PHS用語集 NTTドコモ(旧NTTパーソナル)編 は〜

パルディオ=NTTパーソナル〜NTTドコモのPHS端末のブランド。

パルディオEメール=プロバイダー契約無しでEメールの送受信が可能なサービス。
パルディオEボード=パルディオEメールを送受信するための外付け端末。(Eメールパルディオの場合は不要)

パルディオIメール=プロバイダー契約無しでEメールの送受信が可能なサービス。FAXやスーパーパルディオと手書きメモの送受信が可能。

パルディオテラ=NTTドコモの高速ハンドオーバー機。ただし高速ハンドオーバーが機能するのは64Kサービスエリアのみ。

パルディオネットサーフィン=NTTパーソナル〜NTTドコモのインターネット接続サービス。後に「mopera」に統合。

PIASネット=一般プロバイダーを利用したインターネット接続用のサービス。NTTドコモが設置した各都道府県のアクセスポイントにアクセスして、PIASネットに対応しているプロバイダーのサービスを利用できる。

P-in=NTTドコモのPIAFS2.0対応データカード型PHS(PCカード型)。NTTドコモのデジタル携帯電話につないで9600bpsのデータ通信も可能。
P-in Comp@ct=NTTドコモのPIAFS2.0対応データカード型PHS(CFカード型)。
P-in M@ster=NTTドコモのPIAFS2.0対応データカード型PHS(CFカード型)。音声通話や、NTTドコモのデジタル携帯電話につないで9600bpsのデータ通信も可能。
P-in memory=NTTドコモのPIAFS2.0対応データカード型PHS(CFカード型)。16MBのメモリを内蔵。
P-in Free=NTTドコモのドーマント方式対応データカード型PHS(CFカード型)。

P-doco?=NTTドコモのいまどこサービス専用の端末。音声通話、データ通信はできない。
P-doco? mini=NTTドコモのいまどこサービス専用の端末。P-doco?に比べて位置情報検索精度が向上している。

P×P=ポケベルとの複合端末。「ピーバイピー」と読む。

P-p@c=データ通信向けの準定額接続用料金プラン。「ピー・パック」と読む。パルディオ・データプラス(データ通信向けのパック型料金プラン)に上乗せする形を取る。対応プロバイダーが用意した全国共通のアクセスポイントに接続する。

P-link Station=PHSの電波を中継する装置。64kbpsデータ通信に対応。ホームアンテナとしての利用の他、P-link Station自体に電話番号を書き込み、他のPHS端末を子機として登録してワイヤレスデータ通信をすることもできる。
P-link機能=P-link Stationのように、他のPHS端末を子機として登録してワイヤレスデータ通信をする機能。

Picwalk=M-stage musicに対応した端末。「ピックウォーク」と読む。

ブラウザホン=i-modeの一般サイトを閲覧できるPHS。PHS単体でパルディオEメールに対応。

ぷりコール=NTTドコモのデジタル携帯電話のプリペイドサービス。「ぷりコール対応ドッチーモ」の場合、携帯電話の料金をぷりコールで支払うため、毎月の基本料金はPHS分だけでよい。

ホームアンテナ=PHSの電波を中継する装置。「窓際までは電波が届くが、部屋の奥に行くと使えない」というような時に、ホームアンテナを使って部屋の奥まで通話可能にすることができる。

ホームステーション=家庭のデジタルコードレスホンとしてPHSを利用するための装置。モジュラージャックと電話機の間に接続する。

モバイルカード デュオ=NTTドコモの携帯電話・PHS・ドッチーモに利用できるデータ通信カード。携帯電話では回線交換で9600bps、PHSでは32kbps/64kbpsのデータ通信が可能。

mopera=NTTドコモの携帯電話・PHSを利用したインターネット接続サービス。「mobile」と「opera」を組み合わせた造語と思われる。

WRISTOMO=NTTドコモの腕時計型PHS。「リストモ」と読む。通話時には手首からはずす。腕時計の文字盤に当たる部分に液晶があり、ブラウザホンと同様にサイトの閲覧やメール送受信が可能。

リミットーク=一ヶ月の通話料が一定額(\5000又は\10000)を越えた場合に発信を規制できるサービス。専用端末が必要。

Lookwalk=カメラ内蔵PHS。M-stage visualに対応しているほか、画像のメールへの添付や、FOMA端末などとテレビ電話が可能。

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