あっこママの育児日記♪ 《2005年》


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2005/11/29(火)
今朝4時半頃(たぶん(^^ゞ)「ママかゆい〜」と蘭月の声が。
シラミは駆除したはずだし・・・それに痒がっているのがお尻。とりあえず体をさすったり叩いたり しながら「もう少しねんねしようね〜」と言いつつ、私が眠りに・・・♪
でも、「ママちょっとかゆい〜」と何度も何度も起こされ、ついつい「うるさいなぁ〜」と言ってしまった私(^^ゞ
すると・・・「ママごめんなさぁ〜い。でも、ちょっとかゆい〜」と蘭月。悲しそうな蘭月の声に目がバチリっ。 起き上がってスタンドの電気を点けて、オムツを替えて、塗り薬を塗ろうとしたら・・・何やら虫さされみたいのが出来てる。 でも、とりあえず薬を塗って・・・「かづちゃん、お薬塗ったし、もう少し我慢してねんねしよう。」と声を掛けて・・・ また体をさすったり叩いたり・・・。何とか寝てくれました。けれど・・・やはり体の痒みで6時半くらいには起きてしまいました。 朝、体をチェックしてみると、お尻、太もも、背中、お腹、腕・・・全身にじんましんみたい・・・。
保育園に行く時間くらいにはかなりおさまっていたものの、いちよう病院へ。体調と食べ物と、まぁ〜いろんな条件が重なって じんましんが出たのだろう〜と。とりあえず良かった♪蘭月は保育園へ。ママは会社へ。

そうそう、蘭月はやたらと「ごめんなさい」と言います(^^ゞそういう状況じゃないときでも言うので・・・私が怒りすぎたのかなぁ〜? と考えてしまうほど。でも、怒られたときの「ごめんなさい」の後でも同じことをしたり、言いながら大笑いしていたり(^^ゞ 「ごめんなさい」と言うと、ピンチが乗り切れると思っているみたい・・・。
それから、嫌なときは「やんが〜」と言います(^^ゞいったいどこの方言なの?って感じ(^^ゞ 「ごはんも食べなさい」「やんが〜」・・・こんな感じです。
更にそれから、スーパーで「にんじん」「きゃべつ」「じゃがいも」と野菜の名前を教えてくれる蘭月。 でも、大根だけは「やくしゃ」と言います。アンパンマンのキャラクター“大根役者”からそう思っているようです。 メロンパンナちゃんは「メロメロパンチ」と言います。アンモナイトくんは「あぶないゆうとくん」と言います(^^ゞ
子どもってめちゃくちゃおもしろい〜♪
かなりおしゃべりな蘭月♪今日も病院ですれ違う人みんなに「おはようございまぁ〜す」「こんにちは」としっかりごあいさつ(^^ゞ

2005/11/16(水)
11月13日日曜日七五三をして来ました♪
・・・と言っても、まだお参りには行っていないんですけど(^^ゞまぁ〜いろいろありまして(^^ゞ
美容院で髪のセットと、着付けをしてもらい、写真撮影・・・♪
プロに家族写真を撮ってもらうのは初めて。
着物は苦しいし、遊べないし・・・凌奨は怒りまくり(^^ゞ
蘭月は、「かづちゃんかわいい〜♪」と最初はゴキゲンだったものの・・・(^^ゞ
まぁ〜そんなこんなで、子供たちには大変な時間だったようで・・・(^^ゞ
自分たちで撮った写真は・・・思うように撮れなくて・・・ちょっと悲しい。
あとはプロの写真を待つのみ!


2005/11/9(水)
我が家に大変な事件が起こりました・・・。
とりあえずその事件も落ち着いたのでご報告(^^ゞ
少し涼しくなり・・・稲刈りも終わり・・・ちょっと蘭月に変化が。朝起きると目が腫れていたり、 体を痒がったり。アレルギー持ちの蘭月は、いろんなことに敏感です。市販の目薬で目の腫れはすぐに ひいたし・・・まぁ〜体の痒みの方は、保湿のクリームでも塗って、様子を見て・・・って感じでした。
そんな頃、蘭月の咳や鼻水がひどくなったりして、2度ほど病院へ。ついでに体の痒みのことを話して 診てもらいましたが・・・“肌はそれほどひどくないから”と保湿のクリームをもらいました。
けれど、まったく体の痒みはおさまらず、悪化するばかり。 お風呂が終わって、寝るまでの間・・・「ママ、かゆい〜」が口癖のようになり、夜もなかなか寝付けない 日が続きました。
何かと行事の多い秋、仕事も休んでばかりで休みずらかったけれど・・・もう限界かなぁ〜と思い、 岐阜の新しく出来たばかりの“小児科・アレルギー科”の病院へ。
診察を受けていると・・・「アレルギーのひどい子はもっと肌が汚いけれど、全然きれいだし。」と 先生も原因を探している様子・・・で、ふと髪に虫が・・・。
そう・・・原因は全然違うところにありました。「頭シラミ」だったのです。そう言われて・・・私倒れそうでした(^^ゞ だって、私の「頭シラミ」のイメージは不潔な子がなる病気だったから。
・・・帰って来て、必死で調べました。「頭シラミ」は感染であること。決して不潔だからなる訳ではないこと。 帽子やタオルからも感染することがあること。市販の「頭シラミ」駆除のパウダーとシャンプーで成虫と幼虫は 駆除することが出来るけれど、卵は手やくしで取るしかないこと・・・などなど。
そして・・・その日、凌奨のお迎えに行ったとき、蘭月の「頭シラミ」を保育園に報告したら、他にも2人発覚。 そして・・・日が経つにつれて、感染している子が増えて来ました。
そうそう、そして、私も凌奨もうつっていました(^^ゞ頭くっつけて寝ているから、当たり前ですね。 そういえば「最近、頭洗っても洗っても痒い〜」なんて話してた(^^ゞ
結局3人まとめて4日ほど保育園も会社もお休みして、「頭シラミ」駆除生活!!パウダー・シャンプーはもちろん、 毎日布団は干して・・掃除機。シーツ・マクラカバー・タオル・パジャマなどなどは毎日洗って、乾燥機(シラミは 熱に弱い為)掃除機がけに拭き掃除・・・。それからもちろん、専用のくしを使って卵取り。子供たちは嫌がるので 寝ているときに必死に取りました(^^ゞ
はぁ〜ほんと疲れた(^^ゞとりあえず、保育園も会社も復帰し、通常生活に戻っています(^^ゞでも、保育園ではまだ ブームが終わっていないので・・・ちょっと心配です。みんなの痒みが消えますように。
2005/10/21(金)
あまりに忙しい秋。行事が次々と・・・仕事も1日おきにお休みが続いたりと・・・ はぁ〜とため息の出てしまう日々が続いていました(^^ゞ
もちろんそのため息は、忙しさだけの理由ではありません(^^ゞ9月の発達検査の療育教室の先生の言葉から・・・ ちょっと心が重たくなっていて・・・そのことが心から離れず、ずっと気持ちが晴れませんでした。

10月5日に養護学校の体験入学があり、ど〜してもひとりで行く勇気がなくて、忙しいパパに無理をして 一緒に来てもらいました。養護学校の印象は、去年とは少し変わっていましたが・・・でも、「ここだっ!」 とは決心出来ませんでした。安心感とか、安全性とか・・・それから、きっちりと身の回りのことを教えてもらえる こととか・・・良い面はとても理解出来ました。
しかし、子供同士の横のつながりが・・・今までとあまりに違うこと。 大人が多過ぎる事。養護学校の目指す“手厚い教育”が、望んでいる教育ではないこと。。。
いろんなことに違和感を感じて・・・決められませんでした。決めることは諦めることのようにも思えていました。
そして・・・10月17日は小学校の体験入学でした。知的学級でした。 3年の男の子、4年の女の子・・・ふたりのクラスです。
凌奨は、初めての場所だと言うのに、まったく動じることなく、にこにこ御機嫌で、手を出して・・・みんなと握手を したりします。1時間半ほどしかいなかったのですが・・・最後の方は、4年のお姉ちゃんと手をつないで、学校内を 歩き、目をきらきらさせて嬉しそうな様子でした♪
教室前に戻ってきて、私や先生が教室に誘っても入らなかったのに、お姉ちゃんが手を差し出してくれると・・・すんなり♪
そんな様子を見ていて・・・やはり子供同士の関わりがどれほど大切で、凌奨にとって必要かを感じました。 凌奨は誰とでも仲良く出来て、穏やかで、それは大人でも子供でも同じだけれど、でも、表情は違います。 子供同士のときは、本当に嬉しそうで、目がきらきらしています。
この体験入学の前の週に、保育園の親子遠足があり、そのときも、お友だちとの関わりの大切さを感じる場面がたくさんありました。 凌奨はお話も上手じゃないし、表現もなかなか難しいのですが、「りょうちゃ〜ん」と集まってきてくれる友だちが本当に たくさんいて・・・とても幸せそうです♪
今のお友だちとは同じ小学校には行けないけれど・・・こんなふうにお友だちが集まってくれる凌奨だから、 きっとお友だちたくさん作ること出来るはずです。自分もお友だちも笑顔になれるはずです。
今まで悩んだことないほど、考えて考えて・・・たくさん話もして、聞いてもらって・・・やっと答え出す事出来ました。 地域の知的学級に行こうと思います♪

2005/9/3(土)
先週トイレトレーニング宣言したけれど・・・あっと言う間にパンツ生活になりましたっ!!
保育園でも家でも、おしっこ垂れ流し・・・。更に、時間ごとにトイレに座ること20分。
そういうことの繰り返しが2,3日続いたら、突然・・・トイレに座った途端におしっこが出るようになり、 この何日かは、ほぼ1日おしっこを漏らすことなく、パンツ生活していますっ♪すごぉ〜いっ!!
次の目標は、おしっこを教えてくれること・・・。これが難しいなぁ〜(^^ゞ

それから今日、また歯が抜けたっ。2本目〜♪抜けた歯は・・・どこへ行ったのか行方不明〜♪

更に・・・報告。今週の月曜日に発達検査へ行って来ました。前回とは違った凌奨がいて、“成長したなぁ〜♪” なんて喜んでいたのもつかの間。発達年齢は2歳前半。まぁ〜考えてみても、蘭月と同じような感じ・・・。 言葉がない分だけ、蘭月の方が発達しているように思えるし。
・・・で、今回の発達検査は、就学の参考になるらしく・・・先生から、「小学校はどのように考えておられますか?」 と聞かれました。いろんな考えも含めて「地域の知的学級に行かせたいと思っています。」と。
先生は、遠まわしに・・・回りくどく・・・「たぶん教育委員会の方からは、養護学校が妥当と言われると思います」と。
地域の知的学級は先生ひとりに対して、生徒は8人と言うふうになっているから・・・それだけの力がある子が通うように なっている・・・と。
他にもいろんな状況の場合にどうするのか?みたいな話をされて・・・ガーンって感じです。
たくさんのダウン症の子どもたちが地域で頑張っていることを聞いていたし、養護学校に見学に行ったときも、 小学生のダウン症の子はほとんどいなかったから、やっぱりみんな地域に通っているのね〜なんて思っていました。
そして・・・それは頑張らなくても、入学出来ると思っていたし。
もちろん教育委員会の人の決定は違うかもしれないし・・・希望すればみんなが協力してサポートしてくれるのかもしれない。
今、諦めた訳ではない・・・もちろんっ!!
でも、凌奨6歳3ヶ月。毎日元気に楽しく暮らしてるし、それなりに頑張ってるし、成長も見られる。
な〜んか・・・落ち込む。・・・・・。
・・・って、3日ほどはめちゃくちゃ落ち込んでたけど、今は復活してます。
おしっこがトイレで出来るようになって、急に言葉も増えて来て、お手伝いも増えて来て・・・すごぉ〜く成長の時期。 だからっ・・・落ち込んでなんていられない。

2005/8/27(土)
就学に向けて・・・いろんなことが少しずつ進んでいます。
去年、養護学校の見学と、凌奨が通う小学校ではないのですが、障害児学級の見学と、それから療育教室で行われた就学の会・・・ が、ありました。
そして今年、通う予定の小学校の障害児学級と一年生の学級の見学。そして巡回相談と言って、教育委員会や先生たちとの相談の場 ・・・が、ありました。
そして、来週就学に向けての発達検査と相談。養護学校の体験入学などなど・・・。
秋頃には、教育委員会の方から、凌奨にとってふさわしいと思われる学校の連絡がある予定。

今の私の頭の中には、地域の知的学級に通わせることしか考えていない・・・のが正直な気持ち。
現実を考えると、難しいことも多い。・・・と言うか、多過ぎる(^^ゞ
登下校のこと。トイレのこと。服の着替えのこと。靴のこと。・・・生活全般。
勉強やお友だちとのことはあまり心配はしていないけれど、自分で出来ないことが・・・やろうとしないことが多過ぎる。
もちろんそういう生活をさせて来た事に問題があることもわかってる。
夏が終わりかなぁ〜と思ったら、急に焦りが出て来て・・・不安になって・・・。怖い・・・。
凌奨が大好きな保育園を卒園してしまうまで・・・残りわずか。考えても泣きそう。
そして・・・保育園よりも長い期間通っているひまわり教室も・・・終わってしまう。
小学生になると言うことだけでなく、大好きだった場所に行けなくなること。それは凌奨だけでなく・・・ママも。
な〜んでだろう・・・・・前に進むのがこんなに怖いなんて。
いつになく後ろ向きになっている私がいます。

今は、いろんなことがひとりで出来るように取り組んでいます。時間がかかります・・・(^^ゞ
もちろん今始めた訳ではないけれど・・・ひとりでやらなくちゃ!と言う気持ちになれない凌奨との戦いです。
トイレトレーニングも、暑さには弱い凌奨には真夏は難しかったので・・・少しサボっていました。
それで・・・少し涼しくなって来たので、今また、再開しています。
思い切って、保育園でも、家でも・・・パンツにしています。 オムツでもなく、トレーニングパンツでもなく・・・パンツです(^^ゞ
私の体力の続く限り・・・頑張る覚悟です!!たぶん・・・(^^ゞ

2005/7/31(日)
明日から凌奨のカテーテル検査入院です。
片道1時間半近くかかる県立岐阜病院での入院です。
この入院は、根治手術をして、1年後のカテーテル検査をして・・・そのときに、“就学前には ほぼ必ず再度カテーテル検査は必要”・・・と言われていたもので、まぁ〜凌奨は元気だし、 特に変わったことも、問題が出てきた訳でもありません・・・。
けれど・・・何も問題がない・・・と言う訳でもないのは確かで(^^ゞ 小学校に行く前に、きっちりと検査をしてもらうことになりました。
凌奨が生まれて数年は、本当に入退院の繰り返しだったけど、保育園に入園した当時、クループで 入院しただけで、ずーっと病院からは遠ざかっていました。 蘭月が生まれてからは、初めての入院になります。
いろんな心配事も、不安も多いけれど・・・2人は何も知らず、相変わらず元気いっぱい♪
もちろん・・・少し前から、入院のことは話しているのですが・・・凌奨は「はぁ〜い」と元気に 返事をしてくれて、蘭月は「大丈夫!」と力強い返事(^^ゞ
・・・まぁ〜1週間ほどだし、何とかなるでしょ!!いってきまぁ〜す♪
2005/7/19(火)
連休も終わり・・・梅雨も終わり・・・暑〜い夏がやって来たっ!!
夏生まれの私は夏が大好きっ♪
今年もプールに入りたくてダイエット中。 少し痩せたけど・・・まぁいいかっ(^^ゞ水着になってもっ(^^ゞ

先週の水曜日から蘭月がヘルパンギーナ(夏風邪)になって3日も40℃を超える熱が続きました。
今はすっかり元気になったけど・・・甘えがすごく、わがままもすごくて・・・言いたい放題っ(^^ゞ
凌奨は週末お泊り保育がありました。な〜んにも問題なく、とても楽しく、とても元気に過ごしたようです。
たぶん・・・ママの方が寂しかったと思う。
日曜日には、姉の家族と一緒に琵琶湖へ行きました。 ボートに乗せてもらい、パパのウェイクボードを見て、大騒ぎっ!!

この夏はとても忙しいっ(^^ゞ
来週は就学に向けての巡回相談があるし・・・8月にはカテーテル検査入院です。
本当に久しぶりの入院。蘭月が生まれてからは初めてです。
不安も心配もあるけれど・・・1週間ほどなので 凌奨とベッタリどっぷり・・・楽しんできますっ♪




2005/6/26(日)
1週間ほど前、半年振りにPT指導を受けました。運動の能力なんかを診てもらうのですが、 以前から「運動機能は問題ない・・・」と言われていたので、何も心配していませんでした。
やはり先生は、「うん。何にも問題ないね。あれだけ動ければ、将来社会に出ても大丈夫。」と。
でも、いろんな話をしていく中で・・・「あれだけの動きが出来るのに、身の回りのことが出来ないなんて・・・ “育ち”だね。お母さんが今まで6年間家の中で“殿”として接して来たから。お母さんがいつまでも若いなら良いけれど、 凌ちゃんはどんどん大きくなるんだから、いつまでも抱っこしていられないんだよ。」と。
「小学校に入る上で、力は十分あるのに出来ないし、友だちからいつも遅れをとってしまうし・・・せめて靴をはいたり、 服を着替えたり、それくらいはやらせなくちゃ。“殿”じゃなくて、“一般の平民”に戻してあげて。」と。
結局、1時間近く・・・ただただ怒られて、責められて・・・。
もちろん先生の言い方や、表現には、カチンと来ることもあったけれど、確かに、今までハッキリと指摘されたことは ないものの・・・先生の言ってることは当たってる。悲しいけれど・・・(^^ゞ
久しぶりに落ち込んだ。落ち込んで考えた。考えることも必要だなぁ〜って感じたし。
去年は自分に余裕がなくて、子どもたちと向き合うことも出来なかった気がする。
今年は、ちょっと余裕が出来て、子どものこともよく見られるし、考えられるし・・・人の話も聞けるし、聞いたことを考えられる。
たぶん今、私にとってそういうアドバイスは必要だったんだと思う。
小学校に向けて、あと9ヶ月。焦る。でも少しずつ凌奨のペースに乗りつつ、少し焦りつつ、厳しく・・・進んで行きたいな(^^ゞ
2005/6/9(木)
この春から、家の中でやっていることがいくつかあります。
階段の上り下りは自分ですること。1日3回はトイレに座ること。保育園から帰って来たら、自分で靴を脱いで、手を洗うこと。
この春から急に始めたのではなくて・・・今まで何度もチャレンジして、挫折して来たこと(^^ゞ
蘭月は何でも自分でやろうとするけれど・・・凌奨は、何でもやってもらおうとする。 そして今までやってもらっていたことは、出来るようになってもやろうとしない。やらせようとすると大泣き。しつこく拒否する。
・・・そんな繰り返しで、6歳になるまで、階段は抱っこかおんぶ♪靴も脱がせてもらうまでジーっと待つ(^^ゞ
去年は、私もとても忙しく、心の余裕もなくて、何にも出来なかったけれど、小学校を1年後に控えて、更に、蘭月がいろんなことを するようになって来たので、ふたり同時にいろんなトレーニングと言うか、習慣づけをしようと頑張っています。
トイレは・・・嫌がらず座ってくれるけれど、おしっこは出ない。
階段は・・・毎日、時間との戦い。とにかく下りてくるまで待つ。5分で下りる日もあれば、1時間待つ日もある(^^ゞ
靴は・・・脱いで、自分で片付けることは出来るけれど・・・履くのはなかなか難しい。
すごぉ〜くイライラしてしまう日も多いけれど、結局、ママが怒ったり、イライラしていると何もしない・・・ことが分った(^^ゞ
ママがにこにこして、優しくしていないと、子どもはやろうとしない。そう分っていても、怒ってしまうことも多いけど。 何とか、冬までにはおしっこが出ますようにっ・・・♪
2005/6/2(木)
今日、保育園のお迎えに行ったら・・・凌奨の下の前歯が1本なくなっていた。
ぐらぐらしていたことも全然気が付かなかったので、すっごくビックリ!!
飲み込んでしまうこともなく、部屋に落ちていたらしい。小さな小さな歯。。。
凌奨は1本歯がなくなって・・・みょ〜に可愛いっ♪
しっかりと下から永久歯が顔を出している。
今まで・・・歯磨き・仕上げ磨きをキッチリとしていた訳でもないのに(^^ゞ虫歯1本出来なかった 凌奨の強い歯!ありがとぉ〜ね♪
これから生えてくる大切な歯。しっかり磨かなくてはっ!

2005/5/24(火)
昨日は凌奨の6歳のお誕生日だった♪おめでとぉ〜!!
1日早く日曜日に丸いケーキを買ってお祝い♪
凌奨はケーキを見ると・・・電気を指差して「消して」と合図する(^^ゞ
先月は蘭月がローソクを消し、今月は凌奨がローソクを消した♪
凌奨は6歳、蘭月は2歳・・・“はっぴ〜ば〜すでぃとぅ〜ゆ〜”と上手に歌い、 「おめでとう」と言うと「ありがとぉ」と言うふたり。
当たり前だけど・・・“母親なんだなぁ〜”と実感する瞬間でもある。
山あり、谷あり、笑いあり、涙あり・・・頑張るぞっ(^^ゞ


2005/5/10(火)
昨日、「たったひとつのたからもの」に出演した翼くんとお母さんのテレビを見ました。
あのドラマを見たときは、あまりに翼くんがすごくて・・・凌奨とはかけ離れていると思ったけど、 でも、日々の様子や、翼くんの雰囲気が、凌奨と重なって見えたりする部分も多かった。 昨日のテレビの中で、翼くんは、「あいうえお」を声に出して読んだり、ひらがなを練習したりしていた。
実は最近気が付いたことだけれど・・・凌奨がひらがなを読めるようになった♪
もっと小さい頃から、遊んだり、生活している中で自然に覚えられたらいいなぁ〜と言う気持ちから、 ひらがなやかずを使ったおもちゃを選んで買っていて、そういう繰り返しの中から覚えたらしい。 最初はちょっと信じられなかったけど、ひらがなカードを見せて「これは?」と聞いたら、不鮮明な発音では あるけれど・・・しっかりと答えてくれます。もちろん、発音を聞いてもカードを選ぶことも出来ます。
正直、思いがけないことで、とてもとても嬉しくて・・・♪
けれど、翼くんを見ていて思った。「ひらがな」だけじゃダメだと(^^ゞ
凌奨は自分のことが出来ない・・・と言うか、やろうとしない。
靴下を履いたり、服を着たり、カバンを持ったり、ご飯を食べたり。。。 出来るけれど・・・何とかしてやってもらおう〜と努力する(^^ゞ
翼くんの“負けず嫌い”な部分が、凌奨には・・・ない。逆に働いてるとも言う(^^ゞ
育てている中で、「みんなと同じように。」と言う気持ちはなかった。 だって、最初から違うってわかっているのだから。毎日お尻を叩いて暮らすのは嫌だと思った。
・・・けれど、そんな毎日の中で“甘える”ことばかりを覚えてしまったのかな?
ママも反省。。。応援したり、褒めたり、怒ったりしながら、愛情を与えつつ、しつけもしなくては(^^ゞ

2005/4/24(日)
今日は蘭月の2歳の誕生日・・・♪
昨日、ふたりに新しいパジャマを買ったら、「かわいい」と大喜びの蘭月。 2人して鏡の前でポーズ!!とってもハイテンションのふたり。
今朝、服に着替えさせようとしたら、大泣きして拒否する蘭月(^^ゞ 赤いパジャマがと〜っても気に入ったらしい・・・♪
そ〜いえば、蘭月の服は黒とか白とか・・・が多いかなぁ(^^ゞ
キャラクターの入ったのは好きじゃないし、フリフリなのも苦手、ピンクとかもほとんどなし。
蘭月は赤とかピンクとか、女の子らしいのが着たかったのかもしれないなぁ〜と反省(^^ゞ

蘭月が生まれて2年。あっと言う間の慌しい2年だった・・・♪
蘭月は、何も教えなくても何でもどんどん出来るようになり、ママの口癖を真似たり(^^ゞ ママと一緒にお化粧しようとしたり、思いのままに泣いたり、わがまま言ったり・・・。
随分前から、自分でご飯も食べられるし、「うんち」「しっこ」と、出たら教えてくれる。 ジュースをこぼしたらタオルで拭いたり、飲み終わったコップは流しに入れたり・・・。
ちょっと寂しいくらいに、しっかり者で、明るくて、元気で・・・とてもとても可愛い♪
蘭月の存在は、私にとって力を与えてくれて、元気にしてくれて、そして・・・疲れさせてもくれる(^^ゞ
凌奨と蘭月・・・自慢の子供たちです♪

2005/4/18(月)
2日前、カウンターが『200000』を突破しました♪
ありがとうございますっ♪本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
『100000』を超えたのが、2003年7月・・・それから1年と9ヶ月。
働き始めたこともあって、なかなか更新も出来ず、BBSの返事も遅れがちなこのホームページに訪れてくださった人、 書き込んでくれた人、応援してくれた人、凌奨・蘭月を愛してくれた人・・・本当にすべての人にお礼を言いたい気持ちです。
忙しくて、ちょっと疲れ気味で、年とともに回復が遅くて(^^ゞぐ〜たらなあっこママですが、可愛い子供たちを自慢する為、 これからも頑張って行きます♪応援してね♪

最近の出来事・・・おもちゃの携帯電話の電池がなくなって、音がしなくなったらしく・・・引き出しから電池を探して来て、 私に入れ替えて欲しい〜と差し出した凌奨。でも・・・サイズが違うのよね〜(^^ゞ
出来事もうひとつ・・・お友だちが少し変わった療育教室で、いつもと違う雰囲気を察知して帰りたくなった凌奨。 玄関に行って靴を出し、履かせろ〜と要求。更に、ママの靴まで出して来て、私の足を持ち、靴を履かせようとする凌奨。 ママの靴履かせてくれるのなら、自分の靴も履いてよ〜(^^ゞ
ママの大失敗をひとつ・・・先週金曜日、保育園に行く時、蘭月の右指を3本車のドアにはさんでしまった。 慌ててドアを開けて、蘭月を抱き上げたら「いたいぃぃぃぃ〜」と大号泣。そんなとき「いたい」と言ってる蘭月をすごいなぁ〜 と感心してしまった私(^^ゞ

2005/4/10(日)
新学期始まりましたっ♪
凌奨(りょうすけ)5歳10ヶ月。保育園最後の年。すみれ組。
・・・心配していた加配の先生も、たんぽぽ組から引き続き見てもらえることになって、良かったっ♪
教室もひとつ隣の部屋に移り、とても嬉しそうな凌奨。
蘭月(かづき)1歳11ヶ月。引き続きさくら組。1歳児。ちょっぴりお姉さんになったね♪
初日は、新しいお友だちが増えて、少しいつもと違う雰囲気を感じて泣き出した蘭月。

来年は小学生になる凌奨。春を迎えて・・・あと1年と思ったら、急に不安や、焦りが(^^ゞ
これくらいはやってもらわないと・・・。これは何とかさせないと・・・。と、頭の中を課題がいっぱい(^^ゞ 急に焦ったってどうにかなるものではない・・・当たり前だけど。
これからの日々の積み重ねで、凌奨の意識を少しずつ変化させて、もちろん私の意識も変えて行って、 自分の役割を増やして欲しいなぁ〜と思う。
1番気がかりなのは・・・やはり“オムツ”何としてもこの1年ではずしたい。 トイレトレーニングは、去年も保育園でも家でも頑張っていたけれど・・・ダメだった。 何とかしなくちゃ・・・あぁ〜やっぱり焦る(^^ゞ
少し前くらいから、ウンチが出ると凌奨は鼻をつまんで教えてくれて、蘭月は「うんちっ」と言葉で 教えてくれるようになりました。でも・・・それも毎回ではないけれど・・・。 この夏は、ふたりまとめてトイレトレーニングっ!!

2005/3/19(土)
3連休初日♪(もちろんパパは仕事(^^ゞ)
ちょっと前に、1年ぶりにST(言語)の先生に凌奨のことを見てもらった。
凌奨の今現在の言葉としては・・・それほど増えていない。
でも、蘭月は本当におしゃべりで、いつも“かづちゃん語”らしき言葉でぺらぺら喋っている。 そして、私たちが話す言葉もしっかり繰り返すし、物と言葉が一致する。
凌奨はそんな蘭月を見て、いらいらしてる様子もあったし、伝えたいことがあるのに表現出来ずに 泣いたり怒ったりが増えて来ていた。
ここ最近、そんな様子にもどうすればいいのかなぁ〜と考えていた。
それに、変なこだわりがあり、いろんな場面で蘭月よりも先じゃないと、すごく怒ることがある。 だから・・・なるべく「お兄ちゃんが先ね」と言って、蘭月に我慢させることが多い。
このままでいいのかなぁ〜?どうすればいいのかなぁ〜?って考えていたことを先生に聞いてみた。
やはり、頭で理解していることと、言葉や表現にかなりのギャップがあり、伝えられずにストレスが 溜まっていると・・・。
そして、日々の生活の中で、どんどん妹に先を越されて諦めたり、我慢したりすることの繰り返しだろうから、 凌奨が兄のプライドとしてこだわっていることは、先にしてあげればいい・・・と。
それから、ふたりを育てて行く上で、同じように考えるのではなくて、ちょっと別々に考えて、凌奨と向き合う 時間を作ってあげて欲しい・・・と。
今の凌奨にとっては、一対一で接してもらえる保育園やひまわり教室の方が居心地がいいかもしれませんね・・・とも、 言われてしまいました。
でも、本当にそうかもしれない。 もちろん我が家が悪い訳ではないけれど・・・蘭月の存在が良いふうにも、悪いふうにもなってしまう。 蘭月のおしゃべり、元気よさ、わがままさ・・・そんなすべてがまぶしく、でも嫌だと思う場面もあるのかもしれない。

で・・・凌奨の言葉を期待するのは、ちょっと先になりそうだし、行動とともにだと声も出やすいということで、 『マカトンサイン』を使ってみようと、少し始めている。マカトンサインって言うのは、ジェスチャーと手話の間くらい の感じで、日々使っているようなものもとても多い。今、現在でもジェスチャーで伝わることはいくつかあり、 その数を少しでも増やして、凌奨が気持ちを伝えられて、そして言葉になればなぁ〜と思っています♪

2005/1/29(土)
今週水曜日、我が家に大変な出来事が起こった。その日は、子どもたちは保育園、ママは仕事。 いつも通りの毎日で・・・ちょっと気になることと言えば、最近、凌奨の目やにがひどすぎる事と、その日の 朝だけ、蘭月にも少し目やにが出ていたこと。
夕方4時、お迎えに行ってみると・・・蘭月の右目がかなり腫れていて、目が赤い。
慌てて、凌奨を姉に預けて、病院へ。診察時間は過ぎていて、救急受付へ。すると・・・看護師さんが来てくれて、 外来と連絡を取ってくれて、診察してもらえることになった。しかしそれは、眼科。 小児科の先生に診て欲しいと思っていたから・・・ちょっと戸惑った。
実はそれには理由があり・・・以前、この眼科で誤診された経験があるから。 凌奨がまだ1歳3ヶ月のとき、「虚血性視神経症」と言われ、入院治療までしたのに、「回復の見込みがなく、右目はいずれ 失明します。左目も将来見えなくなるでしょう。」と告知された。
そのとき、私は泣きながら「もし失明するとしても、親としてこのまま諦められません。先生のことを信頼していない訳では ありませんが、他の病院でも診てもらいたいと思います。」と。 ・・・・・すると「お母さん、どちらに行かれてもかまいませんが、結果は変わりませんよ」って普通の顔をして言い放った若い女医。 今もその光景を忘れられない。。。そして・・・そのときから一度もその眼科で診てもらったことはない。
しかし・・・その後いろんなことがあり、違う病院でずっと経過を診てもらっているけれど・・・凌奨の目は見えているし、 失明する様子もない。
まぁ・・・そんなこんなで、ちょっとためらったけど、あの先生はもういないし、まぁいいかっ〜ってことで 診てもらった(^^ゞ
診断は「はやり目(ウイルス性急性結膜炎)」人にうつるので2週間はお休みしてください・・・って。洗濯物も別々にして、 2週間後の診察までは出来るだけ病院にも来ないで下さいと言われ、その辺のものを触らないように抱っこしていてとも 言われた・・・。
2週間・・・2週間・・・2週間。
もし凌奨にも時間差でうつったら・・・?もう考えるだけでも恐ろしかった。
そして、もともとこの時期になると目やにの多かった凌奨のことも心配。でも、病院へ行けない。蘭月を見ててもらう人がいない。 そんなとき、姉の子どももまぶたが腫れて、大人ふたりなら、何とか3人連れてでも行けるだろう・・・ってことで、 眼科に診察に行った。もちろん・・・蘭月も連れて。(ダメだと言われたけど仕方ないし。)
凌奨は「結膜炎」で・・・ついでに目やにもなくなり、腫れも引いている蘭月のことを聞いてみた。 「症状がほとんどなくなっているんですけど、これでも2週間お休みしないとダメですか?」って。 そしたら・・・ちらっと見て「はやり目じゃなかったかもしれませんね。 2,3日様子見て、大丈夫そうなら保育園行ってもいいですよ。」って。
・・・ん?・・・ん・・・ん?な〜んじゃそりゃ!!
この何日かの苦しみは何だったんだっ?
あの自信たっぷりに「何とかして2週間休んでください」って言った言葉は?
もし・・・凌奨を連れて行かなかったら・・・私は2週間会社をお休みし、蘭月をバイキン扱いし、めいいっぱいストレスの 溜まる日々を送っていたと思う。はぁ〜。
医者が変わっても、何にも変わっていない・・・。ふざけるなぁ〜!!やぶ医者!!
2005/1/16(日)
凌奨は現在、保育園に通いながら、毎週火曜日午前中は、地域の療育教室『ひまわり教室』に通っています。 この教室は、凌奨が根治手術を受ける以前の1歳4ヵ月から通っていて、凌奨にとっても、私にとっても、 とても安心出来る楽しい場所♪
去年の春までは、ほぼ毎週通っていたけれど・・・働き出してからは、本当に通えていない。
働いていても、子どもが病気になるとお休みし、早退し、遅刻し、通院に、発達検査に・・・と、よく首にならないと思うほど、 ちゃんと働けていない・・・。
いつもそんな働きたいと思う気持ちと、仕方ないと思う気持ちの中にいて・・・しわ寄せがひまわり教室に来てしまう。 1ヵ月に2回くらいは通えるだろう〜と思っていたのに、今は1ヵ月に1度通うのがやっと。
私が働きだしたと同時に、ひまわり教室のクラス替えもあり、先生も変わり、何となく馴染めないと思う気持ち・通えていないと 言う罪悪感も・・・持ち続けていて、正直・・・辞められたら、私の気持ちは楽になるのに・・・と思っていました。
でも、お正月明け、最初の教室に行ったとき、1ヵ月ぶりくらいの通園だったのに、凌奨がとてもイキイキと遊んでいました。 それから・・・初めての遊びの中で、“カルタ取り”があったのですが、ひとりずつそれぞれに同じカードが用意され、 誰かと争うことなく、落ち着いて、呼ばれたカードを恥ずかしそうに、嬉しそうに指差す凌奨がいました。
そのときに、何年か前の保育園の保育参観のことを思い出しました。 みんなで“カルタ取り”があり、そのころの凌奨はまだ指差しも出来ず、みんなの輪の中にいることも難しくて。 でも、何とか1枚だけでも取れるようにと・・・配慮してもらいました。
・・・・・ひまわり教室の大切さを、改めて思い出しました。 日々、保育園の中で頑張っている凌奨。やはり・・・同じ目線で遊べる場所も必要だと。
そして、そんなひまわり教室での出来事を簡単に保育園のお帳面に書いておきました。 すると・・・担任の先生から『凌ちゃんの喜んでカルタを指差すところ、私も見たかったです。保育園でも1度やってみます。』と、 書かれていました。 そして昨日の土曜日、保育参観がありました。先生が「凌ちゃん用に、写真でカルタ作ってみたんです。やってみたんですけど、 凌ちゃん嬉しそうに指差ししてくれます。」って♪そのカルタは、凌奨の靴や、カバンや、帽子、そして・・・トイレやお部屋や 給食やアンパンマンや・・・ほんと、凌奨にとって身近な物ばかり。
私がお帳面に書いたことで、こんなふうにすぐに行動してもらったこと。 凌奨の出来ることを伸ばそうと努力してもらったこと。 ・・・本当に、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
保育園も、ひまわり教室も、凌奨にとって・・・とても大切な必要な場所。
そして、凌奨のまわりにいるたくさんの人に支えて応援してもらっていること、大切にして行きたいと思います。
日々、大変なことはありますが、今はいっぱいいっぱいのこともありますが・・・頑張って行きたいって思います。
2005/1/12(水)
いつも日記に書きたい・・・って思うことがたくさんあるのに、時間がなかったり 邪魔されたり、寝てしまったり・・・そんなふうに時間が過ぎてしまう。 毎日少しずつでも、子どものわずかな成長に・・・すべてを覚えておきたいし、記録しておきたい・・・ って思うのに、なかなか難しい(^^ゞ
とくに働くようになってからは、日々撮っていた写真や、ビデオでさえも・・・(^^ゞ
でも、そんなママの気持ちなんて知ることもなく、子どもはどんどん成長しちゃう。 凌奨の成長でさえ早いと感じる私にとって・・・蘭月の成長は、早過ぎる(^^ゞあまりのスピードに付いて行けないし、 毎日驚くことばかり。
お正月頃から、言葉がとてもはっきりして来て、凌奨のことを「おーちゃん(おにーちゃん)」と呼び、 「ありがとう」や、「ちょーだい」がちゃんと使える。 そして、“アイアイ”や“ぞうさん”を歌って踊れる。
更に、少しお兄ちゃんの世話を焼くようになり、出掛ける時なかなか玄関に来ない凌奨に「おーちゃん」と 呼んで迎えに行ったり、外に出れば「てて」と言って、凌奨の手を取ったり・・・(^^ゞ お菓子やジュースも「お兄ちゃんにどうぞしてね」と言うと、自分よりも先に凌奨に「どうぞ、ありがとう」 と言って(ありがとうは凌奨が言う言葉な筈なのに(^^ゞ)渡して、横でじーっと待っている蘭月。 見ていて笑っちゃいます♪
とってもおしゃべりで、元気いっぱいな蘭月。いつも動いていて、歌っていて、踊っている。 そして・・・パパが家にいるときは必ずパパの膝の上にいる蘭月♪
凌奨は、蘭月のそんな様子を見て・・・いつも笑っています。 たまに嫌な顔もしてるけど・・・元気いっぱいな蘭月が面白くて大好きな様子。
寝る前は必ず、体を押し合ったり、顔を近づけあったりして・・・2人して大笑い。 何がそんなに面白いのだろう〜と、ママは蚊帳の外(^^ゞ
日々、忙しくて慌しくて・・・けれど、とても幸せを感じることが多い毎日を送っています。
2005/1/8(土)
2005年・・・初めての日記♪
今年のお正月は、とても穏やかなお正月だった。 毎日いろんなところへお出掛けはしていたものの、基本的には家でごろごろしていて、 すごくの〜んびりし、食べたいものを食べ続けていた(^^ゞ
それに、子供たちは4日から保育園開始。私たちは5日から仕事初め。 4日はどうするか迷ったものの、せっかくのチャンスだから・・・と、 子供たちを保育園に預けて、2人で映画を観に行った。 何か観たい映画があった訳ではないので、行ったときに始まる映画を観ることにした。 竹内 結子と中村 獅童が出演している『いま、会いにゆきます』を観た。。。 映画館であんなにボロボロ泣いたのは始めてかもしれない・・・(^^ゞ 涙は出るわ、鼻水は止まらないわ(^^ゞ
映画の内容はもちろんだけど・・・こうして久しぶりに2人だけで映画を観ていることにも とても感激していたかな♪
結婚する前はよく映画を観たけれど・・・結婚して、凌奨が生まれてからは1度だけ。 そして蘭月が生まれてからは、初めての映画。 こんなときしかふたりだけのお出掛けはない。 だから、ちょっと嬉しくて、腕を組んで歩いたりして・・・(^^ゞ
2005年は、いい年になりそうだなぁ〜♪