も楽しみな展開です。

って思ってたら、SG優勝後にいきなり大怪我ですか。
まさに天国と地獄って感じなんだけど、
ちょっと展開が急過ぎるなぁ。

一度トップを取ったあとの挫折ってのはよく見る展開だけど、
優勝した次の回で、ピュー、はどうかと。

ただ入院している波多野を見舞う澄対青島は、
いろんな意味で期待できそうな感じ(笑)。
ARMS・19 [小学館] 皆川亮二
今度はホワイトも呆気なく退場。
なんだか良いところ無いなぁとか想ってたら、
やっぱりまた出てきました。
悪役はこうで無くちゃ。

それにしても武士が復活して良かったとか思ってたら、
エンジェルユーゴーが他界。
せっかく良いキャラに育ったのに……。

あとは話をどうまとめてくれるかかな。
他はあんまり興味が無くなってきました。
ユーゴーもいないし。

2001.10.17

ROAD〜輝ける道〜・1 [講談社] 塀内夏子
こんどは駅伝です。
駅伝をどういう風に表現するのかと半信半疑でしたが、
これは、ものすごく良いです。面白い。

一つの駅伝レースにこれだけの想いを詰め込みながらも、
ちゃんと駅伝をしているところも良いです。

ただこれってこのレースが終わったら、
終わってしまうのかな。

レースには始まりがあれば終わりもあるので、
この辺も気にしながら読んでます。
ラブひな・13 [講談社] 赤松健
いつのまにか格好良くなっている景太郎に違和感があるのは気のせいですかね。
しかも女たらし。やっぱり納得がいかねぇ(笑)。

それはともかく、この期に及んで急に色づきだした素子が良いです。
喜怒哀楽も豊富で良いキャラに育てたものです。

たしか可奈子が出てきたあたりで主人公が景太郎からなるに移行したらしいのですが、
この辺からどうもなるが可愛くないこと可愛くないこと(苦笑)。
てゆうか魅力を感じなくなったのでしょうか。

やはり下着チラリではダメなのかな。
担当もなるから素子に移行してるし。

というわけで最近はスゥよりも素子を応援しています。
Get Backers奪還屋・13 [講談社] 原作:青樹佑夜, 漫画:綾峰欄人
結局、弥勒と雷帝の戦いだけで一巻が終わってしまったような気が。
まぁところどころに次に繋がるような話もありましたけど。
でもそれだけってのはどうかと思います。

最近はやけに一つ一つのエピソードが長い傾向にあって、
ちょっと読んでいて残念なところが多いです。

女神の腕編も長引いてます。
そういや女神の腕って何だったっけな。

2001.10.12

FULL HOUSE [FOX出版] みるつ
表紙買い

最初は何処ぞで聞いたことがあるような設定ばかり並んでる、
とか思ってましたけど、段々とこなれてくるうちに良い味になっているみたい。
結構、面白かったです。

とは言いつつも気になったことと言えば、
魔女姉さんが単にお色気担当っぽくなってしまったこととか、
唯一普通に見える正史があんまり魅力的に感じなかったこととかよりも、
てっきりエロを期待していたのにエロが無かったこと。
これが一番気になった(苦笑)。
HONEY LIFE [双葉社] 陽香
とにかくえらく作画が良いです。
それでいて、結構、話も笑えて出来も良かったり。
これで本当に初の単行本ですか。世の中は広いものです。

でも手を出したら田舎暮らし決定とは言うものの、
手を出さないままでも同棲しているという事実だけで見合い成立なんじゃないのかしらん。
それなら据え膳を食べてこそ男ってもので……(以下自粛)。

2001.10.6

スクライド・1 [秋田書店] シナリオ:黒田洋介, 漫画:戸田泰成
いきなり亀甲縛りをされている制服少女とか、
精気を吸う蟷螂女王とか、あまりにブッ飛んでるので敬遠してましたけど、
ちゃんと単行本になって読めば、これもスクライドなのだなと実感しました。
ただ作画がやけにジョジョっぽいのはどうかと思いましたが。

そういえば固くて黒くてブッとい立浪との戦いは、コミック版の方が良かったです。
ちゃんとかなみもヒロインしてるし。寝起きのかなみ萌え。

あれそう言えば水守がいないんですけど……。
勝負パンツのシェリスはいるみたいだけど(笑)。
カムナガラ・3 [少年画報社] やまむらはじめ
相変わらず血生臭いファンタジーですこと。
あの胸の写真には、ひたかも参ってると思うけど、こっちも参ります。

それはそうと儀式官のお姫様・瑞葉が良いかと思っていましたが、
気がつけば鳴神先生が一押しになりました。
ジャージ姿+メガネが良い感じ。

実家で二本目のヒムカが出てきたようで、
これからも鳴神先生の出番がてんこ盛りの様子。
どうか謎の電波指令にやられないように。
完全無修正 [平和出版] 七瀬真琴
表紙買い。
中学生なので皆さんつるつるです。

てゆうかヤバいのでは。これ。設定とか特に。
でも制服ばっかりなのは良いとして胸チラが全然無いじゃんヨーとか思う自分に鬱。

2001.10.5

彼氏彼女の事情・12 [白泉社] 津田雅美
芝姫姉弟の続き。
ちょっと一つのエピソードにしては長いかと思ったけど、
一人の少女の想いが昇華されていく過程と想えば何ら問題無し。
てゆうか今回も凄かったです。

でも主人公の有馬と雪野は何処へやら。
他のキャラが色濃くなるなか、少し置き去り気味かも。

次の巻こそ黒有馬を。
トライガンマキシマム・6 [少年画報社] 内藤泰弘
ヴァッシュの、もうどんな表情すればいいのか、
というのが余りに痛々しくて。

そしてナイブズも一部黒髪化。
ミカエルの眼から二人のGUN-HO-GUNSも登場して話しも佳境みたい。
アニメみたいにウルフウッドが死なないといいなぁ。
ジオブリーダーズ・7 [少年画報社] 伊藤明弘
本当にこの人の作品は単行本にならないと判らないです。
まとまって初めて、あーこういう展開だったんだぁって思いますから。
OUR'Sで見る時いつもドンパチしかしてないように見えるし(苦笑)。

あとはいつの間にか仲良くなってる成沢と田波が気になります。
あ、ちゃんと入江や、あの女(たぶん神楽初期メンバーの一人)も気になってます。

それでもって一番気に入ったセリフはやっばり、
ヤンキーゴーホーム
です(笑)。こういうギャグ最高。
とらわれの身の上・4 [白泉社] 樋野まつり
なんだか余りにラブラブバカップルなので、
段々と腹が立ってきました。
何だヨー、羨ましいじゃ無いかヨー(笑)。

もう誰にもジャマをする余地が無いので、
早く呪いを解いてしまってください。

そんなことを考えながらも嘉と恵都の昔話や、
お子様な恵と鈴花は良いなぁなんて思っていたりして。
ねがてう゛ [大都社] 才谷ウメタロウ
表紙買い。
ネガティブって言う割には、あんまり話し自体は暗く無いです。
むしろ明るめな話しというか作画みたい。

なんでも初期作品集ということなので、新しめのも読んでみたくなりました。

2001.10.4

NARUTO・9 [集英社] 岸本斉史
シカマルってさり気なく頭脳派だったみたい。
ルーキーなのにノーマークで中忍になれそうだし。
何気に気になるキャラの一人です。

あとはやっぱりヒナタですか。
一途なヒロインは見ていて気持ちの良いものですから。

あ、ナルトもなかなか良かったですよ。
こう書くとますます主人公の立場ってものが……(苦笑)。
ライジングインパクト・13 [集英社] 鈴木央
ついにキャメロット杯も終了。
とにかくトリスタンが格好良かったです。
でも彼のおかげかますますゴルフっぽくなくなってますね。
そんなのありかよーって感じで。

あとはプラタとスフィーダの話しがあっさり終わって残念。
もう少し一悶着あっても良かったのに。

と、次はガウェイン親父との話しが進みそう。
ブリジットがどうなったのかが特に気になります。
あとガウェインとパーシバルのぷにキャラ同士も。
個人的には霧亜姉さんとパー姫のガチンコが見てみたいものです(笑)。
BLACK CAT・5 [集英社] 矢吹健太郎
イヴに大人になるな、とか思ってたら、
その大人版みたいなセフィリア登場。
相変わらずヒロインを書くのが巧いです。あと萌えキャラも(笑)。

で、星の使徒の革命戦争ですが、どう見てもHxHで見たシーンっぽかったり。
こういうところが無ければ良いのになぁ。
ホイッスル・18 [集英社] 樋口大輔
なんだか韓国の選手がイヤな顔ばっかりなのが気になります。
近くて遠いなんて言っている割に、その本人が遠いところにいるみたい。
郭に対するアレは酷いなぁ。
この巻も話しと関係ないところが気になりました。なんだかなぁ。

それはそうとソウル選抜戦でも将が活躍できて何よりでした。
この調子でスクスクと成長してくれると良いのですが。
でも大会がいきなり終わって次の展開ってのはもう懲り懲りではありますけれど。
シャーマンキング・16 [集英社] 武井宏之
X-LAWSの生き様が見事でした。
と言ってもX-IIIしか死んでいませんが。

なんだかスピリットオブファイアも怪物じみて来ましたね。
てゆうかファイアなのに水に化けるってのは、もう何でもアリってことでしょうか。
もうこれを倒すには他の五大精霊でも仲間にしないとダメなのかも。
少なくとも阿弥陀丸では勝てそうにないなぁ。

と、結構楽しく読んでいる反面、ふんばりの歌が無くて鬱だったり(苦笑)。
ヒカルの碁・14 [集英社] 原作:ほったゆみ, 漫画:小畑健
ついに佐為の止まっていた時間が動き出した様子。
それを気付かずにいるヒカルがとにかくもどかしい感じ。

あと名人を引退させてしまうのはビックリ。
ちょっとやりすぎじゃないのって感じで。
佐為と同じように、今のままこのままでいたいからって思ったからかも知れません。

でもそれが人間のドラマだと思うと妙に納得。
都合良く進んだだけでは面白くも何ともないし。

2001.9.28

死神探偵と憂鬱温泉 [ソニーマガジンズ] 斉藤岬
死神探偵と華族探偵の二本立て。
どっちもミステリーとは程遠い気がしますけど凄く面白いです。

特にキャラ設定が良い感じですか。
片や鹿と金で鏖(ミナゴロシ)。行く先々で殺人事件勃発。
片や脳天気華族探偵と戦闘能力抜群でネジの外れたメイドさん。
大変、面白うございました。

どうやらシリーズ化してくれるそうなので、凄く期待してます。
また次も二本立てにしてくれないかな。どっちも捨てがたいし。
ぎゃるかん・2 [双葉社] 倉上淳士
相変わらずのオチがやけに面白くて良い感じ。
エロと笑いを混ぜ合わせるのが本当に巧いです。

と、気がついたら前島が第2ヒロインに昇格っぽいかも。
自分的には相変わらず遠山姉だったりするのですが。

手コキ姉さんや遠山妹も出てきたので、
まだまだ楽しめそうです。
ハネムーンサラダ・4 [白泉社] 二宮ひかる
読んでいてとても面白いとは思うのだけど、
では何てコメントを付けようかと思うと不思議と思いつきません。
単に自分の人生経験が少ないからなんじゃないのか。
とにかくそんな感じがしました。

まぁみのりと親父のやりとりは面白かったです。
どっちとくっついても問題は無いみたいですが。
ただ男と女は結婚するだけじゃ無いなんて思うようになっただけでも、
少しは進歩したのかな、なんて思ったりしてます。
ちょびっツ・3 [講談社] CLAMP
あ、なんか面白くなってきたのかも。
パソコンというかサイボーグが実用化されるとこんな世界になるのかしら。
自分も人嫌いな方なので、のめり込むこと必定ですけれど(苦笑)。

ただ相変わらず鼻につくような脚本は気になります。
いいじゃないか、ロボ好きで。悪いのかヨー。
花右京メイド隊・4 [秋田書店] もりしげ
あ、何だか作画が落ち着いてきたような。
特に10番勝負のマリエルとか。
こんなことを思いながら、ふと表紙をめくると……、

自画像「そんなコトないよ」

笑。タイミング良すぎ。

次回予告も何が何やら。
相変わらず色々な意味で掴み所の無い作品です。
ナイトメアチルドレン・4 [エニックス] 藤野もやむ
このまま行くとコルクとカカオとベルで三角になりそうな感じ。
で、カカオの心の隙間に入り込むナイトメア。そしてベルを射殺。
のような、こういうオチだけは勘弁して欲しいものです。

まぁベルもこれだけ殺しているので、このまま犠牲の無い未来はありえないとか思うし。
こんな状態で主役の人たちがみんな幸せになりましたってのも変だし。

そろそろラストも近いみたいなので、
どういう風にケリをつけるのかが興味深いです。

2001.9.27

CHRNO CRUSADE・4 [角川書店] 森山大輔
とにかく相も変わらず良い出来です。
アイオーンは格好良いしロゼットは生き生きとしているし、
各話の見せ場もとにかく良いです。これで話しも折り返し地点なんて凄いなぁ。

うなされるクロノに膝枕をしたり、終わらない夜を乗り越えるロゼットもとにかく良かったですが、
アズマリアのシャワーシーンに撃沈。これで萌えずして何で萌えろと言うのか(苦笑)。

相変わらず作者も巻末で壊れていますが、
この調子で行って貰いたいものです。最高。
ヘルシング・4 [少年画報社] 平野耕太
トバルカインとの壮絶な戦いを描ききる反面、
あのカバー裏は何事なんでしょうかね。
パセラで歌いおどる三悪人(笑)。
本編とのギャップが何とも。素晴らしいセンスだ。

それにしてもトバルカインを粉砕するくらいの拳を受けても、
互角に戦ってるアンデルセンは凄すぎです。

そういえばアニメ化するみたいだけど、
あの血と硝煙の世界をちゃんと表現できるのか少し心配。
少佐のセリフもどう出てくるのか楽しみです。
てゆうか出てくるかどうかの方が心配ですけれども。
純粋!デート倶楽部・1 [少年画報社] 石田敦子
タイトルがアレな感じでどうかとは思いましたが、
なかなかどうして良く出来てます。
最初は設定がヤバいかなと思っていたのが取り越し苦労でうれしい誤算。

ただ一巻でメンバー一人一人の話しが終わっているので、
次はどういう風に進めていくのか楽しみです。

黄花のドキドキも良かったけど、玉青の子宮がきゅーーっと上がってくる感じには参りました。
自分は男なんで、そんな器官が無いからのわからんけれど、なんとなく判るような判らないような。
パンゲア・4 [エニックス] 浅野りん
とにかく皆が揃って騙し騙されあってます。
そんななかクレハだけですか、素直に進んでいるのは。
と主人公ってクレハだったっけ(苦笑)。

なんだかセクハラ王子もますますおどろおどろしくなってきてるし。
ライセとの邂逅を経て晴れて怪物化なんてしないだろうな。
怖ー。
エクセル・サーガ・8 [少年画報社] 六道神士
第三の構成員が出てくると思いきや、
岩田は死んで備品扱い。しかも人権無し。
でもサイボーグっていいかも何て思う自分もどうかと(苦笑)。

次回予告を見ても次がどうなるのか全くわからないし。
このままこんな風に続いていくのかな、やっぱり。

2001.9.22

ANGELIC LAYER・5 [角川書店] CLAMP
結局、個人的に何にも面白く無いまま終わってしまいました。

そんでもって何が面白く無かったんだろう何て考えたりしてます。
キャラが総じて魅力を感じさせなかった、
CLAMPの崩し絵って違和感があり過ぎ、
話しも大会一本だけじゃんか、
そもそもANGELIC LAYERという設定が気に入らん、
とまあ個人的には散々な感じでした。

アニメの方は良くできてたみたいだったので、
これを見ていたら少しは評価も変わっていたかもしれませんけど。
鋼鉄天使くるみ・7 [角川書店] 介錯
もう何が何やら。
話の展開も全く分からない感じですか。

なんだかこれもアニメの方は良くできてたけど、
って言いたくなる感じ。

零は結構良かったのになぁ。

2001.9.21

雲のグラデュアーレ・2 [メディアファクトリー] 原作:木原浩勝, 作画:志水アキ
殆ど、コトの過去話しで終わってしまいました。
回想にしてはちょっと長すぎな気もしますけど。
それでも面白いです。

また次も大空を駆ける空賊たちが見てみたいです。
かなりお気に入りになってきました。
SHADOW SKILL・1(6) [講談社] 岡田芽武
また一巻。でも最新刊とはコレ如何に。
さすがに三社も流れ歩いていると、もうどれが新しくて古いのかよく分かりません。
自分としては、角川版四冊+講談社版phantom of shadeの続きと認識してるので、
勝手に6巻とか思いこんでいます。
まぁどんな形であれ連載が続いているのは良いことですけれども。

あと連載から少し変更されてますね、ルビが。
スカーフェイスの真陰流のルビが"しんいんりゅう"から"しんかげりゅう"に。
どっちが正しいのやら少し気になってます。

連載も続いていることだし、そろそろ話しも動いてくれるとうれしいのですが。
季刊なので先が長そう。ちゃんと終わってくれるのかな。
蒼天航路・23 [講談社] 原案:李學仁, :王欣太
確か赤壁って圧倒的な曹操の軍を、
孫呉の兵が打ち負かしたものだと記憶してました。
でも今のところ、全く逆のような描写で少し違和感があります。

でもそんな中で、主君の瀕死を死とした策略を巡らす、かくと、
復讐に燃える荀攸が格好良くて仕方が無いです。

そろそろ曹操も復活しそうなので次はどうなることやら。
あ、そう言えば孔明は何をしてるんですかね。

2001.9.20

まほろまてぃっく・4 [ワニブックス] 原作:中山文十郎, マンガ:ぢたま某
どうやら敵が何なのかが分かってきた感じ。
このまま行くと管理者との対峙は避けられないみたいだし。

そう言えば今秋からアニメ化するとか。
是非見てみたいのですが、BSの民放は今の環境から遠くてとても見られません。
ちゃんと原作通りに何れは別れなくてはいけない運命の寂寥感が出ていれば良いのですが。

2001.9.19

ワイルダネス・1 [小学館] 伊藤明弘
銃撃戦のマエストロとは良く言ったもので。
本当にドンパチ書くのがうまいです。見事。

でもこれ単行本になって初めて話しの展開が理解できるのでは、
なんて思ったりしてます。
一冊にならないと人間関係とか話のつながりとか分からなくなりそうだし。

で、結局どういう風に話しが進んでいくのか全くわかりません。
次も期待。

2001.9.10

朝霧の巫女・2 [少年画報社] 宇河弘樹
話が進んでいるようで進んでいなかったり、
なんというかこの気怠さがほのぼのしていて良いです。

ただ楠木が楠正成の末裔で謀反ってのが南朝の末裔とかいうオチだったらイヤだなぁ。
まぁ急展開にはならなそうなので、気長に巫女委員会の動向を楽しみにしてます(笑)。

2001.9.8

内向エロス・1 [ワニマガジン] 陽気婢
相変わらず繊細なタッチの作画です。
ただ出てくる女の子の顔がちょっと同じっぽく見えるのはご愛敬ということで。

最初は話しが途中途中で細切れなのかな、とか思ってましたけど、
これってカギ括弧「」が付いているタイトルのものは劇中の彼が書いているのだと、
今更ながら気がつきました。遅いって。

センス良いです。
エイケン・1 [秋田書店] 松山せいじ
なんだか品切れ続出らしいので、試しに買ってみました。
そんなに人気があるんですかね。

でも裏表紙にいきなり白濁したヒロインってのはどうかと。
110cmの小学生とか。世も末というか新世紀突入ですか。

シスプリもそうだけど、人類(特に日本人)は新たなステージにたどり着いたようです。
凄ぇ。
メイド無敵味 [ワニマガジン] 掘博昭
表紙買い。
とにかく唐突にエロへ突入するところが笑えます。

あとはとにかくハイテンション。ネームも大変なんだろうなぁ。
このまま突っ走ってくれると見ていて楽しいです。
電脳少女☆Mink・4 [講談社] 立川恵
気がついたらユニットになってました。
しかも全員揃って正体が隠し通せている様子。
そんな気付かないマネージャー先輩兄にツッコミを入れるのにも何だか疲れました。

ついに未来から自称天才プログラマー登場。
そろそろラストかな。
無軌道メルヘン [コアマガジン] 朔ユキ蔵
表紙買い。
あっさりさっぱりした作画が多い中、
かなり独特のタッチの絵で良いです。

もの凄くエロい話しの中でいきなり出てくるムズムズ天の川には笑わせて頂きました。
出てくる人間たちのネジのハズレ具合も面白かったです。
いっしょうけんめいお兄さん [シュベール出版] まいとしろう
これも表紙買い。
出てくるオトコどもが、どいつもこいつもアレな感じなのには笑いました。
一生懸命に全力でイカレてるって感じ(苦笑)。

こんなところで古事記ネタが出てくるとは思わなかったし。
確かに火の神を産んだ時の火傷で死んだんだよなー。

あと巻末のあとがきが印象的。ファンになりそうです。

2001.9.7

あずまんが大王・3 [メディアワークス] あずまきよひこ
もう三年生なんですか。
ということは来年は大学生?それはそれで楽しいかも。
ともと大阪は絶対浪人になってそうだし(笑)。

それにしても、おとうさん、活躍してるなー。
銃弾を跳ね返すしマッハ100で空を飛ぶらしいし。
おとうさん帽子欲しいかも。

2001.9.5

闇のイージス・3 [小学館] 原作:七月鏡一, 作画:藤原芳秀
拳銃の弾を右手の義手で弾き返すってのは現実味が無いのですが、
イージスの楯の場合は格好良すぎなので全然問題無かったりします。
相変わらずハードボイルドで面白いです。

ジーザスで出てきた世界が少しずつ見え隠れしてるのも、
前作からのファンとしてはうれしいもので。
名前が違うけど姓が同じの暗殺インストラクターとか出てくるし。
確か次の巻では雁の巣も出てくるみたい。楽しみー。

と言うわけで、アナに続くヒロイン来島ちひろも出てきたし次も楽しみなのです。
あ、お色気担当の守渡陽子を忘れてました(苦笑)。

2001.9.1

ONE PIECE・20 [集英社] 尾田栄一郎
組織戦を見せてくれると思いきや、
やっぱりタイマン勝負なのね。
これだけ規模が大きくなったのだから、
もう少し工夫しても良いとは思うけど。

あとはウソップのハンマー彗星が意外に強くてびっくり気味。
やっぱりあれだけのメンバーの中で揉まれれば強くもなるか。
でも何となく弱いままでいて欲しいのはなんででしょうか(苦笑)。

2001.8.31

ファントムウィザード・3 [角川書店] 大森葵
終わってしまいました。
もう少し続いても良かったとは思うけど、
案外、まとまっていて良かったのかな。

で、やっぱりハッピーエンドとは行かなかったけど、
ある程度は希望が持てたので安心しました。
幼い頃のルディスがマティエを口説くシーン(苦笑)は最高です。

記憶を取り戻して俄然格好良くなったキシルとか、
ルディスと対等に渡り合えたガッシュとか、見所がたくさんあって良かったし。

やっぱり好きでした、この作品。

2001.8.30

ももいろさんご・2 [少年画報社] 花見沢Q太郎
百合子さんもいなくなって、
三姉妹しか出てこなくなりました。

相変わらずエロエロな湊と入江を余所に、
潮が良いこと良いこと。妹欲しいー。
チャンス [角川書店] 河澄翔
アニメのコミック化だとか。
チェックしてなかったので初見になります。

作画は良いです。でも話しが……。
特に三人のはずなのにアカリのエピソードばっかりってのも気になりました。
もう少しバランスをとってもよかったと思います。

アニメの方はどうだったんだろう。
昴・6 [小学館] 曽田正人
第二部突入。
どうも今すぐプロになるためと言うよりは、
亡くなったかずまの視線から逃れるためにニューヨークに来た感じですか。

個人的には推薦を蹴らずに行って欲しかったりしたけど、
それだとダンサー一直線って感じだから止めたのかな。
まぁ作者のみぞ知ることなのでわかりませんけど。
MONSTER・17 [小学館] 浦沢直樹
一つの村が疑心暗鬼の中、壊れていくさまが見事に描かれてます。
でも怪物とはあんまり関係無い気がするなぁ。

この村で過去を消し去った怪物が最後に何かを引き起こす、
とかいう展開だったらイヤな感じ。

結局のところ怪物は何をしたいのでしょう。未だにわかりません。

2001.8.29

シリウスの痕・3 [角川書店] 高田慎一郎
気がついたら小隊の秘密兵器として戦争中って感じになってました。
そんな緊張感が走る中で、カバー裏のギャグが何とも。
相変わらずこの辺のバランスは良い感じです。

でももう終わりが決まってるとか。
こんな戦況で何だけど、ハッピーエンドで終わってくれるといいなぁ。
アンネ・フリークス・2 [角川書店] 小手川ゆあ
どうにも殺伐としてます。
過激派組織の人間だからと言ってバッサバッサと殺すってのもどうかと。

こんな殺伐とした世界で、ゆりとあんなが良い雰囲気になるなか、みつばはボコボコですか。
なんか扱いが可哀相かも(苦笑)。

2001.8.27

初少女 [松文館] おがわ甘藍
表紙買い。
+18禁。

しかしまあ出てくる男たちの目が泳いでいること泳いでいること。
とにかく怖ぇ。ちょっと敬遠気味。

2001.8.24

ももいろさんご・1 [少年画報社] 花見沢Q太郎
表紙買い。
さり気なくカバーを外して爆笑。実際のところ、珊瑚って食べられるのか?

それはともかく、定番みたいな下宿生活なのですが。
もう最近は羨ましいという気にもならなくなってきてます。

随分と擦れてきた自分(苦笑)。
そんなんで擦れてない百合子さんや潮が良かったりして。
なつのロケット [白泉社] あさりよしとお
まんがサイエンスに人間ドラマみたいなものを含めると、
こんな感じになるのでは、とか思ったりしました。

小学生の青臭さみたいなものが伝わってきて、良かったです。
ついでに青臭い新米教師も好きですけど(苦笑)。

2001.8.23

∀ガンダム・4 [講談社] 原作:矢立肇・富野由悠季, 作画:曽我篤志
かなり話しがテレビと変わってきてます。
もう少しミリシャが宇宙に飛び立つ話しをしても良かったとは思うけど、
まぁこれはこれで良しって感じですか。

よくアニメを漫画化して失敗するというものが多い中、
これはよく出来てる感じがします。読んでいて面白いし。

作者のオリジナル作品が読んでみたいです。
PONとキマイラ・7 [エニックス] 浅野りん
あれいきなりラストかい。少しびっくり。
話が進まないとか思ってたら、急に終わるなんて。

それでもちゃんと一冊使ってラストを作ったのは良かったです。
最近は、物語の始まりより終わりの方ばかり注目してるもので。

それにしてももう読めなくなるのも残念な感じ。
またどこかでセンスの良い笑いが読めれば良いのですが。
THE ビッグオー・5 [講談社] 原作:矢立肇, 作画:有賀ヒトシ
てっきりラストかと思ってたら続きが出てました。

相変わらず閉鎖的な世界での話しなので、
その節々で、もの暗いイメージが付きまとってます。

過去を無くす怖さはとにかく伝わってきますけど、
ちょっと引っ張りすぎかな。

2001.8.18

トナリ。 [集英社] おおさかけい
表紙買いです。
で、作画が好みです。ところどころ太線になるところも違和感が無くて結構いいかも。
各短篇も読みやすくて、良い感じ。春の先輩も良かったし。

他には、最初もてない君だった弘樹が、
次の短篇でちゃんと幸せになってるっていう演出も良かったなぁ。

こんどは連載物が読んでみたいものです。

2001.8.17

フルーツバスケット・7 [白泉社] 高屋奈月
本当に久々の新刊ー。
連載も再開されるみたいなので、楽しみなのです。

で、やっぱり面白いです。
せっかくの新キャラの燈路がクソ生意気で気に入らなくても杞紗がいるから大丈夫(笑)。
管理人は相変わらず杞紗を応援しています。

そう言えば、この巻は杞紗と魚谷がメインみたいでした。
回想も良かったし。でもこのまま行くと赤い蝶との別れも何時かは出るんだろうなぁ。
これはちょっと辛いかも。

それでも次も楽しみなのです。
しゃにむにGO・9 [白泉社] 羅川真理茂
魔子の魔は魔女の魔。
久々に魔子登場。でも前より不思議度が下がってる感じ。
ちょっと残念なのは何故なんでしょう。

それはそうと、延久も腕を上げたもので。
県大会の新人戦で二位とは。その成長ぶりは凄まじいです。
るーいの異母弟(?)も出てきて次は世界戦かと思うと、
今後の展開が楽しみです。

2001.8.10

Get Backers奪還屋・12 [講談社] 原作:青樹佑夜, 漫画:綾峰欄人
女神の腕編も長引きそうな感じ。
もう少し短いエピソードでも良いのに。

それにしても新エピソードのくせに赤屍とか士度とか出てくると、
あんまり新鮮さが無くて少しガッカリ気味なのです。

唯一の救いが七人の弥勒ですか。
でも一番弱そうなヤツが一番強かったというセオリー通りのオチで少し残念ですけれど。

2001.8.9

ファンタジスタ・10 [小学館] 草場道輝
トップ脇って言われてもなぁ。
でも実際に1.5列目と考えれば、なるほどそれもありかって感じでした。

あとは強敵イタリアに対峙して影響を受け進化していくユースメンバーの活躍が楽しみです。
とくに近藤ですか。レジスタって言われると何だか別なものを思い浮かべてしまうけど(苦笑)、
今まで以上に轍平とのやりとりが楽しめそう。くやしがる顔もまた良し(笑)。

イタリア戦も後半戦になって日本の挽回が楽しみです。
時代は再びファンタジスタを必要としてるなら、
やっぱり中盤に沖田が欲しいなぁ。
ワールドユースもあるようなので、また復帰して欲しいものです。
犬夜叉・22 [小学館] 高橋留美子
せっかく無双=鬼蜘蛛という話の核になりそうなキャラが出てきたのに、
あっけなく奈落の身体の中に消えていってしまいました。

別にこれ以上、強くなる、ということにこだわって欲しくは無いのですが。
せっかくの人間ドラマがぼやけてしまいそうで。

あと久々の奈落とあんまり関係が無い話も良かったです。
このくらいのショートが続けば良いのになぁ。

2001.8.4

華麗なる食卓・1 [集英社] ふなつ一輝
やっと買えました。
買おうと思ってたのになかなか見つからなくて。
とにかく作画が良くて気に入ってたので。

話の方は、宇童が出てきたあたりからおかしくなってきたような気がします。
もう少しのんびりと話を進めても良かったのになぁ。
でも結維が健気なのでそれはそれで良し。

あといきなりサービスシーンになるのは勘弁して欲しいものです。
電車で読んでて焦った焦った(苦笑)。

2001.8.3

ライジングインパクト・12 [集英社] 鈴木央
トリスタンってアイアン使いというわけではなくて、
風使いだったのね。フォーリングスター、かっこ良いです。
誰だ、二億のお玉杓子とか言ったヤツは(苦笑)。

それはそうと、いきなりスーパー化したガウェインを見ていると、
何やらプロゴルファー猿とか思い出します。
とにかく直接カップしか狙わないってとことか。
そうすると紅蜂さんは霧亜ですか。はーやーくー出ーてーこーいー(笑)。

あとは相変わらずの巻末がとても良いです。
一冊一冊大事に作っているなぁ。
ヒカルの碁・13 [集英社] 原作:ほったゆみ, 漫画:小畑健
結局プロ初戦もしないまま、名人とsaiのネット対戦ってのは少し引きました。
なんだかちょっと飛び抜けてしまった感じがして。

でもネットが絡むとよくわからない外人たちがわらわらと出てきて、
これはこれで面白かったりしますけど。全員書き分けられてるし。

残念なのは三谷のお姉さんがいなかったってことでしょうか(笑)。
BLACK CAT・4 [集英社] 矢吹健太郎
やっぱり貴族のオバさんは「〜ざます」語尾が似合うザマス。
キレイどころを書くのもうまいけど、どうでもよいキャラも書くのがうまいね(笑)。

イヴもスクスクと成長しているようで。
もう少し成長すれば、ロケットパンチや指からマシンガン、ヒザからロケットミサイルとか、
色々と楽しませてくれると信じています。

あと大人になっても子供化機能も希望。
てゆうか大人になるな(笑)。
NARUTO・8 [集英社] 岸本斉史
なんだか中忍試験ってメチャクチャ厳しい試験みたい。
イルカ先生は、ちゃんと受かったんですかね。
ここまでくると本当に中忍なのか疑わしくなりますって。

それはそうと今やってるタイマン試験は、
第三の試験の予選だったのか。連載では気付きませんでした。

タイマンするごとにキャラの紹介を兼ねているのは見やすくて良いですけど、
その都度、主人公の存在が希薄になるのはどうかと思います。

いつも通りか。

2001.7.30

ラグナロク・1 [角川書店] 漫画:ことぶきつかさ, 原作:安井健太郎, デザイン協力:TASA
原作が好きなので心配しながら買ってみました。
ことぶき絵なので変に胸がデカくなったりしないかとか(苦笑)。

読んでみて、それほど小説と変わらない感じがして一安心。
あ、レナの雰囲気が少し違うかな。あとはリロイの再生シーンとか。

でもやっぱり身体がバラバラになったりするのは絵で見せられるとグロいね。
文章なら流せばいいけど、絵になると見てしまうし。

それ以外は問題ないかも。
次はどうなることやら。

2001.7.27

AQUA・1 [エニックス] 天野こずえ
表紙買いです。
とにかく雰囲気が良いです。ゆっくりしていて。

近未来の火星らしいのですが、幻想的で水がいっぱい。
とにかく和みます。キャラも話の雰囲気も良いし。

ドタバタする話が多い中、たまにはこういうゆっくりしたものも良いものです。
イリュージョン・メイ [エンターブレイン] 原作:SHOWMAN'S, 作画:佐々木和志とダイナミックプロ
これも表紙買い。
ちょっと作画が気になったもので。

結構面白いんだけど、そのトリック本当に出来るの?という感じがしました。
あと演出とかが少し古い感じがして。これもマイナス。

というか最後はどう見ても月島真帆の勝ちにしえ見えないのですが。
20世紀少年・6 [小学館] 浦沢直樹
なんだかカンナが主役なら、もう20世紀少年じゃ無いじゃん、
とかツッコミを入れたくなりました。ケンヂ、良かったのになぁ。

で、どうにも話が長くなりそうな気配。
面白いことは面白いのですが、雑誌連載で読む場合には少しキツイかも。

血の大晦日のシーンは何時かは見せてくれるのでしょうか。
少女開発 [オークラ出版] 橘セブン
表紙買いです。

なんだか開発って言う割には黄金水ネタが多い気が。
そんなに見たいもんですかね。
そもそも少女ってのは大もしなければ小もしないと思ったのですが。

違ってたかな。

2001.7.26

低俗霊DAY DREAM・2 [角川書店] 漫画:目黒三吉, 原作:奥瀬サキ
面白いです。エロい時もエロく無い時も。
でもエロい時の方が面白いかな(苦笑)。

急に強い敵が現れることなく、落ち着いて読めるし。
コツコツと連載を続けて欲しいものです。

そういえば、これの元になったと思われる、低俗霊狩りも読みました。
床屋でサッとですけど。これも面白かったです。
確か噂で、途中で止まっていて続きを何とかしてくれ〜、てやつを聞いていたのですが。
自分もそうなりました。何とかしてくれ〜(笑)。

DAY DREAMは最後まで突っ走って欲しいものです。
天然濃縮!!オレンジ戦機 [角川書店] 高田慎一郎
なんだかもの凄くハイテンションで突き抜けてます。
いつもはシリアスとギャグが入り交じっている作品が多い中、
今回はギャグ、ブッちぎりですか。これはこれで面白いです。

せっかくなので連載してくれないかなぁ。
最近は世の中も暗い話ばっかりなので、このくらいパッと明るい話も必要だと思うし。

何より面白いからね。
小便ネタとか最高なのですが。
がぁ〜でぃあんHearts・1 [角川書店] 天津冴
表紙買いです。
なんだかあまりのテンションに読者置いてけぼりって感じなのですが。
でもここまで突っ走ってくれると、それはそれで小気味よく見えてきたりします。

そう思えてくる時点で、なんだか最近は免疫が無くなってきたなぁ。
人間は一度でも転んでしまうと、くせになるようで。
TRAIN+TRAIN・3 [メディアワークス] 原作:倉田英之, 作画:たくま朋正
久々に新刊。
あんまり見てなかったので連載が終わったのかとか思ってました。

段々と様相が銀河鉄道999っぽくなってきた様子。
学校って言う割には、そういう描写が少ないし。
追試も次の駅での伏線みたいなので。

でもところどころで活躍する礼一のセリフが何気なく格好良いので結構面白いです。
次も気になります。
藍より青し・6 [白泉社] 文月晃
久々に桜庭の家が絡んできたので、
少しだけ緊張感がありました。ほんの少しですけど。

やっぱりこの話のキモは二つの財閥の間で翻弄される二人の物語だと思うのですが、
それ以外のところばかり見せられても何の感慨も無いと思います。

まぁそれよりも許嫁に何時までも「〜様」づけするのはどうかと。

2001.7.21

ニライカナイ・4 [講談社] 岡田芽武
混迷していて話がよくわからないのは毎度毎度ですが、
今回は何だかやけに格好良いです。

いきなり天照やらペルー人大虐殺やら核ミサイルやら。
ついでに蚊帳の外にいる第七艦隊も殲滅してほしいものです。

やっぱり日本は神国でした。
日出づる国が生まれた時より我等「武士」ですから。
そんなんで今回はやけに圧倒されっぱなし。
砲神エグザクソン・4 [講談社] 園田健一
砲一が怪物ジジイの制御を離れて戦い抜く様はなかなか見応えがあります。
このままいくとリオファルドとジジイ、砲一の三すくみになりそうな気配だし。

でも相変わらず人をポロポロと殺す描写には慣れないです。
まぁ異星人との戦いなんだから当たり前なんだとは思いますけど。

次の巻も気になります。
一旦、支配が空白状態になりそうなので。
やっぱり人間関係がドロドロするんだろうなぁ。

2001.7.18

ARMS・18 [小学館] 皆川亮二
なんだかブラックが呆気なく退場ですか。
もう少し活躍しても良かったのに。

そしてついにジャバウォックも巨大化。
やっぱり最後は巨大化しないとねー。……ほんとかい。

どうにもARMS同士の戦いが面白かったせいか、
巨大化したジャバウォックと戦うシーンにあんまり燃えないです。
普通に戦えそうなグリーンも退場してしまいましたし。

あとはどうやって締めるかでしょうか。
ユーゴーの思わせぶりなセリフが心配で仕方が無いです。
紅茶王子・14 [白泉社] 山田南平
さり気なくはるかと奈子の仲が良くなってきた感じ。
やっぱり幼なじみって良いです。
地獄を掘り当てた仲なら尚更ですけど(苦笑)。

で全然願いを叶えることなくダージリンですか。
まぁ予想通りと言えば予想通りなので、あんまり驚いたりはしませんでしたけど。
それよりも禁忌を犯したのは事実なようなので、
こっちの話の方が気になったりしてます。
マジックマスター・2 [エニックス] 原作:黒沢哲哉, 作画:阿白宗可
今回は種明かしがあんまり無かったので、
少し残念な感じでした。でも見ていて飽きないです。
やっぱり不器用な自分としては小手先で魅せる技に憧れます。

是非、次の巻ではコインのトリックを見せて欲しいのですが。
つかさのトリックよりも(苦笑)。
東京アンダーグラウンド・7 [エニックス] 有楽彰展
どうにもキャラたちが分断されてしまっているので、
いまいち状況が分かりにくいです。
でも大会でバッタリ再会なんてオチっぽいですけど。

なんだかシエルもチェルシーもやけに可愛くなってきてはいるのですが、
髪型を変えればみんな一緒ってのはどうかと。
もう少し書き分けて欲しいものです。
Healing Planet [エニックス] 桜野みねね
なんだか全然、癒されませんでした。
そもそもヒロインが訳がわかりません。理解不能。
こころを癒すには、まず理解出来ないとダメでしょ。

あ、そうそうこれってフルCG作品だそうです。
あんまり違和感が無いのは凄いですけど、
結局のところ話が面白くないとね。あんまり意味が無いです。

2001.7.17

ラブひな・12 [講談社] 赤松健
何やら講談社漫画賞受賞ですよ。
なんでーとか思いましたけども、ラブコメの王道を突っ走っている姿はある意味潔い感じがするので、
受賞するだけのものはあったのかな、とか思いました。

で、結局、可奈子も惨敗。
なんだか納得いかねぇー(笑)。

なるがベタ惚れになっているのも納得いかねぇー(笑)。
それより景太郎が少しばかし格好良くなってきているのも納得いかねぇー(苦笑)。
ラブひな -IRO-HINA version-・1 [講談社] 赤松健
1巻がカラフルになって再登場とか。
それにしてはフルカラーじゃ無いくせに高いなぁ。
おまけを付けるよりはフルカラーにした方が良いのにとか思ったりしてます。

で、久々に1巻を読んでます。
やっぱり絵のタッチが今とは違って見えます。
あとコマも大きいし。ちょっと違和感があるかも。

それに折角カラーなのに、色が付いてないよ、しのぶの×××に。
これだけは納得がいかねぇー(笑)。

2001.7.14

Howling・1 [講談社] 日向武史
音楽小僧の話です。
とにかく話も作画も荒削りなのですが、
それを感じさせないようなセンスがあるような感じでした。

カバー裏にあるとおり、打ち切りしかも連載1回目で。
これってどうみても裏がありそうでイヤです。

結構気に入ってたのに、なんだかもったいないなぁ。
ろくに見もしないで打ち切るような少年マガジンはやっぱり好きになれません。
Howling・2 [講談社] 日向武史
というわけで、この巻でおしまいです。
そんなんで思い切り駆け抜けてしまいました。

もう少し、陸とユキの活躍を見てみたかったです。

もう終わってしまったことをいつまでも言うのもなんなんで、
次に期待しますか。
神様のオルゴール・1 [集英社] 水沢めぐみ
なんだかあっさりと子供が出来てしまったのね、
というような感じでした。
そんなこんなで学生ママになってしまった柚美の今後の動向が気になります。

やっぱりいつでも男ってのはガキのようで、
これでは相手方のオヤジに殴られても仕方が無いなぁとか思っています。

自分も子供がいてもおかしくない歳だと考えると、少し鬱。
時空異邦人KYOKO・2 [集英社] 種村有菜
どうやら12人そろうまえに終了のようです(最初の柱で確認)。
異邦人化するときの意味不明なローマ字表記が見られなくなるのは残念な感じ(苦笑)。

と、展開が早まった以上は、どう見てもオヤジ王がラスボスになりそうな感じですか。
また最後に急に全員登場なんてオチも期待してます。

もうツッコミどころが無いのでこのへんで(笑)。

2001.7.12

儀式 [メディアックス] 鈴平ひろ
何やらリクエスト版らしいです。
通常、以前のものを復刻すると昔の絵っていう感じが匂い立つものですが、
これは全くそんなことを感じさせないように見えます。とにかく絵が繊細できれい。

あーいう妹系のちびっ子か人形ならもう大歓迎なのですが。
未だ現れず。不公平です、世の中。

2001.7.7

あずまんが2 [パイオニアLDC] あずまきよひこ
なんだか今度のは随分とコンパクトになってます。
前の大きな方が見やすくて良かったのになぁ。
とか言いながらも小さく分かれている分、読みやすいです。

今回は、あずまんがよりもワラビーとかとととの方が良かった感じ。
さり気ない毒セリフとか暴力とか(苦笑)。

でもちょっと値段が高いかな。
SCISSORS・3 [小学館] 橋口たかし
トーナメントが終わって次は学校編とか思っていたのですが、
あれ、終わりなの?って感じ。
GOTTAの休刊のため連載終了なんてもったいなさすぎだってば。

あんまり見たことがないジャンルなので、
どういう風に話が進むのか楽しみだったのですが。

ただこのまま学校編が続くのも心配だったりもしてましたけれど(苦笑)。
今時の美容学校で虎の穴も無いでしょって感じで。

それでも勿体なかったかな。
プラネット・ラダー・4 [集英社] なるしまゆり
本当に久しぶりに読んだので、粗筋すら全くわからなくなってました。
その都度、前巻までを掘り出すのも一苦労なのです。

追いかけなくてはいけないキャラと世界が多すぎるので、
もう把握できなくなってきました。やっぱ九界って多すぎます。

でも第九界姉妹は良さげでした。
次はこれが楽しみになるのかな。

2001.7.6

東京ミュウミュウ・2 [講談社] シナリオ:吉田玲子, 絵:征海未亜
相も変わらずツッコミどころが満載過ぎて、
何から突っ込んで良いのやらわかりません。

何よりも気になるのは余りに意外性のない展開でしょうか。
まぁ子供向けだからと言われてしまえばそれまでだとは思いますけど。
それでもなぁ。

とはいうものの、やっぱりツーテールは良いのです。
目下、ネコ耳は眼中に無いのです(笑)。

2001.7.5

彼氏彼女の事情・11 [白泉社] 津田雅美
有馬がそろそろ暴れるかと思いきや、
こんどは芝姫姉弟の話。それも緻密にこと細かく。

一馬が少年から大人になる過程をまざまざと見た気がします。
この辺の作りはものすごく秀逸。

でも最後があんな展開なので次の巻が早く出てくれないと
気がかりになってとっても困ります。

ただその最後のところですが、どうにも次のページの間にノリが残っていたらしく、
いきなり津田日記に突入してしまっていたのには困りました。


「イタズラならブッ殺……」

………

「うああああーーー。牛乳ーーーッ。」


すみません。爆笑しました。
いいオチついてます(笑)。

2001.7.4

りりむキッス・2 [集英社] 河下水希
面白いのにこれで終わりってのは納得がいかんなぁ。
ちゃんと笑わせてくれる良い作品だと思っていたし。

絵が繊細な反面、セリフだけで笑えるネーム、
この二つをしっかり備えているみたいなので、次も楽しみです。

でも次は何時になるんだろう……。
HUNTER×HUNTER・12 [集英社] 冨樫義博
気がつけば旅団メインです。
でも駆け引きとかが相変わらず良くできているので、
あんまり気にはならないけど。それより突発的休載の方が気になりますが。

ヒソカの偽予言とかパクの行動など見所は満載ですが、
それよりもマチの胸に手を突き刺したキルアが羨ましくて仕方がないのですけど(笑)。

あ、そういやヨークシンに来た理由ってなんだったっけ?
ONE PIECE・19 [集英社] 尾田栄一郎
ちょっと話が大きくなりすぎて、いまいちよく分からなくなってます。
アラバスタ編はまだまだ続きそう。クロコも出てきたし。

あとはエージェントと戦うだけってわけでも無さそうなので、
何をどういうふうに見せてくれるのか楽しみです。

ふとアラバスタにある秘密がONE PIECEにつながりを見せるのでは、
とか予想してたりします。
ホイッスル・17 [集英社] 樋口大輔
何やら作者コメントで「サッカー」のマンガではありません、
とか断言されているのですが。なんだか理解に苦しむような気がしないでもないです。

理解に苦しむまま東京選抜は一路韓国へ。
で韓国スタジアムの見せ方とか選手の顔とか。
なんだか凄すぎ。これはないでしょ(苦笑)。

やっと日の目を見た小堤の活躍や葛藤とか見所は無いわけでは無いのだけどねぇ。
関係ないところばっかり気になった巻です。
シャーマンキング・15 [集英社] 武井宏之
アニメ化すると表紙も贅沢になるのだなぁ。
その割に巻末のふんばりの歌が無しかよー。
金をかけるところが間違ってるって、これは絶対。

葉のチームも強くなってしまったので、他の勢力が気になります。
仏教系のガンダーラは何時になったら出てくるのでしょう。

もしかして仏ゾーンのキャラとか準備してたら、
それはそれで凄いかも。もちろん必殺技は千手パンチ。

2001.6.30

最終兵器彼女・5 [小学館] 高橋しん
読むのが辛いです。
なんだかボロボロ死んでます。
テツも、アケミも、アツシも、みんなみんなみんな。
ここまで死の描写を見事に描ききれるマンガを見たことがありません。

そんな凄惨な世界のなかでもお袋さんとシュウジのやりとりが光ってました。
生きてくれているだけでいい、なんて言われたら何にも言えません。
ぎゃるかん・1 [双葉社] 倉上淳士
今度はギャルゲーですか。
相変わらずのエロの中にある秀逸な笑いが面白いです。
ちんコン、最高。

キャラの壊れっぷりもなんていうか好きです。
そうは言いつつ一押しなのは遠山だったりするのですが。
ACCEL!・2 [角川書店] 松原あきら
結局のところ何を目指して何を見せたいのか、
分かりにくいまま終わってしまった感じがします。
やっぱり設定を詰め込みすぎたのでしょうか。

ただ感触は悪くなかったので、
次に期待するとします。
ちょびっツ・2 [講談社] CLAMP
巷ではかなり人気が出てきたみたいですが、
どうにも面白いと感じません。
あまりに狙いすぎというか大川脚本のクセみたいなものが、
とにかく鼻についてしまっているからかもしれませんけど。

それよりも挿入紙にあった、
中学生になったさくらちゃんがポスターになってついに登場!
という宣伝の方が気になって仕方が無いのです。

2001.6.28

おまかせピース電器店・24 [秋田書店] 能田達規
ついに長編で、ラスト。残念です。
発明と言うとドラえもんを彷彿させますが、
それを凌駕するかのような独創性は凄かったです。

最後にピース電器にまつわるネタが全て明かされて、
ちょっと強引なところもあるかと思いましたが、それも良しです。

やっぱBR計画って元ネタはGR計画なんでしょうか。
とかどうでも良いことを最後に考えてしまいました(苦笑)。
ヱデンズボゥイ・9 [角川書店] 天王寺きつね
なんだか神側の動きが見えないので、
いまいち緊迫感に欠けてます。
エリシスも何だか偽物っぽいし。

とにかくキャラを増やしたり話を拡げたり外伝を作ったりする前に、
話を進めた方が良いのでは、とか邪推したくなったりしています。

そろそろ第二部になって三巻目だから進展があっても良いものなのですが。

2001.6.27

神さまのつくりかた。・12 [エニックス] 高田慎一郎
どうにも天御門の姫君たちが悪役っぽく見えない反面、
工神栄が際だって悪っぽいので良い感じですか。
悪には悪の美学があるのです。

相変わらずシリアスとギャグのバランスは見事です。いつも通りですけど。
あとはちょっと天御門戦が長引きそうなのが少しばかし心配してます。

でもオヤジがいれば万事、大丈夫。
屁でもくらえ。
エルフを狩るモノたち・17 [メディアワークス] 矢上裕
なんだかエルフを狩っても狩らなくても問題無さそうな気配ですか。
もう緊張感もへったくれも無いですね。

ファンタジーオチやカレーネタも面白いのですが、
たまには初期の長編のような緊張感を漂わせる話も読んでみたいものです。
ちょっとマンネリ気味なので。

2001.6.22

なるたる・7 [講談社] 鬼頭莫宏
とりあえず第2部のようです。
いきなり誰が何をしてるのか全然わからないのは、いつも通りみたいです(苦笑)。
5巻の巻頭に戻ってやっと相関関係がわかったようなわからないような。

もう人が簡単に死ぬ描写にも慣れてきた気もします。
なんだか怖い感じもしますが、最近は、バカが学校で殺戮するくらいだから。
そう考えると、正しく世相を反映させているのかも。

世知辛い世の中ですねぇ。

2001.6.19

花ざかりの君たちへ・15 [白泉社] 中条比紗也
あのー、普通、オトコ同士では、
おぶわれているときに後ろからギュって抱きしめたり、
メシをとっておいてもらったときに不意に抱きしめたり、
あまつさえキズから流れ出る血を舐めたり、
しません。絶対。気づけよー。

なんて不毛なツッコミがしたくて仕方が無かったのです。
でも瑞稀が可愛いのでそんな気も掻き消えてしまいましたけど(苦笑)。

相変わらず安定して繊細なタッチで見ていて安心するのですが、
最近は少し崩した瑞稀も良いです。
例えば、P.75、95、114、119、171ですか。極めつけはP.126でしょうか。
天上天下・6 [集英社] 大暮維人
なんていうか主人公を真夜と考えてみれば、
今の展開とかも何ら問題無いような気がします。
というかヒロインって真夜でしょ、これ。

過去編も盛り上がってきて結構楽しいのですが、
この状態で現代に戻ってきた時に話がちゃんと進むのか心配だったりします。

あと何気なく、過去から現代まで全てを見てきた文七が格好良いです。
こっそり一押しで応援中。次点で高柳弟。
R.O.D・2 [集英社] 作:倉田英之, 画:山田秋太郎
OVAがかなり良い出来で驚いてましたけど、
コミック版が全然盛り上がらないのにも驚いてます。
せっかくプニなウェンディが出てるのになー。

死んだはずのドニーとか出てきてるし、なんだかなぁって感じ。
巻末の短篇みたいな話のほうがコミックに適していると思うのですが。
ちょっと先行き心配です。

2001.6.17

ファンタジスタ・9 [小学館] 草場道輝
あ、日本って3-5-2だったんだ。
どうも轍平の左サイドばっかり目立つから、
いまいちポジショニングが分からなかったのです(苦笑)。
それなんで第74節みたいにメンバーを出してくれると分かり易くなって面白いです。

どうやらイタリアもファンタジスタがいるみたいなので、
どういう展開になるか楽しみな感じ。まぁ予想は2対2で引き分けとか踏んでますけど。

と、さり気なくファンハーレンがワールドユースの話題を出してるところからすると、
イタリア戦が終わったら今度はワールドユースっていう展開になるのかしら。

このままいくと本当に水本のチームには戻らなさそうです。
あっちにもなかなか味のあるキャラが多いので少し残念ですが。
まぁ福ちゃんあたりは這い上がってきそうだから余計な心配なのかな。なんか翼の石崎みたいだけど(笑)。
モンキーターン・17 [小学館] 河合克敏
北陸の狼がいうことなすこと格好良すぎです。
やっぱり渋いオヤジキャラは物語には必要なのです。

と、気がつけばダービーを何だか呆気なく優出してますね。
単に波多野が強くなってきたからってのもあるかと思うけど、
もう少し苦戦しても良かった気がしないでもないです。
せっかくのSG戦だし。

まぁ今回はVS洞口だから仕方がないか。

競艇界でオヤジ同様に孤立してきた洞口Jrの動向も気になります。
あとは青島の頑張り次第ですか。洞口一人だと解決できそうにないし(苦笑)。
犬夜叉・21 [小学館] 高橋留美子
なんだか強い敵キャラが奈落関係一辺倒になった気がするのですが。
完全に構図が決まってしまっているので、後は人間関係だけってのは少し物足りないです。

それにしても緊張感が無い気がします、最近は。
どうも最初の頃のおどろおどろしいばかりの死の匂いや緊張感が話を盛り上げていたので、
いつのまにか馴染んでしまっているメンツを見ると残念なんです。

それでも、らんまみたいにならないのは奈落と桔梗の存在があるからって気がします。
その辺のキャラ配置は見事。

2001.6.13

東方鉄腕小町ドキドキロコモーション・2 [少年画報社] 幸田朋弘
なんていうか格好良い野郎キャラが出てきませんね。
もう少しバランスを取っても良いとはおもうのですが。
ヒロインはいっぱいいますから。ステレオタイプっぽい人が多いけど。

とは言うものの作画もバランスが取れてるし、
話の展開も急ぎすぎていないから見ていて安心します。
忍者もいいけどサイボーグもね。

2001.6.7

すべてに射矢ガール・2 [集英社] ロクニシコージ
なんだかごめんなさいが少ない感じ。
折角なのでもっと卑屈になってもらわないと(笑)。
キャラ設定がもったいない感じがしないでも無いし。

それにしても弓の話が少ししか出てこないので、
相変わらず頭の矢が何なのか、未だにわけがわかりません。
気がつくと、矢が刺さっている風景が自然に見えてしまうし。

異常と正常なんて些細な問題なのかもしれないです。
あずまんがリサイクル [メディアワークス] あずまきよひこ
でっかい元版のあずまんがを持っていたので買うつもりは無かったんだけど、
結局、本屋で表紙買いしてしまいました。

個人的にはとても面白いけど、天地とか大運動会を知らない人はどうなんでしょう。
まぁそんな余計な心配をしなくてもいいとは思うけど。

あと元版を見ているので、少しコマが小さくなり過ぎてて見にくい感じがします。
でも巻末カラーは面白すぎ。オヤジ最高。

2001.6.5

闇のイージス・2 [小学館] 原作:七月鏡一, 作画:藤原芳秀
イージスを付け狙うお色気担当もとい刑事の登場で、
段々と人間関係が見えてきた感じですか。
やっぱりイージスは元警官だったみたい。

ゼロも、死人は殺さない、とか言っているところを見ると、
彼も何かを抱えていそうな気配。

そんなんで次も見逃せません。
あと巻末の著者紹介も。あれ面白すぎです。
目隠しの国・4 [白泉社] 筑波さくら
今回は会長ですか。
良いですな、意地っ張りのお姉さんは。ステキです。

それにしても巻を重ねても話の良さが変わらないのは嬉しい限りです。
やっぱり人気があるのかな。ドラマCDなんて出るくらいだし。

それにしてもドラマの配役だけはどうにかならなかったのでしょうかね。
個人的には納得できません。かなでとあろうに関しては特に。

2001.6.2

シャーマンキング・14 [集英社] 武井宏之
とりあえず道家の連中が面白すぎですか。
家族総出で爽やかに応援とは。二千年の怨念はどこへやら(笑)。

あとはX-Lawsの大ボスも出てきたので、
第三勢力のガンダーラが気になります。まだ先っぽいけど。

さり気なく巻末が良いですな、相変わらず。

2001.6.1

りりむキッス・1 [集英社] 河下水希
やっと売ってたので、即買い。
しかも初版だよー。やったー。でも既に打ち切られてるんだよなぁ。

りりむに萌えないとか言う話が多かったみたいだけど、
萌える以前に面白いと思うのですが。結構、セリフだけで笑わせてくれるし。

ジャンプってギャグ=絵柄が汚い、みたいな図式が見られるなか、
かなり飛び抜けてて良かったんだけど。もったいないなり。
だって愛だもん [白泉社] 橘裕
いーなぁ、こういうストーカーなら大歓迎なのですが(笑)。
あと作者の書く勝ち気な姫君はツボにはまってます。
HONEYの泉ちゃんしかり今回の藤緒しかり。高飛車ステキー。

せっかく巻末にやりたい放題とか書いてあるので、
もっとやりたい放題して欲しかったりしましたけど。
もちろんヤングアニマルの連載と言えば、ソレ系ですが(笑)。
アクエリアンエイジ・1 [角川書店] 原作原案:中井まれかつ, ブロッコリー, 作画:八重咲馨
いちおう五つ巴の筈なのですが、
誰が何処の所属なのか良くわからなくて困ってます。
やっぱり原作ものは元のゲームを知らないと楽しさ半減なんでしょうか。

せっかくいっぱいキャラがいるようなので、
戦隊ものが見たかったです。それは贅沢なのかな。

2001.5.30

昴・5 [小学館] 曽田正人
あまりの痛々しさに読むのが辛くなってきたのですが、
それを払拭するかのような描写に衝撃を受けました。
特にフリーは凄かったです。とにかく圧倒的。
そんな踊りを見せる反面、照れながらチケットを受け取る姿も良かったです。

で、まだ一部だったんですか。
てっきりかずまが死んだところで第一部完とか勝手に思っていたもので。
第二部がプロ編なら第三部は何になるのか興味が沸いてきましたです。
でも第三部になって昴がいきなりオバさんキャラになってたりしたらイヤですけど(苦笑)。
合法ドラッグ・1 [角川書店] CLAMP
結局、何が合法ドラッグなのか良くわかりませんでした。
ただ話的には結構面白かったので気にはなりませんけど。
長編ものが多いなかで、一話一話ずつちゃんと面白いのは良いことだと感じます。

それにしても、もこな嬢と猫井嬢の作画タッチがかなり変わってきたみたいです。
ってコレは猫井作画ですよね。海賊版が巻末に無いから、最近はよく分からないです。

2001.5.26

あいこでしょ!・1 [メディアワークス] 大井昌和
表紙買いです。
で、見事にツボに入りました。アイコ嬢は本気で萌えます。

やっぱり光源氏計画は男子の本懐なんでしょうか。
個人的にガキんちょは大嫌いなのですが、これはこれで。

射程圏の下方修正に迫られた作品みたいです(苦笑)。
ウインドミル・11 [小学館] 橋口隆志
もうなんていうかソフトボールの枠をブチ破った感じですか。
とにかく燃えます。こんな戦いが見られるのならオーストラリアに見に行くかも。

と、ラストなんですね、この巻で。
で、いきなり子供がいるのですが。
その時の記憶が飛んでる新太郎が哀れでなりませぬ(笑)。

美原の婦警も良い感じ。これだけで一冊作れそうだし。
名残が惜しいけど、とにかく良作でした。面白かったです。
+ANIMA・2 [メディアワークス] 迎夏生
ありゃ、せっかくローズが新登場したところで終わってますけど。
パラレルもいいけど、やっぱり本編と外伝が半分半分ってのはどうかと思います。

結構いい雰囲気のまま進んでいるので、少し残念な感じ。
でも次の巻が早くでると勝手に仮定して、楽しみに待ってます。

当然、ローズはスタメン希望。
おまかせピース電器店・23 [秋田書店] 能田達規
鍋奉行から何故か関東大震災へ発展するところが、この作品の凄いところでしょうか。
どう考えても結びつかないネタを毎回のように作り出す想像力に敬服しますよ、本当に。

でもそれも次の巻でおしまいなんですか。
チャンピオンでも連載が終わっているし。

久々に巻が進んでもテンションが落ちない良作だったので、
やっぱり寂しいものです。
しゃにむにGO・8 [白泉社] 羅川真理茂
ついに留宇衣の心に何かが灯った様子。
対大学生も終わったみたいなので、これからどうなるか楽しみー。
後はいまいち煮え切らない、ひな子がどうなるかがポイントでしょうか。

と、巻末のアレは一体何。
本当に作者か、これ。色んな意味で凄すぎ(笑)。
エンブリヲン・ロード・4 [ワニブックス] やまむらはじめ
ルキオラの巻です。もうそれしか無い感じ。
余りに壮絶な最後で絶句。ホーリィもリエルも霞んでしまいました。

そういや話が進んでいるのか進んでいないのか全くわかりませんでしたね。
でもルキオラの存在だけで、この巻を買って良かったなどと思ったりもしてます。

一瞬の永遠と共に。オビも秀逸なり。
不純異性交遊 [コアマガジン] 鬼ノ仁
二週間近くマンガから引き離されていたので、衝動買い。
内容は……、凄いです、これ。消して無いよ。

妹、欲しいなぁ(結局それかい)。
ナイトメアチルドレン・3 [エニックス] 藤野もやむ
段々とキャラの葛藤や苦悩が浮き彫りになってきたみたい。
ちょっと辛い気もするけど面白くなってきた感じ。

ただ相変わらずナイトメアの正体がよく掴めませんね。
結局、何だったのか良くわからないオチになりそうなのが少し不安だったりします。

と、コルクが全然出てきません。無念。
カバチタレ・7 [講談社] 監修:青木雄二, 原作:田島隆, まんが:東風孝弘
なんだか相変わらず人の醜さみたいなものが沸々と書かれているのですが、
最近は何だかあまり気にならなくなったような気がします。

段々と自分が慣れてきたのか、見せ方が良くなったのか、
いまいちよくわかりませんけど。ただ面白いのは事実。
最後があんまりスッキリしないところだけは相変わらず気になりますけどね(苦笑)。
セクハラされかけてたお姉さんとか清井とか、彼らの今後が見てみたいのです。
CHIHA-YA [竹書房] 倉上淳士
なんだか微妙にエッチくさくないです。
状況的には、それ系の筈なんだけど。
まぁ個人的には、作者のそういう独特な雰囲気や時たま入るシュールな笑いが好きですが。

でも、ちはや、との絡みが無いのは納得がいかねぇー(笑)。
ARMS・17 [小学館] 皆川亮二
ついにラストステージが始まった様子。
やっぱりARMS同士の戦いは迫力があります。

ただその脇でホワンがザコっぽくなってしまっていたのが残念かも。
グリーンを倒したくらいだから、もう少し活躍して欲しかったのですが。
ブラックとは異なる第三の敵みたいな感じで。

そういや武士はどこへやら。音沙汰無しで少し心配。
Get Backers奪還屋・11 [講談社] 原作:青樹佑夜, まんが:綾峰欄人
なんだか無限城編が終わって一息ついた巻と言ったところでしょうか。
士度とマドカのエピソードくらいしか見るとこ無いし。
まぁ虫使いキャラが新たに増えたくらいですかね。

次はビーナスの失われた腕ですか。
どんな腕が出てくるか少し楽しみかも。
結局のところ腕は無かったオチ、だけは困りますけれども。

2001.5.8

ウルトラパニック・3 [ソニーマガジンズ] 斉藤岬
ものすごく久々に続編を読みました。
てっきり中断したままだと思っていたので何だか嬉しいものです。
て、まだ京都編が続いてたんですか。少しぴっくり(苦笑)。

退魔針では看護婦姉さんだけしかいなかったけど、
ウルトラはいっぱいヒロインがいてうれしい限り。

コンピュータ部でのバカ話とか(特にシバケンvs壱京)、
覗きオヤジの話とか、かなり面白いです。

早く続きが読みたいなぁ。
また次は二年後ってのだけは勘弁して欲しいものです。
夢見る少年の昼と夜 [ソニーマガジンズ] 松山花子
表紙買い。
短篇は結構面白かったです。何となく独特な雰囲気があって。

でも森蘭丸はちょっとひいてしまいました。
と、気がついたらプロフィールに衆道の文字発見。
道理で小姓とかいう設定が多いと思った。それはパス。

壁の中、みたいな短篇がもっと読みたいんだけどなぁ。

2001.5.4

funfun工房・1 [白泉社] 渡辺祥智
表紙買い。
とにかく、みちるが良いです。掴み所が無いところとか。かなり萌えます。

話の展開は花ゆめ得意の不思議系なんですが、
やけにほのぼのしていて良いです。ただキャラがいっぱいでなかなか覚えられませんけど。

ケーキいいなぁ。

2001.5.1

ヒカルの碁・12 [集英社] 原作:ほったゆみ, まんが:小畑健
うあー、倉田さんプニプニです。お腹触りたいー。
多分キレイどころと勝手に想像してたので、これにはびっくり。

最近はヒカルの活躍よりも、寧ろ脇役のオヤジたちの方が見ていて楽しいです。
プロ編は、オヤジたちがよりどりみどりですか。期待大。
NARUTO・7 [集英社] 岸本斉史
どうにも音忍の三人衆が強くないのでガッカリしてましたが、
我愛羅の砂瀑送葬で久々に震えが来ました。カカシ先生、大活躍以来ですか。

で、中忍試験は何時まで続くんでしょうかね。
これで大蛇丸が出てこなかったら中弛みもいいトコでしたから。

やっぱ上忍レベルのドンパチが見たいなぁ。
ライジングインパクト・11 [集英社] 鈴木央
どうやらギフトは血統の様子。
そうすると急に頭角を現した王煉もソレなんでしょうかね。

今のところ何にも表記が無いので分かりませんが。
ギフトなら、同じ李家の光鈴にもあるのかしら。

ただギフトが無いと強くないみたいな感じはイヤなので、
頑張れ脇役達。

あと周りでやけにパーシバルが人気のようだけど、
この巻ではブリジットが特に良かったです。格好良いぞ、不良娘。

あとはイギリス姉妹のエピソードが欲しいところでしょうか。
そろそろ終盤戦に突入してるし。
BLACK CAT・3 [集英社] 矢吹健太郎
うおー、ベルゼー格好いいぞ。
と、予想通りにますますバトルものになっている様子。
このままだと掃除のソの字も出ない回も多いんだろうなぁ。

にしてもイヴの使い方が上手いですな。
って結局、それだけかい(苦笑)。

2001.4.29

雲のグラデュアーレ・1 [メディアファクトリー] 原作:木原浩勝, 作画:志水アキ
表紙買い。
なんだか世界観がいまいちわかりにくい気もしますが、
なんとなくベルスタアを思い出しました。

ただ一巻全部が話の冒頭みたいなので、
次にどうなるかを期待してます。
折角だからもっと空を飛んで欲しいものです。
魔殺ノート退魔針・11 [ソニーマガジンズ] 作:菊池秀行, 画:斉藤岬
やっとエピソード終了か。
とにかく長く感じました。もう少しコンパクトにしてもらえたら良かったのに。
次の展開は、もう少しショートで色々なエピソードが読みたい限りです。

と、巻末を見たらウルトラパニックの三巻が出るんですか。
音沙汰が無いから連載が止まっていたと思ったのに。
忘れた頃に、ひょっこり出てくるのって何となく嬉しい感じ。

2001.4.27

ボクらがここにいる不思議 [ワニブックス] 流星ひかる
相も変わらず、強気な姫君はクリティカルヒットです。
話自体は定番っぽいものが多い気がするけど、面白いです。

やっぱり不思議は面白いです。世界にほんの少しだけある不思議。
簡単なアクセントかも知れないけれど、それだけでこんなに世界は広がる感じがするのです。
ぴたテン・3 [メディアワークス] コゲどんぼ
どうやら美紗:天使と紫亜:悪魔みたいな構図なんですかね。
でも非現実系の人よりも、テンちゃんとか小星、ウンコとかの方が魅力的に見えて仕方がありません。

どうも最近は、凄いキャラがいたとしても、
その脇で懸命に生きているキャラに惹かれてしまいます。

デジ子で言うなら、うさだ、ですか。ヤツだけ宇宙人じゃ無いし。

2001.4.26

少女少年・IV [小学館] やぶうち優
意外にも続きが出ていてびっくりしました。
もう出ても同じような展開かと思いきや、ちゃんとひねりも合って良かったです。
ただもう少し雪火が話に絡んできても良かったですけど。

あと、どうやらVも出るみたい。
年に一回の単行本ってのも案外良いのかも。
なぎパラ [シュベール出版] 二階堂みつき
どうも潮より蒼子姉さんがヒットなのですが。
それにしても凄い民宿だこと。これなら休みごとに通いますって。

料金にもよりますけどね(苦笑)。
ゲノム・3 [ビブロス] 古賀亮一
相変わらずブッ飛んだネームだこと(笑)。
ここまでくると、もう見事としか言えません。
ただ話が少ないのが残念です。半分はチロルだもんなぁ。

それはそうと、ヤツはカエルだったのですか。
てっきりパックマンの亜種だったと思ってました。
20世紀少年・5 [小学館] 浦沢直樹
イヤな予感的中。
対決のシーンがバッサリ切られていきなり未来ですか。
相変わらず焦らすのは上手いものです。

でも最初からカンナをヒロインにして話を進めようとしていたのなら、
えらく長いプロローグだとしたら、それはそれで凄い演出だと思います。
まぁ作者のみぞ知るところでしょうけど。

あと、国連のシーンがケンヂじゃ無いことは確定みたい。
ちゃんと終わるのかな、これ。

2001.4.25

成恵の世界・3 [角川書店] 丸川トモヒロ
シリアスな展開になるかと思ってたら、
全然そんなこと無かった様子。一安心かも。

このほのぼの感が何とも面白いです。
テロリストとか言ってもアレだったし。

このまま雰囲気を変えずに進んで欲しいものです。
ANGELIC LAYER・4 [角川書店] CLAMP
なんだか面白くならないですね、これ。
どうにもCLAMPなのに絵が雑過ぎとか余計なトコロに目がいってしまうだけでは無い様子。
ストーリーかな、やっぱり。

あとアニメは結局ビデオを取り忘れたので見てません。
作画は良さげらしいのですが。

2001.4.24

月詠・3 [ワニブックス] 有馬啓太郎
こういうオカルトものに出てくるジジイは必ず強い気がします。
だから予想通りで少し残念なところ。

あとシリアスな筈なのに、あんまりシリアスに見えない感じ。
もっと緊迫感が無いとなぁ。やっぱり葉月が弱く見えるからかしら。

吸血鬼はもっと気高く高飛車で無くてはなりませぬ。

2001.4.21

蒼天航路・22 [講談社] 原案:李學仁, :王欣太
どうやら赤壁がオリジナルな方向に進む様子。
自分は吉川三国志しか読んでいないので、これはこれで楽しみです。

それにしても圧倒的な兵の差がある筈なのに、
孫呉の軍勢がこれっぱかしも負けそうに見えないのは気のせいですかね。

2001.4.18

ファンタジスタ・8 [小学館] 草場道輝
メキシコ戦も、ちゃんと魅せてくれました。
やっぱり面白いですね、これ。

琴音姉さんの外伝も良いです。
こういうのをもっと増やしてもいいのかも。
最近は轍平ばっかりなので。

あと、巻末は何も言うまい。これが無ければなぁ。
ウインドミル・10 [小学館] 橋口隆志
表紙よりもP.54の若菜の方が良いのですが。
最近は滝よりも美原もしくは若菜がデットヒート中。

オリンピックも盛り上がってきたのに、次の巻でラストですか。
美原の「チ○ポ引っこ抜いて、タコウィンナーにして、弁当に入れたるー」
とかいうセリフも聞けなくなるのかと思うと残念無念。

2001.4.17

ラブひな・11 [講談社] 赤松健
ここでも流行り(?)の妹キャラですか。しかもアンテナは一本。
でもこれはこれで良いのかも。萌え。

てっきり東大に入って終わりかと思ったら、
案外、飽きもせず続いているみたい。

可奈子>スゥ>素子>……。
いまはこんな感じ(苦笑)。

2001.4.7

レイとルリのスイートライフ [竹書房] こいずみまり
うあー、身も蓋も無くて面白いです。
やっぱり外見と中身は一致しないものなのですね。

まぁそう思うこと自体が偏見だとは分かっているつもりなのですが。
現実って世知辛いものなのですね。うぐぅ。
ココロ図書館・1 [メディアワークス] 高木信孝, 脚本:黒田洋介
表紙買いです。
何やらほのぼのしていて気が楽になります。

ああやっぱり時代は妹です。
妹欲しいなあ、妹。

それにしても、やけに贅沢な仕様ですこと。
カラーページがいっぱいあるし。
もしワニブックスから発売されてたら値段は倍だったろうな、とか邪推してたりします(苦笑)。
紅・4 [少年画報社] 清水としみつ
相変わらず迫力のある空中戦です。
ただ難点としては、本命の敵意外は皆どうでもいい顔をしているので、
ああこの人の腕はこのくらいだな、とか読めるところでしょうか。

そろそろ新しい機体が出てきそうだし、恋人に秘密もばれてしまったようなので、
次の展開が楽しみです。

2001.4.6

電脳少女Mink・3 [講談社] 立川恵
なんだか典型的なアイドルものになってしまったような気が。
もう少しヒネリがあっても良いとは思うけど。

あ、変身シーンのバックにさり気なくC発見。
あとは何やらアセンブラか昔のマシン語か。
そうかー、Cを勉強しておくと何れは変身ヒロインが出来るのかー。100年後に(苦笑)。

で、とりあえず叶花が好きです。もっと出てくれー。

2001.4.5

恋愛ディストーション・2 [少年画報社] 犬上すくね
あーもう、いいですねー、幸せいっぱいで。
とかいう何か自分が空しくなるような感じがしました。鬱。

だったら買うなよ、とか思う気がしないでもないけど、
やっぱり好きだから買うのかな。ほのぼのしてて面白いし。

あと、いいっすねミクロ専(苦笑)。
あかく咲く声・3 [白泉社] 緑川ゆき
ほんとうに繊細な作画です。物語や感情の機微も繊細に感じます。
今回でラストになりましたけど、このまま繊細さを無くさないで欲しいものです。

気がつけば国府さんもキレイになりました。
辛島も最後の一言を出さなくて良かったです。
あんまり負の感情は見せられたくないもので。

2001.4.4

DRAMATIC IRONY [集英社] 藤崎竜
短編集です。
封神しか読んだことが無かったので、短篇はどんなものやらと思って買ってみました。

オビに短篇の方が凄いのです、なんて書いてあるけど、その通りで面白かったです。
ところどころに作者特有の毒気が含まれていたりするところも良いです。
やっぱりセンスがいいなぁ。

またどこかで連載が始まるのを待ちますか。
ホイッスル・16 [集英社] 樋口大輔
やっと将も水野がライバルとして意識するようになりました。
着実に成長している様子で見ていて楽しいです。

次のステップになりそうな周防も登場しましたし。
今後、東京選抜が終わったらどうなるのかなー。

あと巻末ネタが楽しかったりするんですが、
どうもこれで女子サッカー関係の話が終わりそうなので残念です。
これだけで番外編が作れると思うのになぁ。

2001.4.3

ONE PIECE・18 [集英社] 尾田栄一郎
エースとかスモーカーとか、なかなか味のあるキャラが増えてます。
特にスモーカーはナンバーズと一戦やりそうだし。期待大。

と、それにしてもちょっとバロックワークス編は長すぎみたいな感じ。
アラバスタに到着しても、まだ続きそうだし。
いつになったらONE PIECEに辿り着くのやら。

2001.3.31

最終兵器彼女・4 [小学館] 高橋しん
ちせが兵器だってのは置いておいて、
世界の様々な戦地での恋人たちは、似たような辛い環境にいるのでしょうか。

やはり守るために死ぬってのは詭弁ですよね。
守って残された人間の気持ちは、とにかく生きてくれさえいればいいと思うだろうし。

でも自分だったらこういう時代になったとき、
率先して死にに行く感じがするなぁ。それが自己満足と知っていたとしても。

それはそうと、話はますます佳境に近づいている様子。
様々な痛みを重ね続けて。そろそろ読むのも辛くなってきましたけど。
ヒメゴト [茜新社] みずきえいむ
表紙買いです。
巻末のお庭番みたいな話とか物の怪ヒロインみたいな話は結構好きなんです。
やっぱり、つるぺたもいいけど人外もね。


なんだか書いていて空しくなってきました(苦笑)。
もう贅沢は言いませんから、モニタから妹とか出てきてくれないものでしょうか。
藍より青し・5 [白泉社] 文月晃
何だかおかしな感じです。

最初から薫と葵は相思相愛でケリが付いてるでしょ。
それをわざわざ引き延ばすように話を進めるのはどうかと思いますけど。

いくら魅力のありそうなキャラを出しても、
もうなんだかどうでも良くなってきてません?
結局、先が見えてる感じしか見えないし。
たべごろSweetぱ〜ら〜・2 [角川書店] 原作:寺田とものり, 作画:C-SHOW
これは夢を目指す少年の話でしょうか。
途中からもう何が何やら。収拾がつかないような気がしないでもないです。

でもどう考えても、
佐倉>杏樹>おばさん>……その他諸々、ですか、自分。

他の3人がどうでもよくなってきました。
このへんも問題なのかも。
ハンドメイドメイ・ザ・コミック [ソニーマガジンズ] 橘セブン
アニメ版で、いきなり1/1になるメイに違和感があって仕方なかったんだけど、
四次元ポケットを作って世界を変えたというオチもどうかと思うのですが。

アニメはそれでも色々と演出でカバーしてあったので、
ちょっとコミック版は、いまいち不満。

ケイも出てこないしさ(笑)。

2001.3.29

ニア アンダーセブン・2 [角川書店] 安倍吉俊 +gK
なんだかところどころ国際的にヤバめな黒い話が面白くてたまりません。
オカネが無くて栄養失調になるところなんて最高ですか。

アニメのアンニュイな感じも面白かったけど、
マンガの炸裂したセンスは、それを凌駕するに十分でしょう。

でもインド産のパスタがガイガーカウンターでひっかかるオチはヤバすぎませんか?
鋼鉄天使くるみ・6 [角川書店] 介錯
あれっと思ったら、いきなり未来の世界かい。
ますます突拍子もない展開でついていくのも大変なり。

それでも無表情なエクセリアが良い感じとか思ったら、
デスクリムゾン!!

だからその名前の技はやめてってばさ。

2001.3.25

花右京メイド隊・3 [秋田書店] もりしげ
何やら急にアニメ化してしまった様子。
どんなんになるんでしょうか、これ。

ふと気がついたら、コノヱがメインになっているような。
マリエルはどこへやらって感じですが、どうなんでしょう。

あと、この作者ってキャラのイヤな顔を描くのが抜群に上手いように思いますが。
イクヨの崩れ方が見事。あとはタラコな太郎とか。
住めば都のコスモス荘・1 [メディアワークス] 原作:阿智太郎, まんが:矢上裕
なんだか話が全くつかめないのです。
要するにお約束の固まりみたいな感じなのでしょうか。

こういう話の場合、自分の笑いのツボみたいなものと話のオチが、
フィットしないとなかなか辛いものがあると思いますね。

どうやら自分にはヒットしなかったようです。
原作者とか結構気に入ってはいるんですが。もう少し慣れが必要なのかも。
風林火嶄・3 [講談社] 小川雅史
ますます細かいオマージュというか設定が面白すぎです。
ジオングでゾク狩りはダメでしょ。ジム狩りとかボール狩りにしないと。

こっそりアッザムリーダーとかビグロとかグラブロとか出てきてるし。
こういうのを探すのも面白いのかも。

でも、そういや本筋の話ってどうなってたっけ?
THE ビッグオー・4 [講談社] 原作:矢立肇, 作画:有賀ヒトシ
結局、過去を無くした世界で、その過去に縛られ続ける人と戦うのがビッグオーなんでしょうか。
なんだか戦う理由が不明瞭な気がしないでもないです。

ちょっと物語と世界観を暗くし過ぎたのではと感じました。
ただ過去の恋人らしき人を探す話は面白かったです。
もうちょっとこういう話が見たかったなぁ。

2001.3.17

X・16 [角川書店] CLAMP
ついに東京BABYLONにあったラストの意味が解決されました。
長かったです。でもやりきれない内容だなぁ。

東京BABYLONを読んで何かしら気になった人は、
必ずXの16巻まで読む必要があると思います。

面白くなってきた、とか思ったら、既に新世紀なんですけど。
世紀末はどこへやらって感じがしないでもないなぁ。
モンキーターン・16 [小学館] 河合克敏
あれ、洞口ってこんなキャラだったっけ?
何やら、いきなり人が変わったように見えるのですが。
あと洞口オヤジも、何やらお茶目な年寄りになってるし。
ちょっとびっくりな感じでした。

それ以外は、ついに洞口が台頭してきて話も盛り上がってきてます。
波多野の活躍も楽しみですが、それ以外のキャラも味があって面白いです。

潮崎と榎木のやりとりなんて最高でしょ。
洞口とオヤジのやりとりとかも(笑)。
カムナガラ・2 [少年画報社] やまむらはじめ
なんだか人が死にすぎです。ちょっとげんなり。
ファンタジーは結構好きだけど、あんまり殺伐とし過ぎているのはちょっとダメです。

ただ儀式官のお姉さんは良いです。
主役級の二人よりヒロインなのでは、とか思ってしまいました。
犬夜叉・20 [小学館] 高橋留美子
また新キャラですか。そろそろ食傷気味ですけど。
あと鍛冶屋のオヤジが何故必殺技を知っているのか、とか。
なんだか気になることばっかり。イヤなベクトルで、ですけど。

話から死の匂いが消えてしまっているのも残念なところみたい。
どうせ助かるでしょ、って感じがし過ぎです。最近。
ARMS・16 [小学館] 皆川亮二
もう話の展開的にザコキャラなど登場させなくても良いのでは、
なんて思いました。ネクストの坊主たちとか。

ただ重要な話も多かったみたい。
プロジェクトモアとかアイギスの鏡とかドラッケンとか。

あとはラストまで一直線かな。どうなることやら。
Get Backers奪還屋・10 [講談社] 原作:青樹佑夜, まんが:綾峰欄人
なんだかわけがわからないまま無限城編が終わったような気が。
半仮想空間って言われてもなぁ。違和感があり過ぎでした。
マクベスもよい子になってしまいましたし。

そう言えば、ここの世界ってどんな世界なんでしょう。
今まで気にしていなかったけど、無限城の設定とか読んでいると、
何がなんだかわからなくなってきました。
紅茶王子・13 [白泉社] 山田南平
何やら新キャラ登場。今のところつかみ所が無いキャラですな。

ただ彼の登場による、願い事エピソードが出てきたのは良かったです。
やはり何時かは別れなくてはならないってのは物語の重要なキモだし。

そういや久々に、そめこと奈子のやりとりなんて見た気がしますけど。
やはりオトコどもより、こっちの方がいいなぁ。

2001.3.15

時空異邦人KYOKO・1 [集英社] 種村有菜
時空異邦人って言うから、30世紀からどこかへ行くかと思ったら、
別にそう言うわけではなくて、ある種の戦隊ものなのね、これ。

ジャンヌよりもトンデモ設定が多い気がしないでも無いけど、
まぁ始まったばっかりなので様子見してます。

ちゃんと12人、出てくるのかな……。

2001.3.9

マジックマスター・1 [エニックス] 原作:黒沢哲哉, 作画:阿白宗可
表紙買いです。
結構、面白いです。ちゃんとマジックの種明かしをしてくれるし。

ただもう少し、トリックを見させてくれると良いのだけど。
ちょっとばかし、見にくい感じがしたもので。他は特に問題なし。

それはそうと、マーリンっておばさんか?
ケツの青いガキが偉そうに、とか思ってしまいました(笑)。

2001.3.7

HONEY・3 [白泉社] 橘裕
ますますトラウマな人が増えた感じ。
読んでいて辛くなってきました。そんなに辛い目に遭わせなくてもって感じで。

でもこれで話がどう進んでいくのかが見えてきたみたい。
ちーちゃんのキズが早く癒されてくれると良いのですが。

2001.3.5

闇のイージス・1 [小学館] 原作:七月鏡一, 作画:藤原芳秀
ジーザスのコンビが帰ってきました。それだけでも嬉しいのに。
全ての攻撃を阻む、イージスの盾。もうなんていうか格好良すぎです。

イージスの楯、殺し屋ゼロ、年老いた狙撃手、セイレーンの魔女、……、
これからの展開が楽しみです。

理屈じゃ無いです、面白さって。

2001.3.3

HUNTER×HUNTER・11 [集英社] 冨樫義博
あ、本誌でラフ画だったところが修正されてるや。
修正するくらいならちゃんと書いてよー、とか思うのですけど。どうなんでしょう。

相次ぐ休載を乗り越え、やっと9月4日。展開が遅すぎだっての。
ちゃんとオークション編は終わるのかしら。これで作者が燃え尽きなければいいけど。

しっかり面白いんだから。
ヒカルの碁・11 [集英社] 原作:ほったゆみ, まんが:小畑健
ヒカルが受かってしまいました。あと和谷も。
伊角さんに受かって欲しかったのになぁ。ちょっと展開が早いかな。

あとさり気なく面談している親と先生って構図は面白いです。
ちゃんとこういうところを押さえている限り、面白いんだろうなぁ。
こういう細かい作りは見事としか言えません。
ハネムーンサラダ・3 [白泉社] 二宮ひかる
カバー裏、面白いです。こういう仕掛けって結構好き。

ただ本編は少しずつ進展があった様子。
一花の元彼も少し出てきたし、瑤子と別れた理由も出てきたし、みのり栄転してるし(苦笑)。
そう考えると、そろそろ話のまとめに近づいて来たのかしら。

まだ瑤子とのからみが出てないです。読者も、みのり同様に焦らされてる感じ(笑)。
シャーマンキング・13 [集英社] 武井宏之
やりました、ファウストが葉と同じチームです。
これで大活躍決定。マイファウストラブ。

で、やっと本線ですか。長かったなぁ。
ただトーナメントってのが少し心配ですけど。
まさか途中で打ち切りなんて無いよね。

最近、本誌の後ろにばっか連載されてるので少し心配気味。
ライジングインパクト・10 [集英社] 鈴木央
何やら、六組目がほほえましくて良いのですが。
てっきり男だと思ってたパーシバルもお姫様だったので、ますますほほえましくて。

あれ最初は男だったと思ったら、やっぱり幕間の設定で男→女に変更されてたみたい。
違和感があるのは本誌で、僕、というセリフを見たからだったからでした。

あと展開が六組目だけじゃ無く、その他の組み合わせもしっかり見せてくれるとうれしいです。
東堂院やトリスタンのエピソードみたいな話は大歓迎です。逆に偏りすぎるのはイヤですが。
BLACK CAT・2 [集英社] 矢吹健太郎
何やら展開的に三すくみになりそう。
結局、賞金稼ぎってのが設定だけになって、バトルものになりそうなのですが。

結局はそれだけになりそうなので心配と言えば心配。
でもイヴがいるからそれでも全く構いません(笑)。
リアルバウトハイスクール・3 [角川書店] 原作:雑賀礼史, 作画:いのうえ空
涼子の復活で一巻まるまる使ってる様子。
それに付き合うあずみも良いです。

ただ、事の発端を作った獅子倉が全く格好良く無いので、
ちょっと酷いなぁ。てゆうか魅力的な男が全然いないのですが。

やっぱり男ってのはなかなか大人になれないものなのでしょうか。
NARUTO・6 [集英社] 岸本斉史
相変わらずサスケがメインでナルトはおいてけぼりっぽいです。
ナルトもここまでくると可哀相だなぁ。後半なんてリーしか活躍してないし。

そうそうサクラもちょっと可哀相かも。
髪まで切ったのに目立った活躍すら出来なかったから。

話の展開とかは楽しいんですが、主役は誰?と言われると疑問しか出てこない感じです。
やっぱり、カカシ先生ですか。次点でサスケ。
MONSTER・16 [小学館] 浦沢直樹
ようやく話の顛末に近づいた様子。
それにしても本当に話がつかみにくいこと。

結局は一本の線に繋がるのだとは思うけど、
それで実際に怪物が何をしたいのかが良くわかりません。

もう少し展開を早めて欲しいです。もう焦らされ疲れました。

2001.3.1

低俗霊DAY DREAM・1 [角川書店] マンガ:目黒三吉, 原作:奥瀬サキ
こういうハッキリとした性格のヒロインは好きです。
女王様でしかもパイパン。見事。

ギャグとオカルトが入り交じっていて読んでて楽しいです。
まだまだ面白くなりそうなので、期待してます。あと特出しもね(苦笑)。
昴・4 [小学館] 曽田正人
なんだかますます痛々しい限りなのですが。
おばちゃんまで死んでしまったし。トドメかい。

なんだか読むのが辛くなってきました。
いくら凄いダンスを見せられても、内情があんなに痛々しかったらなぁ。
ただ踊っている時の描写には圧倒させられます。内情なんて忘れるくらいに。

2001.2.24

ももえサイズ・1 [シュベール出版] 結城心一
ははははは、面白過ぎ。
かなりどうでもいいところで趣向が凝らされていて良いです。

こういう黒いネタも好きだなぁ、自分。
ターンAネタ、最高。ゲッ、校長(笑)。
ヨコハマ買い出し紀行・8 [講談社] 芦奈野ひとし
退廃的な世界が何故こんなに懐かしいのでしょう。
どうも最近は人が増えすぎなんじゃあないでしょうか。

自分も旅がしたいです。大きな栗でも囓りながら。
ジンクホワイト・1 [少年画報社] 小泉真理
絵を描いたことが無いので興味深く読んでます。
自分が体験したことが無い世界を読ませてくれるのも楽しいもんです。

珍しくエロ無しの小泉作品みたいなんだけど、
あまり4コマを感じさせなくて面白いです。

真木、最高。
カバチタレ・6 [講談社] 監修:青木雄二, 原作:田島隆, まんが:東風孝弘
ドロドロの憎しみをぶつけ合う見たくもない展開ですが、
何やら最後はスッキリと見させてくれました。面白かったです。

そうそう、最近は、あんまり法律マニュアルだとかいう感じから離れて読むようにしてます。
こういうものはちゃんと自分で勉強して理解してからじゃないと、
生兵法にしかならないものですし。
トライガンマキシマム・5 [少年画報社] 内藤泰弘
戦いの合間に現れるジュライのエピソードが非常に良い出来。
四つ巴の戦いも終わり、ミッドバレイとガントレットが退場。
どちらも格好良かったです。人間くさくて。

残りはナンバーズも少なくなって来てるし、
ラストはもうすぐなのかも。
エクセル・サーガ・7 [少年画報社] 六道神士
相変わらず笑いのツボが自分の趣向と微妙にズレているため、
今ひとつ面白いとう感じには至らない感じがしてます。

それにしても住吉の生き様は格好良いです。
ただ願わくばデータを破壊したヤツと握手してないで、
魂の鉄拳制裁を加えて欲しかったのですが。
おねえさんにおまかせ [笠倉出版社] ひろせみほ
表紙買いです。
と、この表紙のお姉さんはどこに出ているのでしょう。
あと表紙をめくったところにいる熊を抱くおねえさんも。

せめて表紙絵のおねえさんくらい出てきてくれないかなぁ。
ちょっと残念。

2001.2.23

まほろまてぃっく・3 [ワニブックス] 原作:中山文十郎, マンガ:ぢたま某
何れは止まってしまう時間、何時かは別れなくてはならない運命。
その辺が、さり気なく織り込まれていて相変わらず面白いです。

最近は、単に連載を単行本にまとめただけっぽいものが多いから、
ちゃんと巻毎に章立ててあるのは凄いと思います。

後は連載がちゃんと終わるまで続くことを祈るばかりなのですが。
やけにコミックガムの連載って途中のままのが多いから。
PONとキマイラ・6 [エニックス] 浅野りん
あ、作者って女性だったのですか。
カバー裏を読んで初めて知りました。

それにしても話が進まないというか何というか。
神獣の育成はどうでも良さそうです。単なるマスコットだなぁ、今は。

ただ話の進みを気にしなくすると、途端に面白くなりますけど。
セリフまわしのセンスも相変わらず良いですし。

まぁ物語を優先させ過ぎるとパンゲアとかぶるから、
これはこれでいいのかも。

2001.2.21

すべてに射矢ガール・1 [集英社] ロクニシコージ
なんか頭に矢が刺さってるんですけど。
やっぱり抜いたら死んでしまうんでしょうか。

なんだかモニタのスイッチを指で押しっぱなしにしているような状況なのかな。
指を離したら電源が切れちゃう感じ。つまり抜いたら……(以下自粛)。

段々とあすみが可愛く描かれていくのと反比例するように、
卑屈で病んでる姿が見られなくなっている気がしないでもないです。

個人的には卑屈で病んでる方が好きです(笑)。
あすみたん、ハアハア。

2001.2.20

Happy World !・1 [集英社] 竹下堅次郎
自分も不幸で良いから天使よ降りてきて、とか思ったりしました。
よくある天使と同居みたいな話なんですが、微妙に面白いです。
エル、つるぺただし(笑)。あとキャラ的に類を見ないエロ姉も良いですが。

あとカバー裏に細工をする作品が多くなってきてますが、
これくらい見事、とか思ったのは初めてです。まさかカラーとは。

2001.2.17

ファンタジスタ・7 [小学館] 草場道輝
気がついたら、しおりんがヒロインデビューですか。
何かとうるさいコブ(兄)つきだけど(笑)。

それはそうと、FWとかDFでパワーのある選手ってよくいたけど、
パスを出す中盤のMFでパワーのある選手ってのは日本であんまり聞いたことが無いです。
強靱なパッサーってのもありなのかも。いや、むしろそっちの方が強そうだなぁ。

ちゃんとその辺も考えさせてくれるので相変わらず面白いです。
あとはメキシコ戦とイタリア戦ですか。イタリア戦楽しみー。
ウインドミル・9 [小学館] 橋口隆志
打てない美人は、ただの美人……。もう美原最高。
強がり若菜も捨てがたいのですが。

ちゃんとソフトボールを通じてキャラクターの成長を感じさせてくれる展開は良いです。
若菜も可愛くなってきたし。でも美原。日記も良し。
ちょびっツ・1 [講談社] CLAMP
もう何作も大川脚本に付き合っているので、
今回の作品は何を目指し、何を意図し、何を狙うのか、などと邪推ばかりしています(笑)。

慣れない週刊連載のせいか、CLAMPにしては話の展開とか作画のキレとかがあまりよく無い感じだし。
月一でいいから、もっとこだわったものを作って欲しいのですが。
大棟梁・2 [小学館] 西条真二
いきなり寅一がパワーアップした感じ。
まだ未熟な技術を創意工夫でカバーしようという意気込みは良いです。
ただ急にパワーアップし過ぎな気がしないでも無いけど。

もうちょっと段階を踏んでもいいのになー。
花ざかりの君たちへ・14 [白泉社] 中条比紗也
いつもの、ほのぼの瑞稀が可愛いなぁとか思ってたら、
一変、梅さん初恋話ですか。

どうもこういうネタは好きくないです。世のお姉さんたちは好きなんですかねー。
男が男に惚れる過程なんて見たくないのです。

2001.2.14

超機動警察おまかせ!!ヴァーミリオン [まんがの森] まんが:かねこしんや, 原作:山本剛(F.E.A.R)
何やら、まんがの森で復刻したとか。
なかなか面白いです。よく復刻したって感じですか。

作画が少し古いような印象を受けるけど、
読んでいくと深みが出てきます。カルドセプトもそうだったし。

現状だと、まんがの森でしか売ってないのが残念なトコロ。
巴とルージュが良すぎなのになぁ。

2001.2.11

東京ミュウミュウ・1 [講談社] シナリオ:吉田玲子, 絵:征海未亜
ご奉仕するにゃんっ、とか言われても。
あからさまにアニメ化を意識してる感じなのですが。
なんだか知らないけどスタッフとやらがいっぱいいるようだし。
自分でアーティストって書くのは止めた方が無難。

それ以外は、久々に少女戦隊もので作画も良いです。
ツーテール万歳。
気分^2・2[ティーアイネット]ぢたま(某)
ますます消しも薄くて少し心配。発禁とかにならなきゃいいけど。

でもちゃんと続きが出てくれてようございました。
こういうのって続くとか書いてあっても、結局発売されませんでしたってのが多いから。

続き物はちゃんと終わってくれないとね。

2001.2.9

ブギーポップは笑わない・1 [メディアワークス] 緒方剛志, 原作:上遠野浩平
まさかブギーのマンガ版が読めるとは思いませんでした。
まだ一巻のエピソードの途中だけど、なかなか雰囲気が出てると思います。

と、進みが遅いのでどこまでマンガ化出来るのかは不明ですが。
そういえばブギーの新作も出てたし。まだまだ先は長いです。
放課後 [コアマガジン] 秋葉凪樹
表紙買い。
特に何にもコメントが無かったけど、これいつ頃の作品なんでしょ。
ちょっと表紙と中身にギャップを感じたので。

キャラ的にはお姉さんチックな先生がツボ。
あと電波娘(笑)。

2001.2.5

とらわれの身の上・3 [白泉社] 樋野まつり
相変わらずのべたべたな設定だけど、やけに読みやすいです。
最近は読むのも疲れるようなものが多いのですが、そう考えると出来は秀逸。

あと過去のエピソードが意外に良いです。
誇り高き姫は理想の1つ。どうか下僕にでもしてください。
SCISSORS・2 [小学館] 橋口たかし
何気に面白いです。
基本的には熱血小僧よりも先輩キャラの方が好き。
この場合なら甲斐正也。格好良すぎなり。

ただトーナメントももうすぐ終わってしまいそうなんですが、
次の展開はどうなるかが少しばかし心配してます。
ビーナスは片思い・4 [白泉社] なかじ有紀
本当に淡々と進んでます。セリフも少ないし。
なんていうか展開やストーリーが薄く感じてしまいましたよ。

最近の学生さんたちはこんな風なんでしょうか。

2001.2.3

おまかせピース電器店・22 [秋田書店] 能田達規
頑固オヤジ万歳。
やっぱり職人はこうでなくちゃいかん。
いつかこういうオヤジたちになりたいものです。無理っぽいけど。

あと巻末の反省娘、面白すぎ。
こういうオチ、大好きです。
ACCEL!・1 [角川書店] 松原あきら
表紙買い。

車メインの話だと想ってたら、いきなり東京がドームでくるまれてるとか。
どこぞの映画で見たような設定なんですけど。

あとところどころ作画や物語が荒削りっぽい感じがします。
特にドンパチやってるトコとか。

まぁそれ以外は気に入ったので、次も買ってみます。
ONE PIECE・17 [集英社] 尾田栄一郎
なんかドラム、呆気なく退場。
もう少し強くてもよかったのになぁ。

でもエピソード的には良かったです。ちゃんと桜も咲いたし。

これでようやくアラバスタに到着ですか。
いよいよ最終地って感じ。あれ、ONE PIECEって何だっけ?
Naive [ビブロス] 月野定規
これも表紙買い。18禁。
個人的にはハッピーエンドが大好きなんだけど、ちょっとそうじゃない話が多いです。

あ、ツーテールは実のところツボです。
あと制服。ダメ人間だもの。
ホイッスル・15 [集英社] 樋口大輔
やっぱり選抜というカタチが出てしまった以上、
ストーリー的にも分岐点に辿り着いた様子。

ただ思うのは、ファンタジスタにしろホイッスルにしろ、
今のチームを出なくちゃ行けないような展開になってるのは何とかならないもんでしょうか。

桜上水としての戦いなんてたった一話の説明だけで終わっているし。
折角、キャラを育ててきたのに、もったいないでしょ、これじゃあ。

そう考えると、シュートとかキャプ翼とかの方が話の構成的には好きなのかも。
最初からいたキャラを切り捨てるような展開が、あんまり好きじゃないので。

とか思いながらも、ひたむきにサッカーをする将を応援してます。
一途な想いってよいです。

あと巻末のネタは是非にでも続けて欲しいです。
次は水野宅かシゲ宅を希望。
アンネ・フリークス・1 [角川書店] 小手川ゆあ
何やらやけにグロいのですが。
鮮烈な血飛沫がかなり印象的。で、ものすごく殺伐としてます。

まだ話の冒頭なので何とも言えないとは思うけど、とにかく殺しすぎ。
なんだかなぁ。

2001.1.30

20世紀少年・4 [小学館] 浦沢直樹
えらく変わり果てたオッチョが仲間入り。
タイの山奥に行った理由など分かって面白かったです。

ただもうすぐ戦いが始まりそうだけど、いまいち世界の危機って感じがしないのは気のせいでしょうか。
日本の危機という感じはするけど、世界の危機って感じでは無いです。

今のままだと最初にあった国連の話に結びつかない感じ。ケンヂは今ではただのテロリストだし。
あのシーンで、人類を救った彼らというのが万丈目たちだったりしそうだなぁ。

2001.1.27

華海賊 [角川書店] よねやませつこ
久々に表紙買い。
えらくバランスが取れた作画というか何というか、とにかく上手いです。

して本編はよくありそうな話なんだけど、
そんな中で戦う健気なおかしらはステキです。

ちゃんと続いてくれないかな。
いばら姫のおやつ [少年画報社] 石田敦子
短篇が終わる毎にあるコメント代わりのラフ画が結構よいです。
ただ予想よりもかなり心に痛い話が多かったです。
しかも出てくる男どもは頼りない感じばっかり。キツイなぁ。

女は強いです。がんばれ、いばら姫。

2001.1.26

朝霧の巫女・1 [少年画報社] 宇河弘樹
そうか、忠尋の祖母って、こま、なんだ。
あの巻末の年表のおかげで昭和霊異記との関連が分かってより面白くなりました。

あとはストーリー展開に期待です。
ちょっと今のままだとテンポが悪いような気がして。

そうそう、オヤジがんばれ。少しばかし浮いてる感じが尚更良し。
∀ガンダム・3 [講談社] 原作:矢立肇・富野由悠季, 作画:曽我篤志
微妙にテレビと展開が変わってきていて、
面白くなってきてます。やっぱりガンダムは人間ドラマがメインです。

テレビでは気丈過ぎに感じられたキエルが、
ちゃんと弱い少女の雰囲気に変えられているのもよいです。

あとは巻末に曽我氏のコメントがあれば満点なのですが。

2001.1.24

無限の住人・11 [講談社] 沙村広明
万次、とにかくいいとこなし。
そりゃあキレるわ、こんな扱いばっかりされてたら(苦笑)。

その代わり、凶のしぶとさと、
天津の強さが光ってました。
あの流麗な殺陣は見事。

そんな殺伐とした内容の終わりにある著者紹介っぽい欄がステキすぎです、竹易さん。
マンションズ&ドラゴンズ・2 [ワニブックス] 原作:佐々木亮, まんが:藤波智之
相変わらず贅沢なカバーの単行本です。
こんなに金を掛けなくてもいいのになぁ。

単行本自体は、凝りに凝っていてよくできてます。
あとはストーリーだけなんだけど、とか言ってもいいのかしら。

ところどころ出てくるヘンテコなところが無ければいいのに。惜しい。

2001.1.22

東京アンダーグラウンド・6 [エニックス] 有楽彰展
また新キャラが増えてるよお。
でも今回はラスボスっぽいヤツと仲間になりそうなヤツなので気にならないけど。

カバー裏にあったドラマCDのキャストに少しばかし食傷気味。
もう主人公に関智一ってのは安直過ぎじゃないですか?

2001.1.20

シトロン・ヴェール [ビブロス] 宮下未紀
きめ細かなタッチの作画が良いです。
しかも18禁。よっしゃ。

何やら色々な出版社から出た作品をまとめた様子。
それにしてもちょっと薄いなぁ。

次に期待しますか。
みずいろ・2 [少年画報社] 大石まさる
都会の喧噪の中、毎朝、人混みをかき分けながら仕事に通っていると、
ついこんな自然の世界に帰りたくなるのは世の常でしょうか。

最近は季節どころか朝と夜すら体で感じられなくなって来ています。
読んでみて、いいなぁ、だけじゃ無く、ちょっと自分の身体を心配してしまいました。
LOAN WOLF・2 [少年画報社] 山田秋太郎
日長一日バイトに明け暮れてるとか思ったら、
今度は黄金探しだとか。

先が読めないところが面白い気もしたけど、
これで明確な目標=宝探しが出来てしまったみたい。大丈夫かな。

少し展開が心配。

2001.1.19

しゃにむにGO・7 [白泉社] 羅川真理茂
相変わらず面白いです、これ。

驚異的な成長をみせる延久に触発される留宇衣。
その横で自分のアイデンティティに悩むひな子。
ちゃんと各キャラが立って物語を作り上げています。見事。
まぁすこし内くんと宮本のキャラが被っている気がしないでもないですけど。

あとは対大学生が楽しみです。
がんばれー。

2001.1.18

Boy Meets Girl 〜マウンドの少女〜・2 [講談社] 塀内夏子
どうやら淡い恋を見せたかったみたい。
野球でしか伝えることが出来かなった子供達の切なさがよく伝わってきました。

1巻だけだと中途半端かな、とか思ってましたが、
2冊まとめて1つの物語としてまとめられると良く出来てます。

でもこれで終わりなんだよなぁ。
犬夜叉・19 [小学館] 高橋留美子
連載で読んでいる限りは中弛みっぽく見えてたけど、
ちゃんと単行本で読んでみれば、なかなかどうして面白いです。
珊瑚と琥珀のエピソードとか。

ちゃんと一つの話に何か意味が含まれていると感じている限りは、
読み続けようと思ってます。それが何時までかはわかりませんけど。
宇宙なボクら!・3 [白泉社] 日渡早紀
なんていうか、ますますイヤな展開に。
自分が死ぬからなんて関係ないやん。あーもうこういうのは苦手。

この作者はこの本で何を伝えたいんでしょう。
後で解決したとしてもイヤな感じは消えないんですから。

ちょっと敬遠気味。

2001.1.17

ラブひな・10 [講談社] 赤松健
スゥいいなー。
高飛車な娘も良いですが、ゴロゴロくっついてくる猫系な娘も良いです。
しかも変身するし。二倍お得(笑)。

と、帯にトレカの発売日が書いてあるや。
2.14。
こんな日に発売してもわびしいだけな気がするんだけどなぁ(苦笑)。
Get Backers奪還屋・9 [講談社] 原作:青樹佑夜, まんが:綾峰欄人
何やら次のエピソードらしき伏線がちらほらと。
次は昔話かそれとも上層階の話か。たぶん、昔話だと思うです(懲りずに予想)。

それにしても無限城編って長すぎなんですが。
そういえば、何しに乗り込んでいったのか忘れてしまいました。

2001.1.10

度胸星・4 [小学館] 山田芳裕
やっと筑前が火星に辿り着いたところで事態が急変。
ついに度胸も宇宙飛行士か、……。

と思ったらラストで「完」とか書いてあるんですが。

えええええ。終わりですか、これ。
面白かったのになぁ。

2001.1.6

BLACK CAT・1 [集英社] 矢吹健太郎
あ、ついに単行本化。
何やら元ネタがビバップじゃん、とかツッコミが入れたくなりますけど。

微妙に変なトコロが多い気がしますが。なんでナノマシンで原子配列が変えられるんだっての。
まぁ慣れてくるとそれも味なんで様子見してます。

ただ巻末の、あのスタッフ紹介とアシまんがは止めた方がいいと思います。

2001.1.5

龍哭譚紀行 [大都社] やまむらはじめ
これも復刻版。
話的には、ハイパーボリアよりはこっちの方が好みです。
ファンタジー大好き。

それにしてもよくよく読んでみるとゲストキャラって殆ど死んでる気が。
なんだか酷い話だったのね。淡々と話が進んでいたけど。

2001.1.3

ハイパーボリア [大都社] やまむらはじめ
どうやら復刻版のようです。
こういう昔の作品がちゃんとサルベージされて製本されて世に再び表れるってのは読者的にはうれしいですよね。

話はエンブリヨンロードの原点なのかなって感じでしたね。
そういえばもう一冊復刻されているみたい。探してみよう。
なかよし共和国 [ビブロス] 綾瀬さとみ
正月そうそう表紙買いです。
しかも18禁。なんだかなぁ自分。

内容は絵のタッチがかなり繊細でお好みです。
そういえば共和国の少年少女は何歳なんでしょう。若いっていいなぁ。

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