Introduction |
ゲームとは古い付き合いで、最初に巡り会ったのはあの【ぴゅう太】だったりします。
これは電源を入れて一時間足らずで、暴走するというステキな代物でした。
日本語BASICでプログラミングにも挑戦しましたが、一時間制限では何も出来ませんって。
その後、家に【PC-8801mkII MR】が来てからはゲーム三昧。
当時のベストヒットは、アーコン、MULE、水滸伝、ソーサリアン、
シルフィード、でしょうか。そんな日々も【MR】のFDD故障と共に収束。
これ以降、ゲームから遠ざかる日々が続きます。
そして何を狂ったか大学4年の正月に卒論をほったらかしたまま【セガサターン】を購入。
ゲームにうつつを抜かし卒論を落としそうになる羽目に。何とかクリアしましたが、
これ以降、趣味=ゲームになりました。
その年の12月に【プレイステーション】、明けた春に【ワンダースワン】、秋に【ドリームキャスト】も購入。
大学の学園祭に行ったら抽選で【ゲームボーイカラー】が当たったりと、ハードは加速度的に増える一方。
でもハードが増えていく割に、ソフトの方は余り増えませんでしたね。
今思えば、仕事が忙しくなるに連れ、ゲームから徐々に離れていった時期だったと思います。
【プレイステーション2】も買いましたが、全然触ってないです。
携帯できる【ゲームボーイアドバンス】は重宝しましたが、
【ファイアーエムブレム】シリーズをクリアしてから殆ど触らなくなりました。
最近は殆どゲームをやらなくなってしまったので、このコンテンツも終了することにした次第です。
このページにあるのは過去に遊んだゲームの感想や、その当時の雑記になります。
なお感想の横にある数字は個人的な10段階評価になります。
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Simple Review |
【セガサターン】
● メルティランサー [6]
ゲーム自体が特別面白いとは思いませんでしたが、
その世界設定とか出てくるキャラクターが良い味を出していたと思います。
特に物語を彩るキャラクターたちから変な色気が出ていないところにも好感が持てましたね。
最近のゲームって何か買い手に媚びすぎている感じがするし。
一線を画していて良いと思います。
物語はかなり良かったと思うし。
プレイ中は、自分で意識してないのに子供キャラに好かれる始末。
別に自分がお子様系に反応したわけではないんですけどねえ。
なんて言いながら、お気に入りのキャラはアンジェラとナナイだったり(笑)。
サクヤみたいな電波系お嬢様も好きですよ。
そうそう、これはサターンを購入する前にソフトだけフライングで買っちゃいました。
ちなみにプレステ版のRe-inforceもプレステを購入する前に買ってます。
やっぱり新しいハードを買う時は、このくらいの気概が無いとね。
あと限定版に入っていたドラマCDは珠玉の出来と言うか、
面白すぎでした。メルティファンなら必ず聞くべき代物かと。
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● メルティランサー Re-inforce [7]
メルティランサーの続編になります。
プレステ版で不評だった読み込みスピードの遅さが格段に早くなり遊びやすくなってました。
途中のアニメシーンはちょっと出来が悪かったけど、サターンだからまあこんなもんでしょう。
物語は新たに新キャラが追加されたんですけど、
エリートっぽい小僧の言動がなんかむかつくわけでして(笑)。
前回の補佐官のようなランサーたちに振り回される主人公の方が良いかな。
そんなわけで主人公キャラがいまいち気に入らなかったわけですが、
物語は以前に増して面白かったし、システムも良くできていたので、
全体的に前作よりも評価は上になりました。
ただ今回も付いていたドラマCDは、面白さが半減していた感じです。
内輪ネタばかりっていうのはあんまり好きじゃないのですよ。
ドラマが聴けたのはうれしかったんですけどね。
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● サクラ大戦 [7]
ドラマシーンと戦闘シーンのテンポが非常によく面白いとは思うのですが、
シナリオがなんとかならないものでしょうか。
余りにベタな展開が続くと流石に萎えますって。
特にラスト手前に入るアレはちょっとねえ。
仲間たちの尊い犠牲とやらを延々と見せつける演出ってどうなんだろう。
最初は泣けるシーンだとか思ってたのに。あれじゃ台無しだって。
途中、画面にコントローラを投げつけそうになりましたよ。
この鼻に付くシナリオは何なんだと思ったら、あかほりでした。
そりゃ気になるわけだよなー(苦笑)。
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● サクラ大戦2 [8]
前作と比べて、話の展開がすっきりしていて良くなってました。
もしかして前回のラスト手前の演出に苦情でも殺到したんかな(苦笑)。
一言でいえば良く出来てます。
システムもしっかり向上しているし、シナリオも良い方向に改善されているし。
全体的なバランスは良くなったと思います。ただ一話毎のボリュームが増えたため、
プレイ時間が倍近く延びてしまったのが辛いところです。
それにしても、相変わらずお子様系のキャラに好かれるのは何故なんでしょう。
この前はアイリスで、今度はレニ。別にそんな趣味は無い筈なんですけどねえ。
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● サンダーフォースV [10]
サターン史上、最高のシューティングゲームでは無いかと。
この格好良さと演出の巧さと音楽の良さは何なんでしょう。
どれを取っても素晴らしい出来でした。最高。
ステージ1の最初からボスに至るまでの演出にサウンド (Legendary Wings)、
A3の登場シーン、ステージ5の始まり(Steel of Destiny)とVasteel Originalの攻撃パターン、
上げたら切りが無いです。どれも珠玉の出来です。
最初は余りの難しさに挫折しかけましたが、
ある種のハードルを越えた辺りから途端に面白くなってきます。
精進に精進を重ねワンプレイでなんとかラストまで辿り着けるようにはなりました。
でも未だにラスボスをまともに倒したことが無かったりします。
大抵は途中で自壊しちゃうし。何回やっても倒し方がわかんないです。
遊ぶ人を選ぶシューティングですが、
個人的には最高の出来。
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● マリーのアトリエ [9]
これも最初は何をしたらよいのかサッパリ判らなかったんですが、
慣れてくるとかなり面白いです。
この自由度に馴染めないと辛いかも知れませんけど。
それさえをクリアすれば何回でも遊べます。
RPGともシミュレーションともアドベンチャーとも言いにくい不思議なゲームでした。
この後、何作もアトリエシリーズが作られていったのも頷けると言うものです。
次回からイラスト担当が変わってしまいましたが、
個人的には桜瀬琥姫のイラストがこの世界観にピッタリ填っていた気がします。
マルローネのぶっとんだ性格はこの絵じゃないとね。
いいぞマリー、もっと冴えろ。
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● プリンセスクラウン [9]
対戦格闘型のアクションロールプレイングゲームという、余所では見当たらないジャンルのゲームです。
ヒロインのグラドリエルが小気味よく敵を打ち倒していく様はなかなか格好良いです。
よく動くし、可愛いし。
戦闘も面白かったですが、もう少しアクションを増やして欲しかったですね。
コマンド入力でもっと多くの必殺技が繰り出せるようにすると、もっとゲームの幅も拡がったかと。
是非、続編もしくは最新機種に移植して欲しいゲームです。
隠れた名作にするのは勿体ないし。ただその時はもう少し読み込み速度を上げてください。
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● 電脳戦機バーチャロン [6]
バーチャロンが家で遊べる!と期待して買ったわけですが、
各所で処理落ちが目立ってしまいちょっと残念な出来に仕上がってました。
まあ買った時点で、値段は2,000円になっていたから値段相応と言えばそれまでなんですけど。
安い割には結構楽しめましたね。定価だったら微妙なところです。
特にこれと言った機体は無かったので、毎回その日の気分で選んでました。
何にせよ、ソフトといっしょにツインスティックを買っておくべきでしたね。
マルコンじゃどうにもならなかったです。
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● はるかぜ戦隊Vフォース [3]
えーと、シミュレーションゲームの筈なんですが、何故かアニメばっかりが良く動いてます。
そのアニメはまあまあの出来だったと思いますけど、
話の内容が色んな意味で酷かったので見ていて辛かったです。普通に面白くないし。
物語のアレな部分をシミュレーションでカバー……出来ているわけもなく。
こっちも面白味に欠けてます。ボスもえらく情けなかったしなあ。
どうでもいいけど、宇宙へ来たのに煙をバカスカ吐きながら突進するミサイルはどうかと思いました。
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● ゲーム天国 [9]
とにかく面白すぎ。
シューティングのはずなんだけど、出てくるキャラや細かいギミックは秀逸。
カラオケボスってなんだよ、それ(笑)。幕間のネタも面白すぎ。
初めての人は確実にカルチャーショックを受けるゲームだと思います。
サターンのシューティングで表のトップがサンダーフォースVだとしたら、
裏のトップは確実にこれ。
サターンを持っているなら一度はやるべきだと思います。
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● 下級生 [6]
そういや、うちのにあるサターンのソフトで唯一の18推ゲームです。
別に買うつもりは無かったんだけど、
サターンファンの表紙をぼーっと眺めてたら無性に欲しくなってしまったもので。
めでたくラストまでいったのは、クリアした順番で、麗子、美雪、先生、愛、みこ、涼子、の順。
相変わらず高飛車なキャラからクリアしているのは気のせいで無いです。
他のキャラは途中で中断したまんまです。1プレイが長いので疲れてしまいました。
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● ダイナマイト刑事 [7]
どう見てもダイハードな物語なんですが、
助け出さなきゃいけない相手があんな巫山戯たバカ女ってのはなあ。
真の悪は奴。なんだあのラストの言い草は。怒り心頭。
奴をラスボスにしてコテンパンにぶっ飛ばしたかったです。
なんでもありのアクションで面白いのですが、
ロード時間が長かったり音がブツブツ切れてしまい楽しさ半減でした。
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● シャイニング・ザ・ホーリーアーク [6]
久々にスタンダードなロールプレイングゲームをした気にさせてくれました。
それまでは他ジャンルのゲームばかりしていたこともあり、
なかなか楽しく遊べました。
でもストーリーはいまいち分かり難かったと言うのが正直なところでしょうか。
ラストも尻切れトンボみたいな印象だったし。
ラスボスらしいキャラが三人出てきたうち一人を倒して終わりってのはどうなんだろう。
欲求不満になる展開でした。
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● 魔法騎士レイアース [6]
CLAMPの原作コミックをゲーム化したものです。
普通、この手のゲーム化ものは内容がグダグダになるもんですが、
アクションパートが良く出来ていて面白かったと思います。
ただラストになっていきなり
シューティング
になるとは如何なものかと思いました。
まあ原作のラストも、ある意味あんな感じなので(苦笑)、
あれはあれで良かったのかなって気もしていますけど。
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● ファルコム・クラシックス [6]
実はザナドゥがやりたくて買ったんですけど、結局、イースしかやらなかったです。
途中まではザナドゥもやっていたんだすが、やっぱりあれ、難しくて。
直ぐに食料かゴールドが無くなるし。
イースの方は攻略本も見ないままクリア出来ました。
さすがにPC上で何度もクリアしただけはあります。でもサターン版は随分と簡単になってましたね。
PC版ではプレイヤーを失意のどん底に陥れてくれた「2つの顔」ボスも大して強くなかったし。
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● バーニング・レンジャー [7]
他に類を見ない消火アクションゲーム。
各種設定とかアクションシーンとか色々と凝っていて面白かったんですが、
途中で入る変なミニゲームが難しくてクリア出来ていません。
あの車で疾走するゲームが無ければなあ。あそこは難しすぎ。
そんなんで、ほったらかしになっちゃいました。勿体なかったかな。
そういえばノリの良いオープニングテーマが未だにソフマップで流れていたのは何故なんでしょう。
隠れファンでも居るんだろうか。
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● センチメンタルグラフティ [2]
発売前からグッズが売れていたので気になって買っては見たんですが……。
結局のところ、軍資金をやりくりしながら日本各地で二股ならぬ十二股を繰り広げる、
クソみたいな男が主人公? 最悪だ。それに荷担してるかと思うとやる気も起きないって。
頑張って夏までやったけど、挫折。もう無理。
オープニングの暗黒太極拳は意味不明で面白かったんですけどねえ。
そんなゲームの内容よりもブルーにしてくれたのは、
発売当日に定価で買ったら次の週には半額になっていたこと。
自分の買い物下手は此処から始まっている気がしないでも無いのですが。
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● ソード&ソーサリー [2]
とにかく物語が導入からラストまで面白くないのはどういう事なんでしょうか。
出来の悪いアニメでもこんなシナリオにはならないと思いますけど。
それに加えてゲーム自体も面白くないから始末に負えないと言うか何というか。
結局、クリアまで漕ぎ着けましたけど、我ながらよく耐えたと思います。本当に。
なんで発売されてから余り時間が経っていないのに1,000円以下になっているのか、
買う前に気づくべきでした。パッケージにもダメな兆候があったのに。
大々的に声優の名前を表記している時点でスルーして良かったな。
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● 蒼穹紅蓮隊 [7]
派手な演出が多いシューティングでなかなか面白かったんですが、
先にサンダーフォースVをやってしまったせいか、
少し見劣りしてしまいました。
先にこっちをプレイしてたら感想も変わっていたかも知れません。
良い出来のシューティングだとは思います。
でも先に最高のものを見てしまったせいか、余りのめり込むことが出来ませんでした。
その意味では惜しいゲームでした。
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● シャイニングフォース3・シナリオ1 [8]
物語的にはホーリーアークになる本作ですが、
前作とゲームのジャンルが異なる割にはユーザインタフェースが同じで、
とても遊びやすかったです。
そういやシミュレーションRPGって初めてですね。凄く新鮮な感じでした。
各ステージごとの攻略なので自由度は少ないですが、
物語のテンポが良く最後まで楽しめました。
でもあんなに盛り上がったところで次回に持ち越しってのは無いよなあ。
このシナリオでのお気に入りキャラはマスキュリンにアイリンですかね。
あとはケンタウロスのキャラたち全般。クラスチェンジすると格好良さが増すところも良い感じ。
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● シャイニングフォース3・シナリオ2 [8]
シナリオ1の続編です。
続編とは言いつつも、実はシナリオ1を違う視点からなぞった物語だったりします。
そのため普通は飽きてくるものですが、そんなことを全く感じさせない作りで大変面白かったです。
物語を違った視点で見直すのも面白いもんだなあ。
シナリオ1で取った選択肢が物語に影響してくるため、
どういう風に世界が繋がっているのかが判り、より面白くなってきます。
分かり難い世界設定もこのおかげで判りやすくなってると思うし。
ただラストがシナリオ1とほぼ同じ時点までなので、
これまた続編を早くやらないといけない気にさせてくれます。
困ったことに(笑)。
このシナリオではあんまりお気に入りのキャラは居なかったです。
しいていえば主人公のメディオン王子とやたらと衣装がエロいヘドバ。
ヘドバの恋人のダビデはイラネ(笑)。
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● シャイニングフォース3・シナリオ3 [7]
これまた続編です。
今度は純粋にシナリオ1と2の続編になります。
シャイニングフォースもこれでいよいよラストになり、ついに山場を迎えました。
でも物語のラストがいまいちスッキリしないのはシャイニングシリーズの伝統なんでしょうかね(苦笑)。
ラスボスも体力バカなだけだったし。
このシナリオではやけに魅力的な女性キャラも多かったですが、
その中では、やはりオネスティが一番かな。抜群の格好良さに加えてしっかり強いし。
他のキャラも捨てがたいけど、このシナリオはオネスティに尽きます。
物語の集大成で前2作と比べても全く遜色も無いのですが、
最後のクラスチェンジをしたときのキャラ絵が、
悲しいくらいへっぽこになってしまったのは悔やまれます。
ケンタウロス系のキャラなんて酷すぎだったし。
あれさえ無ければなあ。
(プレミアムディスクで改善されていたのはご愛敬と言うことで。)
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● レイディアント・シルバーガン [8]
硬派なシューティングに似つかわしくないアニメパートを覗けば、
かなり良い出来に仕上がっていると思います。
ゲーム自体は滅茶苦茶難しいけど、やればやるほど面白くなってくるし。
ボタン3つを駆使して7種類の弾が出せるなんて良く考えられてるなあ。
でも難易度が……。ちょっと難しすぎないですか、これ。
ラストの6Aなんて論外。
一度死んだ後で登場する自機が、無敵時間の終わった瞬間に爆発ってどうなのよ。
なんだよそれ。そんなのありなのか?
それでも何とかラストまで辿り着けました。最初は違和感ばかり感じていたアニメも、
面を重ねる毎に面白くなってきていたのでラストもなかなか良かったです。
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● メタルファイターMIKU [4]
オープニングが普通に見られただけでも良かったのかも。
ゲームの内容はかなりダメっぽい感じでしたが、
ちゃんとアニメの延長線上に則ったストーリーはなかなか良かったです。
でもゲーム自体が面白くないので何とも言えない微妙な続編になっちゃった感は否めませんけどね。
あと古いゲームらしくオープニング曲のファイルが丸見えだったので、
PC上に落として聞いていたりします。それだけでも買う価値はあったかな。
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● グランディア [9]
骨太というか王道を突っ走っているようなRPGでした。
特に戦闘が面白いの何の。工夫次第でこんなに戦闘が面白くなるとは思いませんでした。
ただストーリーは王道そのものって感じなので、この辺りの展開が嫌いな人には向かないRPGかも。
個人的にはキャラデザもストーリーも楽しめましたけど。
でもサターンの初期から中期くらいにこのレベルのRPGがあれば、
PSに差を開けられなかっただろうなあ、なんて思っていたりします。
ちょっと出るのが遅すぎたゲームでした。秀逸な出来でしたけど。
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● BLUE BREAKER [3]
とにかく物語の設定からストーリーに至るまで、何が何やらって感じなのですが。
ギャルゲーの要素を詰め込んだRPGなのですが、主人公の発言が余りに痛々しいので、
続けるのが嫌になっちゃいました。普通に面白く無かったです。
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Simple Review |
【プレイステーション】
● テイルズオブファンタジア [7]
ただのRPGと思ったらアクション要素が強くてびっくり。
ところどころの難所が昔のRPGを彷彿とさせて面白いです。
中々難しかったし。
あとラストシーンをもう少し盛り上げて欲しかったな。
それ以外は良かったですね。よくまとまってるし。
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● エリーのアトリエ [8]
とにくかく調合って面白いです。
前よりも色々なことが出来てて複雑な反面、それを感じさせなくて良いです。
これでマリーの声が池澤春菜でイラストが桜瀬琥姫だったらなぁ。
ちょっとエルフィールが真面目過ぎるていてあんまり好きになれなかったです。
やっぱりもう少し弾けてくれないと。
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● DancingBlade 勝手に桃天使! [5]
桑島先生の魔力により購入。他に買った理由が見つからん。
短いOVAを買ったと思えば安いかも。でも見てるとゲーム的要素まるで無し。
これOVAだよ。
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● DancingBlade 勝手に桃天使!2 [5]
やっぱり買ってしまった。とりあえずオープニングが、
また桑島先生のBelieveなんでいい感じ。
やはりヒロインは腕を組んで登場しなくちゃ。
で、内容はやっぱりOVAだったりする。
でもたかだか3枚でフルアニメってのも凄いなぁ。
3は無いのですかね。やっぱり私立桃天学園−伝説の木の下で−なのか?
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● To Heart [8]
Windows版と比較しても出来は良くなってる気がする。
志保の声はパスだけど、その他のメンバの声もなかなかよし。
(志保はTV版では良かったのに何で?)。
全体的に淡い作画及びストーリー。青春ってのはええのぉ。
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● メルティランサー3 The 3rd PLANET [7]
今度の主人公は維新組からのスパイだそうな。
この主人公、ランサー達からかなり嫌われてるらしい。
そりゃそうだな。あれだけムカつくこと言えば。
ゲーム内容としては、最初は取っ付きにくいけれど、
やってみると案外良くできた感じ。
でもこれで三部作も完結らしい。次回作は無いのかしらん。
制作者(TENKY)がやる気なので期待してます。
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● 黒い瞳のノア [8]
石にされてしまった恋人を救うため、一人の少女が立ち上がる。
イントロのストーリーだけで買ってしまいました。
健気なヒロインはステキなんです。
モンスターの育成と合成は、もうちょっと種類があれば良かったんだけど。
あと時間の概念があるから、ずっとプレイしてられないのも残念。
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● プルムイプルムイ [5]
なんか色々とてんこ盛りなゲーム。値段も安いし。
ただ、アクション部分がかなりシビアで森の奥にいるクモみたいなボスが全く倒せません。
もうちょっとアクション部分が楽なら続けられたのになぁ。
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● デュープリズム [10]
やはり出来の良いアクションRPGってのは素晴らしいです。
どこが作ろうといいんですよ、面白ければ。
特にミント最高。頭のネジが外れてる姫さまは素敵です。
これで声が入っていればもっと良かった気がする。
かないみか系ならOKでしょ。
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● どこでもいっしょ [9]
アキバでポケステと一緒に衝動買い。さっそくやってみるにゃ。
どんどん変な言葉を覚えていくにゃ。コイツは将来、大物になるにゃ。
出会って11日で船橋にいる三日月ネコに会いに旅立ってしまいました。
無事に人間になれたのかにゃ。ちょっと寂しいにゃ。
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● ドラゴンヴァラー [4]
やけに安かったから買ってみました。
アクションRPGも久々にやってみたかったし。
ただちょっと操作感が悪い感じ。あとポリゴンが粗過ぎ。
デュープリズムが良く出来てたから、ちょっと悪いところが見えてしまったかな。
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● シスター・プリンセス [7]
とにかく色んな意味で革命的というか破壊的な代物です。
冗談かと思った設定がいつの間にか普通に馴染んでしまっているし。
ある種、洗脳ソフト。
とりあえず咲耶+血縁エンドは見ました。
でもそれ以上、どうしても先が続けられないのです。
自分がチキンなのか無意識のうちに精神防衛が働いているのかよくわかりませんけれども。
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● シスター・プリンセス〜ピュアストーリーズ〜 [6]
これ本当にファンディスクの何者でも無いですね。
わざわざゲームにしなくても単にドラマCDで良かった気もします。
どうせなら、ラジオでやってるエロトーク(笑)を入れてくれたら良かったのにナー。
あれ破壊力抜群だし。DC版に入ったらうれしいな。
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Simple Review |
【プレイステーション2】
● リリーのアトリエ [9]
選択肢をカマトトっぽく選んだせいか、いきなり展覧会には出ないとか言い出してしまったので、
資金を集めがとにかく苦労しました。やっぱり貧乏は辛かったのです。
でも150,000を集め終わった瞬間にエンドでした。
まだ賢者の石も金もロクに作っていないのに。
おまけで見たら、錬金術師度は26,151点でD+だって。うわ最悪(苦笑)。
あまりにイベントが多すぎて調合の組み合わせを探すのも一苦労なのです。
攻略本が無いと全てのブツを調合するのは不可能なのではと勘ぐってしまうし。
ちょっと幅が広くなりすぎた感じでした。
でも面白かったです。久々にはまりましたから。
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● シルフィード −ザ・ロスト・プラネット− [6]
ザカリテがいないじゃんかヨー。
これだけを期待して買ったのになぁ。
ブロワールもいないし。
シューティング部分は結構良いとは思うけど、
少しばかり物足りない感じ。特に音楽がいまいちかな。
やっぱりサンダーフォースVを越えるシューティングは無いのですかね。
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● スカイガンナー [8]
なかなか爽快な3Dシューティングでした。
キャラデザや世界観とか雰囲気も良くできているし。
ただ肝心のシューティング部分は操作が少し難しすぎです。
もう少し簡単でも良かったかもしれません。
まあチュートリアルもあるし文句が多すぎな気もしますけれども。
建物にぶつかりそうになるとオートで進路変更してくれるところとか、
細かいところに気配りがされていてなかなかオススメな出来でした。
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● ヘルミーナとクルス [7]
おはなしのシーンが楽しいです。
アニメもなかなかスムースで良かったです。
もう少し多彩な動きがあれば良かったですけど。
でも何れ彼女はこうなってしまうんですよねえ。
使用前→☆・使用後→☆
これが大前提としてあるので、いまいち萌えられませんでした(苦笑)。
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Simple Review |
【ドリームキャスト】
● DancingBlade 勝手に桃天使!完全版 [6]
プレステ版持ってるのに、結局買ってしまったよ。
画質は抜群に良くなってるけど、どこが完全版なのか殆ど分からずじまい。
もうちょっとプラスしても良かったのになぁ。
DancingBlade勝手に桃天使!2完全版[6]
これも結局買ってましまった。
そういえば3って出ないのかな。
ギガウィング[6]
冬目景の作画もプラスして即購入。
リフレクトフォースを使うタイミングがなかなか難しいです。
でも久々に派手派手なシューティングってのも面白いな。
電脳戦機バーチャロン・オラトリオタングラム[9]
家庭でこんなものが出来てしまうとは。
世の中は凄いものです。
エンジェランを駆り戦いに赴いてるけど、未だにタングラムが倒せずじまい。
あんまりうまくならなかったね。
クレイジー・タクシー[8]
あんだけ暴走しても喜ぶ客っていったいなに?
あと海の中でタクシーを待つ客とか。
アメリカンなノリというかなんというか。
バカバカしさをここまで極めると逆に面白くてええです。
北へ[5]
伝説の洗脳ソングが目当てで買ってみました。
で少しだけやってみて意外に楽しいことが判明しました。
会話の途中で割り込みをかけるっていうシステムが、結構ドキドキします。
すごく新鮮。
なんか北海道案内ソフトとしても使えそうなので、
北海道に行ってみたくなりました。
ソーサリアン七星魔法の使徒[7]
やはり冒険は楽しいものです。ただ昔やった時より簡単になった感じがするのは気のせいかしら。
冒険中にSTRとINTの値が簡単に変化することと、
意味不明なポリゴンキャラさえ無ければもっと面白くなると思います。
とりあえずレベル5のメデューサと太陽の神殿をクリアしました。
太陽の神殿って簡単過ぎなんですが。あれでレベル5は無いでしょ。
メデューサは元々がレベル4の繰り上がりだったのでそれなりにと言ったところかな。
それにしても全体的に簡単になってる気がします。
だから逆に元々難易度が高かったクイーンマリー号がものすごく難しく感じたりする。
ほんとにアペンドディスクとか出なかったら食傷気味で終わりそうだなぁ。
キングドラゴンも倒しちゃったし。
グランディア2[9]
面白かったです。
やっぱり戦闘の駆け引きが相変わらず良くできてます。
ただ話の展開とかが前作とあまり変わっていないのが残念でしたけど。
それでも名作だと思います。でもマレッグが可哀相過ぎではありますが。
あと、あんまり売れていないようなので非常に残念なのですが。
DCって良いソフトが多いと思うけどなぁ。
ギガウィング2[6]
これ、レイディアントシルバーガンより弾が多い気がするのですが。
いくらリフレクトフォースがあったとしても、ちょっと辛すぎです。
ワンコインでクリアできる人っているのでしょうか。
派手派手で面白いとは思うんだけど。
斑鳩[8]
とにかく抜群の格好良さと言ったところでしょうか。
その反面、ものすごく難しいです。
白と黒を切り替えるタイミングもなかなか慣れません。
弾にぶつかりに行くってのはある意味シューティングの域を超えている気もしますね。
まあとにかくこれに関してはあの悲劇以来、まだ触る勇気が無いと言うか何というか。
詳細はDaily Lifeの2002.11.26を参照してください。
とほほ。
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Simple Review |
【ワンダースワン】
● GUNPEY [8]
やっとこさSTAGEモードで23面・800,000オーバー。これでCランク。
PUZZLEモードでは28面・15:00。これでもDランク。先は遠い。
でもパズルってのは凄いものです。
もうネタは無いだろうとか思っていても、
誰かが新しい発想で新しいパズルを作るのだから。
LastStand[5]
なんとなくWSでRPGがしたくなったので買ってみました。
ちょっとシステムがわかりにくく、あんまりよくなかったです。
キャラ作画は好きだったんだけど。
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Simple Review |
【ゲームボーイ】
● ドラゴンクエストI・II [8]
久々にRPGをしたって感じ。
やってて思ったのは、やはりドラクエは良くできてるってことかな。
それにしても、家にファミコンが無かったくせにストーリーを殆ど覚えている自分っていったい何。
PSのVIIは買う気無いけど、GBでIIIが出たら買うかも。
マリーのアトリエGB[4]
どうしても面白く感じませんでした。
なんていうか、マルローネが人にモノを教えるってシチュエーション自体が間違っている感じがして。
ゲーム自体もちょっとね。
期待外れでした。
ミスタードリラー[7]
久々のナムコちっくなゲーム。
携帯しながら穴を掘り続けています。
まだ1,000mクラスで900mまでしか行かないですけど。
そういや雑誌で見たけど、DC版は色々とステージがあって楽しそうだなぁ。
買い直そうかしら。
ドラゴンクエスト3[9]
勇者・さくら(姫)は、盗賊のあゆ(姫)、僧侶のあいん(雄)、魔法使いのさゆりん(姫)、
と共に魔王を倒すのだ、って何かキャラの命名が偏っている気が。
あいんはビバップから取ってます。あとは言わずもがな。うぐぅ。
盗賊のあゆは立派に賢者になりました。羽の生えた職業って無いみたいなので。
性格は雄を除いた全員がセクシーギャル化(笑)。
で、渇きのツボを使う浅瀬と、光の玉を手に入れる場所、オリハルコンの使い道、
ここだけ覚えてませんでした。これ以外は古い記憶を辿ってクリアできました。
やっぱり面白いです。久々にちゃんとRPGを堪能した感じ。
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Simple Review |
【ゲームボーイアドバンス】
● ミスタードリラー2 [8]
ミスタードリラーの続編。
なんだか前作から代わり映えがしないとか思っていたのだけど、
タイムアタックをやって一変。面白いです、タイムアタック。
だらだらと穴を掘り続ける感じも無くて、
パズル感覚で楽しめて良いです。あとは面がもう少し多ければ良かったのに。
裏面は時間制限がキツくてなかなか進めないし。
くるくるくるりん[6]
なんていうか、イライラ電磁なんたらって感じですか。
やればやるほどイライラが蓄積させられてます。
というわけでもうこれ以上、やることは無いでしょう。
イライラしてまで続けるゲームことは思うし。
風のクロノア・夢見る帝国[9]
久々に楽しいアクションゲームでした。
面が進むに連れて、アクションと言うよりはパズル要素が増えてきて、
メリハリや歯応えがあってとても楽しかったです。
なかなか頭も使って良い気分転換になりました。買って正解。
とりあえず最後のタイムアタックは03:36:73。
かなりキツかったけど頑張りました。
グラディウスジェネレーション[6]
やっと四面のでかいボスを倒して五面のモアイ面に到達しました。
ちなみにこのときはノーミスで来ていたので難なくボスのメカモアイまで辿り着いたのです。
前方攻撃優先のCタイプのフル装備のため、
あっという間に三体のうち一体の身体が赤くなったところで悲劇は起きました。
ババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババ……
ハングりました。
キー操作無効。無情に流れる効果音(しかも破壊音)。
とりあえずもうこれで二度とグラディウスをすることも無いでしょう。
そのくらいの衝撃。てゆうか精神的ダメージが大きすぎです。
風のクロノア2・ドリームチャンプトーナメント[8]
わっふう!
というわけで続編が出たので買ってみました。
前作とアクション部分が全く変わっていなかったので、
前と同じ感覚で遊べました。やっぱり面白いな、これ。
でも今回はパズル的な要素が強くてかなり難しかったような気が。
あの敵にぶつけて色を変えていくのが難しすぎ。
あと爆弾も。一つの面で何回もやり直すことも多々あったし。
その反面、アクション的な要素もあって。
各面にある縦スクロールな面とか、ボス面とか。
まあこっちはこっちでかなり歯応えがありました。
ともあれ良くできてました。
ミスタードリラーA[7]
とりあえずパクテリアモードはクリアしました。
最初のクリア後は光と闇のドリストーンばっかり集めて、
気がついたらススムみたいなのが出てきました。
色も変わらないので、これが一応、最終形態なのかな。
他のモードはいまいちやる気がしなかったです。
前はタイムアタックが楽しかったのですが、
今回のは裏で競ってるキャラがちらついていまいち楽しめませんでした。
アレは気が散ってしまいますって。
シャイニングソウル[6]
シャイニングシリーズではサターンの三部作以来の新作です。
アクションロールプレイングの割にはキャラの動きが少し鈍かったり、
途中で中断すると攻略中のステージも街からやり直しになるってところが気になります。
有り体に言えば、全てが単調のためそれほど面白くありません。
ブルザムがザコキャラで出てきた時点で更にガッカリ風味が増しちゃったし。
それは無いでしょ。仮にも前作の大ボスじゃ無いですか。
ラスボスらしいダークドラゴンの強さに挫折。
レベル44の魔法使いではまだ勝てないみたいです。
ボス戦になると急にアクション色が強くなるのも困りものかな。
ファイアーエムブレム封印の剣[10]
一回目の挑戦は、西方三島を北方面、エトルリア解放後はサカ方面で進めました。
二回目は、西方三島を西方面、エトルリア解放後はイリア方面で進めました。
一回目のキャラデータはコチラ→☆
二回目のキャラデータはコチラ→☆
一回目のプレイ
結局、第22章で中断という形で終わってしまいました。
どうやら神将器が足りなかった模様。
またやり直そうとは思いますが、折角三ヶ月近く育てたキャラを紹介しないのも何なので、
育てたキャラのステータスを別ページにしてみました→☆
一軍とは第22章で最終的に選んだキャラたちです。
ちなみに10人選んでのエキストラ戦をするときは、
ロイ、リリーナ、ウェンディ、ディーク、フィル、パーシバル、ミレディ、エレン、スー、イグレーヌ、
になります。相変わらず殆ど女キャラなのは、趣味です。
ウェンディとスー、フィルは育てるのに苦労しました。
やっぱりレベル1からのスタートは厳しかったかな。
エレンもかなり強くなったけど、光をSまで伸ばせなかったのが残念でした。
闇のSも誰も育てられませんでした。今度は、是非ソフィーヤで。
予想よりレベルが上がったのはセシリアとリリーナですか。
ヴァルキュリアで敵を倒すと結構経験値がもらえるんですよね。
それで今ではレベルでNo.1になってしまいました。
でも中途半端なステータスなので今でも使いにくいです(苦笑)。
リリーナは凶悪な魔力でファイアーだけで敵を倒せてしまいます。
でも偏り過ぎてこの人も使いにくい。困ったもんです。
あと初期からいたキャラも殆ど育てて無いのかも。
エレンとディークくらいか。シャニーやウォルト、ボールスは途中で挫折してしまいました。
シャニーはミレディ、ウォルトはイグレーヌ、ボールスはウェンディに取って代わられました。
ミレディは空の要塞、ウェンディは陸の要塞って感じになりました。
どっちも堅くてステキ(笑)。
まあこんな感じで、苦労しながらもかなり楽しめました。
もし次にやる機会があったら今度は最後までクリアしたいものです。
二回目のプレイ
ついにファイアーエムブレム封印の剣、クリアしました。
大体30時間くらい掛かったかな。あくまでゲーム上の数値ですけど。
本当は何十回と失敗→中断→やり直しをしているから倍くらいはかかっていると思われ。
今回はキャラを絞って育成したので無駄が無い分、
回復系のキャラに経験値が偏った感が否めないです。
ちなみに今回のデータから10人選んでのエキストラ戦をするときは、
ロイ、リリーナ、ウェンディ、ディーク、フィル、エレン、スー、ソフィーヤ、クラリーネ、シャニー、
になるかな。特殊キャラとして、ファやエルフィンを入れても大丈夫。
でも思ったより最後のステージは楽だったかも。
マムクートばっかりってのは殆ど射程と体力を気にしていれば済むし。
それよりもキラーやサンダーストーム、バサークやスリープを使われる方がよっぽど辛かったです。
あとは後で仲間になるから殺しちゃいけないキャラが出てくる章。
ティトを仲間に出来たのは奇跡以外の何者でも無かったし(笑)。
お薦めプレイとしては、
適当にプレイ→大抵失敗する(笑)→攻略本を読む→再度プレイ→クリア
こんな感じでしょうか(苦笑)。
一度コツを掴んでから情報を得てちゃんとクリアする。これが理想かな。時間はかかるけど。
お薦めというかコレしか持っていないけど下記の攻略本は一見の価値有り。
何が良いかって言うとキャラ紹介のところですか。
これを見ると必ずと言って良いほどお気に入りキャラが出来てプレイに熱が入ります。
特にウェンディが素敵すぎ(笑)。誰かこの絵でマンガを書いてくれないかなー。
クリア後のキャラステータス(22章まで)→☆
クリア後のキャラステータス(終章クリア)→☆
オススメ攻略本
ファイアーエムブレム封印の剣コンプリートバイブル [集英社]
ISBN: 4-08-779169-6, 価格: \1,524
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Simple Review |
【PC (Win9x/XP)】
● インクレディブルマシーン3 [7]
ヤマギワソフトの店頭でやってたら面白かったので買ってしまいました。
単純に説明するとパズルゲーム。
画面下に指令が出されて、それを画面上に配置をして指令をクリアすると言えばわかりますかね。
その道具とやらが多彩で笑えます。
「風船」「滑車」「ベルト」「ボーリングの玉」「発電機」「レーザー装置」
「マンドリルモーター」「ねこ」「トースター」...。
なんじゃいこれ。これら意味不明な道具たちを駆使して指令をクリアするわけで。
やってみないとわかんないけれど、やってみると意外や意外。
かなり面白いです。
天下統一−相剋の果て−[6]
戦略シミュレーション。
相変わらず難しくて、いつまで経ってもクリアできません。
もう少し難易度と自由度が広ければいいんだけど。
今度は復刻版が出るからそっちで何とかするか。
YsIIエターナル[9]
やっぱ良くできてますね、これ。細かいところまで。
オープニング最高です。こんなの初めて。
ひさびさにPC上でゲームなんかやりました。
やっぱりARPGって面白いです。
話によると一度クリアしてからの2周目に色々と仕掛けがあるとか。
こりゃあ早くやらないといかんなあ。
新・英雄伝説III「白き魔女」[7]
ストーリーから優しさが溢れてくるような感じでした。
最初から変に英雄してない二人ってのも良かったです。
やきもちクリス最高だし。
ところどころに出てくるキャラも良いです。
それでも一番は白き魔女ゲルダですけどね。
ストーリーは良くてもオートバトルがいまいちでした。
これさえもう少し何とかしてくれればなぁ。
月姫[10]
久々に凄いものを体験したものだ、とか、
何となく複雑な余韻に浸っています。頭の中に何かしら残るものがありましたし。
最初はアルクだけやっとけばいいかな、なんて思ってましたけど、
シエル→秋葉→翡翠→琥珀と進めていくうちに、そんな考えは微塵になってました。
何か切ない余韻が残るエンドとか脳天気で終わるエンドとかお腹いっぱいです。
個人的にはアルク中心の表ルートよりは遠野中心の裏ルートの方が心に染みてます。
ただエンド的には琥珀さんエンドが一番救われる気がします。
やっぱりハッピーエンドが良いのです。
とびでばいん[8]
18禁指定のシューティング。
でもアドベンチャーパートをやらなければ普通のシューティング。
音楽も良くてなかなか爽快で楽しいです。
ただ当たり判定がわかりにくくて玉避けがしにくいところが難点ですけど。
なんだかラスボスがシルフィードのブロワールを彷彿させてくれて、ちょっと良い感じ(笑)。
英雄伝説IV・朱紅い雫[8]
全体的に見ればストーリーが少し暗めで、
途中、マイルがやられてアイメルが捕らえられた時は、かなり落ち込んだし。
あとヒロインの魅力も弱い気がしました。
やっぱり白き魔女のクリスに敵うヒロインはなかなかいない様子。
でも戦闘は面白かったです。
行動力という設定に関してはグランディアには及ばないものの、十分楽しかったです。
歌月十夜[8]
今回は、とにかくフラグが判りにくくて難しかったです。
てゆうか、わけがわからんってば、あれじゃあ。
内容としてはファンディスクにしては贅沢な作りでした。
おまけシナリオも面白かったし。晶とレンと羽ぴんは良かったです。
次は是非、晶のシナリオを。当然、エロ絵を含めて(苦笑)。
加奈〜いもうと〜[9]
とにかく切ないです。
最後に加奈が生き抜いてくれたシナリオをクリアしましたが、
これよりも知的エンド2の方が心に残りました。
いつもはハッピーエンドの方が心に残るものなのだけど、
今回は亡くなってしまった後の余韻とエピローグが心に染みます。
名作と聞いていただけのことはありました。見事。
ツヴァイ[9]
本当にスムースに大きなキャラが動きますね。
アクションゲームはこうでないといけません。
テンポも良く順調にプレイが出来ました。
物語はあんまり深刻さが無くてのんびりした印象でしょうか。
白き魔女のノリに近いようにも見えます。
最後までのんびりした感じだったし。
アクション部分は簡単なところもあれば難しいところもあって、
最初は簡単すぎかと思っていましたが結果的に良いバランスだったと思います。
なかなか良いゲームでした。良作。
MELTY BLOOD[8]
わざわざ対戦格闘なんて要らないんじゃ無いかと思っていたんだけど、
元々、月姫って格闘シーンの多い物語だったことを思い出してから、
ある意味、これがゲームとして自然な形なのでは、と思うようになりました。
そう考えると今まで全てを文章で読ませていたってのは本当に凄いな。
今更ながら感心しています。遅いか(苦笑)。
やっぱり一番苦戦したのはG秋葉だったかな。
毎回の如くドリルで瞬殺されたし。
やられる度にナイムネのくせに大きくなったって小さいままなんだよー、
とか言ってたし(笑)。
今まで姿を現さなかった都古が出てきたり、ゲストキャラだったシオンも良かったし、
琥珀さんは前よりも増してあくどかったし(笑)。
今回も色々と楽しめました。面白かったです。
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