PHS用語集 NTTドコモ(旧NTTパーソナル)編 あ〜

@FreeD=NTTドコモPHSの定額制データ通信サービス。「アットフリード」と読む。ドーマント方式を採用。@FreeDに対応したプロバイダの専用アクセスポイントに接続する。専用端末「P-in Free」が必要。

Eメールパルディオ=PHS単体でパルディオEメールに対応した端末。

いまどこサービス=NTTパーソナル〜NTTドコモの位置情報サービス。端末のいる位置をFAXで確認できる。

インターネットパルディオ=NTTパーソナルのPDA一体型PHS。イヤホンマイクで音声通話も可能。

eggy=NTTドコモの携帯映像端末。「エッギィ」と読む。デジカメを内蔵。コンパクトフラッシュを搭載し、P-in Comp@ctやP-in M@ster、P-in memoryを直接挿して画像やメールの送受信ができる。M-stage visualにも対応している。

M-stage visual=NTTドコモのPHS網を利用した映像配信サービス。「Lookwalk」または「eggy+(パルディオまたはドッチーモ+通信ケーブル)またはCFカード型PHS」が必要。
M-stage music=NTTドコモのPHS網を利用した音楽配信サービス。Picwalkが必要。

オフィスステーション=オフィスの内線電話としてPHSを利用するための装置。

きゃらメール=NTTパーソナル〜NTTドコモのセンター蓄積型文字通信サービス。対応端末が必要。半角70文字(一部の機種は漢字を含む210文字)の送受信が可能。また、インターネット経由での受信が可能。2002年10月31日で新規申し込み受付終了。2005年2月28日サービス終了。
きゃらトーク=NTTパーソナル〜NTTドコモの直送型文字通信サービス。対応端末が必要。最大20文字までの文字通信が可能。また、DDIポケットの「Pメール」、アステルの「Aメールプラス」と互換性があり、対応端末と相互に半角20文字まで通信できる。
きゃらメロディ=NTTパーソナル〜NTTドコモのセンター蓄積型文字通信+メロディ送信サービス。対応端末が必要。

ここだけプラン98=通話先3ヶ所限定で基本料金\980の料金プラン。専用端末が必要。きゃらメールセンタは通話先として登録せずに利用できる。パルディオEメール・パルディオIメールは通話先として登録が必要(3ヶ所に含まれる)。

スーパーパルディオ=PHS単体でEメール(パルディオEメール、パルディオIメール)に対応したNTTパーソナルの端末。

データカード一体型PHS=PHSのフリップ部分をPCカードスロットに挿入できるようにしたもの。データカード型PHSとは外見が全く異なる。

ドーマント方式=通信中一定時間データの送受信が行われない場合や電波の状態が悪い時に、インターネット接続等を保ったまま、一時的に無線回線を休止しておく方式。一時的に通信がとぎれても、データのダウンロードははじめからやり直さなくてもよい。

ドッチーモ=携帯電話とPHSの複合端末。PHS部分は64kbpsデータ通信対応。「都市部と郊外で」「音声通話とデータ通信で」などといったようにPHSと携帯電話を併用している人が少なからずいることから開発された。

Triplex N=NTTドコモの携帯電話・PHS・ドッチーモに利用できるデータ通信カード。「トリプレックス エヌ」と読む。「モバイルカード デュオ」に携帯電話でのパケット通信(最高28.8kbps)の機能を追加したもの。

NTTドコモPHS型番集  NTTドコモ編は〜
アステル編あ〜な〜  DDIポケット編 各社共通編
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