Orecon (Back Number)

時たま気になるものを集めてはランキングにしています

2002.03.17 (Comic) / 2001.05.05 (Comic)
2000.05.06 (Food) / 2000.03.03 (Game) / 2000.01.30 (Music) / 2000.01.16 (Radio)
1999.12.27 (Music) / 1999.11.11 (Music) / 1999.10.04 (Comic)
最新のページに戻る / タイトルに戻る

2002.3.17付けチャート (Comic)

2001年にが買って読んだコミックの中で、特に面白かったと思った物を並べてみました。
そのため2001年より前に発売されたものもたまに載ってたりしますので、ご容赦下さい。
面白いと言うよりは好きと言うべきなのかな。基本的にそんな感じです。

Rank Article Comments
1位 闇のイージス
(1-5)
原作:七月鏡一
作画:藤原芳秀
小学館 ジーザスのコンビが帰ってきました。しかも前より増してハードボイルドが増量。 一時期、少年サンデーをジーザス目当てで読んでいた自分にはもう堪りませんね。 右手の義手で銃弾を弾き、依頼者を全ての攻撃から護るイージスの楯。もう格好良いなあ。 微妙にジーザスの世界ともリンクし始めていて、今後の展開も凄く気になります。 今回は打ち切られないで、しっかりと最後まで突っ走って欲しいものです。 今のところ細かくエピソードを積み重ねていて話もしっかり面白いから余計な心配かな。 とにかく次の巻が待ち遠しくて仕方が無い作品の一つです。
2位 ファンタジスタ
(7-11)
草場道輝 小学館 ジュニアユース代表も決まり、いよいよ対外試合に突入。 メキシコ戦やイタリア戦(途中)はどちらも見応えがありました。 ただ轍平がエデルを二回も又抜きをするシーンや、 マルコがピッチの上で歩くシーンはやりすぎな気もしましたけど。 熱く燃える試合だったから結果的には良かったと思います。 あといつも凄いって思うのは、 マルコにしろ轍平にしろちゃんとファンタジスタに見えるところかな。 彼らの一瞬の輝きがそのまま伝わってくる描写は素晴らしいと思います。 イタリア戦のラストも楽しみなのです。
3位 クロノクルセイド
(4)
森山大輔 角川書店 やっと折り返し地点のようで。 相変わらず作画も秀逸です。巻を重ねても何ら遜色も無いし。いつものことながら惚れ惚れします。 話しの方は段々と重くなっていく中でも、直向きに走り抜くロゼットは唯一の光に見えます。 このまま順調に行ってくれれば良いとは思うけど、そうはいかなさそうだし。 カーニバルのワンシーンでもこれが最初で最期の写真なんて言ってるからなあ。 次の巻はもの凄く暗くなりそうで心配なんだけど、 巻末での作者の愉快な妄想を見る限りは余り気にしなくて良いのかも(笑)。
4位 死神探偵と憂鬱温泉 斉藤岬 幻冬社
(ソニー
マガジンズ)
あんまりミステリーって雰囲気じゃ無いけど面白いな、これ。 推理をする面白さと言うより、事件に遭遇したキャラ達の動向とかが良いですね。 今度は是非、夫婦で飛行機に乗って旅行して欲しいものです。 推理ものではなくパニックものとして楽しめそうなのは気のせいだと思います(笑)。 というわけで今後も死神探偵の続刊を熱望しています。 華族探偵の方も続きが読みたいなあ。あのメイドは最強だと思います。
5位 ハニークレイマイハニー
(1)
おがきちか 少年画報社 なんていうか雰囲気が凄く良いのですよ。作画と話しが良い感じでマッチしているからかな。 見ていると何とも言えない面白さになって感じられます。 表題作も良かったですが他の短編も気に入ってます。やっぱりハッピーエンドは良いやね。 ハニがインフルエンザになったとき、どうなることかと心配していましたよ。 特に土地神の爺様が良い味を出していて良かったかな。最後の別れのシーンは素晴らしい出来でした。 今後の作品も期待しています。とりあえず次はエビアンワンダーかな。こちらも良い感じです。
6位 低俗霊DAY DREAM
(1-2)
漫画:目黒三吉
原作:奥瀬サキ
角川書店 うわーい、つるつる最高だー(←バカ)。 というボケはさておき、ネタはダークなものも多いですが面白いですね、これ。 エロいところが特に(苦笑)。 オカルトなところがかなりグロいけど、ところどころで見せる笑いのセンスはとても良いです。 でもパンツ鬼って何だよそれ。面白いじゃないか(笑)。 話しのテンポも良いので次も楽しみです。エロければなお良いです(笑)。
7位 ARCANA[アルカナ]
(上下)
小手川ゆあ 集英社 アンネ・フリークスの方は好みに合いませんでしたけど、こっちは凄く好みでした。 やっぱりハッピーエンドじゃないとね。如何にそれまでの過程がもの凄く不幸だとしても。 まあ異動や左遷、借金では不幸とまでは言えな……くも無いな(苦笑)。 キャラもそれぞれ味があって良いですが、その中でもやっぱりマキが一番。 可愛ければ人間じゃなくたって構いません。 人間じゃ無いってところで色々と不気味なシーンもありましたが、 話しの雰囲気が明るめだったのでかなり楽しめました。とても面白かったです。
8位 ファントムウィザード
(3)
大森葵 角川書店 終わってしまいました。 今回は一応完結したようですが、やっぱりやりきれないところも多かったです。 ルディスがもう復帰出来ないブッ壊れてしまったし。 作者が未完と言っているところからも、やっぱり打ち切られたのかなあ。 キシル姉ちゃんや蒼炎のガッシュなんて良いキャラも活躍して面白かったのに。残念です。 何よりマティエが幸せになれなかったのが残念でした。 封印の呪縛を破る時に垣間見えた幸せなシーンが忘れられません。 これで終わりとはこれっぽっちも思っていないので、 何時の日か完結するウィザードの話を気長に待っていることにします。
9位 雲のグラデュアーレ
(1-2)
原作:木原浩勝
作画:志水アキ
メディア
ファクトリー
なかなか面白かったです。 空を駆け未だ全貌が見えない敵と戦うっては格好良いなあ。 各キャラもくせがあってなかなか楽しめそうです。 ただ急にコトの過去へ言ってしまったため、ちょっと展開が読めません。 早く戻ってきてくれれば良いのですが。どんなもんだろう。 まあ話しの展開に期待が出来そうなのでこの順位になっています。
10位 ニア アンダーセブン
(2)
安倍吉俊+gK 角川書店 アニメの方はほのぼのだけどちょっぴり切ない風味でしたけど、 マンガ版はヤバいだろそのギャグはってものが殆どでした。 これ外人にはとても見せられないなあって思いながらも 韓国で買った雑誌に載っていた気がしないでもないのは多分気のせいだと思われ(笑)。 インドには流通して欲しくない一品というかバレたら国際問題になるってば(苦笑)。 それでも話しのネタが分かればこれほど笑えるものも無いかと。 猛烈にブラックなネタではありますが。
次点 モンキーターン
(16-18)
河合克敏 小学館 今回は洞口スペシャル一色だったような気がしますね。 それを如何に攻略するかってところが見所でした。 各選手の動向も面白かったですが、やっぱり憲二のSG初優勝が凄かったかな。 その直後で大怪我をしてしまってアヤが付いてしまったけれども。 それにしても味わい深いオヤジキャラが増えてきて話しも良い感じがします。 犬飼とか榎木の渋さは堪りません(苦笑)。 あと立派なヒールになった洞口の今後の動向が気になります。 青島にちょっかい出してないで孤高を保って欲しいのですが、ダメかな(笑)。
次点 AQUA
(1)
天野こずえ エニックス とにかくほのぼのしています。近未来の話しなのですが、 それを感じさせないゆったり感が凄く良いです。 最近は展開が早くて追いかけるのがやっとと言うマンガが多い中、 そういうことを全然気にしないで雰囲気に浸れるってのは希有では無いかと。 まあそうは言いつつも増水したら後処理が大変だろう、とかツッコミたい気もしますが、 多分、未来の技術で問題は無くなっているのだと勝手に判断しています(苦笑)。 何はともあれ続刊も期待できそうです。
この他には、
ヒカルの碁(11-15),ヘルシング(4),あずまんが大王(3),ウインドミル(9-11), 3.3.7ビョーシ!!(1-2),クロノスヘイズ(1),大正小町事件帖・櫻の一番(1-2), おまかせピース電器店(22-24),しゃにむにGO(7-10),ジンクホワイト(1), はぴぷり(1),FULL HOUSE(1),彼氏彼女の事情(11-12),ももえサイズ(1) ROAD〜輝ける道〜(1-2),ひまわり幼稚園物語・あいこでしょ!(1), とかが面白かったです。
このランキングは個人的な思想で作成したランキングです。 一般の人が読んでも全然理解できない可能性があります。

最新のページに戻る
タイトルに戻る